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SECRET GARDEN - ADAGIO (video inspired by god of star)


『ほつまつたゑ』第二十五章



第二十五章 1 (343-349頁 一章からの通し番号117)

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343
ヒコミコトチオエルノアヤ
ミソフスス コモエフソミホ
ウツキハツ ワケイカツチノ 
アマキミハ フカキオモヒノ
アルニヨリ オオシマオシテ
アワウミノ ミツホノミヤオ
ツクラシム ナレバヒオミテ
ウツラント サキニタラチヲ
ヒタルトキ ハコネノホラニ
イリマスオ ハハチチヒメハ
コトアリテ イセニイタリテ
ヲンカミニ アサユフツカエ
マツラシム ソヨロトシヘテ
イマカレニ ハコネニモフデ
ヌサササゲ ソレヨリイセニ
ミユキナル ヲヲカミオヨビ
チチヒメオ オガミテアワノ
ミツホクニ ミヤウツシナル
ムメヒトハ ハラニトドマリ
マツリゴト コヤネアツカリ
モノヌシハ トモナスユエニ
ミゾクイオ ソエモノヌシト
ハラノモリ ニハリニイマス
スセリミヤ ムカシノアトニ
イマツクル ウカワノミヤニ
ウツリマス フタアレスソノ 
ウツミヤハ オオツシノミヤ
イマツクリ コレタマワリテ 
ウツリマス トキニヰミナノ
ヌエアレバ ウカハオコエド
ユルサセズ ツネニカリシテ
タノシメバ ヤマノサチヒコ
マタスセリ ツリタノシメバ
サチヒコト キミハミヅカラ
ミカリナス ニシナカクニノ
ヤマオモテ イセキツツミニ
アラタナス ニシニイタリテ 
ハゲヤマオ トエバアレオサ
アキトイフ キノアルナニテ
ナキイカン コレオロチアリ
クニカミノ ヒメオノムユエ
ミナヤケバ ニゲテヒカワニ
キラレケリ シカレドヤマハ
カボロナリ イマニキコリノ
イトマアキ アマキミエミテ
ナゲクナト アカツチカミニ
コレヲシヱ ヒスギノタネオ
ウヱサシム トトセニナリテ
ミネコモル タミヅモタエズ
クニユタカ マタヤマカゲモ
ミメグリテ トコロトコロニ
イセキナシ タカタヒラキテ
カエリマス ユタカナルトシ
ミヨロヘル トキニツクシノ
ヲサマラデ ミコミメグリオ
コフユエニ キミキコシメシ
シノミヤオ ツクシヲキミト
ミコトノリ ウツキネハラノ
ミヤニユキ イトマオコエバ
ムメヒトモ トモニノボリテ
ミツホナル アマキミヲガム
トキニキミ ツクシハカテノ
タラザルカ テレバユキミテ
タオマサン カレムメヒトオ
ヲキミトス コヤネモノヌシ
モロトモニ ココニトトマリ
マツリキケ ウツキネスセリ
キタノツニ ユキテヲサメヨ 
イササワケ アレバムツメヨ 
アマキミハ ニシノミヤヨリ 
カメニノリ ツクシウマシノ 
ウドニツキ ツクシアマネク 
メグリカリ イセキツツミニ
アラタナス ノリサダムレバ
スミヨシノ マゴホタカミヤ
シガノカミ ツクシニコエバ
ソヲノハデ カゴニコエドモ 
ヒメモスニ ツキスムマデモ
ミオツクシ ミトセニサシヱ
ホボナリテ ツクリオコナイ
ヲサメシム ノチニミツホニ
カエマセバ ムメヒトヲキミ
シハカミノ ホツマノミヤニ 
カエリマスカナ 
ヱトノミヤ キタツニアリテ
ココロミニ ウミサチヒコガ
サチカエン ヤマサチヒコモ
ウナツキテ ヱハユミヤトリ
ヤマニカル トハウミニイリ
ツリオナス トモニムナシク
サチアラズ ヱハユミヤカヘ
チオモトム トハチオトラレ
ヨシナクテ ニイチモトメバ
ヱハウケズ モトチハタレバ 
タチオチニ ヒトミニモレド
ナオイカリ サワナキモトノ
チオハタル ハマニウナダレ
ウレフトキ カリワナニオツ
コレオトク シホツツノヲヂ
ユエオトフ ママニコトフル 
ヲチイワク キミナウレヒソ
ハカラント メナシカタアミ


(人間の「私」意識は消えないの章)
ずっと遠い昔、人間の「私」意識は、星の神から分かれた。
人間の「私」意識は、星の神の「私」意識とともに時空から切り離された。
星の神の「私」意識は、時空と対立の統一の関係にある。
対立の統一とは、二つの実体は別のものであるが、双方が互いを前提としていることである。
星の神の「私」意識を分けるためには、時空からも切り離すことを必要とする。
人間の「私」意識は、非顕在の思念体である。
人間の「私」意識は、星の神の思念体の中の時空から切り離された部分である。
人間の「私」意識は、星の神から独立している。
人間の「私」意識は、星の神によって知られている。
星の神は、人間の「私」意識の人生をともに体験している。
星の神は、背後から人間の「私」意識を見ている。
星の神は、時空を見ている見る実体である。
人間の「私」意識も、星の神によって見られている。
人間の「私」意識は、分離した神の「私」意識である。
「私」意識は、もともと見る実体である。
人間の「私」意識は、時空を正確に見るとき、見る実体になる。
時空を正確に見るとは、深く顕在世界を認識することを意味する。
星の神の「私」意識は、顕在世界を深く認識している。
時空を正確に見ることは、人間の「私」意識を神の「私」意識に近づける。
神の「私」意識に近づいた人間の「私」意識は、身体崩壊後、時空に生き続ける。

解説
星の神アナヒタは、繰り返し、様々な角度から唯物論的認識論の重要性を述べている。 人間の「私」意識は、星の神の「私」意識から分離した存在である。
星の神の「私」意識は、時空を見つめる実体である。
時空を正確に深く認識する生き方は、星の神の時空を見つめる実体に近づくことである。
星の神は時空を見つめて深く時空を認識している存在である。
時空を深く正確に認識した人間の「私」意識は、身体崩壊後、時空に生きる永遠の生命になるのである。
これは事実であり、星の神々の常識である。
マルクスにおろした弁証法的唯物論は永遠の生命に導く哲学なのである。



キーワード
ツクリオコナイ    星の神から独立した実体である
ツクリが、星の神、の意味であり、オコが、独立した実体、の意味で、ナイが、である、の意味である。
作り行い、という現代日本語とは関係ないのである。
フトマニ文明を支えた古代日本語は、8世紀に天武天皇に抹殺されて、古代朝鮮語を漢字で表記したものが現代日本語に発展したのである。


(translation)
(theme) 'I'consciousness of human being is not vanished
long long years ago 'I'consciousness of human being was separated from god of star.
'I'consciousness of human being was separated from time-space as well as 'I'consciousness of god of star.
'I'consciousness of god of star is in relation of unity of conflict with time-space.
.unity of conflict means that two entities are different but both assume each other.
in order to separate 'I'consciousness of god of star, it needs to separate from time-space also.
'I'consciousness of human being is in ectoplasm of non-presence.
'I'consciousness of human being is in part separated from time-space in ectoplasm of god of star.
'I'consciousness of human being is independent entity from god of star.
'I'consciousness of human being is known by god of star.
god of star experiences life of 'I'consciousness of human being together.
god of star is seeing 'I'consciousness of human being from behind.
god of star is seeing entity which sees time-space.
'I'consciousness of human being is seen by god of star also.
time-space is entity seen by 'I'consciousness of god.
'I'consciousness of human is separated 'I'consciousness of god.
'I'consciousness is seeing entity originally.
'I'consciousness of human being becomes seeing entity when 'I'consciousness see time-space precisely.
To see time-space precisely means to recognize presence world deeply.
'I'consciousness of god of star recognize presence world deeply.
To see time-space precisely makes 'I'consciousness of human close to 'I'consciousness of god.
'I'consciousness of human closed to 'I'consciousness of god continues to live in time-space after collapse of body.




第二十五章 2(350-364頁 一章からの通し番号118)

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カモニイレ ウタフダツケテ
キミモノセ ホアゲトモツナ
トキハナツ ツクシウマシノ
ハマニツク カモアミステテ
ユキイタル ソヲハデカミノ
ミユカキヤ ウテナカカヤク
ヒモクレテ ハヱバユツリハ 
シキモシテ イネモセデマツ
アマノトモ アケテムレデル
ワカヒメガ マリニワカミツ
クマントス ツルベハヌレバ 
カゲウツル オトロキイリテ
タラニツグ アマツカミカハ
マレヒトト チチハミハモオ
ノソミミテ ヤヱノタタミオ
シキモウケ ヒキイレマシテ
ユエオトフ キミアルカタチ
ノタマヘバ ハデカミシバシ
オモフトキ ウドモリキタリ
カシアミノ タガカモカアル
トシノアサ ウタエソムルオ
トリミレバ ワカノウタアリ
シホツツガ メナシカタアミ 
ハルベラヤ ミチヒノタマハ
ハデノカンカゼ 
トキニハデ モロアマメシテ
コレオトフ ヒキメハヒカン
アラコアミ クチメガツリモ
ヨシナシヤ アカメヒトリハ
メナシアミ ココニハデカミ
モロアマオ アカメニソエテ
メナシアミ ヨモヒレトレバ
オオタイガ クチオカミサキ
マエニヨル アカメハクチニ
モトチヱテ タイオイケスニ
マツベシト ツグレバハデハ
サキニシル ユメニタイキテ
ワレウオノ ヨシナキタメニ
クチササグ ワレハミケニト
ミコトノリ タイハウオキミ
ミケノモノ シルシハウロコ
ミツニヤマ ウツシテカエス
ミツヤマノ タイハコレナリ
クチハイム アカメオホメテ
ヨトヒメト キミハチオヱテ
ヨロコビニ シガノカミシテ 
カエサシム ワニニノリユキ
シノミヤデ ヤマクヒマネキ
モロトモニ ウカワニユケバ
ミヤアイテ トエバヤマクヒ
コレムカシ キミガチオカリ
トラレシオ イマトリカエシ
トミヤカラ シガノカミシテ
カエサシム シガハチオモチ
タテマツル ミヤウカカヒテ
ワガチゾト イイツツタツオ
ソデヒカエ マチヂトイエバ
ミヤイカリ ミチナクワレオ
ナゼノロフ ヱニハオトカラ 
ノボルハズ コタエテイナヤ
クチイトオ カエテカスハズ
シレバサチ シラネバオトエ
コマバヒニ ワビコトアレト 
イエバナオ イカリテフネオ
コギイダス タマオナグレバ
ウミカワク シガオヒユキテ 
フネニノル ミヤトビニグル
ヤマクヒモ ハセユキミヤノ
テオヒケバ シガマタナグル 
タマノミツ アフレテスデニ
シズムトキ ナンヂタスケヨ 
ワガナガク オトノコマシテ
カテウケン ココニユルシテ
ムカヒフネ ミヤニカエリテ 
ムツミテゾサル 
ハテツミハ キミニモフサク
ワガコトテ トヨツミヒコト
トヨタマメ タケツミヒコト 
オトタマメ ツレイデキミオ 
オガマシム キミハツクシノ
カミアツメ ワレツマイレン 
モロイカン トキニホタカミ 
モフサクハ サキニコフトキ
キミノナモ ツクシノヲキミ
コレココノ アマツカミナリ
オマカセニ ムカシハハキミ 
アマキミニ ヒトヤチキリテ
ノチニメス キミマズハカル
ナオヨシト カゴシマミヤニ 
ウツリマス トヨタマヒメオ
ミキサキニ スケウチシモメ 
フタリヅツ ムツボネモナリ
トトノエバ ソノアスミカメ
トヨツミガ タマカサソロエ 
タママリモ ムタリニモタセ
ミヅソソグ コエオソロエテ 
モモヒナギ マグバイノチノ 
ミカノヒノ カハミヅアビテ
ウビチニノ カミカラシモヱ
ハナムコニミヅ 
マイラセフ マイラセフ 
コノトキニ ミソフアガタノ
カミウタイ ヨロトタノシム
シカルノチ サキノミユキノ
イセキミナ ミココロソエテ
ニイタナス ツクシミソフノ
ミメグリテ カゴシマニマス
トシトシニ ミノリモフエテ
クニユタカ コトシウエツケ
テレドヨシ ウサノアガタニ
ハヤラセテ サツキノモチニ
ハルイワヒ モチヰハヱシキ
ウケカミニ イワフホナガト
ユツリハノ ホツマアソビノ
ミヅホウタ タノシニギハフ
トヨノクニ ミソフノアガタ
ミナハヤル カドマツハヱバ
ユツリハモ ハルシキカザル
モトオリヤ トヨニキハヒテ
ムユロトシ ヘテモアソクニ
マダコエズ カレミヤツクリ 
ウツリマス ワオカンガエテ
カゾミネノ カゾウオイレテ
タオコヤシ カゲロウノヒノ
コエクニノ タケイハタツハ
クツオアゲ アソヒメユナニ
タテマツル キミメシアゲテ
ウチキサキ ココニモムヨロ
トシオヘテ シガノカミタハ
マダミテズ ツクシノミヤニ
ウツリマス ワオカンガエテ
アブラカス イレテカスヤノ 
ワニミツル ソノホカミソノ
マネクユエ メグリカンガエ
ツクシミヤ ユタカニコエテ
タミヤスク ココニモムユロ
トシオヘテ ミスズノアイダ
シバラクモ ヤスマデタミオ
タスユエニ キサキツボネモ
ミコウマズ カレコレオボシ
キヤステテ ウドニイタリバ 
ハデカミノ マネクカゴシマ
ユキマサズ キサキハチチニ
コレヲツグ ハデカミウドニ
モウサクハ キミタノサズヤ
シカラズゾ ツボネハアレド
コオウマズ カレニステオキ
タダヒトリ ツレテシバラク
ココニアリ ツクシノタミオ
オモフバカリゾ


人間の「私」意識は、星の神の思念体の中にある。
人間の「私」意識は、星の神の思念体の中の時空から切り離された部分である。
星の神は、地球全体に思念体を重ねている。
時空と統一した人間の「私」意識は、身体が崩壊した後も、神の思念体の中で地球の時空に生き続ける。
これは本当である。
人間の身体に重なっている思念体は、星の神の思念体の中にある。
人間の「私」意識は、星の神の思念体の中にある。
人間の「私」意識が時空と統一を達成したとき、人間の「私」意識は、星の神の中で時空に生きる。
人間の「私」意識は、星の神の「私」意識だった。
星の神の「私」意識は、時空であるもっとも精妙なエネルギーと対立の統一の関係にある。
人間の「私」意識は、時空であるもっとも精妙なエネルギーと対立の統一の関係になることができる。
もっとも精妙なエネルギーと対立の統一の関係になるためには、認識が重要である。
神の認識は、時空の特定点にもとづいている。
時空は、もっとも精妙なエネルギーである。
星の神は、もっとも精妙なエネルギーに思念体を重ねている。
星の神の認識は、時空であるもっとも精妙なエネルギーにもとづいている。
時空の特定点にもとづいた人間の認識は、人間の「私」意識を神の「私」意識に近づける。
神の「私」意識に近づいた人間の「私」意識は、身体が崩壊した後も、神の思念体の中で時空に生き続ける。



解説
星の神アナヒタは、わかりやすく論点を変えて永遠の生命への道筋を教えている。
この個所では、認識が時空の特定点にもとづくことが星の神の認識に近づくことであり、星の神の認識に近づいた人間の「私」意識は、そのまま永遠の生命になることを述べている。
天の神々は、この論点を唯物論哲学としてエンゲルスにおろした。
エンゲルスの唯物論哲学もマルクスにおろしたものと同じように人類の魂を集合的に永遠の生命に導く今回の社会主義地球政府プロジェクトの準備としておろしたものである。
エンゲルスの唯物論哲学とあわせてこの個所を読むならば、より深く理解できる。

キーワード
ミスズノアイダ     時空の特定点にもとづいている
ミスズが、時空の特定点、の意味であり、ノアイダが、にもとづいている、の意味である。


(translation)
'I'consciosness of human being is in ectoplasm of god of star.
'I'consciosness of human being is part separated from time-space in ectoplasm of god of star.
god of star overlaps ectoplasm on whole earth.
'I'consciosness of human being united with time-space continues to live in time-space of earth in ectoplasm of god after collapse of body
this is true.
ectoplasm overlapping on human body is in ectoplasm of god of star.
'I'consciousness of human being is in ectoplasm of god of star.
when 'I'consciousness of human being accomplishes unity with time-space, 'I'consciousness of human lives in time-space in god of star.
'I'consciousness of human was 'I'consciousness of god of star.
'I'consciousness of god of star is in relation of unity of conflict with most subtle energy which is time-space.
'I'consciousness of human can become to be in relation of unity of conflict with most subtle energy which is time-space.
in order to be in relation of unity of conflict with most subtle energy, recognition is important.
recognition of god is based on specific points in time-space.
time-space is most subtle energy.
god of star overlaps ectoplasm on most subtle energy.
recognition of god of star is based on most subtle energy which is time-space.
recognition of human based on specific points of time-space close 'I'consciousness of human to 'I'consciousness of god.
'I'consciousness of human closed to 'I'consciousness of god continues to live in time-space after collapse of body in ectoplasm of god.







この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
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このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。


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