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Secret Garden - Appassionata (video inspired by god of star)


『ほつまつたゑ』第二十四章



第二十四章 1 (308-317頁) 一章からの通し番号113)

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308
コヱクニハラミヤマノアヤ
ソモソモニ ミマゴニニキネ
ニハリミヤ ツクバニヲサム
トシスデニ ミスズフチヰソ
ツラツラト オモセハタミノ
フユルホド タハマサヌユエ
カテタラズ ヒラバノオダハ 
ミツタエズ タカダハアメノ
フラヌトシ タネオホロボス
カワカミノ ミヅオカケヒニ
ハコバセド コレモクツレバ 
イセキタテ ツツミキツキテ
ヤマミヅオ トリテタカタオ
ヒラカント イツノカモフネ
イセニツケ メグリコエドモ
ヲヲンカミ ユルサズココニ
カリスマヰ ヤマタノタカク
ミヤカワノ カミヨリイセキ
ツツミツキ ツイニタカノオ
タトナセバ ヰトセノウチニ
ミツホナル ホカニソヤカノ
イセキナル トキニアマテル
ミコトノリ ヤシマメグレト
フレタマフ トキフソコスズ
ヰモノヒヱ ミソヤキサラギ
ツイタチト ムメノハナミノ
ミアエシテ ヒヨミノミヤノ
カトデノリ ムカシヒヨミノ
オモイカネ コヨミツクリテ 
ココニアリ ノチムラクモニ
ユツリオク ムラクモアメノ
オントモニ アスカニハベル
タチカラヲ ヲヤノアトトテ
ココニアリ ミカリノオトモ
コフユエニ ムラクモメシテ
ミコトノリ ナンヂムラクモ
コヨミナス カガミクモレバ
タマフナハ アメフタヱナリ
フタヱケフ ミアエオナセバ
カドイデニ ミハタノトドメ
ヲンフミオ ミマゴニタマヒ
ミカガミオ コヤネニタマヒ
ミツルギオ コモリニタマヒ
ノタマフハ サキにミクサノ
タカラモノ ミコオシヒトニ
タマイシハ アニミマコヱテ
フトタマト カクヤマハネノ
ヲミトナル コヤネモノヌシ
キヨヒトガ ハネノヲミナリ
キミトヲミ ココロヒトツニ
カノトリノ カタチハヤタミ
クビハキミ カガミハタハネ
ツルギカハ モノノベハアシ
カガミヲミ スエホロブレバ
タミハナレ ヒツギフマレズ
ツルギヲミ スエホロベレバ
モノベワレ ヨオウバワルル
ヤタトミハ ソロハフハルノ
タミワザオ カンガミルメゾ
カキヲミハ ヨコマヲカラシ
モノノベノ チカラモルテゾ
コノユエニ ミクサオワケテ
サズクイハ ナカクヒトツニ
ナルヨシオ アヤニシルシテ
ヲテヅカラ フミオミマゴニ
サヅケマス セオリツヒメハ
ミカガミオ モチテカスガニ
サヅケマス ハヤアキツメハ
ミツルギオ モチテコモリニ
サツケマス ミタビウヤマヒ
ミナウクルカナ
シカルノチ ミクサタカラオ
ヒツニイレ シルシハサカキ
サキカリハ タチカラヲナリ
ツギカツテ オオモノヌシト
ミクサビツ ヤフサミクルマ
ツギコヤネ カゴムマヤソノ
モノノベラ イセヨリタチテ
アスカミヤ コレヨリミツノ
ニシノミヤ マズカンサキノ
オオヰホリ マナヰニイタリ
ヌサオサメ コヱノネノクニ
アチハセガ ミネコシササグ
コレニメシ シラヤマミネオ
ミメグルニ ナナメニナラズ
コノコシハ タガツクレルト
ノタマエバ ココリメイワク
マゴガナス イトウケステメ
アカガタニ クロソノツミテ
ウムミコオ コロビツクニノ
キミトナス クロソノムメル
キミノハハ ケワシキミネノ
コストキニ ミネコシツクリ
コオソタツ イマココニキテ
マミヱナス ミマゴヨロコビ
クニハコシ ヤマハミネトシ
ソノカエニ ミチミノモモオ
タマワレバ ハナミノモモハ
マレナリト クニトツニナス
ヤヨヒモチ ミアエノムメニ
キミヱミテ ムメニミクサノ
カドイデモ ムメニコシヱテ
コノミアヱ アメノシルシト
オリカザシ イタルタカシマ
ササナミノ サクラモヨシト
オリカザシ クマノヨロギノ
タニセント オオタミシマガ 
イガワナス オトタマカワノ
シラスナニ ヒルネシテオル
チマタカミ ミノタケソナタ
ツラカガチ ハナタカサナキ
メハカガミ トモノヤソカミ
オソルレバ ミマゴウスメニ
ミコトノリ ナンヂメカチニ
トフベシト ウスメムネアケ
モヒボサケ アザワライユク
チマタカミ サメテカクスル
ナニユヱヤ イワクミマゴノ
ミユキサキ カクイルハタゾ
コタエイウ カミノミマゴノ
ミユキナス ウカワカリヤニ
ミアエシテ アヒマツナガタ
サルタヒコ ウスメマタトフ 
イズレカラ ユクヤコタエテ
ワレユカン マタトフナンヂ
シスヤキミ ユキマストコオ
コタエイウ キミハツクシノ
タカチホゾ ワレハイセノサ
ナガタカワ ナンヂワガナオ
アラワサバ ワレモイタサン
カエコトス ミマゴヨロコビ
ウノハナモ マタカザシユク
サルタシテ ダケノイワクラ 


(空に輝いている星々は、星の神の身体であるの章)
夜空には数多くの星がある。
空に輝いている星は、星の神々の身体である。
人間は、物的身体をもっている。
物的身体は、精妙エネルギーの流れによってつくられている。
星の神は、物的身体をもっている。
星の神の物的身体である星は、精妙エネルギーの流れによってつくられている。
星の神の思念体は、もっとも精妙なエネルギーに重なっている。
もっとも精妙なエネルギーとは時空である。
時空はもっとも精妙エネルギーの流れである。
もっとも精妙なエネルギーが、様々な精妙エネルギーに転化する。
様々な精妙エネルギーが物的宇宙をつくりあげている。
物的星も、様々な精妙エネルギーによってつくられている。
物的な星も人間の身体も、様々な精妙エネルギーによってつくられている。
人間の「私」意識の思念体は、様々な精妙エネルギーに直接重なっている。
人間の「私」意識の思念体は、もっとも精妙なエネルギーである時空から切り離されている。
神の「私」意識の思念体は、時空であるもっとも精妙なエネルギーに重なっている。
人間の「私」意識の思念体の部分だけが、神の思念体の中で時空から切り離されている。
神の思念体は、生体マトリクスの様々な精妙エネルギーにも重なることができる。
様々な精妙エネルギーは、時空であるもっとも精妙なエネルギーの転化したものである。
人間の「私」意識の思念体の部分は、人体の生体マトリクスの様々な精妙エネルギーに重なることができるだけである。
人間の「私」意識は、人間の身体に生れることができるだけである。
人間の「私」意識が時空と統一するとき、人間の「私」意識は星の神の思念体の中で時空に存在を続ける。
解説
星の神アナヒタは、人間の「私」意識が、時空から切り離された存在であり、時空と統一するとき、時空の中に生き続ける永遠の生命になることを説得力をもって語っている。
人間の「私」意識が、地球の太極全体に思念体を重ねている星の神の思念体の中の時空から切り離された部分であるという事実を正確に理解することが鍵である。
この理解に達したとき、弁証法的唯物論にもとづく思考活動がいかに重要であるかが理解できる。
フトマニ文明は、人々の魂を集合的に永遠の生命に導いた人類史で唯一の文明である。
フトマニ文明の基本文献である『ほつまつたゑ』を学習することはきわめて重要である。

キーワード
ヒルネシテオル    様々な精妙エネルギーに直接重なっている
ヒルが、様々な精妙エネルギー、の意味であり、ネシテが、直接、の意味であり、オルが、重なっている、の意味である。
古代朝鮮語から展開している現代日本語では、昼寝している、という意味になるが、8世紀の天武天皇のフトマニ文明抹殺政策によって3000年間続いた古代日本文明をになったフトマニ語は滅ぼされたのである。



(translation)
(theme) stars shining in sky is body of god of star.
there are many stars in night sky.
stars shining in sky is body of gods of star.
human being has physical body.
physical body is made by flow of subtle energy.
god of star has physical body.
star which is physical body of god of star is made by flow of subtle energy.
ectoplasm of god of star overlaps on most subtle energy.
most subtle energy is time-space.
time-space is flow of most subtle energy. most subtle energy transforms various subtle energies.
various subtle energies made up physical universe.
physical star is also made by various subtle energies.
physical star and human body are made by various subtle energies.
ectoplasm of 'I'consciousness of human overlaps on various subtle energies directly.
ectoplasm of 'I'consciousness of human is separated from time-space which is most subtle energies.
ectoplasm of 'I'consciousness of god overlaps on most subtle energy which is time-space.
only part of ectoplasm of 'I'consciousness of human is separated from time-space in ectoplasm of god.
ectoplasm of god can overlaps on various subtle energy of bio-matrix also.
various subtle energy is transformed most subtle energy which is time-space.
part of ectoplasm of 'I'consciousness of human can only overlaps on various subtle energy of bio-matrix of human body.
'I'consciousness of human can only be born in human body.
when 'I'consciousness of human unites with time-space, 'I'consciousness of human continues to exist in time-space in ectoplasm of god of star.




第二十四章 2 (317-325頁) 一章からの通し番号114)

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オシハナチ イヅノチワキノ
ヨロイザキ ダケヤカガミノ
ミヲノツチ ツムミアミヤマ
イセキツク サルタオホメテ
ミヲノカミ コノムウスメオ
タマワリテ ソノナアラハス 
サルベラト カクラオノコノ
キミノモトナリ 
ミコトノリ ミヲノチワケモ
タハココニ コレカガミナリ
カリミヤオ ミヅホトナヅク 
タガニユキ ヌサオササゲテ
ミノニユキ アマクニタマノ
ヨロコビモ ムカシカスガニ
ウルリヱテ ウムタカヒコネ
ササゲモノ オノオノマクハ
ヒトカゴト ヤソヨロコビテ
クモヂワケ シナノスワヨリ
ミチビケバ ハラミヤマカラ
ヨモオミテ スソノハヒロシ
ミヅヲウミ スソノタニセン
タチカラヲ ヤモニホラシム
ウミノナモ キハヤマナカト
キネハアス ネハカハクチト
ネツモトス ツハニシノウミ
ツサキヨミ サハシビレウミ
キサハスド ニハリノタミノ
ムレキタリ ウミホリツチオ
ミネニアゲ ヤフサハカリト
アニコタエ ナカノワモガナ
ウツロヒガ アワウミサラエ
ミオノワト ヒトニナイキテ
アサノマニ ナカミネナセバ
カミノナモ ヰツアサマミネ
ヤマタカク ミツウミフカク
ナラビナシ ミネニフルユキ
ヰケミツノ スエコチサトノ
タトナリテ オヨブミヨタニ
ハタトシニ サラエナセトテ
サカオリノ ミヤニイリマス
アツカリノ オオヤマスミガ
ミアエナス ミカシハササグ
アシツヒメ ヒトヨメサレテ
チギリコム カエルニハリノ
ユキスキノ ミヤニヰノリノ
オオナメエ ミクサオウケテ
アニコタエ ミヤニヲサムル
ソノカサリ カグヤハタアリ
ソノアスカ オオンタカラニ
オガマシム コヤネカシマニ


星の神は、地球の太極に常に思念体を重ねている。
人間の「私」意識は、神の思念体の中で、時空から切り離された部分である。
人間の「私」意識は、時空と統一を強めることができる。
時空は、もっとも精妙なエネルギーである。
「私」意識の思念体は、時空の流れの中に確定した特定点をつないで構造をつくることができる。
これが、人間の「私」意識の認識である。
人間の「私」意識は、認識が時空に確定した特定点によってつくられるとき、もっもと精妙なエネルギーからなる。
時空の特定点は、もっとも精妙なエネルギーである。
認識がもっとも精妙なエネルギーからなることは、「私」意識が時空との統一を強めることを意味する。
認識が時空に確定された特定点にもとづくことは重要である。
認識が時空の特定点にもとづかないとき、「私」意識は、時空との対立を強化する。
時空との対立を強化した「私」意識は、人間の身体に再生を繰り返す。
人間の身体への再生は、困難な道である。
人間は、永遠の生命をめざして生きるべきである。



解説
ここでも星の神アナヒタは、唯物論的認識論が身体の崩壊後も時空に生き続ける永遠の生命になる核心部分にあることを説いている。
星の神からの認識論がここまで正確に人類におろされているのは世界史上、『ほつまつたゑ』だけである。
マルクスに弁証法的唯物論を詳しくおろしたけれども、永遠の生命への道として重要であることをおろすことができなかった。
ネガティブ神支配下の地上で非顕在世界について人間が探求するならば、ネガティブ神のおもいどおりに操作され、きわめて危険だったからである。
永遠の生命への位置づけがマルクスにおろされなくても、マルクスにおろした弁証法的唯物論の哲学は人間を永遠の生命に導く天と神々のプロジェクトの一環だったのである。
マルクスにおろした弁証法的唯物論と『ほつまつたゑ』をあわせて学習するならば、弁証法的唯物論の意味がより深く理解できる。

キーワード
ヤマタカク   ミツウミフカク
人間の「私」意識は、認識が時空に確定した特定点によってつくられるとき、もっもと精妙なエネルギーからなる。
ヤマは、人間の「私」意識、の意味であり、タカクは、もっとも精妙なエネルギーからなる、の意味であり、ミツウミは、時空の特定点、の意味であり、フカクは、つくられる、の意味である。
山が高く、湖深くの意味にとったらまったくの間違いなのである。
『ほつまつたゑ』は現代日本語で意味がとれるところがあっても、現代日本語で読むことはまったくの間違いなのである。


(translation) god of star is always overlapping ectoplasm on taichi of earth.
human 'I'consciousness is separated part from time-space in ectoplasm of god.
'I'consciousness of human can unite with time-space.
time-place is most subtle energy.
ectoplasm of 'I'consciousness can make structure by linking determined specific point in flow of time-space.
this is recognition of human 'I'consciousness.
human 'I' consciousness is made up by most subtle energy when recognition is made by determined specific points in time-space.
specific points in time-space are in most subtle energy.
that recognition is made up base on most subtle energy means that 'I'consciousness strengthens unity with time-space.
it is important that recognition is based on determined specific points in time-space.
when recognition is not based on specific points in time-space, 'I'consciousness strengthens conflict with time-space.
'I'consciousness strengthened conflict with time-space repeats rebirth in human body.
rebirth in human body is to live in difficult way
human being should live aiming eternal life.




第二十四章 3(325-329頁) 一章からの通し番号115)

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トシコユル モノヌシヒトリ
ヒタカミノ イセキナシナシ
ヒスミマデ ヲヲヂヨロコビ
ソノチチガ ヤマトノカミト
ナリテノチ マゴニアイタク
トシヨルト テヅカラミアエ
モノヌシモ ヨロコビイワク
ワガキミノ ヤマオヤフサノ
ヰユキナス オオジオドロキ
ワレタトヒ アラタナストモ
コレシラズ キミハマコトノ
テラスカミ ヨヨノミヲヤゾ
マメナセト クニサカイマデ
オクリテゾ ナゴリアルナリ
モノヌシハ ウミベオニシニ
メグリツツ サシエニアラタ
イコッシム サドニワタリテ 
アラタナス コシニモドリテ
イセキナスカナ 
トキニキミ オボスコトアリ
コヤネシテ ニハリニトトメ
カツテシテ ウミベオノボル
ミユキフレ オオヤマスミハ
ヰズサキノ カリヤニムカエ
ミアエナス カシハナストキ
アシツヒメ イメハラメリト
モウスユエ イセニツゲント
ユソヒナス トキニソノハハ
アネツレテ カリヤニイタリ
マミヱコフ メセバモフサク
イモトサエ ワガイツクシノ
アネアリト コトバカザレバ
フタココロ アネイハナガオ
メセバソノ カタチスルドク
ミメアシク カレニキモケシ
ミヤビカエ ヤハリアシツト
ノタマエバ チチオドロキテ
ツマシカル カクアラントテ
イダサヌオ イソギカエレト
オヒヤレバ ハハアネウラミ
シモメシテ イモトオトサン
アタマクラ ツイニイツワリ
シロコヤデ キミニキコユル
ウタガヒニ タビヤオヤワニ
タチイデテ イセニカエマス
ヒメヒトリ ネサメテユケバ
マツザカニ セキトメラレテ
シロコヤニ カエリチカツテ
ネタマレノ ワガハヂススゲ
コノサクラ ムカシヒヲヲヂ
サクラウシ コノハナササグ
ヲヲンカミ オウチニウエテ
イセノミチ ナルハナルルオ
ハカリマス サクライアラバ
ワガハラミ アダタネナラバ
ハナシボメ マサタネナラバ
ウムトキニ サケトチカヒテ
ココニウヱ サトニカエマス 
ソフミチテ ミナツキハツヒ
ミツコウム ソノヱナノアヤ 
ムメサクラ ウハナトカワリ 
アヤシメバ キミニツグレド

訳 人間が時空と統一を達成するとき、人間の「私」意識は、親の星の神とともに時空に生きる。
これは、本当である。
人間の「私」意識は、消えない。
人間の「私」意識は、非顕在世界の中にある。
非顕在世界は、時空をもたない。
非顕在世界は、思念体からなる。 
思念体は、見る実体である。
見る実体は、顕在を前提している。
顕在と非顕在は、対立の統一の関係にある。
見られる実体と見る実体は、別の実体である。
互いを前提しあっている。
顕在世界は、非顕在世界を前提している。
人間の「私」意識は、常に非顕在世界の中にある。
人間の「私」意識は、星の神の思念体の中にある。
星の神の思念体は、顕在時空を見ている見る実体である。
人間の思念体は、星の神の思念体の中で時空から切り離された部分である。
人間の思念体は、見る実体の役割を演じていない。
人間の思念体が時空の見る実体になるとき、人間の「私」意識は永遠の生命になる。



解説
星の神アナヒタは、永遠の生命とは何であるかをわかりやすく説明している。
存在世界は、顕在と非顕在の対立の統一である。
顕在世界は、ヒッグズ粒子の充満と流れからなる世界である。
非顕在世界は、顕在世界を見つめる実体からなる世界である。
ヒッグズ粒子と対立と統一の関係にあるのが星の神の思念体である。
人間の「私」意識は宇宙の中で特殊な存在である。
星の神の思念体の中にあって時空と統一していないのである。
100万年前の魂プロジェクトは宇宙ではじめての試みだったのである。
今回の天と神々のプロジェクトが人間の「私」意識を
集合的に永遠の生命に導くことができたとき
魂プロジェクトが成功したということができる。
神の「私」意識から独立した知的実体である「私」意識が
進化した猿である人間として地球全域を支配していることは
一つ間違えたら地球惑星全体を滅ぼすのである。
今、人類の知的発達レベルは地球惑星を滅ぼすところまできているのである。
天と神々のプロジェクトが成功するかどうかを宇宙全体の星々の神が注目している。
天と神々は、宇宙でもっとも貴重な星である地球惑星を人類に滅ぼさせることは許さない。

キーワード
ハハアネウラミ    の意味であり、アネは、実体、の意味で、ウラミが、である、の意味である。
母が姉を恨んだのではない。8世紀の天武天皇の古代日本文明抹殺政策によって3000年の文明を支えたフトマニ語は抹殺されたのである。


(translation)
when human being accomplish unity with time-space, 'I' consciousness of human being live in time-space with parent god of star.
this is true.
'I' consciousness of human being does not vanish.
'I' consciousness of human being is in non-presence world.
non-presence world has no time-space.
non-presence world is consists of ectoplasm.
ectoplasm is seeing entity.
seeing entity is premise of presence.
presence and non-presence is in relation of unity of conflict.
seen entity and seeing entity are different entity.
they assume each other.
presence world assumes non-presence world.
'I'consciousness of human is always in non-presence world.
'I'consciousness of human is in ectoplasm of god of star.
ectoplasm of god of star is seeing entity which sees time-space of presence.
ectoplasm of human being is separated part from time-space in ectoplasm of god of star.
ectoplasm of human being does not play role of seeing entity.
when ectoplasm of human becomes seeing entity of time-space, 'I'consciousness of human becomes eternal life.
Eternal life means seeing entity of time-space.




第二十四章 4(330-342頁) 一章からの通し番号116)

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カエナクテ ヒメハスソノニ
ウツムロシ メクリニシバノ
カキナシテ ハハコチカヒテ 
ナカニアリ アダタネナラバ 
ホロビント ヒオツケヤケバ 
アツガリテ ハヒイデントス 
ミネノタツ ミツハキカケテ 
ヒトリヅツ ミチビキミコオ 
ハヒイダス モロトオドロキ 
ヒオケシテ ヒメヒキイダシ
ミコシモテ ミヤニオクリテ 
イセニツグ シロコノサクラ 
ウマレヒニ サキテタエネバ 
アメミマゴ カモフネハヤク 
トバサセテ オキツニツケバ 
キジトビテ サカオリニツグ 
ヒメウラミ フスマカフリテ 
コタエナシ カエコトスレバ 
キミシバシ オモヒテワカノ 
ウタミソメ オキヒコオシテ 
サオシカド  ヒメイタダキテ
オキツモハ ヘニハヨレドモ 
サネトコモ アタワヌカモヨ 
ハマツチトリヨ
コノウタニ ウラミノナンダ 
トケオチテ キモニコタエノ 
カチハダシ スソノハシリテ
オキツハマ キミヨロコビテ 
コシナラベ ユクオオミヤハ 
ヤマスミノ ミチユカエシテ
ミドコロニ スワガミアエハ 
スバシリテ サカオリミヤニ
イリマシテ モロカミキケヨ
ワレサキニ ハナオカザシテ
カケトホル コレヱナノアヤ
イミナナス ハツニデルナハ
ホノアカリ イミナムメヒト 
ツギノコハ ナモホノススミ
サクラギゾ スエハナモヒコ
ホオテミノ イミナウツギネ 
マタヒメハ コオウムヒヨリ 
ハナタエズ ユエニコノハナ 
サクヤヒメ ミヤツクリシテ 
オワシマス ナツメノカミガ 
ウブキナス ハハノチオモテ
ヒタシマス コヤスノカミゾ
ヒトナリニ サクラギカニノ
クサナセバ スセリクサニテ
カニハキテ クサカレイユル 
ナモスセリ カレシラヒゲノ 
スセリモテ タミヨミガエル
マモリトテ ハタキテウクル 
ミヤイコレカナ  
ソノノチニ キミコノヤマニ
ノボリミテ ハナゴヤスメリ 
ヤツミネニ ヰユキタエネバ
ヨヨノナモ トヨヰユキヤマ
コノシロノ タツのタツタノ 
カミノゴト コノシロイケノ
ミヤコトリ ラハナナグレバ 
タハムレル トリタスキトテ 
ハニイマス コモリヱニナス 
チヨミグサ ミハモニシミテ
サマウツス ママニマツリオ
キコシメス コノアキミヅホ
チカラナス カレヤマハトノ
ミハトナス アヤニハオトメ
オルニシキ オオナメマツル
ミハハコレ ハオナオハメバ 
チヨオウル ワカナモオナジ 
ニガケレド ハオナハモモノ
マシニガク チヨオノブレド 
タミクワズ ネハヒトノナリ 
ハハヨメナ ハナヤヱカオヨ 
ラハハグハ モグサカブロバ
チオマシテ ヲイモワカヤグ 
ワカムスビ コノコオクワニ
イトナセバ ココリヒメヱテ 
ミハササグ コヱネノクニゾ 
モノヌシハ キタヨリメグリ 
コヱニキテ カノヱオススム
ココリヒメ アヤニオリナス 
トリダスキ アメニササゲテ
マタニシノ ハハガミヤゲト 
ヨニノコル タガニイタレバ
ツエガツマ  アサヒメムカフ 
モノヌシハ クハヨキオミテ
アサヒメニ コカヒキヌオル 
タチヌイノ ミチヲシユレバ
ヲコタマノ カミオマツリテ
ヰクラタシ ミハサシツクリ 
ヤチヌヒノ ミチヲシユレバ 
ヤモトホリ コヱクニノカミ 
ヲコノサト コガヒヱルナリ 
アメミマゴ マタヤマメグリ 
ネニヒヱテ ハライタムトキ 
コモリソノ ミクサススメテ 
コレオタス ミトハマシワル 
ヒトミクサ ネハコネウスギ
クキヒトリ ヨエヰハヒトミ
コシロハナ アキミハアツキ
アマニガク ヨコシウルホヒ
ムネオタス モモクサアレド 
ハラミノミ コトマサルユエ
ミクサホメ ハラミヤマナリ 
フタカミノ クニナカハシラ
オキノツボ アマテルカミノ
ヒタカミノ カタタケミヤノ
ナカハシラ ケタツボノフミ
ヰヅカミノ ハラミハツボハ
ヨモヤモノ ナカハシラナリ
ヲヲンカミ ハラミヲキミト
ナオタマフ ニハリノタミガ 
コトシタフ フリモワカレテ 
モトタミト ミツギハワカレ
シハカミノ ミハシラノママ
ナルコトク マツリホツマニ
トトノヒテ フヨロヤチヘテ
ミソススノ コヨミナスコロ
クニノナモ シハカミホツマ
アマネクニ ウツリタノシム
ヨヨユタカ ヤヨロトシヘテ 
ヒタカミノ キミヨリメセバ 
モロトモニ ミヤニノボレバ
チチミカド ミコフタカタニ 
ミコトノリ ワレユハヒオイ
ヒタルユエ イマヨリアニモ 
ナハヤマト アスカヲキミト
ハラヲキミ トモニムツミテ 
ヱトカミノ ソノヒソノタミ
モルゴトク ヱトシカトキケ 
クニタミオ ワガモノトナセ
キミハソノ タミノキミナリ 
タハハコネ フタヱメグミゾ
カニメデル キミハガモナシ
フタモナシ カミノカガミノ
アマテラス ヒツギノキミト 
マモルハコネゾ 
ツイニホル ヰヅヲバシリノ
ホラアナニ ミツカライリテ
ハコネカミ マツリテノチニ
ハラヲキミ ノコシコトヨリ
フタタミノ アラソイアレバ 
トミヤリテ ヤワシサバキテ 
ナニコトモ オタミオタテテ
ニイタミノ カケハハラヨリ
ツクナワス カレニヨノウチ
ムツマジキ ヱトオナヅケテ
ハラカラト イフモトオリゾ
ハラヲキミ ヰズサキミヤニ 
ハコネカミ ミトセマツリテ 
オキツボノ ミネヨリナガメ
ミコトノリ  ナンヂヤマクヒ
ヤマウシロ  ノオホリツチオ
ココニアゲ オオヒノヤマオ 
ウツスベシ ヒトヱダニタリ
ヒヱノヤマ ソノイケミツガ
タノゾロニ ノリテミノレバ
ミゾロイケ ママアリイケノ 
ニシイワヤ ミハムイシナオ 
イツワケテ ナガスヰシカワ 
セキイレテ アレワオイケテ 
ナルカミオ ワケテシツムル
カグツチト ミズハメオウム
アオイハト カツラニイセノ
ミコトノリ アメハフリテリ 
マツタキハ イカズチワケテ 
カミオウム コレトコタチノ 
サラノヰツ ワケイカズチノ 
アマキミト ヲシテタマワル 
ヒロサハオ オオタニホラセ
クニトナス アマネクトウル
ホヅマブリ タノシミウタフ 
ツガルニハ ヌマホリアゲテ
タミツウム アソベノオカノ
ヰユキヤマ ナヨサトウミテ
カツシマヤ カツミネヤマト 
シマアイニ カヅウオナレバ 
コノウオオ アラタニイレテ
ワオコヤス アマノコヤネモ
カスガクニ トブヒノオカニ 
ヤマトカワ ホリテツクレル
ミカサヤマ イヨノイフキハ
アメヤマニ ウツシタオナス 
アスカキミ カクヤマウツシ
ミヤノナモ ハセカワホリテ
アスカカワ フチオタトナス
スガタヒメ  キミニモフサク 
コレワロシ ムカシクシヒコ 
イサメシオ アザケルケガレ 
ミソギナス コレオスツレバ 
マタケガレ ナニカミアリト
イサムレバ カグヤマヲキミ
コレキカズ オウナノマツリ 
イヅコアル ナンヂハコノタ 
コハオエズ ツマニナラヌト 
ケフサリテ トヨマドガメノ
ハツセヒメ ツマトメサルル
アスカカハ オオヤマスミハ 
コレウツシ サカムノオノニ 
アラタナシ カグノキウエテ 
マウラカミ ヨヨタチハナノ 
キミトナル キミサカオリノ 
ツクルナモ ハラアサマミヤ
ヨソオイハ コカネオカサリ 
タマウテナ ウルシイロトリ 
カケハシノ スベレバユウノ
タビツケテ カケハシシタフ
タビスガタ ナホユタカニテ
ソヨロトシ ミツホノボレバ
タミヤスク ニワニスムツル
チヨミクサ ソソギネオハム
イケノカメ ハオハムヨロノ
ウラカタハ アフトハナルト 
カメウラハ ミツワクワカヌ 
ミココロオ ツクスミマゴノ
ホツマナルカナ


人間の「私」意識の思念体は、星の神の思念体の中にある。
星の神の思念体は、地球全体の太極に重なっている。
人間の身体は、生体マトリクスの精妙エネルギーから構成されている。
生体マトクリスの精妙エネルギーは、地球の太極の精妙エネルギーである。
地球の太極の精妙エネルギーは、もっとも精妙なエネルギーである時空の転化したものである。
時空は、もっとも精妙なエネルギーの流れである。
顕在宇宙の基底は、もっとも精妙なエネルギーの流れである。
星の神の思念体は、もっとも精妙なエネルギーの流れに重なっている。
もっとも精妙なエネルギーの流れと星の神の思念体は、対立の統一の関係にある。
もっとも精妙なエネルギーの流れと星の神の思念体は、別々の実体である。
両方が互いの存在を前提としている。
宇宙の根底は、星の神の思念体の見る実体ともっとも精妙なエネルギーである時空の見られる実体である。
人間の「私」意識は、神の思念体の中で宇宙の基底から切り離されている。
人間の「私」意識は、宇宙の基底と統一することが可能である。
宇宙の基底と統一するために、人間の「私」意識は宇宙の基底の法則に従うべきである。
一つは、顕在世界の法則に従うことである。
もう一つは、非顕在世界の法則に従うことである。
顕在世界の法則とは、時空の流れの法則である。
それは、正確に時空の特定点を知ることが必要である。
非顕在世界の法則とは、神々の社会の法則である摂理の法則である。
この二つの法則に従うことが、人間の「私」意識を宇宙の根底に近づける。
宇宙の根底に近づいた「私」意識は、神の思念体の中で時空に生き続ける。

解説
星の神アナヒタは、永遠の生命への道をわかりやすく語っている。
宇宙の根底は、星の神の思念体と時空を構成するヒッグズ粒子の対立の統一である。
人間の「私」意識は、星の神の思念体の中の時空との対立を強めた点である。
時空との統一を強めて宇宙の根底の存在になることが時空で生きる「私」意識である永遠の生命への道である。
時空との統一を強めて宇宙根底の存在になるために二つの法則に従う必要がある。
一つは顕在時空の法則の従うことである。
顕在時空の法則に従うとは弁証法的唯物論の哲学にもとづいて生きることである。
もう一つは非顕在の法則に従うことである。
非顕在の法則とは、星の神々の社会の法則である摂理である。
摂理にそって生きることが思念体の質を宇宙根底の神の質に近づけるのである。
このことを星の神アナヒタは、この個所で一世紀の人にわかるように説いている。
この生き方が人間の魂を究極の救いに導く道である。
これ以外に人間の魂が救われる道はないのである。
これ以外の道を説いているのはネガティブ神であり、魂は苦悩に導かれるのである。

  キーワード
カグノキウエテ     もっとも精妙なエネルギーの流れである
カグノが、 もっとも精妙な、の意味であり、キが、エネルギー、の意味であり、ウエテが、流れである、の意味である。
カグの木を植えて、の意味ではないのである。
4500年前、原日本人が、揚子江のほとりから奈良盆地に危険と困難な航海を成功させて移住したとき、リーダーのトヨケがつけた山の名前がカグヤマである。
4500年のときを超えて今も香具山と呼ばれている。
カグとはもっとも精妙というフトマニ語(古代日本語)である。



(translation)
ectoplasm of 'I'consciousness of human is in ectoplasm of god of star.
ectoplasm of god of star overlaps on taichi of whole earth.
body of human being is consists of subtle energy of bio-matrix.
subtle energy of bio-matrix is subtle energy of taichi of earth.
subtle energy of taichi of earth is transformed most subtle energy which is time-space.
time-space is flow of most subtle energy.
base of presence universe is flow of most subtle energy.
ectoplasm of god of star overlaps on flow of most subtle energy.
most subtle energy and ectoplasm of god of star is in relation of unity of conflict.
most subtle energy and ectoplasm of god of star is different entity.
both assume each other.
this is base of universe.
base of universe is seeing entity of ectoplasm of god of star and seen entity of most subtle energy of time-space.
'I'consciousness of human being is separated from base of universe in ectoplasm of god.
'I'consciousness of human being is possible to unite with base of universe.
in order to unite with base of universe, 'I'consciousness of human being should follow to law of base of universe.
one is to follow law of presence world.
second is to follow law of non-presence world.
law of presence world is law of flow of time-space.
it need to know specific points of time-space precisely.
law of non-presence world is law of providence which is law of society of gods.
to follow these two law make 'I'consciousness of human close to base of universe.
'I'consciousness closed to base of universe continues to live in time-space in ectoplasm of god.







この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
WISDOM ARCHIVES : The Allies Of Humanity , Our Great Emissaries





このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。


H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

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