Ernesto Cortazar The greatest miracle of love Tears
(video inspired by god of star)
『ほつまつたゑ』第十九章
第十九章1 (265-268頁) 一章からの通し番号106)
265
ノリノリヒトヌマノアヤ
フタカミノ ミヨノヨワイモ
ヤスラカニ オウミノタガニ
ヰマサント ミコワカヒトニ
アマテラス ヒツギオユツリ
マストキニ ヒタリノトミハ
オモイカネ ミキサクラウチ
カナサキハ ヒオウツシマス
ヱヲヤトミ カダハウケモチ
オバシリハ ムマヤヲサメゾ
キニトミト ココロヒトツニ
ツカサトレ トキニヲバシリ
ヒタカミノ ミヤニモフデテ
ミチコエバ トヨケノカミノ
オシエニハ ノリハヂミチオ
ツネトナス マゴニタヅナオ
ヒカセオキ ムマノミキヨリ
フミノボリ シクヤスクラノ
アブミナワ マチニヰキアゲ
ココロミテ モモトハラビノ
ユルミアイ コシスエノリテ
ヤワヤワト ムマノアシドリ
イキスアヒ アハスカナメノ
ノリノリゾ ツネニココロオ
ウベキナリ ムマハウマレテ
モノシラズ アダハシルトキ
ノリオツゾ カネテヲシエバ
カナフモノ マタイツノリハ
ハセルトキ シタナメクラオ
シキオビテ ハラビユルメズ
ヒヂヨケノ タレカワウバト
ナルユエハ ハセユクミチニ
ナカクボノ コミゾにユキテ
アブミニテ ソノタレカワオ
ウチアオツ ウチアオカレテ
アゼフクミ ハネトナルトキ
トビコサス タトヒトブトモ
ノルヒトノ ユクリナケレバ
アエトバズ クツハニツケル
ヒキツナオ ヒトヌキノマト
ナヅクナリ ユエハアメツチ
ワカザルニ アメノミオヤノ
アホオアメ ウビオクニタマ
ウツロノリ シナドノタヅナ
ノリメグリ ヨロモノウメル
フタカミモ ノリメグリテゾ
クニヲサム ウツロクツワヤ
クニタマオ ヒトヌキノヲト
ココロヱバ タトヒハズレド
ノリオチズ ムマクルハセヌ
ワガココロ ヒチツラヌキノ
タツナヒク アルヂノママト
ナルモノゾ ウバノアオリオ
ウツトテモ ツナツヨケレバ
ムマトバズ ツナユルケレバ
マエアシオ オリテタオルゾ
イヅトユル カケコヱメヲノ
アイタアリ コノホドライノ
マオシレバ ヂミチイツアレ
ノリノリオ マタクヱルゾト
サツケマス ココニヲバシリ
ミチオヱテ ヒヒニモモタビ
ノリナルル チヨロトトノヒ
ネリナレテ ヤヤウルヂミチ
ツツノワザ トシオカサネテ
ネリナレテ アレノリミソコ
ハナワザモ マタナレソミテ
イヅノリノ ヰソコサツメノ
タヱワザノ ノリノリサダム
ミコトノリ ノリヲシエドト
ナルヨリコ イフキドヌシヤ
ソサノヲト スベヤソヰヨロ
ミチソヤノ カミニツタフル
ノリワザモ ミツレバカクル
ヨコシマノ ハヤルマスビト
ムラガルル ナンマスコチノ
サマタゲモ ヤブルヲシデオ
タマワレバ ホドヨクハラフ
ムツノカミ タケモノノベラ
アレイツオ ノリユミワザニ
ヨコシマオ ノゾケバスベテ
ヨソヤマス オヲンタカラモ
ミナスデニ ヰオヤスクヌル
ノリユミノ イザオシタツル
モノノベオ メグミタマヒテ
ヲバシリニ ヰヅノナタマフ
コノカミハ トヨケノマゴノ
ミカサヒコ ソノコヒサヒコ
カシマカミ イカツチヒシグ
イサオシオ タケミカツチト
ナヅクコレカナ
訳
(人間の「私」意識は、星の神の「私」意識から来ているの章)
人間の「私」意識は、神の「私」意識から切り離すことによってつくられた。
神の「私」意識は、時空と対立の統一にある。
神の「私」意識は、時空の中にある。
時空の中の神の「私」意識を分離することは不可能である。
神の「私」意識を分離するためには、時空からも分離する必要がある。
人間の「私」意識は、神の「私」意識と時空の両方から分離している。
人間の「私」意識は、神の思念体の中で長い旅を経験してきた。
神の「私」意識は、人間の「私」意識の旅のすべてを知っている。
人間の「私」意識は、神の思念体の中で数千回の人生を繰り返してきた。
もともと星の神は、神の友として人間の「私」意識をつくった。
友という意味は、神の「私」意識とともに時空で生きることを意味する。
人間の「私」意識が時空との統一を達成するとき、人間の「私」意識は神とともに時空の中に生き続ける。
人間の「私」意識にとって時空と統一することがもっとも重要である。
時空と統一する生き方は、真実にもとづいて生きることである。
真実とは、時空の特定点にもとづく認識を意味する。
真実に従って生きることは、「私」意識を時空に接近させる。
時空の特定点にもどつく認識に従って生きることは、「私」意識を時空に接近させる。
時空に接近した「私」意識は、身体の崩壊後も時空に生き続ける。
解説
今回は、星の神アナヒタは、唯物論の真理論から永遠の生命への道を説明している。
星の神アナヒタがここで述べていることも重要な真理である。
時空に確定した複数の思念体構造を作り上げ、
それにもどついて生きることは永遠の生命への道なのである。
唯物論的真理論にもとづく認識が、時空との対立を統一し、
死後身体を失ってもそのまま時空に魂の親の星の神とともに生きることに導く。
マルクス、エンゲルスにおろした唯物論哲学にもとづいて生きることが
永遠の生命への道である。
永遠の生命への道は時空との対立を統一する以外にないのである。
キーワード
タケモノノベラ 時空と統一することがもっとも重要である
タケが、時空,の意味であり、ノモが、統一することの意味で、ノベラが、もっとも重要である、の意味である。
(translation)
(theme) 'I'consciousness of human being came from 'I' consciousness of god of star.
'I'consciousness of human being was made by separating from 'I'consciouness of god.
'I'consciouness of god is in unity of conflict with time-space.
'I'consciouness of god is in time-space.
it is impossible to separate 'I'consciousness of god in time-space.
in order to separate 'I'consciouness of god, it needs to separate from time-space also.
'I'consciousness of human being was separated from both 'I'consciousness of god and time-space.
'I'consciousness of human being has experienced long journey in ectoplasm of god.
'I'consciousness of god knows all of journey of 'I'consciousness of human being.
'I'consciousness of human being has repeated several thousand times lives in ectoplasm of god.
originally god of star made 'I'consciousness of human being as friend of god.
friend means to live in time-space together with 'I'consciousness of god.
when 'I'consciousness of human being accomplishes unity with time-space, 'I'consciousness of human being continues to live in time-space together with god.
it is most important for 'I'consciousness of human being to unite with time-space.
way of life to unite with time-space is to live base on truth.
truth means recognition which is built up by specific points in time-space.
to live following truth makes 'I' consciousness close to time-space.
to live following recognition built up by specific points in time-space makes 'I' consciousness close to time-space.
'I' consciousness closed to time-space continues to live in time-space after collapse of body.
第十九章 2 (269-272頁) 一章からの通し番号107)
ノリノフミテルタエノアヤ
フソヰスス モモミソヱダノ
トシサナト ハルノハツヒニ
ヨノヒツギ ミコオシヒトニ
ユツリマシ アメヨリイセニ
オリイマス トキニツキスミ
オオクマト ヒツメアオコマ
タテマツル カミオモシロク
オボスレバ クマトニタマフ
ミアエニハ ヌエアシモチガ
ガサクサモ コゲウハコベラ
イタヒラコ スズナスズシロ
スセリナヅ コノナナクサニ
ノゾクナリ サクラハナレバ
マタノモチ コガネヒツメノ
クロコマオ タカギガヒケバ
タテマツル ミツボマナヰニ
ノリミユキ シバシバマツリ
キコシメス コレソラクモリ
アラザリキ トシヘテノチニ
ニニキネノ ミユキホツマノ
ニハリナル ノリノリメセバ
ヲバシリガ ワザオウケタル
タカヒコネ ヂミチハヤスク
アレヰツノ ワザハヱガタキ
モモチタビ トトノヘネリテ
コレオウル マヅシルムマノ
ウマレツキ アラマシトカン
ヒタカミハ シシタクマシク
ユルヤカデ ヤヤヒトトセニ
ノリナルル ヂミチノノチハ
アレノリヤ ツクシノムマハ
スコヤカニ ユルクナルルモ
トシナカバ ハセイツカケモ
ナカナレヤ マタコシクニハ
タクマシク シシナガナレニ
イソグユエ ミヨツキナレテ
イツカケモ ナレトイソグハ
アヤシアリ ミナミノムマハ
チイサクテ トシナレハヤク
ネガウスク イサオシナラズ
シカシマタ ツヨキヨハキモ
タネニヨリ ケイロニワカツ
ヨシアシモ ソタチニヨリテ
シナカワル ヨクノリナレテ
コレオシル ムマモチユルハ
イナムシガ ヒミツノナセル
ワサハヒモ ハヤノリナシテ
ノゾクナリ モシノリオカス
モノアレバ テニハツルギオ
モツユエニ クツハノツナハ
アカルタエ キヌハモチヒズ
チチミヌノ チチメルユフデ
ヤタフタツ ソノミヅツキオ
ワニユヒテ テツキオコシニ
ハサミオブ コノフタスヂオ
ミキヒダリ コシノヒネリニ
ツナオヒク ムマノココロニ
コタエテゾ タエナルワザオ
ナスタトエ アメツチツナグ
ナカクシノ イギニツキヒノ
ナガミヂカ ハルアキトナス
ミヲヤカミ カクコシツカフ
アカルタエ ワザオオモハバ
クラシキテ ユキツモドリツ
ムソアユミ アシドリオミテ
ノチニノル ヂミチノアブミ
カナツクリ カケバヲザシノ
ツリナワモ ヰツキミジカク
ヂミチニハ ハラビユルクテ
ヰツユビノ トフルホドヨシ
ヰヅカケハ ハルビユルメズ
チトシメテ シタナメキヅナ
ムナガヒモ シホデニソエテ
クツハツナ ヒトタケムタノ
ナカホドオ キツナニソエテ
クツハミノ ワニユフハシオ
マテニモツ アダバシリナキ
ヒトヌキマ マタテルタエハ
タケムタノ ソノミヅツキオ
マテノワニ ユヒテナカモツ
アカタエト ヌキマオカヌル
テルタヱヤ ムマノサダメハ
メハナヨリ オホネエヤタノ
ツツタチハ ヰタヰキノリオ
ハツキモチ サツキヰツカノ
コトホキノ ノリにカケルハ
アヤシアリ タトエフトクト
ヤツヰヰノ ワリアヒカガヱ
タマフベシ ココニミマゴノ
ヂミチヨリ ノリナレネリテ
アレノリモ ヒツミツキヘテ
ツヒニヱテ マタヰヅノリオ
トシカサネ ワザヱタマヘバ
ミコトノリ ヰツノヲシデオ
タマヒケリ タカヒコネニハ
フタアレノ ヲシデタマエバ
コモマゴモ ムマノキミナリ
クスリニハ ヒトミコマヒザ
ウハナクズ ツチヒトヱバハ
マメハゴゾ イツヲハシリト
タカコヒネ フタアレカミト
キサラシヱ マツルノリユミ
ナラフコロカナ
訳
(星の神が人間の魂の親である章)
遠い昔、星の神々は、星の神から人間の魂を分離するプロジェクトをおこなった。
人間は魂プロジェクトなしに生き延びることはできなかった。
当時、人間は猿のような存在だった。
猿の社会は、一匹の雄のリーダーのもとに数多くの雌で構成されている。
雄のリーダーのボスは強く、食べ物を独占した。
他の雄ザルは、リーダーの猿と闘った。
リーダーの猿が年老いて、弱ってくると、他の猿が闘いに勝利した。
他の猿が群れのリーダーになった。
猿は発達して、手に石の道具をもつようになった。
発達した猿は、互いに石の道具で闘った。
猿の群れは、石の道具を使って闘ったために絶滅を繰り返した。
猿の「私」意識も星の神の思念体の中にある。
猿が死ぬと、「私」意識は星の神の思念体の中に溶け込む。
彼らは、過去生の記憶の教訓をもっていない。
彼らは、過去生をもっていない。
天の神々の魂プロジェクトは、過去生の教訓を学び、今生に生かすことを可能にすることを目的とするものであった。
魂プロジェクトは、猿の「私」意識を時空から切り離すことだった。
時空から切り離された「私」意識は、身体が崩壊したあとも非顕在世界に存在することができ、繰り返し、生れることができる。
絶滅の教訓が、魂に心理プログラムとして記憶された。
人間の「私」意識は、猿のように消滅しない。
人間の「私」意識は、時空をもたない非顕在の中にある。
人間の「私」意識は、星の神の思念体の中の独立した実体となった。
人間の「私」意識が時空と統一を遂げたとき、人間の「私」意識は、神の思念体の中で時空の中に生き続ける。
解説
星の神アナヒタが100万年前の魂プロジェクトについて一世紀の人々に説明している。
五百万年前、アフリカに二本足で直立歩行し、自由になった手で石の道具を使う進化した猿があらわれた。
猿社会は強い遺伝子を残す生物学的法則から一匹のボスのオス猿と数多くのメス猿で構成され、一匹のボス猿の地位をめぐって定期的に激しい闘争がおこっていた。
石の道具を使うようなった猿たちは、素手で闘っていたときと違い、相手を殺してしまい、殺し合いの中で猿社会は絶滅を繰り返した。
500万年前から100万年前まで二本足で立つ石を道具とした猿は進化の限界にあった。
天と神々は、魂プロジェクトをおこない、猿の「私」意識を時空との対立を強めることによって非顕在世界に存在させ、時空に繰り返し生れることによって過去生の体験を心理プログラムとして生かすことができるようにした。
魂プロジェクトによって過去生の教訓を心理プログラムとして身につけた新しい猿である人間は、ボス支配の猿社会に根本から革命をおこした。
徹底した平等と平和の社会をつくることによって、困難な氷河期を乗り越え、地球全域に展開するようになった。
5000年前から始まった農業生産力と階級社会によって、過去生の体験の教訓による心理プログラムは、人間の魂を劣化させ、苦しめるものとなった。
階級社会は、人間と人間とを敵対させ、先に殺らなければ殺されるような心理プログラムを魂に刻み、数多くの犯罪を生み、狂った社会をつくりだしてきた。
2012年12月から始まった天と神々のプロジェクトがおろした文書には、過去生の心理プログラム(カルマ)の解除の仕方をおろし、人類の魂を救うものとなっている。
過去生の心理プログラムを解除しなければ、摂理にしたがったふるまいができず、永遠の生命になることができないのである。
カルマ解除の仕方についての天の文書は
372『カルマ解除』である。
キーワード
タトエフトクト 魂に心理プログラムとして記憶された
タが、魂、の意味であり、トエフが、心理プログラム、の意味であり、トクトが、記憶された、の意味である。
(translation)
(theme) god of star is parent of soul of human.
long long years ago gods of star had project to separate soul of human being from god of star.
human beings could not survive without soul project.
then human being was like monkey.
monkey society has one male leader and many females.
boss of male leader was strong and monopolized foods.
other male monkeys struggled with leader monkey.
when leader monkey become old and weak, another monkey won in battle.
another monkey became leader of group.
monkey developed to use stone tool by hand.
developed monkey struggled with each other by stone tool.
monkey groups repeat extinct because of battle using stone tool.
'I'consciousness of monkey is in ectoplasm of god of star also.
when monkey die, 'I'consciousness vanish into ectoplasm of god of star.
they have no lesson of memory of past lives.
they have no past lives.
soul project of gods of heaven aimed to make possible to learn lesson of past lives and to utilize in this life.
soul project was to separate 'I' consciousness of monkey from time-space.
separated 'I'consciousness from time-space can exist in non-presence world after collapse of body and can rebirth repeatedly.
lesson of extinct was memorized as psychic program in soul.
human being is monkey which can learn from lesson of past lives.
'I'consciousness of human being does not vanish like monkey.
'I'consciousness of human being is in non-presence which has no time-space.
'I'consciousness of human being became independent entity in ectoplasm of god of star.
when 'I'consciousness of human being accomplishes to unite with time-space, 'I'consciousness of human being continues to live in time-space in ectoplasm of god.
この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
The Ethic Of The New Message From God
このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。
H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods