Ernesto Cortazar - The Greatest Miracle of Love
(video inspired by god of star)
『ほつまつたゑ』第十七章
第十七章 1(249-254頁上段、一章からの通し番号104)
(249-254上段)
カンカガミヤタノナノアヤ
アメツチモ ウチトモキヨク
ナルトキニ ヲウチニハベル
トミタミモ ヤタノカガミオ
オガムトキ アマノコヤネガ
ツツシミテ ヤタトナヅクル
ユエオコフ トキニアマテル
ミコトノリ ヤタハヤタミノ
モトノタケ イニシエツクル
マハカリハ ヤソヨロヒトノ
ナレタケオ アツメハカリテ
ヒトツボオ イマノヒトマノ
モノサシゾ コノマバカリオ
ヤキダワケ コレニヒツキノ
フタタマシ ヨノヒトガラノ
タカバカリ タオトツダキリ
キトナヅク タミハヤタナリ
タカバカリ ホカゼハニミズ
ヨツニワケ ウツホノヒトツ
ツギアワセ アマノメグリノ
マガリザシ コレデヒトミオ
イタカント マルメテワタリ
フタタタル カガミハミヤノ
ミハシラニ カミオマネクノ
ヤタカガミ イマワタリタノ
マルカガミ アテテヤタミノ
ココロヰル ヤタノカガミノ
ナニヨルナ ワレキクイニシ
カミノヤハ ムノタミメヨリ
ムロヤタツ タミニヲシヱテ
ヤネオナス マタヤノタミメ
ヤシロナル イマミヤトノニ
タミオタス ヤツハヤカタゾ
タノオシテ ミヒカリマルノ
ウチニヰル タリタスクノリ
アメトチチ ウエシタカエス
ラノオシテ ツチトハハノリ
ヲヤガコオ ハラメバチタル
チチハハハ ゲニタラチネヨ
タモヲシモ チナキノタラヨ
カンガミテ タスクルタミハ
コノゴトク ヤタハヲヲヤケ
ムカシカミ ツクリサヅクル
トホコアリ トハトトノフル
オシテナリ フタカミウケテ
ヲヤトナリ タミオワガコト
ソダツルニ アツクヲシエテ
ヒトトナス ヲシエテモナオ
サカラハバ ウチホコロバセ
ツミトガノ タダシモトホギ
アメトツチ トドカヌコトヲ
オモフナリ トミラヒメモス
ウマナクテ ヲシヱオツネノ
ワザトナセ トミタミコマゴ
ヘタテナク ヰツクメグマン
オモヒナリ オシエヌモノハ
トミナラズ オシヱウケヌハ
タミナラズ ツネニオモエヨ
アマノリオ ヱテミオヲサメ
タガヤシテ ソロオウヱマキ
クサキリテ カリヲサムミノ
タミハマコ タクミアキドモ
ヒコヤサゴ モノシルトテモ
ウグメカデ トノミチビキニ
ヰラザランオヤ
ワレミルニ ヲサマルミヨハ
ナノキコヱ ヒトノココロバ
オヨソコシ アラハニツトメ
ウラヤスム ナカニヒトリハ
ウラナクテ アメシルキキノ
ハナモミモ ワガミノミチト
シラザラメ オカシカクスモ
アメガシル ウツボハアマノ
ココロバノ ツネニメグレド
ミヱナクテ ミヅノメグリオ
ミルゴトク ウツボハミユル
ウオノメト カワルヒトメノ
ウラカガミ ヒタリニモテバ
ミギニミエ ヒタリエヤレバ
ミギニユク ムカフエヤレバ
マエニヨル ミナヒルカエル
コノカガミ ナンノタメゾヤ
マサニキケ モトモトアケノ
ミヲヤカミ ソバノトホカミ
ヱビタメノ ヤモトノカミニ
マモラシム ヒトノネコエハ
アナミカミ ミソフノカミノ
ミメカタチ ソフヨロヤチノ
モノオシテ ヒトノタマシヰ
ヨロコバス トキニモトムル
ウマレツキ ソムヨロヤチニ
シナカハル アオヒトクサハ
コトゴトク アメノミオヤノ
タマモノト マモラヌハナシ
フタカミノ トホコニヲサム
トシフレバ ニブナレトキノ
タミアルモ タトヘバカズノ
ウツワモノ クヅオステナデ
ニブトキオ ナラシモチヰン
アメノココロゾ
ワレミルニ ヨシワロメデツ
タノシミテ ヒトのナカゴモ
ヒトフタリ ヤヤシルミチハ
マスカガミ アメノムクヒハ
ヌスメルモ ソシルモウツモ
ミニカエル ヒトオウテドモ
ソノトキハ イタキムクヒモ
アラザレド ノチノヤマフハ
アマガツチ ヌスミモヒトガ
シラザレバ タカラウルトゾ
オモエドモ ヒトタビカクシ
フタヌスミ ミタビソコナヒ
アラタメズ アメツチヒトノ
ミルトコロ アメノミツゲハ
ヒトニツグ ツミアラハレテ
ホロブトキ ナスコトナクテ
カナシキハ ヨソハヨロコブ
シムノハヂ クヤメドカエヌ
コオモタバ シカトキクベラ
アラダケノ マツハネジケテ
ワダカマル ヒトノワカバモ
ワガママニ ミチニモトリテ
ワタカマル ヒトモタキギニ
キルゴトク オシマデシムノ
ヰタミカナ コオヒタスノリ
クセマツオ ヒキウエアラコ
ツチカエバ ナオキトゾナル
ヲヤココロ コマゴマアツキ
トノヲシヱ コハオサノネゾ
オサナコハ アラコヲシヱテ
ツチカエバ ナオキオサトゾ
ナルココロ メグミオシラバ
コタカラノ ムネウツバリト
ナルゴトク ヒトノスマヰノ
ウエニアリ アラタケココロ
コニモトメ キキスギネジケ
ヨコシマノ ハタレトナルゾ
マスヒトラ オサナノトキハ
ネジケノメ ハヤアラタメヨ
スデニマエ ノリオアヤマル
マスヒトノ ホメスギネジケ
ヨコシマガ タテオモジケテ
トコヤミノ ナンダヤワシテ
ヤヤシヅム コレモミクサノ
ウツワノリ アラデイカンゾ
ヱザランヤ カネテオモエバ
タスカガミ アオヒトクサモ
スグトナル ヒトニオケラバ
カギリナシ ナガクツチカフ
オシヱナスベキ
ヲヤココロ トケヌミツホメ
コモリタラ ソノコニモトム
アラタケノ ココロモガナト
コヒケレバ カミノミツゲニ
アラタケハ カゼハゲシクテ
ニハカブリ マツフシコブト
ワダカマリ チヨオフルトモ
マシナラズ ヲヤノココロモ
トシハゲシ アエシノバズテ
ニハカカゼ オロカニクラキ
ニブキコハ ソノアラカゼニ
フキウタレ イタミシノベバ
ナオカラズ ムチオノガルル
ハヤギキオ ホメヨロコベバ
スギネジケ ハタレトナルゾ
アヤマルナ ヲヤツツシメヨ
クラキコモ コマカニヲシヱ
ヒオツミテ スコシハトフル
ツキオヘテ アツクヲシヱバ
ニブサルル トシトシマナブ
アケボノノ ワザモハヤキゾ
ハツヨリモ ヨカラデワザオ
カエズトモ モモチヲシヱテ
オボヱズバ シヅムルツエニ
マタヲシフ ヱヱコハタノメ
ヲシヱドノ テモトモマツノ
シモトツヱ オヱルママニテ
ツチカエバ ソトセニナオル
キザシオヱ ミソトセヤヤニ
ノビサカヱ モモノツクリキ
ミモノハリ ヰモハムナキゾ
ヒトノリモ ソトセホボナル
ミソノハリ ヰソハムナギノ
イサオシモ アツキメグミノ
(249-254上段終わり)
訳
(高い質の思考活動は魂を自由にするの章)
もともと天地は清浄である。
人々は天地の間に住んでいる。
人間は天地の間で思考している。
人間の思考は精妙エネルギーを振動させる。
人間によって振動させられた精妙エネルギーは周囲に影響する。
思考活動の清浄さが、追求されるべきである。
清浄な思考活動は、社会精妙エネルギーを浄化する。
何が清浄な思考活動であるのか。
清浄な思考活動とは、摂理にそって考えることである。
摂理とは、宇宙の根底である星の神々の社会の法則である。
摂理にもとづく思考は、星の神々の社会の法則にもとづいて思考することを意味する。
神々と同じ思考は、思念体を宇宙の根底の質にする。
宇宙根底の思考活動は、「私」意識を時空で神とともに生きることに導く。
これは、永遠の生命である。
人間の「私」意識は、時空から切り離された。
星の神の「私」意識は、時空と統一している。
人間の「私」意識は、星の神の思念体の中にある。
人間の「私」意識は、地球の太極に思念体を重ねている星の神の思念体の中の点である。
人間の「私」意識の点は、時空から切り離されている。
星の神の思念体の中の時空から切り離された点が、人間の「私」意識である。
人間の「私」意識の点は、常に時空から切り離されている。
人生を生きているときには、人間の「私」意識の点は、時空から切り離されている。
人間の「私」意識の点は、常に非顕在世界にある。
非顕在世界から人間は人生を繰り返している。
人間の生活には多くの困難がある。
病気、死、悲しみの出来事がおきる。
人間の「私」意識は、人生の困難の無い永遠の生命になることができる。
これが、魂の救済である。
人間は、永遠の生命をめざすべきである。
時空との統一が達成されたとき、
人間の「私」意識は、身体が崩壊したあとも時空に生きる。
時空との統一が重要である。
時空の特定点にもとづく思考活動が、時空との統一をなし遂げさせる。
思考活動は、「私」意識の思念体が重なる生体マトリクスの精妙エネルギーによってなされている。
人間の「私」意識の思念体は、星の神の思念体の部分である。
神の思念体の他の部分は、地球の時空に重なっている。
神の思考活動は、もっとも精妙なエネルギーの時空によってなされている。
人間の思考活動が時空の特定点を増やしながらなされるとき、
人間の「私」意識の思念体の部分は、星の神の思念体と同じになる。
人間の「私」意識の時空から切り離された部分が消える。
人間の「私」意識は、身体が崩壊したあとも地球の時空に生きる。
これが永遠の生命である。
思考活動は、重要である。
思考活動は、「私」意識の思念体が重なる精妙エネルギーによってなされる。
精妙エネルギーは、思考活動によって振動する。
精妙エネルギーの振動は、思考活動によって発散される。
精妙エネルギーの振動は、周囲の人々によって共有される。
共有された精妙エネルギーの振動は、非顕在のネガティブな霊的実体によっても共有される。
ネガティブな思考による精妙エネルギーのネガティブな思考は、非顕在のネガティブ実体を招き寄せる。
非顕在のネガティブ実体は、人間の思考活動をコントロールしはじめる。
これは、人生にとって危険である。
不純な思考活動が、非顕在のネガティブな霊的実体の操作によって展開する。
魂レベルは下がり、後悔と苦悩が死後に待つ。
人生にとって思考活動がもっとも重要である。
思考活動は健康に影響する。
思考活動は、「私」意識の思念体が重なる精妙エネルギーによってなされる。
精妙エネルギーの流れが身体をつくっている。
精妙エネルギーの流れの滞留は、身体を弱くする。
精妙エネルギーの流れの滞留は、思考活動によってつくられる。
こだわりの思考活動
しこりある思考活動
怒りをもった思考活動
恨みをはらむ思考活動
心配をもつ思考活動
後悔の思考活動
これらの思考活動は、生体マトリクスの精妙エネルギーの流れに滞留をつくる。
解説
星の神アナヒタは、永遠の生命への道を、様々な角度から深めている。
すべて真実が述べられている。
今日の人間にとっても大変重要な真実が述べられている。
弁証法的唯物論の思考活動の重要性が説得力をもって語られている。
天の神々は、今日的な哲学思想としてマルクスに弁証法的唯物論を詳しくおろした。
この『ほつまつたゑ』をあわせて読むならば、マルクスに詳しくはおろさなかった非顕在の思念体の側面について理解できる。
非顕在の思念体と顕在世界とのかかわりについて理解できたとき、真にマルクスの弁証法的唯物論を永遠の生命への道を示す宇宙根底の真理として実践的に身につけることができる。
キーワード
アマノコヤネガ ツツシミテ ヤタトナヅクル ユエオコフ トキニアマテル ミコトノリ
「星の神の思念体と同じになる。人間の「私」意識の時空から切り離された部分」
アマノが、星の神、の意味、コヤネが、思念体、の意味、ツツシミテが、同じになる、の意味であり、ヤタトナヅクルが、人間の「私」意識、の意味、ユエオコフが、時空から、の意味で、トキニアマテルが、切り離された、の意味であり、ミコトノリが、部分、の意味である。
現代の日本語では、「あまのこやねが、謹んでヤタと名付けた理由をきいた。そのとき、アマテルが言われた」と解釈してしまう。
まったく現代の日本語とは異なるのである。
ところどころで偶然に現在の日本語と似た配列になるが、現代日本語で読むことはまったく間違いなのである。
現代の日本語は、8世紀の天武天皇のフトマニ文明抹殺政策によって当時の支配階級がつかっていた朝鮮北部の古代朝鮮語を中国からきた漢字を用いて表現する中で形成された。
3世紀に天皇の祖先が奈良盆地を征服してから8世紀まで一般民衆はフトマニ語をしゃべり、支配階級は古代朝鮮語をしゃべっていたのである。
8世紀にフトマニ文字を駆使するフトマニ文明の知識人すべてが、天武天皇によってフトマニ文献もろとも焼き殺されたのである。
トホコアリ トハトトノフル オシテナリ フタカミウケテ ヲヤトナリ
「精妙エネルギーの流れが身体をつくっている。精妙エネルギーの流れの滞留は、身体を弱くする。精妙エネルギーの流れの滞留は、思考活動によってつくられる。」
トホコが、精妙エネルギー、の意味、アリは、流れ、の意味、トハトが、身体の意味、トノフルが、つくっている。オシテが、身体、の意味、ナリが、つくっている、の意味、フタカが、精妙エネルギーの流れの滞留、ミが、身体の意味、ウケテが、弱くする、の意味、ヲヤトが、思考活動によって、の意味、ナリが、つくられる、の意味である。
8世紀の天武天皇のフトマニ文明抹殺政策は、非支配階級のアイデンティティを完全に抹殺することに成功した例である。
世界史上同様の例は各地に見られるが、3000年続いた高度な文明が言語を含めて完全に消し去られたようなケースは他にはない。
(translation)
(theme) high quality thinking activity makes soul free.
Heaven and earth are pure in origin.
people live among heaven and earth.
human being is thinking among heaven and earth.
thinking of human being vibrates subtle energy.
vibrated subtle energy by human beings influences environment.
pureness of thinking activity should be pursued.
pure thinking activity purifies subtle energy of society.
what is pure thinking activity.
pure thinking activity is thinking following providence.
providence is law of society of gods of star which are base of universe.
base of universe is pure.
thinking base on providence means thinking base on law of society of gods of star.
thinking same to gods make quality of ectoplasm to base of universe.
thinking activity of base of universe takes 'I'consciousness to live with god in time-space.
this is eternal life.
'I'consciousness of human being is separated from time-space.
I'consciousness of god of star is united with time-space.
'I'consciousness of human being is in ectoplasm of god of star.
'I'consciousness of human being is point of ectoplasm of god of star which overlaps ectoplasm on taichi of earth.
point of 'I'consciousness of human being is separated from time-space.
point separated from time-space in ectoplasm of god of star is 'I'consciousness of human being.
point of 'I'consciousness of human being is always separated from time-space.
when living life, point of 'I'consciousness of human being is separated from time-space also.
point of 'I'consciousness of human being is always in non-presence world.
from non-presence world human being repeats human life.
human life has many difficult.
disease, death and sad events occur.
'I'consciousness of human being can become eternal life without difficults of human life.
this is salvation of soul.
human being should aim eternal life.
when unity with time-space is accomplished,
'I'consciousness of human being lives in time-space after collapse of body.
unity with time-space is important.
thinking activity base on specific points in time-space makes accomplish unity with time-space.
thinking activity is done subtle energy of bio-matrix overlapped by ectoplasm of 'I'consciousness.
ectoplasm of 'I'consciousness of human being is part of ectoplasm of god of star.
other part of ectoplasm of god is overlapped on time-space of earth.
thinking activity of god is done by time-space of most subtle energy.
when thinking activity of human is increased specific points in time-space, part of ectoplasm of human 'I'consciousness becomes same to ectoplasm of god of star.
separated part from time-space of 'I'consciousness of human disappers.
'I'consciousness of human lives in time-space of earth after collapse of body.
this is eternal life.
thinking activity is important.
thiking activity is done by subtle energy overlapped ectoplasm of 'I'consciousness.
subtle energy is vibrated by thinking activity.
vibration of subtle energy is emitted by thinking activity.
vibration of subtle energy is shared by around people.
shared vibration of subtle energy is also shared by negative entity of non-presence.
negative vibration of subtle energy by negative thinking invites negative entity of non-presence.
negative entity of non-presence begins to control thinking activity of human being.
this is dangerous for human life.
impure thinking activity is manipulated by negative entity of non-presence.
soul level downs and regret and anguish wait after life.
thinking activity is most important in human life.
thinking activity affects health.
thinking activity is done by subtle energy overlapped by ectoplasm of 'I'consciousness.
flow of subtle energy makes up body.
stagnation of flow of subtle energy makes body weak.
stagnation of flow of subtle energy is made by thinking activity.
thinking activity with lump.
thinking activity with feeling.
thinking activity with anger.
thinking activity with resentment.
thinking activity with worry.
thinking activity with regret.
these thinking activities make stagnation of flow of subtle energy of bio-matrix.
.
第十七章 2(254下段-260)、一章からの通し番号105)
(254下段~260)
ユルノリオ カナラズウムナ
ハヤルナヨ ハヤキハタレニ
オモムカデ ヤタノカガミノ
アヤキケバ ヨコマオサルゾ
ワガココロ イレテイヤスク
アメガマモルゾ
タヂカラヲ ススミモフサク
ヌスビトノ ミツメニシルル
ツチイカン カミハヤワシテ
ミコトノリ シバシココロオ
シズメマテ ワレヒトフリオ
ツネミルニ フツクコトナル
クニカミノ イキフクカゼオ
ウケウマレ イキストナレバ
ナラハシノ コトバモクニオ
ヘダツレバ カハレドヨソノ
オサナゴモ ナジメバヨソノ
フリトナル ウツホニスメド
ソラトバズ ハニフミイレバ
コタエシル カゼハニカミノ
マモルユエ ミルキクタビニ
ヨシアシモ ヒメモスアメニ
ツゲアレバ カクスヌスムモ
ミニソフル カゼヨリアメニ
ツグルナリ フタノヌスミハ
セグクマリ ヌキアシナスモ
ツチノカミ メグミニヨリテ
マダツゲズ ミタビソコナフ
オノガムネ サワギアルヨリ
コトフルエ ミメニアラハレ
ソノヌシハ カレニトヒツメ
ココサトシ マタウラドエバ
ツイカタル ヨソノウタエモ
アツカレド ミツシルツゲノ
フタタビモ アメノミタネト
キミノツゲ マチユルセドモ
シナニヨリ アメヨリキミニ
ツゲアルゾ マサニハヅベシ
アメツチガ ワルサナセソト
サガシコソスレ
ハタレカミ ハルナススミテ
ヲヲンツゲ ソラカミシレド
スメラカミ ツゲナデオラバ
オヤオヤヤ アラコキキテン
オサザズリ アラサネタケル
コレウンツ アナトルスリラ
モジケマス サソアシナンド
ハニシラン イヤスリタケル
コレフンタ シヰバフスリモ
オタケンバ ツラモカタルモ
ワケランヤ スベカミソラニ
シラセヌバ アラコズリナル
コレミウン サソラキキテン
オノガベラ ナンマスコンチ
ワザツゲテ ソラツカマント
ミチヒネリ ムタビタタカヒ
ナシタレド マサグルコトハ
アカナラン ソノトキカミハ
ニコヱミテ マタハナドルナ
タダココロ シツメテキケヨ
オノガトギ サカリアザムク
ムクヒアリ ユヱオキカセン
ワレミルニ ヒトノミヤビハ
ナサケヱダ アメヨリサツク
タマトシヰ ムスブイノチノ
タマナカゴ ウムチハキモゾ
シヰノネハ ムラトココロバ
フクシユフ ヨクラヨコシヤ
ネノムクラ ワタルミヤビガ
モノオシル ナサケナカゴニ
カヨエルト タトエバクセド
マイナヒテ サカヰマサンオ
トミモホシ トリヒキマシテ
ヨロコベバ ヘリニクムタミ
マタツヨク ネガエバイカル
トモノオミ セマルオヱラミ
ワケカエス メグミヨロコブ
マケニクム キミメスオソレ
タタサレテ カルルカナシサ
モロコエド キミノイカリニ
マタユリズ カナシキノチノ
イサオシト モロガモラエバ
ユルサルル オソレバマドヒ
アラタメテ マメナルゴトシ
マドエルモ ミヤビナカゴニ
ツゲオケバ ヒトウツトキハ
イタミシル ソシレバウラミ
ウツワモノ ヌスマバオシム
ソコナハバ シムノイタミモ
シルマカゴ ココロハアシキ
ワザナセバ ミヤビナカゴニ
ツグアハレ ヒトガヒトウツ
コロスオモ ミレバノゾカン
オモヒアリ コロブモオコス
アハレヱダ マシテワガミハ
ミヤビヨリ ムネニトホレバ
アヤシナク ミオオサムレド
ココロバハ オコリオキケバ
ホシニシム アヂモイロメモ
ヨコシマニ シヰニアヤカリ
ミオカラス ホシモソソゲバ
アヂナオリ イセノミチナル
イサムトモ ヌスムココロバ
ミヤビヨリ ヰクラニツゲテ
ヤスカラズ ミメニコトバニ
セグクマリ ヌキアシコタフ
ハニココロ ヨロマスシレド
ミヤビカラ トキスギテナル
ハタレドモ ソレココロミニ
ワザオナセ ワレハヤノゾク
ミヤビアリ コレマツカヤノ
ニベナルゾ ミヤビナケレバ
ミモカルル カレテイロホシ
ナンノタメゾヤ
ツツシミテ アマノコヤネガ
モトモリオ コヘバマタトヨ
ミコトノリ ヒトハアメツチ
カタドレリ ソラハタカマノ
ハラノウチ メハナニシルモ
ヒツキホシ ヰワタムクラモ
クニノミチ ナカゴハキミゾ
キモハトミ ヨコシハタミヨ
フクシカキ ムラトハナラス
ワタソエテ ミアビメツケノ
ワルサツゲ フクシカマエノ
アツサムモ コロモカユレド
ホシニシム トキハカマワズ
アマキニハ ヨコシムサボル
ココロザシ ムラトノイキオ
メグラスモ イロニオボレテ
ラミカラス コレミノカガミ
クモリサビ ウバワルナカゴ
ミガカント ヤタノカガミニ
ムカワセテ ミガクウツワハ
モトノモリ ナカゴノカタチ
カガミゾヨ ヒトミヌトテモ
ヌスムナヨ オヨソノヒトハ
シラネドモ ミナアラハルル
モトノモリ アメハイニシル
ハニコタフ ヒトハツゲシル
コノミツニ ツゲアラハレテ
オオヤケノ ツミマヌカルル
トコロナシ ツネニオソレヨ
ヒノメグリ ヒルハヒトカモ
アキラカニ ヨハガトニゴル
ムシバミモ アメノココロニ
ミルハカミ ハニトシハガミ
コノアジオ ヒトノミニシル
コノミツオ アワスカガミノ
ヤハヤシロ タハタミオタス
ソノキミノ ヨロノミハタノ
マツリゴト ヲサムヤスミノ
タミハヤタ ヤタミアマネク
テラサント ヤタノカガミト
ナヅクナリ ナオミサノリノ
アヂハヒオ フカクマナビテ
ココニシルベシ
トキニヱム ハルナムハタレ
サキノツミ ユリテモトケヌ
オノガムネ イマヤヤワルル
コリタマノ オドロソソギテ
ノチノヲオ オクアラダケニ
ヨルヒトモ オドロソソガン
チカヒナス マタタチカラヲ
タニオデテ タマユラキケバ
ミツシレリ タトヒイソラモ
タツイヌモ ヒシグココチデ
ハンベリキ コモリタウタオ
カンガエテ フクシノヤマヒ
タシヤスシ ナサケトアヂノ
スギヤムモ ネニイラヌマヨ
ハヤイヤセ ヒトワザモコレ
イロホレモ ミチモテナセバ
アヤマタズ ヨコヤラバヤム
ホシキオモ イヱワザナセヨ
トボシクモ ヌスマバカルル
トミツネニ ヒトノイキスオ
カンガエバ タマスハフクシ
イロムラト ヌスメバキモヱ
ソコナエバ オトロクナカゴ
ミメニシル コトバイキスノ
ミツシレバ ツタエミチビキ
ソロコヤシ タミニギハサン
チカヒノミ トキニアマテル
ミコトノリ ムベナリナンヂ
ヨモメグリ ツチカフミチニ
カテフヤシ イトマアラセデ
クニメグリ ヨノアシハラモ
ミツホナル カミノミウタニ
ツチカフハ ミノアシハラモ
ミツホナル タミトナセトミ
トミトナレタミ
モロヒトニ アマノコヤネノ
モフサクハ ミウタノアヂハ
スエスエノ タミモミチビキ
スナオナル ワザモヲシヱテ
ツチカエバ イエモサカエテ
ソロフヱル ミツホトナセル
カミウタゾ カクノヲシヱニ
ミチビキテ タミモイヤスク
ニギハセテ ソノクニタモツ
モノアラバ スエタミトテモ
ウエノトミ カナラズヲシデ
タマフナル ミウタナリケリ
カケマクモ イトオソレミノ
オンウタト ミチトミヒコモ
モロコエニ ヤモヨロタミハ
モモチコエ アナアリガタヤ
アナニヱヤ アナウレシヤト
ヲカミサル ヤタノカカミノ
ミナノアヤ イトメグミナリ
アナカシコカナ
(254下段~260終わり)
訳
人間は、身体の精妙エネルギーに重なっている「私」意識である。
身体の精妙エネルギーは、もっとも精妙なエネルギーである時空によってつくられている。
星の神の「私」意識は、星の精妙エネルギーに重なっている。
星の精妙エネルギーは、もっとも精妙なエネルギーの時空である。
精妙エネルギーには様々な種類がある。
精妙エネルギーの基底が時空である。
星の神は、時空に重なっている。
時空は、すべての物的な顕在世界として発展している。
物的顕在世界は、時空によってつくられている。
顕在世界の基底が、時空である。
人間の身体は、時空によってつくられている物的構造である。
時空は、流れている。
時空の特定点は過去に流れ去る。
人間の「私」意識が確保している時空の特定点も過去に流れ去る。
人間の「私」意識の認識も、過去に流れ去る。
人間は、今の時空を認識すべきである。
今の時空の認識は、「私」意識を時空と統一させる。
時空と統一した「私」意識は永遠の生命となる。
今の時空の認識が重要である。
過去の時空の認識は、今の時空の認識のために必要である。
過去の時空の認識は、時空の法則を知るために必要である。
時空の法則の認識は、「私」意識を時空と統一させる。
時空と統一した「私」意識は、永遠の生命になる。
認識は、時空の特定点にもとづく思考活動によって深められる。
時空に特定点をもたない認識は、真実ではない。
真実の認識だけが、「私」意識を時空に近づける。
時空の特定点にもとづいて考えることは重要である。
人間生活は多くの困難をもっている。
困難のほとんどは、偽りの認識からきている。
偽りの認識は、道に迷わせる。
道に迷うことは、目的地点に着かないということである。
時空の認識は、日々の生活においても重要である。
認識は、抽象的用語をもちいて深められる。
抽象的用語は、認識を深めるために必要である。
顕在存在に対応している抽象的用語は、時空の特定点にもどついて認識を深めることを可能にする。
抽象的用語と特定する用語の両方が時空の特定点にもとづく認識を深めるために必要である。
認識は、構造によってつくられている。
「私」意識の思念体は、時空が無く、構造をもたない。
「私」意識の思念体は、精妙エネルギーに重なっている。
精妙エネルギーは、重なっている思念体によって構造を作り上げることができる。
「私」意識は、思念体の重なった精妙エネルギーによって認識構造をつくることができる。
「私」意識は、高次認識構造をつくることによって時空に近づくことができる。
最高次元の認識構造は、星の神から学ぶことによってつくられる。
星の神から学んだ最高次元の認識構造は、「私」意識を永遠の生命に導く。
解説
星の神アナヒタは、様々な角度から永遠の生命に至る弁証法的唯物論の認識論について語っている。
3000年間のフトマニ文明を支えた弁証法的唯物論の基本思想が語られている。
今日の人間にとっもこの文書を学ぶことは大きな意義をもっている。
弁証法的唯物論の思考方法を身につける以外に永遠の生命になることはできないのである。
キーワード
シヰニアヤカリ 日々の生活においても重要である
シヰが、日々の生活、の意味であり、アヤカリが、重要である、の意味である。
(translation)
human being is 'I'consciousness overlapping subtle energy of body.
subtle energy of body is made of time-space which is most subtle energy.
most subtle energy is time-space.
'I'consciousness of god of star overlaps on subtle energy of star.
subtle energy of star is most subtle energy which is time-space.
subtle energy is various kinds.
base of subtle energy is time-space.
god of star overlaps on time-space.
time-space develops as all physical presence world.
physical presence world is made by time-space.
base of physical presence world is time-space.
body of human being is physical structure made by time-space.
time-space is flowing.
specific point of time-space flows away to past.
specific point of time-space which 'I'consciousness of human being secures flows away to past also.
recognition of 'I'consciousness of human being also flows away to past.
human should recognize present time-space.
recognition of present time-space makes 'I'consciouness unite with time-space.
'I'consciouness united with time-space become eternal life.
recognition of present time-space is importance.
recognition of past time-space need to recognize present time-space.
recognition of past time-space need to know law of time-space.
recognition of law of time-space makes 'I'consciousness unite with time-space.
'I'consciousness united with time-space becomes eternal life.
recognition is deepened by thinking activity base on specific points in time-space.
recognition which has not specific points in time-space is not true.
only true recognition close 'I'consciousness to time-space.
it is important to think base on specific points in time-space.
human life has many difficulty.
most of difficulties come from false recognition.
false recognition make way lost.
to lost way means not to reach aimed point.
recognition of time-space is important daily life also.
recognition is deepened by using abstract word.
abstract word is needed to deepen recognition.
abstract word is correspondence to presence.
abstract word correspondence to presence make possible to deepen recognition base on specific points in time-space.
both abstract word and specific word are needed to deepen recognition.
recognition is made by structure.
ectoplasm of 'I'consciousness has no structure because of no time-space.
ectoplasm of 'I'consciousness overlaps on subtle energy.
subtle energy can make up structure by overlapping ectoplasm.
'I'consciousness can make recognized structure by subtle energy overlapped ectoplasm.
'I'consciousness can close to time-space by making high ordered recognized structure.
highest ordered recognized structure is made by learning from god of star.
highest ordered recognized structure learned from god of star leads 'I'consciouness to eternal life.
この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
WISDOM ARCHIVES "NEW MESSAGE FROM GOD" Revealing a Greater Journey and Destiny
このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。
H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)
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