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- - moments of solitude ernesto cortazar (video inspired by god of star)


『ほつまつたゑ』第十章



第十章 1 (174-5頁、一章からの通し番号87)

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174
カシマダチツリタイノアヤ
フソヰスス コソミヱトシノ
サアヱナツ カグヱシボミテ
フトマニノ シチリハヤモリ
ハケシクテ ツネスミノクニ
ミセシムル ヨコヘカエリテ
モフサクハ イツモヤヱガキ
オホナムチ ミツレバカクル
コトワリカ ヌカオタマガキ
ウチミヤト コレココノヱニ
クラブナリ サキニミコモリ
175
オモイカネ シナノイナホラ
アチノカミ ヨリテナナヨノ
ウナメコト タカギネヤスノ
イマミヤニ タガワカミヤノ
カフノトノ タカミムスビノ
カミハカリ イヅモタタスハ
タレヨケン ホヒノミコトト


(宇宙は顕在と非顕在の対立の統一の章)
宇宙は、精妙エネルギーと思念体である。
精妙エネルギーは時空をつくっている。
時空は、精妙エネルギーの流れである。
精妙エネルギーの流れが顕在世界のすべてを作り上げている。
精妙エネルギーの流れは、流れの法則をもっている。
すべての顕在世界は、流れの法則をもっている。
人間の身体も流れの法則をもっている。
人間の身体の流れの法則は、生まれ、成長し、維持し、崩壊する、である。
これは身体の流れのプロセスである。
すべての人間が、この法則から逃れることはできない。
人間は、心をもっている。
心は精妙エネルギーの流れではない。
心は、非顕在の思念体である。
非顕在の思念体は法則をもたない。
心は精妙エネルギーではないけれども
心の思念体は精妙エネルギーに重なっている。
精妙エネルギーは時間空間の中にある。
思念体の活動である思考活動が時空にもとづかないとき、
「私」意識の思念体は時空から離れる。
時空から離れた「私」意識は、生死を繰り返さなくてはならない。
思考活動は、時空の特定点にもとづくべきである。
時空の特定点にもとづく思考活動は、魂を永遠の生命に導く。

解説
星の神アナヒタは、時空の特定点にもとづいて思考することの重要性を述べている。
時空の特定点にもとづく思考活動とは、唯物論的思考活動である。
唯物論的思考活動が魂を救うのである。
時空の特定点に根ざさない観念論の思考活動は、時空から「私」意識(魂)を遠ざけ、魂の苦悩に導くのである。
唯物論の思考活動だけが、魂を永遠の生命に導くのである。
人類の歴史上、唯物論の思考活動にもとづいて集合的に魂が永遠の生命になっていた社会は、星の神アナヒタの導いたフトマニ文明だけである。
階級社会がはじまると同時に人類の文明が始まった。
階級社会は非顕在世界でネガティブ神優位をもたらし、
ネガティブ神が嘘で導き、人間の魂を時空から切り離し、魂の苦悩に導いてきたのである。



キーワード
タガワカミヤノ      時空から離れる
タガが、離れる、の意味であり、ワカミヤが、時空から、の意味である。


(translation)
(theme)universe is unity of conflict between presence and non-presence.
universe is subtle energy and ectoplasm.
subtle energy makes time-space.
time-space is flow of subtle energy.
flow of subtle energy makes up all of presence world.
flow of subtle energy has law of flow.
all presence world has law of flow.
body of human being has also law of flow.
law of flow of body of human being is born, grow up, maintain, collapse.
this is process of flow of body.
every human being cannot avoid this law.
human being has mind.
mind is not flow of subtle energy.
mind is ectoplasm of non-presence.
ectoplasm of non-presence has not law.
although mind is not subtle energy,
ecoplasm of mind overlaps on subtle energy.
subtle energy is in time-space.
when thinking activity which is activity of ectoplasm is not based on time-space,
ectoplasm of 'I'consciousness leaves from time-space.
'I'consciousness which left from time-space must repeat born and death.
thinking activity should be based on specific points in time-space.
thinking activity based on specific points in time-space leads soul eternal life.




第十章2 (176-7頁、一章からの通し番号88)

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176
ミナイエバ フヒノミオヤニ
ムケシムル シカレドホヒハ
クニカミニ ヘツライコビテ
ミトセマデ カエコトアラデ
オオセイイ ミクマノヤレド
チチガママ カエラネバマタ
カミハカリ ツカハスヒトハ
アマクニノ アメワカヒコト
キハマリテ タカミムスビガ
177
カコユミト ハハヤタマヒテ
ムケシムル コノカミモマタ
マメナラズ タカテルヒメオ
メトリツツ アシハラクニオ
ノラントテ ヤトセフルマテ
カエラネバ ナナシノキギス
トイクタス アメワカヒコガ


田んぼには池があった。
稲の田は、湿地が適している。
稲は多くの水を必要とする。
米は保存可能であり、安定した食糧である。
稲をつくる労働は、集合労働である。
集合労働は、協力による労働である。
協力は魂レベルをあげる。
互いに協力することは良い人間関係をつくる。
良い人間関係は、星の神々の思念体の関係である。
協力労働によるよい人間関係は、魂を集合的に永遠の生命に導く。

解説
フトマニ社会の稲作労働が描かれている。
上意下達の労働ではなく、協力労働としてなされていたことがわかる。
協力の中で形成される良い人間関係が、永遠の生命に導くことを述べている。
労働が摂理にそって組織されることが大切である。
フトマニ社会では労働が摂理にそって組織されていた。
1、 すべての人に敬意を払った人間関係のもとで行う労働
2、 成果の分かち合いの中で行われる労働
3、 互いに対等協力の中で行われる労働
4、 関係者の意志を尊重しながら行われる労働
5、 すべての関係者を対等に扱うを労働
フトマニ社会は、摂理にそって労働が組織されてきた共産主義社会だったのである。
共産主義とは神々の社会という意味である。

キーワード
タカテルヒメオ      星の神々の思念体の関係である
タカが、関係の意味であり、テルが、星の神々、の意味で、ヒメオが、関係である、の意味である。


(translation)
there was pond in rice field.
rice field is suit to swamp.
rice needs much water.
rice is storable and is food that is stable.
labor to make rice is group work.
group work is cooperative work.
cooperation make soul level raise.
cooperation with each other made good human relation.
good human relation is relation of ectoplasm of gods of star.
good human relation made by cooperative work leads soul to eternal life collectively.




第十章3 (178-80頁、一章からの通し番号89)

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178
カドノマエ カツラノスエニ
シワザミテ ホロロホロロト
ナクオキキ サグメガツゲニ
ナモナクテ アメオナクヤト
ワカヒコガ ハハヤオイレバ
ムネトホリ トビテタカミノ
マエニオチ ケンケンモナク
179
チノハハヤ タカミムスビハ
コレオミテ トガムカエシヤ
ワカヒコガ ムネニアタリテ
ウセニシオ カエシヤオソル
モトオリヤ タカテルヒメノ
180
ナクコエノ アメニキコエテ
タラチネノ ハヤチニカバネ
ヒキトリテ モヤオツクリテ
カリモカリ オクルカワカリ
キサリモチ ニワトリハキシ
スズメイヰ ハトハモノマサ
ササキミソ トビユフマツリ
カラスツカ ヤヒヤヨイタミ
モオツトム タカテルノアニ


正月前、人々は新年の準備をする。
新年は、地球が太陽の周りを一周したことを意味する。
人生は、太陽の周りを回る地球とともにある。
昼と夜は地球自体が回ることによる。
回っていることは時の流れである。
人間は時の流れとともに生きている。
人間は時の流れに従って生きていくべきである。
新年の準備は、時の流れを心に刻むことである。

解説
星の神アナヒタは、一世紀のフトマニ社会の人々に一年とは地球が太陽の周りを一周することであり、昼夜は地球の自転によるものであることを教えていた。
6000年前に前日本人にフトマニをおろしたときから、科学的な知識をおろし続けてきた。
星の神は全知である。
星の神の導いたフトマニ文明は世界の文明の中でもっとも高いレベルの知識をもっていた。
古代文明はどこの地域でも巨大な建造物を人々を酷使して作り上げている。
フトマニ文明だけは、人々を高い知識レベルに導くことに力を入れ、人々に無益な酷使を強いることはなかった。
そのため建造物のようなものが後世に残ることはなかったが、
人類史上最高の文明を築いていたのである。

キーワード
ハヤチニカバネ    時の流れである
ハヤチが、流れ、の意味であり、ニカバネが、時、の意味である。



(translation)
before new year's day, people prepare for new year.
new year means earth goes round sun one cycle.
human life is along with cycle of earth around sun.
day and night occurs by cycle of earth self.
cycle is flow of time.
human being lives with flow of time.
human should live following flow of time.
preparation for new year is to engrave mind to follow flow of time.




第十章4 (181-4頁、一章からの通し番号90)

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181
タカヒコネ アメニノボリテ
モオトエバ コノカミスガタ
ワカヒコニ ウルリワケヱズ
シムノモノ キミハイケルト
ヨヂカカリ ヤホタマユラト
マドフトキ イカルアチスキ
182
タカヒコネ トモナレバコソ
オチニトフ ワレオナキミニ
アヤマツハ アラケガラシヤ
ハラタチト モヤキリフセル
アオハカリ サゲテカントオ
サラントス ムカシナカヤマ
ミチヒラク カナヤマヒコノ
マコムスメ シタテルオクラ
183
タカヒコノ イカリトカント
ミチカウタ ヨミテサトセリ
アメナルヤ オトタチバナノ
ウマガセル タマノミスマル
ミスマルノ アナタマハヤミ
タニフタハ タラズアチスキ
タカヒコネゾヤ
コノウタニ ツツキモシレリ
タカヒコモ イカリユルメテ
タチオサメ ミトノミヤビオ
サトサント コタエノウタニ
アマサカル ヒナツメノイハ
タタセトヒ シカハカタフチ
カタフネニ アミハリワタシ
184
メロヨシニ ヨシヨリコネイ
シカハカタフチ
コノウタハ ノチノヱニシノ
アフウスノ カモイトムスブ
ヒナフリハコレ
コノタビハ タカミムスビノ
トミカレオ ノゾクカドデノ
カシマタチ ハニスキマツル
カミハカリ フツヌシヨシト
ミナイエバ タケミカツチガ


集合労働は、構成員の合意にもとづいてなされるべきである。
合意は重要である。
合意は思念体の関係である。
「私」意識の思念体は、神の「私」意識の思念体の中にある。
合意による集合労働の実行は、神の「私」意識の思念体に敬意を払うことである。
合意にもとづく労働は、神々の社会に近づける。
合意にもとづくことは、神々の合意にもとづくことである。
構成員の合意の追求は、人間が神としてあらわれていることである。
人間の魂は、神の子どもである。
構成員の合意による実行は、神の子どもを大人にしている。

解説
星の神アナヒタは、合意にもとづく労働の重要性について述べている。
5000年前以前の狩猟採取段階の労働は地球全域で合意にもとづく労働であった。
生産手段の共有は合意による労働を生み出すのである。
農業生産力段階になると土地を集合体の武力で確保する必要から
生産手段である土地は公有となった。
公有は、社会の代表者が生産手段を所有していることであり、一般の人々は非所有者となった。
社会の代表者が上から命令して一般の人々はそれに従うという階級社会が成立した。
労働は、合意にもとづかないものになった。
工業生産力段階の資本主義もまた階級社会であり、トップから下部へと指示を下す階級社会である。
資本主義の労働もまた合意にもとづかないものである。
天と神々がマルクスにおろした社会主義は、生産手段を関係者が共有し、合意にもとづいて労働していく社会をめざすものであった。
20世紀の社会主義はスターリンが、生産手段の公有という階級社会を作り、歴史を後ろに回してして崩壊していった。
天と神々がマルクスにおろした生産手段共有の社会主義思想が、21世紀の社会主義運動として南米で力づよく復活している。
生産手段の共有が、合意にもとづく民主主義的な企業運営を可能にするのである。
社会主義とは顕在世界での生産手段の共有を意味し、
共産主義とは非顕在世界での神々の社会を意味する。
合意にもとづいて民主主義的運営されていたフトマニ社会は、共産主義社会だったのである。

キーワード
コタエノウタニ     神々の社会に近づける
コタエが、神々の社会、の意味、ノウタが、近づける、の意味である。


(translation)
collective work should be done base on consent by members.
consent is important.
consent is relation of ectoplasm.
ectoplasm of 'I'consciousness is in ectoplasm 'I'consciousness of god.
carry out of collective work by consent is to pay respect to ectoplasm of 'I'consciousness of gods.
collective work base on consent close to society of gods.
base on consent is based on consent of gods.
to pursue consent of members means that human being represents as gods.
soul of human being is child of god.
carry out by consent of members makes child of god to adult.




第十章5 (185-92頁、一章からの通し番号91)

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185
ススミイデ アニタタヒトリ
フツヌシガ マサリテワレハ
マサランヤ タカキイサミノ
ミカツチヤ フツヌシソエテ
カシマダチ イズモキツキニ
186
カフツチノ ツルキオウエテ
ウヅクマリ ナチリトフナリ
ミホコリテ アサムクミチオ
ナラサント ワレラツカフゾ
ソノココロ ママヤイナヤヤ
オホナムチ  コタエトハント
ミホサキノ ツリエキキスノ
イナセハギ アメノコタエオ
187
トフトキニ コトシロヌシガ
ヱミスガオ ワレスズカニテ
タラチネニ ホロロナケドモ
チノタヰゾ サカナトキルモ
オロカナリ タカマハタミノ
ヱミスタイ イトカケマクゾ
ミコトノリ ワガチチサラバ
モロトモノ カエコトナセバ
188
マダヒトリ  アリトイフマニ
アラハルル タケミナカタゾ
チビキイワ ササゲテタレカ
ワガクニオ シノビシノビニ
オドサンヤ イデワガチカラ
クラベント トルテモイワノ
ミカツチガ トラヘテナグル
アシガイノ オソレテニグル
シナノウミ スワトイフトキ
カシコミテ ワレオタスケヨ
コノトコロ ホカエハユカジ
189
ソムカジト イエバタスケテ
タチカエリ トエバコトフル
オホナムチ ソノコノママオ
フタカミエ ワガコサリニキ
ワレモサル イマワレサラバ
タレカマタ アエテナレナン
モノアラジ ワガクサナギノ
コノホコニ ナラシタマエト
190
イヒテサル セカフハキリツ
マツラフハ ホメテモロカミ
ヒキイツツ アメニカエレバ
191
コフノトノ マツリオトリテ
ミコトノリ ナンヂフツヌシ
アワウワノ トホルミチヒキ
サカンナリ マタミカツチハ
カシマタチ イツオアラハス
モノノベノ ナンダヤワラニ
モトスヨリ タマフカンベハ
192
カシマカミ トキニマツラフ
オホナムチ モモヤソカミオ
ヒキヰキテ マメモヒカゲノ
ナンダアリ タカミムスビノ
タタシヱタ コトハリアレバ
ミコトノリ タマフアソベノ
アカルミヤ アフユオウクル
オホナムチ アカルアソヘノ
ウモトミヤ ツクルチヒロノ
カケハシヤ モモヤソヌヰノ


山は、地球の回転の力によって歪んだ形になったものである。
地球は大きな球である。
巨大な球である地球は止まることなく回っている。
回転する地球は、太陽の周りを回っている。
太陽系は、数多くの星々とともに宇宙の中を回っている。
顕在世界は、回転の中に回転があるという構造をしている。
回転とは繰り返しである。
繰り返しには二つのタイプがある。
単純な繰り返しと発展的な繰り替しである。
発展的な繰り返しとは、生成維持崩壊を繰り返しながら高次構造が出現するものである。
これが顕在世界である。
非顕在世界がある。
非顕在世界は時空をもたない。
非顕在世界は、「私」意識の思念体の世界である。
「私」意識の様々な思念体がある。
人間の「私」意識は、星の神の思念体の中にある。
星の神の思念体は地球の太極に重なっている。
夜空に輝く星の神のすべての思念体が地球の太極に重なっている。
彼らは、人間の魂の親である。
人間の魂の「私」意識は、星の神の思念体の中にある。
人間の魂の「私」意識は、神の思念体の中の時空から切り離された部分である。
神の思念体は、地球の太極に重なっていることによって常に時空にある。
人間の魂の「私」意識は、人間の身体の生体マトリクスに重なることによって時空に繰り返しあらわれる。
これは、神の思念体の中で、人間の「私」意識が時空から切り離されているゆえである。
「私」意識が時空に繰り返しあらわれることを終わりにすることが可能である。
人間の「私」意識は、神の思念体の中の時空から切り離された部分である。
人間の「私」意識が時空と統一した状態になれば、神の思念体の中で時空に生き続ける。
これが人生の目的である。

解説
星の神アナヒタは宇宙と人間についての根本真理を詳しく説明している。
説明は、すべて真実である。
これ以外の説明は、ネガティブ神と地球の星の神によるものである。
地球の星の神は、天との星と同じ宇宙根底の神である。
地球の星の神も真実を語っているが、人間と宇宙の根本真理については、2012年12月に至るまで天と星の神々とコミュニケーションがとれず、人間の魂である「私」意識が星の神の思念体の中にあることを知らなかった。
5000年前人類が階級社会に入り、地球の霊的場がネガティブ神の支配下に陥り、天の星の神々の人類へのサポート活動が封じられてからも、ネガティブ神は地球の星にもともと存在する星の神だけは封じることができなかった。
この5000年間、地球の星の神はネガティブ神の操作から人類の魂を救うために大きな役割を果たしてきた。
現在、地球の星の神は、天の星の神とともにネガティブ神を封じ、社会主義地球政府プロジェクトに参加し、天の星の神とともに進んでいる。
これは宇宙史上まったく新しい段階であり、霊的場における巨大な変化に対応して顕在世界における人類社会に建設的な巨大な変化が引き起こされることは確実となっている。
星の神アナヒタがここで語っていることが宇宙と人間の根本真理であり、地球の星の神はこの根本真理を現在共有している。

キーワード ナンダヤワラニ      常に時空にある
ナンダは、時空、の意味であり、ヤワラニが、常にある、の意味である。

ワガクサナギノ コノホコニ ナラシタマエト
人間の魂の「私」意識は、神の思念体の中の時空から切り離された部分である。
ワガは、人間の魂、の意味、クサナギは、「私」意識、の意味、コは、星の神、の意味、ホコは、時空の意味、ナラシが、切り離された、の意味、タマエトが、部分、の意味である。


(translation)
mountain is forced to bended form by power of rotation of earth.
earth is huge ball.
huge ball of earth is rotating without stop.
rotating earth is rotating around sun.
sun system is rotating with so many stars in space.
presence world is structure of cycle in cycle.
cycle means repeating.
repeating has two types.
simple repeating and development repeating.
development repeating is that higher order structure appears repeating generation,maintain,collapse.
this is presence world.
there is non-presence world.
non-presence world has no time-space.
non-presence world is world of ectoplasm of 'I'consciousness.
there are various ectoplasm of I'consciousness.
I'consciousness of human being is in ectoplasm of god of star.
ectoplasm of god of star overlaps on taichi of earth.
all ectoplasms of gods of star shining in night sky are overlapping on taichi of earth.
they are parents of human souls.
'I'consciousness of human soul is in ectoplasm of god of star.
'I'consciousness of human soul is separated part from time-space in ectoplasm of god.
ectoplasm of god is always in time-space by overlapping on taichi of earth.
human 'I'consciousness repeats appearance in time-space by overlapping on bio-matrix of human body.
this is because of separation of human 'I'consciousness from time-space in ectoplasm of god.
it is possible to end repeat of appearance in time-space of 'I'consciousness.
'I'consciousness of human being is separated part from time-space in ectoplasm of god.
when 'I'consciousness of human being become unity with time-space , 'I'consciousness of human being continues to live in time-space in ectoplasm of god.
this is aim of human life.




第十章6 (193-6頁、一章からの通し番号92)

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193
シらタテに ウツシくにタマ
オホナムチ ツカルウモトノ
カミトナル ホヒノミコトオ
モトマツリ タカミムスビノ
オヲんコト ナんヂモノぬシ
くシヒコヨ くにツメトらバ
ウトカらし ワガミホツヒメ
ツマトシテ ヤソヨロカミオ
ツカさトリ ミマゴオマモリ
タテマツれ タマフヨロギハ
ナメコトノ チくさヨロキノ
ナオタダス コノミヤシれバ
ヨヨノタメ ヤメルオいヤス
ミチオワケ ヨツギハヒトリ
194
ヨロキマロ ミホヒコノツマ
スゑツミガ いくタマヨリメ
ソヤコウム コシアチハせノ
シらタマメ ソヤのヒメウム
ミソムタリ ゆタねヒタせバ
ミコトノリ タマフヲシデハ
コモリカミ せミノオカワに
ミソギシテ チノワにタタス
ミナツキヤ タミナガらフル
ハらいナリケリ
ミヨモノヌ シミコノナウタ
コモリコノ アにハカんタチ
ツギツミハ ヨシノミコモリ
ヨツハヨテ ツギハチハヤヒ
コせツヒコ ナナハナらヒコ
ヤさカヒコ ココハタケフツ
ソハチシロ ソヒハミノシマ
195
ソフオオタ ツキハイハクラ
ウタミワケ ツキノミコモリ
ソムさギス ツキハくハウチ
オトマロゾ ヒヒメハモトメ
タマねヒメ いソヨリヒメに
ムれノヒメ ミハヲルヒメヤ
スせリヒメ ミタらシヒメに
ヤヘコヒメ コゆルギヒメに
シモトヒメ ミチツルヒメヤ
ハモミヒメ ムメチルヒメと
アさヒメヤ ハザくらヒメト
ワカねヒメ アハナリヒメト
トヨリヒメ スヘミソムカミ
コタカらゾコれ
カツテカミヨツギゑルウタ
カツらキノ ヒトコトぬシガ
スゑツミガ ヤスタマトウム
196
カツキマロ いミナヤスヒコ
ミホヒコト ココトムスビノ
ツタゑウケ ミウチにオれバ
ヲヲんカミ ヲシテタマワル
カツテカミ コれモヨツギノ
ウタノミチカナ

もし、人間の魂が、時空と対立の統一にあるならば、それは神と同じである。
神の「私」意識は、時空と対立の統一の関係にある。
対立の統一とは、異なった実体が重なっていることを意味する。
人間の魂は、時空に重なっていない。
人間の魂は、時空と対立にある。
いかに人間の魂を時空と統一するか。
時空は、止まることなく常に流れている。
思考活動は、「私」意識の思念体の活動である。
思考活動は、時空の流れの特定点にもとづいてなされるべきである。
時空の流れの特定点にもとづいてなされる思考活動は、「私」意識を時空に近づける。
「私」意識は、非顕在の思念体である。
「私」意識は、時空の中にはない。
人間の「私」意識が、神の「私」意識から切り離されたとき、人間の「私」意識は同時に時空から切り離された。
神の「私」意識は、時空と対立の統一にある。
人間の独立した「私」意識をつくるためには、人間の「私」意識が神の思念体と時空との両方から同時に切り離されるしか他に方法がなかった。
人間が、特定点にもとづく時空の法則に従って生き、
神の思念体の法則である摂理に従って生きるとき
人間の魂は永遠の生命になる。

社会は、すぐれたトップリーダーを必要とする。
トップリーダーは社会に大きな影響を与える。
社会は、非顕在の「私」意識の集合体である。
非顕在の「私」意識のネットワークが社会である。
ネットワークにおける人間関係が重要である。
人間の思念体は星の神の思念体の中にある。
人間の「私」意識の関係は、神々の関係から独立している。
人間の「私」意識の関係が神々の関係に近づくことは、
人間の社会が神の社会に近づくことを意味する。
神々の関係で組織された人間の社会は、社会の構成員の魂を永遠の生命に導く。

解説
星の神アナヒタは、人間の社会が、星の神々の関係によって組織されたら
魂は集合的に永遠の生命になると教えている。
この教えは真実である。
フトマニ社会の人々は、人間に生まれ変わることなくそのまま地球の時空に生きる永遠の生命になっていった。
人類史の中で集合的に社会の構成員がそのまま永遠の生命になっていったのはフトマニ文明だけである。
人類はフトマニ文明に学んで、誰もがそのまま永遠の生命になる社会をめざすべきである。
誰もがそのまま永遠の生命になる神々の関係で組織された社会という意味でマルクスに共産主義という言葉をおろした。
人類は共産主義社会をめざすべきである。


キーワード
ミホヒコト 神々の関係に近づく
ミホが、神々の、の意味であり、ヒコトが、関係に近づく、の意味である。


         (translation)
if soul of human being is unity of conflict with time-space,
this is same to god.
'I'consciousness of god is unity of conflict with time-space.
unity of conflict mean that different entity overlaps.
soul of human being does not overlap on time-space.
soul of human being is conflict with time-space.
how to unite soul of human being with time-space.
time-space is always flowing without stop.
thinking activity is activity of ectoplasm of 'I'consciousness.
thinking activity should be based on specific points in flow of time-space,
thinking activity based on specific points in flow of time-space makes 'I'consciousness near to time-space.
'I'consciousness is ectoplasm of non-presence.
'I'consciousness is not in time-space.
when'I'consciousness of human being was separated from 'I'consciousness of god, 'I'consciousness of human was separated from time-space same time.
'I'consciousness of god is unity of conflict with time-space.
in order to make independent 'I'consciousness of human, there was no other way.
human 'I'consciousness is separated from both ectoplasm of god and time-space.
when human lives following law of time-space base on specific points and following providence which is law of ectoplasm of god, soul of human being becomes eternal life.

society need excellent top leader.
top leader has huge influence to society.
society is collective body of 'I'consciousness of non-presence.
net-work of 'I'consciousness of non-presence is society.
human relation in net-work is important.
ectoplasm of human being is in ectoplasm of god of star.
relation of human 'I'consciousness is independent of relation of gods.
that relation of human 'I'consciousness becomes to close relation of gods means that human society close to god's society.
human society with organized with relation of gods leads souls of society member to eternal life.







この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
ALLIES OF HUMANITY : A Free Nation Will





このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。


H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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