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生命、自由、幸福追求の権利というのは神がすべての人間に生まれながら与えた権利である

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
今、ミツキにおろした天と神々からのメッセージである。

2014年1月5日(日曜日)42
1. 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2. 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3. ホームページを見た人の数は昨日が58億8973万4923人である。

4. 基本的人権という用語について述べる。
5. 基本的人権の考え方は天の神々がおろした。
6. アメリカ独立のリーダーだったトマスジェファーソンにおろした。
7. もともとは天が与えた人権(天賦人権)の言葉でおろした。
8. 英語では、human right given by gods of heaven が正しい。
9. トマスジェファーソンにはすべての人類の権利という意味でおろした。
10. そのことをトマスジェファーソンは理解していた。

11. 生命、自由、幸福追求の権利をすべての人間は生まれながらにもっているという思想が基本的人権の思想である。
12. 当時は、黒人奴隷の売買が当然のことのようにおこなわれていた。
13. トマスジェファーソンが起草したアメリカ独立宣言の案には黒人奴隷制の廃止が盛り込まれていたが、ネガティブ神の介入で独立宣言から削除され、黒人たちはさらなる苦難の時代を生きることになった。
14. 国民国家体制のもとでは基本的人権の思想は人々に理解されなかった。
15. 基本的人権が国民国家単位で実現がめざされるとき、それはすでに基本的人権の思想ではないのである。
16. この思想を否定してきたのがネガティブ神である。

17. 基本的人権の思想は摂理にそって生きることができる社会を実現する上で欠かせない思想である。
18. すべての人類が生命、自由、幸福追求の権利をもっていると考えない人間はすべての人間に敬意を払ったふるまいはできないし、
19. すべての人間と分かち合って生きる生き方はできないし、
20. すべての人間と協力し合って生きる生き方はできない。
21. すべての人間の意志を尊重する生き方もできないし、
22. すべての人間に分け隔てなく対処する生き方もできない。
23. 基本的人権の考え方を身につけない限り、摂理に反した言動が魂レベルを低下させつづけ、魂の苦悩を生みつづける。
24. 国民国家体制のもとで生きるかぎり、すべての人間が分け隔てなく扱われることは不可能であり、国民国家体制は人間の魂を集合的に劣化させているのである。
25. 国民国家体制から人類を解放しないかぎり、人間の魂は解放されないのである。

26. すべての人類が生命、自由および幸福追求の権利をもっているというのは真実である。
27. ネガティブ神は、基本的人権は義務とセットであると説き、義務を果たさない人間には基本的人権がないかのようにウソをふりまいてきた。
28. 義務とは社会的責任である。
29. 社会的責任とは社会関係から生ずるその人間のなすべき責務である。
30. 生命、自由および幸福追求の権利をすべての人間がもっているという基本的人権の思想とは存在次元が異なるのである。

31. 人間存在は、非顕在の思念体である「私」意識Sが顕在時空に特定点を確保して、VO活動をおこなっている。
32. 「私」意識Sが顕在時空に特定点を確保する目的は、高い質のVO活動をすることにある。
33. 高い質のVO活動をするには、まず顕在時空に特定点が確保されつづけなければならない。生命の権利である。
34. 特定点からどの方向に進む自由がなくてはならない。自由の権利である。
35. 到達目標に進む自由がなくてはならない。幸福追求の権利である。
36. 生命、自由、幸福追求の権利というのは神がすべての人間に生まれながら与えた権利である。
37. この権利を奪う資格は誰にもないのである。

38. ネガティブ神は、人間を操り、基本的人権を踏みにじらせてきた。
39. 基本的人権は社会的義務を果たさない人間にはないと言ってきた人間はネガティブ神にあやつられた人間であった。
40. 2013年3月に天と神々は地球全域でネガティブ神を封じることに成功した。
41. それ以後、同じ考えを述べている人間はネガティブ神の思考パターンが組み込まれてしまった人間である。
42. 天と神々のプロジェクトである社会主義地球政府の実現は、すべての人間の生命、自由および幸福追求の権利を保障する世界に導く。
Frederic Delarue - A Morning At The Spring(video inspired by god of star)



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