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ミツキにおろした天の文書は、マルクスにおろした社会主義思想を補完している側面があるのである

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
今、ミツキにおろした天と神々からのメッセージである。

2014年3月9日(日曜日)43
1. 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2. 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3. 天と神々のホームページを見た人の数は昨日が73億8235万6354人である。

4. 社会主義について述べる。
5. 社会主義は天の神々がマルクスにおろした。
6. 社会主義は、生産手段共有の社会を意味する。
7. 社会主義に生産手段公有の意味を与えたのはネガティブ神である。
8. ネガティブ神は、社会主義を天がおろしたものとはまったく正反対のものに社会主義のイメージをゆがめた。
9. 地球の霊的場(非顕在世界)がネガティブ神に支配されていたためにネガティブ神が社会主義のイメージをゆがめて人類社会に浸透させていったことを天の神々は止めることができなかった。

10. 顕在世界が摂理にもとづく社会となることと非顕在世界で天の神々がネガティブ神を封じることは対立の統一の関係にある。
11. 2013年3月に天と神々のプロジェクトがネガティブ神を地球全域で封じることに成功したことは人類史に巨大な影響を及ぼす。
12. 人間の「私」意識は宇宙根底の神の「私」意識から分かれた存在である。
13. 宇宙根底の神の「私」意識は、時空を構成するヒッグズ粒子に思念体を重ねた存在であり、境界をもたない思考をする。
14. 時空には境界がないのである。
15. 境界がない思考に人間の「私」意識が到達することが、人間の「私」意識が神のもとにもどることを意味する。
16. 境界がない思考と境界がある思考が、宇宙根底の星の神々とネガティブ神の思考の対決点である。
17. ネガティブ神は、人間の「私」意識の境界ある思考に依拠してあらゆる摂理に反することを行わせてきた。
18. 人間の「私」意識の境界ある思考は、容易にネガティブ神に操作される人生に導かれるのである。
19. 人間が境界ある思考から解放されないかぎり、魂の解放はないのである。

20. 社会主義はもともと境界のない思想としておろした。
21. マルクス著作の中に境界ある思考はその片鱗すら見いだせない。
22. 普遍的思考として社会主義思想を天と神々はおろしたのである。
23. マルクスの時代は、工業生産力の場の開始の時期であり、資本主義と国民国家の構造が世界に広がる時期であった。
24. 国民国家の構造の枠の中で生産手段の共有を追求させるしかなかった時代であった。
25. そのために国民国家の構造を克服する道筋をおろすことができなかった。
26. 国民国家の構造を克服した高次構造に至る道筋については、21世紀を待つしかなかった。
27. ミツキにおろした天の文書は、史的唯物論の視点から国民国家の構造を克服する道筋をおろしている。
28. ミツキにおろした天の文書は、マルクスにおろした社会主義思想を補完している側面があるのである。

29. マルクスには史的唯物論の根本についてはおろしている。
30. 生産力の発達が生産関係の変革を引き起こすというものである。
31. 生産力の発達は、生産関係だけではなく行政機構をも含む社会構造全体の変革をひきおこすことを今回の天の文書に説明してマルクスの時代にはおろすことができなかった社会主義地球政府の論点をおろした。
32. マルクスが解明した資本主義の「生成、発展、消滅」の消滅の時期が来ているのである。
33. 地球全域における生産手段共有の社会主義地球政府が樹立されることによってマルクスの社会主義思想は地球全域で現実のものとなるのである。

34. マルクスが解明した資本主義の「生成、発展、消滅」における消滅とは何かの正確な理解が、今日の局面では最重要である。
35. 資本主義の消滅とは、生産手段の関係者による共有を意味するのであって、生産手段の公有を意味しない。
36. 生産手段の公有は歴史の歯車を逆にまわすことである。
37. 歴史は、資本主義から社会主義へ移行することを急務としている。
38. 資本主義から社会主義への移行は、生産手段の共有なのである。
39. 天と神々のプロジェクトから全人類に訴える。
40. 資本主義の崩壊は間近である。
41. 資本主義経済の破局が訪れる。
42. 経済の破局から脱する道は、生産手段共有の社会主義経済をつくるしか人類の生き延びる道はないのである。
43. 生産手段共有の社会主義をつくることを訴える。
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