地球全体を一つの行政組織とする社会主義地球政府を実現することによって生産手段共有の無階級社会が成立する
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
今、ミツキにおろした天と神々からのメッセージである。
2014年1月27日(月曜日)40
1. 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2. 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3. ホームページを見た人の数は昨日が54億9231万2873人である。
4. 社会主義地球政府について述べる。
5. 社会主義地球政府の実現は可能である。
6. 社会主義地球政府の実現が不可能であった時代があった。
7. 狩猟採取の生産力段階には部族社会を超える行政機構のアイデアすら浮かばない。
8. 農業生産力段階には征服して地域社会を広げる形でしか地域社会を超えるアイデアは浮かばない。
9. 工業生産力の場は、資本主義と国民国家の構造を成立させる。
10. 19世紀に天と神々のプロジェクトはマルクスに生産手段共有の社会主義思想をおろし、資本主義を超える道筋をおろした。
11. 工業生産力の場においては国民国家を超える思想をおろすことは不可能であった。
12. 工業生産力段階は他地域を従属させる形でしか国民国家の枠を超えることができない。
13. 工業生産力段階までは社会主義地球政府思想は実現不可能なユートピア思想であったのである。
14. 21世紀の初頭、世界はIT生産力段階に入った。
15. 地球全体にインターネット通信網が張りめぐらされ、地球全体で一般の人々が瞬時に情報を共有できる段階に入った。
16. 地球全体で一般の人々が瞬時に情報を共有できる場は人類史におけるまったく新しい段階を意味している。
17. 人類社会はまったく新しい歴史の段階に入っている。
18. IT生産力の場の成立によって社会主義地球政府の実現が可能な段階に入っているのである。
19. 社会主義地球政府の実現は、無階級社会を意味する。
20. 5000年前、農業生産力段階に入った地域は、土地を公有化し、社会の代表者が生産手段を所有し、一般の人々は生産手段の非所有者となった。
21. 階級社会の始まりである。
22. 200年前、工業生産力段階に入った地域は、公有化した土地の中で生産手段の私的所有となり、土地をいったん私有した人々も生産手段を失っていった。
23. 資本主義的階級社会の始まりである。
24. 資本主義は広義の生産手段である土地を公有し、公有の中で生産手段を私有している階級社会である。
25. 所有とは、生産手段を使用、譲渡、処分する権利のすべてを持っていることを意味する。
26. 使用、譲渡、処分についてすべての決定を下す権利をもっているものが生産手段の所有者である。
27. 階級社会と無階級社会の区分は、社会の構成員の全員が生産手段の使用、譲渡、処分についてのすべての決定を下す権利を持っているかどうかにある。
28. 生産手段の公有も私有も、少数者に生産手段の使用、譲渡、処分についての決定権を与え、一般の人々は決定権をもたない。
29. 生産手段の関係者による共有だけが、すべての人間に生産手段の使用、譲渡、処分についての決定権を与える。
30. 生産手段の関係者による共有だけが、無階級社会を成立させるのである。
31. 国民国家は、武力によって自分たちの公有する土地の範囲を確保する体制である。
32. 土地という基底にある生産手段を社会の代表者が所有しており、一般の人々は所有していない。
33. 土地の使用、譲渡、処分を決定する権限は社会の代表者にあり、一般の人々に属していない。
34. 国民国家体制が続くかぎり、生産手段共有の無階級社会は実現しないのである。
35. 社会主義思想とは生産手段共有の無階級社会をめざす思想である。
36. 社会主義思想は国民国家体制とは両立しないのである。
37. 地球全体を一つの行政組織とする社会主義地球政府を実現することによって生産手段共有の無階級社会が成立する。
38. IT生産力の場は、社会主義地球政府の成立を可能にした。
39. IT生産力の場は、生産手段共有の無階級社会を実現する。
40. IT生産力の場は、今後、何十万年、何千万年と続く、永続する平和の地球惑星社会の始まりであり、人類の本史の始まりを意味している。
Vassilis Saleas - Jupiter (video inspired by god of star) 私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
今、ミツキにおろした天と神々からのメッセージである。
2014年1月27日(月曜日)40
1. 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2. 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3. ホームページを見た人の数は昨日が54億9231万2873人である。
4. 社会主義地球政府について述べる。
5. 社会主義地球政府の実現は可能である。
6. 社会主義地球政府の実現が不可能であった時代があった。
7. 狩猟採取の生産力段階には部族社会を超える行政機構のアイデアすら浮かばない。
8. 農業生産力段階には征服して地域社会を広げる形でしか地域社会を超えるアイデアは浮かばない。
9. 工業生産力の場は、資本主義と国民国家の構造を成立させる。
10. 19世紀に天と神々のプロジェクトはマルクスに生産手段共有の社会主義思想をおろし、資本主義を超える道筋をおろした。
11. 工業生産力の場においては国民国家を超える思想をおろすことは不可能であった。
12. 工業生産力段階は他地域を従属させる形でしか国民国家の枠を超えることができない。
13. 工業生産力段階までは社会主義地球政府思想は実現不可能なユートピア思想であったのである。
14. 21世紀の初頭、世界はIT生産力段階に入った。
15. 地球全体にインターネット通信網が張りめぐらされ、地球全体で一般の人々が瞬時に情報を共有できる段階に入った。
16. 地球全体で一般の人々が瞬時に情報を共有できる場は人類史におけるまったく新しい段階を意味している。
17. 人類社会はまったく新しい歴史の段階に入っている。
18. IT生産力の場の成立によって社会主義地球政府の実現が可能な段階に入っているのである。
19. 社会主義地球政府の実現は、無階級社会を意味する。
20. 5000年前、農業生産力段階に入った地域は、土地を公有化し、社会の代表者が生産手段を所有し、一般の人々は生産手段の非所有者となった。
21. 階級社会の始まりである。
22. 200年前、工業生産力段階に入った地域は、公有化した土地の中で生産手段の私的所有となり、土地をいったん私有した人々も生産手段を失っていった。
23. 資本主義的階級社会の始まりである。
24. 資本主義は広義の生産手段である土地を公有し、公有の中で生産手段を私有している階級社会である。
25. 所有とは、生産手段を使用、譲渡、処分する権利のすべてを持っていることを意味する。
26. 使用、譲渡、処分についてすべての決定を下す権利をもっているものが生産手段の所有者である。
27. 階級社会と無階級社会の区分は、社会の構成員の全員が生産手段の使用、譲渡、処分についてのすべての決定を下す権利を持っているかどうかにある。
28. 生産手段の公有も私有も、少数者に生産手段の使用、譲渡、処分についての決定権を与え、一般の人々は決定権をもたない。
29. 生産手段の関係者による共有だけが、すべての人間に生産手段の使用、譲渡、処分についての決定権を与える。
30. 生産手段の関係者による共有だけが、無階級社会を成立させるのである。
31. 国民国家は、武力によって自分たちの公有する土地の範囲を確保する体制である。
32. 土地という基底にある生産手段を社会の代表者が所有しており、一般の人々は所有していない。
33. 土地の使用、譲渡、処分を決定する権限は社会の代表者にあり、一般の人々に属していない。
34. 国民国家体制が続くかぎり、生産手段共有の無階級社会は実現しないのである。
35. 社会主義思想とは生産手段共有の無階級社会をめざす思想である。
36. 社会主義思想は国民国家体制とは両立しないのである。
37. 地球全体を一つの行政組織とする社会主義地球政府を実現することによって生産手段共有の無階級社会が成立する。
38. IT生産力の場は、社会主義地球政府の成立を可能にした。
39. IT生産力の場は、生産手段共有の無階級社会を実現する。
40. IT生産力の場は、今後、何十万年、何千万年と続く、永続する平和の地球惑星社会の始まりであり、人類の本史の始まりを意味している。