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摂理にそった人生を送りたいという「私」意識の願いと時空の発展法則の対立の統一として社会発展の法則である史的唯物論が成立する

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
今、ミツキにおろした天と神々からのメッセージである。

1. 2013年12月28日(土曜日)37
2. 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
3. 天と神々のプロジェクトは進行中である。
4. ホームページを見た人の数は昨日が59億8235万6824人である。
(59億人という数字が可能なのは人類は実際には77億人以上なのである)

5. 社会発展の法則が史的唯物論である。
6. 史的唯物論は天の神々がマルクスにおろした。
7. 史的唯物論は弁証法的唯物論を社会展開に応用したものである。
8. 弁証法的唯物論と史的唯物論の違いは、非顕在の思念体が時空に確保した特定点が構成する集合体の発展法則が史的唯物論であることである。

9. 非顕在の思念体は時間空間をもたない。
10. 時間空間をもたない非顕在の思念体は時空に発展法則をもたない。
11. 非顕在の思念体とは「私」意識実体であり、100万年前も今の瞬間も同じ「私」意識実体である。
12. 100年前も今も「私」意識実体Sは同じ願いをもっている。
13. 時空に特定点を確保して質の高いVO活動を実現し、Sの質を高めることである。
14. 質の高いVO活動とは摂理にそって振る舞う人生である。
15. 摂理とは、非顕在の思念体の質的発展の法則である。

16. 非顕在の思念体は、時空をもたないため場と構造の対立の統一による時空の発展法則をもたない。
17. 非顕在の思念体は、時空を体験することによって質的に向上するか、低下するかの法則をもつのである。
18. 質的に向上することに「私」意識は心地よさを感じ、質的に低下することに不快を感じるように100万年前の魂プロジェクトのときに天の神々が設定したのである。
19. 「私」意識は、質的に向上するために時空に繰り返し特定点を確保しているのである。
20. 「私」意識Sを向上させるために質の高いVO活動をすることが人生の目的である。
21. 質の高いVO活動とは、摂理にそって生きる人生である。

22. 生産手段を共有していた狩猟採取の生産力段階は分かち合い、協力しあう人生を生きていた。
23. 生産手段公有の農業生産力段階は、奪い、奪われる戦いと階級支配の人生が社会的に強制された。
24. 生産手段私有の工業生産力段階は、互いに競争しあう人生が社会的に強制された。
25. 生産手段の公有と私有の社会は質の低いVO活動の人生を生きることを強制する。
26. 「私」意識Sが質の高いVO活動の人生を生きるには、生産手段の公有と私有の社会では、社会のあり方に対する抵抗の人生を送るしかなかった。
27. 階級社会において魂レベルを上げる人生は、摂理に反するふるまいを強いる社会的強制との闘いの人生にならざるをえないのである。

28. 魂レベルをあげることができる摂理にそった人生を送りたいという願望は人間存在の本質に属している。
29. 史的唯物論は人間存在の本質を組み込んだ社会発展の法則である。
30. 時空に特定点を確保した非顕在の思念体が構成する社会は、摂理にそった人生を送りたいという願望をもった「私」意識が構成する集合体である。
31. 摂理にそった人生は、生産手段共有の社会が可能にする。
32. 生産手段共有の社会とは社会主義である。

33. 時空は場と構造の対立の統一の中で展開していく。
34. 狩猟採取と言う低次の生産力の場が生産手段共有の社会を成立させた。
35. 農業生産力の場が生産手段公有の社会を成立させ、工業生産力の場が生産手段私有の社会を成立させた。
36. IT生産力の場は、生産手段共有の社会を高次復活させる。
37. 摂理にそった人生を送りたいという「私」意識の願いと時空の発展法則の対立の統一として社会発展の法則である史的唯物論が成立する。
Little Moritz Bernward Koch (video inspired by god of star)



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