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マルクスの弁証法的唯物論のみが、「私」意識である魂の真の救済の道に導くのである

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
今、ミツキにおろした天と神々からのメッセージである。

2014年1月31日(金曜日)35
1. 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2. 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3. ホームページを見た人の数は昨日が54億3823万4971人である。

4. 弁証法的唯物論について述べる。
5. 弁証法的唯物論はマルクスにもっとも詳しくおろした。
6. 弁証法的唯物論は、マルクスにおろした当初からネガティブ神の攻撃、批判にさらされると同時にネガティブ神による変質の操作にさらされてきた。
7. 顕在世界が階級社会であることは非顕在世界のネガティブ神支配を意味する。
8. ネガティブ神の支配下の人類に真の人間の味方である神のメッセージを届けることは泥水の中で清水を届けるようなもので清水はすぐに泥水になってしまうのである。
9. マルクスにおろした弁証法的唯物論の中でネガティブ神が封じてきた根本的な論点が、presence defines consciousness(顕在存在は意識を規定する)である。
10. Existence defines consciousness(存在は意識を規定する)と誤訳されて今日まで世界に広まっている。
11. この誤訳はネガティブ神によるもので、天がおろしたマルクスの理論を今日まで人類が根本のところでゆがめてとらえてきた根底にある問題である。
12. Existence defines consciousness(存在は意識を規定する)ということはありえず、この訳語を用いて理解するかぎり、マルクスにおろした天の理論のすべてがゆがめられるのである。
13. 意識も存在であり、存在が意識を規定することはありえないのである。

14. Existence(存在)には二つの種類がある。
15. Presence(顕在存在)とnon-presence(非顕在存在)である。
16. 意識は、非顕在存在に属するのである。
17. presence defines consciousness(顕在存在は意識を規定する)とは、顕在存在と非顕在存在の関係を語っているのである。
18. マルクスの弁証法的唯物論が顕在存在と非顕在存在の対立の統一として存在世界があると論じていることを読み取ったものだけが、マルクスにおろした天の宇宙根底の哲学を理解した人間である。
19. ネガティブ神が誤訳させ、誤訳させたことを人間が気づかないように封じてきたので、今日までマルクスの弁証法的唯物論を正確に理解できた人間は極めて少数であった。
20. マルクスの弁証法的唯物論を正確に理解でき、それにもとづいて生きた人間は神のもとで永遠の生命となっている。

21. 存在世界は、非顕在の思念体と顕在の時空との対立の統一である。
22. 非顕在の思念体は時空をもたない。
23. 時空をもたない非顕在の思念体には時空の法則は働かない。
24. 非顕在の思念体は、時空での体験のかたまりである。
25. 体験とは、物的身体をつかったふるまいと精妙エネルギーの流れに重なっての思念体の活動である思考活動を含む。
26. 顕在時空での体験の質が非顕在の思念体の質を規定する。
27. 意識とは、非顕在の思念体が時空に確保した特定点であり、意識とは非顕在の思念体である。
28. presence defines consciousness(顕在存在は意識を規定する)である。
29. Existence defines consciousness(存在は意識を規定する)の誤訳が今日までマルクスの正確な理解を妨げてきたのである。

30. 人間の非顕在の思念体である「私」意識は、星の神の思念体の中にある。
31. これは事実であり、宗教的意味ではない。
32. 100万年前の「魂」プロジェクトによって星の神の思念体の中の人間の「私」意識の部分を時空との対立を強化することにって神の「私」意識から独立させたのである。
33. マルクスにおろした弁証法的唯物論は、時空との対立を強化した人間の「私」意識に時空との統一する道を示し、神とともに永遠の生命を生きる道に導く天と神々のプロジェクトの一環であった。
34. マルクスの弁証法的唯物論のみが、「私」意識である魂の真の救済の道に導くのである。
35. 他のすべての哲学は、人間界でどのように権威をもっていようとも、宇宙と人間の根本の真実を知らないために時空との対立を強め、人間の魂をさらなる苦しみに導いているのである。
Song From A Secret Garden - Violin & Piano (video inspired by god of star)



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