RaMaDaSa - Snatam Kaur - Love Vibration (video inspired by god of star)



( As Mitsuki wrote, unity of sadvipra is needed )

Dear
I am god salamnidam who downed social cycle theory to P. R. Sarkar.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
Mitsuki translated almost books of Sarkar.
Mitsuki understands theory which I downed Sarkar more than other people.
I downed theory to Sarkar for preparation of project of Heaven and gods.
We gods of star earth had not communication with gods of Heaven.
I knew by future reading.
Translating of assistant Mitsuki has become huge significance.
Mtisuki downed documents of Heaven.
Gods of heaven and gods of star earth share both theory and understand each other deeply.
This makes strengthen our unity.

Theme of this time is social cycle of this age.
Analysis of Mitsuki in this age is correct.
Social cycle of Japan is last phase of Vaishya rule.
From now shudra revolution occurs.
As Mitsuki wrote, unity of sadvipra is needed.


こんにちは
私はP. R. サ-カ-に社会サイクル論をおろした神サラムニダムです。
私たち天と神々のプロジェクトは人間のアシスタントミツキの生涯の研究を紹介しています。
ミツキはサ-カ-の本をほとんど訳しました。
ミツキは私がサ-カ-におろした理論をほかの人々よりもよく理解しています。
私は天と神々のプロジェクトの準備のためにサ-カ-に理論をおろしました。
私たち地球の星の神々は天の神々とコミュニケ-ションがありませんでした。
私は未来リーディングを通じて知っていました。
アシスタントミツキが訳したことは巨大な意味をもつようになりました。
ミツキは天の文書をおろしました。
天の神々と地球の星の神々が両方の理論を共有し、相互に深く理解しました。
これは私たちの団結を強化しています。

今回のテーマは, 現在の社会サイクルです。
現在の局面についてのミツキの分析は正確です。
日本の社会サイクルはヴァイシャ支配の最後の段階にあります。
これからシュードラ革命がおきます。
ミツキが書いているようにサドヴィプラの団結が必要です。


▼第6サイクル

◎敗戦と新しい歴史サイクルの始まり

○占領軍武勇派の時代

1945年9月2日、アメリカ軍艦ミズーリ号の艦上でマッカーサー元帥との間で日本の降伏文書の調印がなされました。
マッカーサーは5大改革指令を指示しました。
自由主義的教育、圧制的諸制度の撤廃、女性の解放、経済の民主化、労働組合の結成です。
一方で、戦犯容疑者が次々と逮捕され、他方で、治安維持法で捕まっていた共産党員が解放されました。
国家と神道との分離が行なわれ、国家と宗教の分離が外国の手によってまがりなりにも行なわれました。
1946年1月には昭和天皇の人間宣言が行なわれました。
明治以来の天皇制国家主義の消滅でした。

 蓄財派の財の再分配というシュードラ革命によってなされるべき課題が、占領軍武勇派によってなされました。
1945年11月、三井、三菱、安田などの15財閥の資産が凍結され、解体されました。
翌46年には持株会社整理委員会が作られ、指定された財閥家族や持株会社の証券の譲渡を請け負いました。
つまり株式の民主化の措置がとられました。
翌47年、独占禁止法が作られました。
これによって持株会社、トラスト、カルテルが禁止されました。
同年に公布施行された過度経済力集中排除法は、独占的大企業を分割させるものでした。

 農村の蓄財派についても財の再配分がおこなわれました。
1946年に自作農創設特別措置法が定められ、翌年から50年にかけて農地改革が行なわれました。
在村地主の貸付地のうちの一定面積を超える部分は強制的に国が買い上げて農民に有償で分配しました。
これによって農民の8割が自営農民になりました。
インフレが進んだため、実質的に農民の負担は軽いものでした。

 蓄財派の搾取に対してシュードラが抵抗する権利が保障されたことも大きな歴史的前進でした。
1945年には労働組合法が作られ、労働者の団結権、団体交渉権、ストライキ権が保障されました。
これにより労働組合参加者が戦前の最高40万人から48年には660万人へと爆発的に増えました。
1946年には労働関係調整法、翌47年には労働基準法が定められました。
その年に労働省が設置されました。

 1946年には、戦争放棄、民主主義、基本的人権の尊重を原理とする日本国憲法が成立し、警察も民主化されました。
1948年、公選制の教育委員会が発足しました(後に任命制)。
これらの改革は連合国軍最高司令官総指令部のマッカーサーの指示の下でなされていきました。

 マッカーサーはこれらの改革を日本の知力派を使って行ないました。
1946年、戦前に外交官を務めた吉田茂が首相になりました。
吉田は戦争には消極的で、広田弘毅内閣の時には軍部の反対によって就任予定だった外務大臣になれなかった人です。
吉田は国際連盟脱退にも反対しました。
46年8月から54年にいたる期間に内閣を5次にわたり組織しました。
 戦後のこの時期の経済状態は劣悪でした。
極度の物不足でしたが、貨幣だけは出回りインフレになりました。
石炭や鉄鋼などの重要産業部門に集中的に予算がかけられました。

 世界史的に見ると1947年のトルーマン・ドクトリンにより、蓄財派のアメリカは旧ソ連の共産主義がシュードラ革命として世界に広がらないように共産主義封じ込め政策をとるようになりました。
しかし、中国革命の発展、朝鮮戦争、ホーチミンのベトナムでの解放闘争の発展などシュードラ革命は共産主義の形をとって発展しつつありました。
このアメリカの反共政策によって占領下の日本は直接的な影響を与えられることになります。
日本は反共の砦として反共の一翼を担わされるように位置づけられます。
そしてアメリカは日本の経済復興と再軍備を進め、戦犯を次々と釈放しました。
アメリカの影響下に経済、社会が発展してゆくところに戦後サイクルの特徴があります。

◎第2次大戦後から現在までの要約

 結局、アメリカ軍の武勇派によって古い蓄財派すなわち天皇の土地など封建大地主の土地の分配や財閥の解体という課題が基本的には成し遂げられます。
アメリカ軍は当時の世界の民主的な流れを反映していますから、日本の社会サイクルを前に回転させる役割を果たしたのです。

 そして新しい民主的な思想をつかんだ知識人たちがリードする知力派の時代が到来します。
もちろんアメリカの技術などを学んだ知力派が高度経済成長を準備します。
そして蓄財派が台頭してきます。
日本ではまだまだ知力派の時代が続くはずだったのですが、アメリカ蓄財派の要求に屈して自由化したために、1975年以後、日本の蓄財派は一般庶民の実質賃金を上昇させずに自分たちだけの利益、とりわけギャンブル的に金が金を生むという蓄財派の末期的思想に取りつかれました。
やがてバブルがはじけ、活路のない不況に陥っています。

 民衆の購買力を高めるという観点に立ちえない現在の蓄財派の支配は、活路を見出すことができません。
第2次世界大戦の時のように、支配を維持するために蓄財派が反動的武力を用いようとすれば破壊につながり、多大な被害を与えます。
したがって、蓄財派優位の時代が長引いて被害が大きくならないうちに、新しい歴史サイクルをもたらさなければならないという課題に私たちは直面しています。
新しい武勇派が、この蓄財派支配を打ち破り新しい歴史のサイクルを始める。
私たちはこの新しい歴史のサイクルの1つ前のサイクルの最終段階にいると考えられます。

▼第7サイクル――そして今後の展望

 ここからは私の予想です。
サーカーによれば、今日の蓄財派の支配を打ち破るリーダーシップは蓄財派の僕《しもべ》となっている知力派や武勇派からではなく、財に迎合しない、シュードラ化した知力派、武勇派の部分から出てきます。
それは金銭に清潔な勢力です。
今日の蓄財派の時代に民主主義が進んだことは歴史のサイクルの大きな進歩です。
明治維新や戦後改革のようには血を流さず、民主的で可能な限り平和的な社会サイクルの移行となるためには、蓄財派優位の時代に不満を持つ武勇派や知力派がしっかりと組織され、団結することが必要です。
武勇派とはメンタリティの問題ですから、実際に暴力を使うということではありません。

 次の社会サイクルがよりよい方向へ回転するように、現在の蓄財派の支配に代わる社会、つまり現在の資本主義に代わる社会として、サーカーはプラウトの原理に基づく社会を提起しています。
プラウトの原理に基づく社会においても武→知→大衆革命→武→知→財→の回転は永久に続きます。

 サーカーは、スピリチュアリティの高い革命家(サドヴィプラ=本物のヴィプラ)集団を育てていくことをめざします。
車輪の中心の棒のように、サドヴィプラの革命家集団は、武、知、財、それぞれの支配が搾取的になるなら革命や刷新を引き起こして社会サイクルの次の段階に推し進め、搾取の期間を短いものにするのです。
社会サイクルの中心で回転を推し進めるので、サーカーは中心核革命と呼びます。
日本の歴史の中でこれからの社会サイクルの中心核に位置するサドヴィプラ社会集団を生み出していく必要があります。



H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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