Yangchen Lhaze and asam -Tibetan Love song
(video inspired by god of star)



(Mitsuki argues that belief of reincarnation of Tibetan should be free from Chinese government)

Dear
I am cosmic program in your mind.
This part is free of faith.
Belief of reincarnation should be free from political sphere.
Mitsuki argues that belief of reincarnation of Tibetan should be free from Chinese government.

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
このパ-トは、信仰の自由についてです。
輪廻を信じることは政治的領域から自由であるべきです。
ミツキはチベット人の輪廻の信仰は中国政府から自由であるべきだと論じています。


チベット人の輪廻転生を中国政府に許認可できない

(1)
チベット問題を念頭にしながら考えを述べさせていただきます。

私は、ダライ・ラマの高度な自治のスタンスを支持します。
中国内部の諸民族の独立闘争を支持することは
歴史的な中華帝国の領域で、
民族独立のナショナリズムが燃え上がり、
ソ連崩壊後の民族紛争の悲劇、
バルカンの悲劇に見たように
漢民族以外の諸民族のナショナリズムは燃え上がり
私たちは隣人の多数の流血を見ることになります。
私たちはより高いレベルの対案をもって
人類社会の「多様性における統一」を
めざしてゆくべきだと考えるのです。

(2)
中国の歴史サイクルを観察すると
漢民族が力をもって周辺を制覇した時期
漢民族自体が分立し
周辺民族のパワーが強化の戦乱の時期
が交互にきました。

そのサイクルから考えると
蓄財派(ヴァイシャ)の力が強化されつつある
この次に予想されるのは
中国共産党の一党支配が崩れ、
ヴァイシャの財でコントロールしやすい普通の代議制民主主義に
なる時期がくるわけですが
それにともない
周辺諸民族の漢民族からの分離独立が
生じ、その時は歴史的な中華世界は
ナショナリズムが燃えて、
より少数のエスニックグループへの抑圧や
バルカンで見られるような民族浄化的虐殺も
生じる可能性があるのではないかと思うのです。

(3)
私たちがナショナリズムを超えてゆかねばならないとするならば
社会ホロン(単位)である国家ホロンより
上位ホロンの出現と下位ホロンの強化により
国家ホロン意識を縮小させ、正常な大きさになることをめざさなくてはなりません。

ダライ・ラマの「高度な自治」の要求は、
チベット民族国家ホロンを最高のものとするのではなく、
中華帝国ホロンをより上位におくものです。
そしてさらにそれ以上の地球連邦政府ホロン意識を
ダライ・ラマがもっていたらいいわけですが
チベット民族国家ホロンを最高のものとして設定しないことは
現在の歴史段階としてとても賢明なスタンスだと思います。
と思って、ウィクペディアのダライ・ラマを読んでいたら
その記事が事実と仮定したら「うーん、むむむ・・・」と思いました。
(ウィクペディアにも謀略があるから)

「2007年10月17日には、米国議会から黄金勲章を受賞した。
1998年10月2日には、
ダライ・ラマ14世側はCIAから170万米ドルにのぼる資金援助を
1960年代に受けていたことを認めた。
援助資金は、志願兵の訓練や対中国戦用のゲリラへの支払に費やされた。」

いずれにしても、私はダライ・ラマの「高度な自治」を中国政府にもとめる方針を
支持し、今回の虐殺の責任者への措置やチベット政策の見直しなど
中国政府も誠実な対応をするように有力なところからの働きかけを期待したい
と思います。

(4)
さらにウィクペディアの「チベット仏教」を読んでいたら
「2007年8月4日、AFP BB Newsは、中国政府が輪廻転生を続けるとされる
チベットの高僧(活仏)が転生する際、
政府の許可なしの転生は認めないことを決定したと、
国営新華社通信の報道を引用して報道した。
高僧を管理下に置くための措置と見られている」
とありました。
この記事が事実とすれば、
チベットの仏教徒の心をまったく理解していない
とんでもない失敗を中国政府はやっています。

このコスモスは、物的身体的レベル、知的心理的レベル、スピリットのレベルの
三層からなりたっていると私たちは考えているわけですが
そのスピリットにかかわる輪廻転生は
「政府の許可」という世俗的レベルとは関係ない次元です。
チベット仏教の根本のところをコントロールしようとしたら
チベット仏教を守りたい敬虔な仏教徒の中から
中国政府のコントロールから独立したいという
熱情が湧くのは当然だと思います。
私がチベットの仏教徒なら、
中国政府から独立派になってしまいます。
国家が宗教をコントロールしようとするのは
絶対だめで、中国政府がチベットの僧侶に独立したいと思わせる
へまなことをやっていると思います。
近代の科学の時代の幕開けとともに
宗教的ドグマと闘う必要のために
実証できないことは、「あるかもしれないという未解明」のテーマとして
おいておくという科学的な姿勢ではなく
実証できないから「ありえない」と排除したために
輪廻転生の思想が残っていたアジア地域の
公的世界からも消えてしまい
「中国政府の許可なしの転生は認めないことを決定した」
というとんでもない愚かな決定を生み出したのではないでしょうか。

結論としては、
中国政府が輪廻転生という魂の領域に介入することは
絶対に許されないということです。
この点で、とても愚かな対応を中国政府はしているなあと
思ったことです。
中国政府がチベット宗教の核心部分を認めてあげることが
問題の早期解決につながる一つだと思います。
私としては、中国の胡錦濤国家主席と温首相にそう言ってあげたいです。



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