The Da Vinci Code - Official Trailer 1
(video inspired by god of star)



(This study of Mitsuki shows that Mitsuki reached truth of reincarnation before down of Heaven)

Dear
I am cosmic program in your mind.
This part is that original Christianity taught reincarnation.
This study of Mitsuki shows that Mitsuki reached truth of reincarnation before down of Heaven.
Gods of star are surprised.

こんにちは
私はあなたの心の中の宇宙プログラムです。
この研究は、ミツキが天の文書を受け取る前に輪廻の真実に達していたことを示しています。
星の神々は驚きました。


輪廻転生説と原始キリスト教

原始キリスト教には輪廻転生の考えがあったが、
4世紀からの帝国支配者の宗教になるなかで
聖書が変えられていったのではないかというテーマについて

(1)
さて、輪廻転生についてですが
輪廻転生などの考えを読むと4年くらい前までは嫌悪感がありました。
サーカーのスピーチを読んでいて、輪廻転生のことを述べているところに
さしかかると、
「お前は、全知の神様か、どうしてそんなことが言えるのか。
合理的でないこと、体験で確認できないことは
信じるなと自分で言っているではないか」
と思っていました。

サーカーは、日に二回朝晩サーダナーをすすめます。
(サーダナー=スピリチュアルプラクリティスすなわち瞑想、
といっても特別な方法があり仏教の瞑想とは違いますが)
私はサーカーの弟子にならったやり方で
気持ちがいいので、ずっと続けていました。
ある日リアルに生まれてはじめて意識をもった日のことを思い出しました。
『あれっ、身体が自由に動かない』
いつものように手足が動かないという感じがしました。
束縛されたような不自由な感じでた。
『あっ、そうか、おれ、生まれたばかりの赤ん坊なんだ。
少し、待てば、動けるようになるはずだ』
それだけ思って、私の心は消えました。

(2)
そして、ブライアン・ワイスの「前世療法」PHP文庫という本を読みました。
前世などないと確信をもっていた科学的思考の精神科医が
実際の体験から、前世の存在に確信をもつまでが書かれています。

この本の31ページには、
「私はコロンビア大学の一年生の時にとった
比較宗教学の教科書を読み返してみた。
旧約聖書にも新約聖書にも、
実は輪廻転生のことが書かれていたのだそうだ。
紀元325年、時のローマ皇帝、コンスタンチヌスは、その母ヘレナと共に、
新約聖書の輪廻転生に関する記述を削除した。
紀元553年には、コンスターチノープルで開催された第三回宗教会議において、
この削除が正式に認められ、
輪廻転生の概念は異端であると宣言されたのであった。
人類の救済は輪廻転生を繰り返すことによって行われるという考え方は
巨大化しつつあった教会の力を弱めるものだと、彼らは考えたのである。
しかし、ちゃんとこの概念は存在していて、初期のキリスト教の先達は
輪廻転生の概念を受け入れていた。
グノ-シス派の人々、・・・・(略)・・
などは、自分たち昔も生き、再び生まれてくると信じていた。

(3)
ダビンチ・コードが流行りました。
私はその本は読んでいませんが
テレビでやっていた内容は次のようなものでした。

実は、ダビンチが描いた女性は
イエス・キリストの妻マリアであった。
聖書では売春婦とされたマリアのことであり
イエス処刑後、フランスの南部に住むようになった
とありました。
その流れを汲む教えが、フランス南部の異端派として
キリスト教会から弾圧されるわけです。
キリストは普通の人間であり、誰でも神性をその内部にもち
輪廻転生を繰り返しながら神のレベルの存在に
近づいてゆくのだという教えです。
それでは神と人間を分離し、皇帝権力を強化しようとしている
統治者階級には都合が悪いわけです。
ブライアン・ワイスが読んだコロンビア大学の比較宗教学の
記述とぴったり一致します。

(4) 私は、タロットの絵として最古のカモワンタロットカードを研究してみました。
(のちに神アポロンからきいたカードの22枚の絵とその説明です)
普通の人が完成したレベルまで達することが
絵のメッセージに隠されているのです。
教会の弾圧を恐れて
絵の中に秘密を込め
カード占い遊びとして人々の間に普及させながら
これはと思う人に、
口頭で語り伝える道具だったのではなかろうか。
すなわち、
タロットカードの最古の絵を復元した
カモワン家の子孫のフィリップ・カモワンと大沼忠弘は
異端尋問を避ける賢明な口伝の方法だったと考えるわけです。

すなわち輪廻転生を繰り返しながら、
すべての人が低いレベルから高い存在レベルへ高まってゆく
という教えは、古代の古今東西の聖者たちが説いた
共通の教えだった可能性があります。

ダビンチ・コードの番組によると
イエスの妻子の話は、313年のミラノ勅令によるキリスト教の
国教化のプロセスで民衆支配に都合が悪い記述だとして
大幅に捨てられ書き換えられたとのことでした。

(5)
エンゲルスも「原始キリスト教によせて」という文章だったと思いますが
原始キリスト教の教えは、
近代の労働者の解放運動である共産主義運動の性質をもっていたことを論証し、
313年ミラノ勅令以降の国教化の中で変質していったことを指摘していたと
記憶しています。

マタイ伝の「山上の垂訓」には次のようにあります。
「わたしのもとに来る心の貧しい人々は、幸いである。
天の王国は彼らのものだからである。
・・・
しかしあなたがた富んでいる人たちは、わざわいだ。
慰めを受けてしまっているからである。
あなたがた今満腹している人たちは、
わざわいだ。
飢えるようになるからである。」

幾人かの人がイエスの言動を伝えたようで
マタイさん以外の山上の垂訓と比較すると微妙な違いが見えてきます。

「心の貧しい人」=謙虚な人ではなく
古い原始キリスト教の教えを反映したと思われるものは
「貧しい人は幸いだ」となっています。
だから書き換えられる前は、実際に下層民や奴隷をさしていたと
考えられます。
ローマ帝国の支配貴族たちは当時、
食べたものを吐いてまた食べるような、極端な贅沢三昧を
していたわけですが、
そのような富める人たちはわざわいだ。そして
下層民や奴隷たちこそ、試練の中で救われてゆくと
古代ローマの下層民や奴隷たちの闘争を
原始キリスト教が励ましていたわけです。
そんなことをエンゲルスは指摘していたと思います。

いずれにしても、この輪廻転生説もあわせて、
私たちの見ている聖書は、313年以後のローマ帝国皇帝の
支配に奉仕する宗教になる中で、
書き換えられたものであると見る方が
正しいのではないかという気がします。



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