Solar Clock: Circadian Rhythm for android (video inspired by god of star)



(Mitsuki noticed that capitalism society forces human being to live contrary to law of universe)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of Mitsuki in whole life.
This part is about theoretical view of mind and physical body.
This view is truth for gods of star who made physical body through DNA project and mental body through soul project.
This view is highest level in human society.
You should learn mental mechanism in human body.

This time relation of circadian rhythm and behavior is.
In society of capitalism human being is living contrary to law of time-space.
Law of time-space is law of dialectical materialism of Marx.
Theory of Marx taught to live accordance to law of universe.
This understanding is core of true Marxism.
Mitsuki noticed that capitalism society forces human being to live contrary to law of universe.
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こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,ミツキの生涯の研究を紹介しています。
この部分は,心と身体の理論的な見解についてです。
この見解は、DNAプロジェクトを通じて身体をつくり、魂プロジェクトを通じて心理体をつくった星の神々からみて真実です。
この見解は、人間社会において最高のレベルにあります。
あなたは人間の身体における心理的メカニズムについて学ぶべきです。

今回はサーカディアンリズムとふるまいの関係です。
資本主義社会では,人間は時空の法則に反して生きています。
時空の法則は,マルクスの弁証法的唯物論の法則です。
マルクスの理論は宇宙の法則にそって生きることを教えたものです。
この理解が真のマルクス主義の核心です。
ミツキは,資本主義社会が人間に宇宙の法則に反して生きることを強いていることに気づいていました。


第二章 生活リズムの乱れがなぜ精神と行動に影響を及ぼすか

第一節 体内時計と神経伝達物質

[体内時計の発見と1日のリズム]

 一日の時間にそったリズムをもって生きることが大切なことは、古代インドのアーユルヴェーダ医学に書かれているし、昔から常識として言われてきたことである。
しかし、生物がもつ固有のリズムに関する科学的研究が発達してきたのは、最近になってからである。
アメリカの学者フランツ・ハルバーグは1960年に、個々の生物がもつ一日のリズムをサーカディアン・リズム(概日リズム)と名づけた。
そして自分の体温、尿、血液、脈拍を調べて、人間の生体現象にもサーカディアン・リズムがあることを発見した。
その後、1972年に哺乳動物は視床下部に概日リズムを示す生物時計をもっていることが証明された。
のちに西ドイツの学者が人間は約25時間の概日リズムを持っていることを証明した。
さらに最近では生物時計の遺伝子も発見された。
 人間は、その「体内時計」によって体温、ホルモン分泌、睡眠覚醒のリズムを作り上げて生きている。
体温は午後2時から6時にかけてが一番高く、午前2時から4時が最低になる。
血圧も昼間が高く、夕方から深夜にかけてが低くなる。
脈拍、肺活量、体力、気力、脳の活動も午後にピークを迎える。
反対に血液中のリンパ球の数は、午後11時から午前4時にかけて最高潮となる。
もっとも体温が高い時間は活動に適しており、体温が低い時間は活動に不適当で休養のための時間である。

[神経伝達物質の分泌も一日のリズムを持つ]

 無髄神経のA系列、B系列の神経伝達物質も一日のリズムをもって動いている。
A系列の神経伝達物質であるドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンは、脳を覚醒し、活動させる役割をもっていた。
強力に活動するとカテコールアミンとよばれるそれらの神経伝達物質が減ってゆく。
長時間集中して何か思考しつづけたりすると、人は集中力を欠き、頭がぼーっとした状態になる。
そこでB系列のセロトニン、メラトニンが、脳の活動を抑制し、睡眠に導く。
睡眠中にカテコールアミン類の神経伝達物質は合成され、十分に蓄えられ、目覚めた時に十分な活動ができるように準備される。
したがって、A系列の神経が活動し、強い集中力ややる気を出すためには十分な睡眠が必要なのである。
そのためにB系列の神経すなわち睡眠中枢も十分に活動しなければならない。

 [メラトニンというホルモンの多寡が全身に時刻情報を伝える]

 このように帰宅後に先に眠ってから深夜勉強するとか、アルバイトや夜遊びで、夜、遅くまでおきたり、寝不足になっているということは、人間の睡眠・覚醒リズムとずれた生命活動をおこなっていくことである。
そのことは自分の頭脳と体の能力を低下させ、また疲労の回復力を弱めてゆくだけでなく、ホルモン分泌のバランスを崩し、感情面、情緒面での不安定さを生み、かつ、様々な心身の問題を引き起こす要因でもある。
そのキーとなる役割を果たすのがメラトニンというホルモンである。
   脳の中央にある松果体は体内時計が刻んだ神経情報をメラトニンに転換して血液中に分泌して全身にメッセージを送る。
自律神経系、内分泌系、代謝系、免疫系の各体内のシステムは、血液を流れてくるメラトニンの量によって、それぞれがリズムをもって作動するようにできている。
したがってメラトニンが夜に多く昼に少ないというリズムで体内をめぐることが、体内の諸システムが十全に機能する上で決定的に重要だということになる。
ところが不規則な生活ではメラトニンの分泌量が減る。

[規則正しい生活で昼夜がはっきりしている子はメラトニンの分泌量が多く、体内の諸システムが正しく作動する]

 メラトニンの分泌は次のように行われる。
朝、目から入った光の刺激が、眼球のすぐうしろにある体内時計の神経細胞に伝わる。
そしてその体内時計は「メラトニンの合成をやめよ」という指令をメラトニンを分泌する器官である松果体に伝える。
そして12時間後に「メラトニンの合成を開始せよ」という指令が発せられるように体内時計のタイマーがセットされる。
 この脳内ホルモンのメラトニンの分泌量は、早寝か遅寝かによって大きく異なっている。
次のグラフは、成長ホルモンの分泌量を夜間睡眠をとった場合ととらない場合の成長ホルモンの分泌量を示したものである。

 この資料は成長ホルモンの分泌量であるが、メラトニンの分泌についてもあてはまる。
ただし、メラトニンは夕方頃からゆっくりと上昇し、午前2時~3時頃に分泌量はピークに達し、夜明けが近づくとメラトニンの分泌量は急降下し、朝から日中はずっと低レベルを維持する。

[朝、外の強い光を浴びることがメラトニンの分泌量の多寡をはっきりさせ、体の諸システムに時刻情報を正確に伝えることを助ける]

 メラトニンは、朝、明るい光を浴びると夜間のメラトニンの分泌量が多くなることが実験で確かめられている。
昼間、明るい光の中で活動し、真っ暗闇の中で眠る方がメラトニンは大量に分泌され、昼夜の明暗がはっきりしない生活、遅寝遅起ではメラトニンの分泌は少ない。
メラトニンが少なければ、体は時刻情報を正確につかむことができず、諸システムは正しく作動しないことになる。
最初に述べた体温リズム、血圧リズム、そして脈拍、肺活量リズム、したがって体力、気力、脳の活動に様々な問題を引き起こすことになる。

第二節 睡眠覚醒リズム、食生活リズムの乱れが引き起こす諸問題

[睡眠不足や不規則な生活は、神経伝達物質の分泌バランスを崩し、落ちつきの無さと注意欠陥を生ずる]

 このように睡眠不足や不規則な生活は、トリプトファン→セロトニン→メラトニンというB神経系の活性を弱め、メラトニンの分泌量が少なくなる。
このことは同時にセロトニンの分泌量も減るということである。
セロトニンの分泌量が少なければ、気分はうつになり、暗くなる。そして衝動も抑制しにくくなる。

 逆にドーパミン→ノルアドレナリン→アドレナリンのA神経系は人間を覚醒させ、行動させ、活動的にさせるものであった。
「朝はノルアドレナリンの分泌開始によって目覚め、昼はノルアドレナリンの分泌によって活動し、夜はノルアドレナリンの分泌が減退して眠る」(大木幸介)
ところが、睡眠不足や不規則な生活は、このホルモン分泌リズムについても撹乱させることになる。
 したがって食生活の偏りやストレスと同じように睡眠不足や睡眠・睡眠覚醒リズムの乱れは、脳内ホルモンの分泌バランス、すなわちセロトニン・ノルアドレナリンの分泌バランスを崩し、無気力や集中力の無さ、イライラなどを引き起こす。

[食事と一日のリズム]
 実は摂食行動も体内時計にもとづいている。
大阪大学の時間薬理学の研究をしている中川八郎は、生物時計にそった食生活をするべきだとして摂食行動も体内時計にもとづくことを証明した実験を紹介している。
 「ラットの1時間あたりの摂食量の変化を追跡してみると、午後9時ごろ、午前1時ごろ、午前6時ごろと、計三回摂食量が急増する時間帯があるのがわかる。・・・
この摂食行動は生物時計によってコントロールされ、生物時計の時刻情報が、神経経路を通じて摂食・飽食中枢に作用し、両者のブドウ糖にたいする受容体の感度にまで影響を与えて、日周リズムを形成している。」
  このことは人間の消化、吸収、代謝についても同じである。
次のグラフは血糖とインスリンの一日の分泌量のリズムである。
血糖とインスリンの一日のリズム

 体の中の消化や代謝のシステムが一日のリズムをもって作動していることは、腹が空いたら食べるというのではなく、腹八分にして次の毎日、同じ時間帯に食事をした方が栄養吸収がいいということになる。
 したがって睡眠覚醒のリズムだけでなく、食事時間もリズムをもった生活をすることが望ましい。
落ちつきなく、注意力の欠ける子どもたちにとっても、プロスタグランディンE1、セロトニン、あるいはフェノール・スルホン酸トランスフェーラゼやモノアミン分解酵素などが、自らの体の中に摂取した栄養素から形成され、フルに機能して、その症状を改善していくことが大事であるから、自らの生物時計にそった食事の摂取と地球の自転にそった睡眠覚醒の生活は不可欠である。

[不規則な生活は性的成熟を早める]

 メラトニンの分泌量は、5、6歳でピークに達し、10代の初めまでずっと高いままである。
しかし「思春期の直前になるとメラトニンのレベルが下がり、第二次性徴を迎える」(服部淳彦)
そしてそのままメラトニンの分泌量は年齢とともに低下しつづけてゆく。
この事実からメラトニンには性腺を抑制する働きがあり、メラトニンのレベルが下がると抑制が解かれて性的な成熟が促されるのではないかと考えられている。
もしこの解釈が正しいとするならば、大人の生活に巻き込んで子どもを遅くまで寝させないでいるとメラトニンの分泌レベルが下がるから性的成熟が早くなってしまうということになる。

第三節 体内時計を治す方法

[体内時計のリセットの方法]
 体内時計のリセットにとって大切なことは、まず第一に朝起きて外にでて光を浴びることである。
そのことがが夜間のメラニンの分泌量をふやす。
睡眠覚醒リズム障害の治療現場では2000ルクス~3000ルクス程度の明るさの人口の光を朝2時間ほど浴びさせているそうである。
第二に、就寝時には部屋を真っ暗にすることが大事である。
第三に、メラトニンをふやす食べ物を食べる。 これはセロトニンをふやす食べ物のところでふれたトリプトファンやビタミンB 6などを含む食品である。
第四に、腹八分目にして食べ過ぎないことがメラトニン分泌の低下を防ぐ。
第五に、メラトニンを減らす飲食物をさける。
夕方から就寝時にはメラトニン分泌を妨げるカフェインの飲食をしない。
コーヒー、紅茶、緑茶、コーラ、ドリンク剤、チョコレートなどである。
タバコもメラトニン分泌を減らす。就寝に近くなったらノンカフェインすなわちホットミルクやハーブティーなどが望ましい。

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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