Michael Jackson(R.I.P) - Human Nature Lyrics
(video inspired by god of star)




(These two types of transmitter is in relation of unity of conflict)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of Mitsuki in whole life.
This part is about theoretical view of mind and physical body.
This view is truth for gods of star who made physical body through DNA project and mental body through soul project.
This view is highest level in human society.
You should learn mental mechanism in human body.

This time mechanism of being aggressive behavior is.
Aggressive behavior is come from too much secret of one kind of group of neurotransmitter.
In this group noradrenaline is famous.
Making calm of behavior is come from another kind of group of neurotransmitter.
These two types of transmitter is in relation of unity of conflict.
This understanding is very important.
This makes possible to recognize human behavior.
.


こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,ミツキの生涯の研究を紹介しています。
この部分は,心と身体の理論的な見解についてです。
この見解は、DNAプロジェクトを通じて身体をつくり、魂プロジェクトを通じて心理体をつくった星の神々からみて真実です。
この見解は、人間社会において最高のレベルにあります。
あなたは人間の身体における心理的メカニズムについて学ぶべきです。

今回は,攻撃的ふるまいになるメカニズムです。
攻撃的ふるまいは神経伝達物質の二つの種類のうちの一方が過剰になることによって生じます。
このグループの中でアドレナリンが有名です。
ふるまいを鎮静化するのはもう一つの種類の神経伝達物質です。
これらの二つのタイプの伝達物質は,対立の統一の関係にあります。
この理解は非常に重要です。
これが人間のふるまいの認識を可能にします。


7) ノルアドレナリンの分泌過剰を防いで、切れない子にするために 

[モノアミン酸化酵素の活性のために過不足のない微量ミネラル摂取の食事の必要性]

 ノルアドレナリンの過剰分泌は感情的には怒りや恐怖にかかわり、セロトニンとのバランスを崩す時に攻撃的で暴力的になるのであった。
 神経細胞をつなぐわずかなすき間に充満して多くなりすぎたこのノルアドレナリンなどの神経伝達物質を危険な量まで蓄積しないように分解するのがモノアミン酸化酵素である。
もしこのモノアミン酸化酵素がない人間がいたとしたら、いったん怒りはじめると怒りがおさまらないということになる。
 実際、オランダのハンス・G・ブルンナーは、1994年にノルアドレナリンを分解する酵素を作ることができない変異遺伝子を発見した。
 これは遺伝的にモノアミン酸化酵素の働きが弱い人間がいるということであるが、薬によってもモノアミン酸化酵素の働きが阻害され、行動に影響することが指摘されている。
 フロイド・E. ブールムらの『脳の探検』という本に次のように書かれている。
「結核患者にある新しい薬物を投与すると、行動が過剰になり、そう病に似た状態が出た。
これは脳と肝臓にあるモノアミン酸化酵素をこの薬物が阻害するからである」
つまり、その薬でモノアミン酸化酵素の働きが阻害され、ノルアドレナリンが分解されず、「行動が過剰」すなわちハイパーアクティブになるというわけである。
 栄養としての微量ミネラル不足からモノアミン酸化酵素の働きが弱い場合も行動に影響するとの指摘がある。
アメリカの応用栄養学者アレクサンダー・シャウスの著書には「鉄」などの微量ミネラルががモノアミン酸化酵素の形成に役割をはたしており、それらの不足はモノアミン酸化酵素の形成を妨げるから、「過剰反応」し、「行動障害」に関連していると述べている。
 このようにモノアミン酸化酵素を活性化する鉄などの微量ミネラル類が不足するならば、この酵素を作る遺伝子に問題がなくても、脳内分泌物ノルアドレナリンなどの分解が阻害されるために怒りや不安などの感情がなかなかおさまならないことになる。
 モノアミン酸化酵素が分解するのはノルアドレナリンだけではない。
いったんシナプス間隙にさまざまの神経伝達物質が分泌されてその多寡で一定の感情が形成されたら、モノアミン酸化酵素の働きが弱い場合は神経伝達物質が分解されないからその感情はながく心に残ることになる。いつまでもくよくよしてしまう性格となる。または怒りだすとしつこくいつまでも根にもつ性格ということになるはずである。

[フェノールを含む食品、とりわけ加工食品、飲料などを摂取しない]

 すでに述べたようにノルアドレナリンの噴出だけでなく、偽の神経伝達物質として機能するフェノールを含む食品添加物を避ける必要がある。
体質的にフェノールを分解する酵素の力の弱い人間は、食品添加物を摂取してからしばらくすると偽のノルアドレナリンが神経シナプスに増加することで落ちつきをなくしカッときやすく粗暴になる。
 もちろん、フェノールを分解する酵素の働きがしっかりしている人間は、食品中のフェノールを摂取してもシナプス間隙までそれが到達しないから行動に影響することはない。
加工食品中心で野菜、海藻などの不足する食事を続けているとフェノールを分解するフェノールスルホン酸トランスフェラーゼを活性化させる微量ミネラルが不足して遺伝体質的にはフェノールの影響を受けないはずの人間まで、食品中のフェノールに反応して行動に問題をおこすことになる。
 またオレンジなど自然の食品中に含まれるフェノールには、遺伝的にフェノールの分解酵素の弱い特定の人間だけが反応するであろうが、食品添加物の摂取は人類にとってここ数十年の出来事であり、多くの子どもたちが食品添加物中のフェノールに身体が対処できず、反応している可能性がある。

8)糖分過剰摂取もノルアドレナリン過剰分泌型の脳にする

[低血糖をもたらす糖分過剰摂取]

 糖分の過剰摂取が行動に影響するメカニズムは、それによって低血糖の症状となり、低下しすぎてしまった血糖値をあげるためにアドレナリンが分泌され、それに連動して神経伝達物質のノルアドレナリンが分泌され、怒りっぽい体質となるということである。
なぜ、糖分の過剰摂取が血糖値を低下させるのか。
それについて大沢博は次のように説明する。
「砂糖の場合は、血糖値が急に上がって、急激に下がる。
これは砂糖が分子二つの二糖類で早く分解吸収されるために血糖値が急上昇する」
そして今度は、「高すぎる血糖値を下げようとしてインシュリンがたくさん分泌され」血液中の濃度を下げすぎてしまう。(大沢博)
つまりジュースやケーキ、菓子などに多量に含まれる糖分を摂取することでインシュリンが過剰に分泌してしまい、血液中の血糖値の濃度を下げすぎてしまうのだ。
この状態を低血糖の症状という。
 血糖は身体全体の細胞のエネルギー源であるから糖分摂取による血糖値の上昇は疲れた時に一時的には元気をだすにはいいが、過剰摂取では、血糖値が下がりすぎて一層、身体はエネルギー不足となる。
主食として米粒は砂糖と違って分子がたくさんあるために分解吸収がゆっくりで血糖の曲線が安定している。

 攻撃的になりやすく時には暴力をふるうことになるのは低下した血糖をあげるためにアドレナリンが副腎から血液中に分泌されるためである。
それは同時に交感神経系のノルアドレナリンの分泌を促すことであり、脳内のノルアドレナリンの分泌にも連動してカーッときやすい粗暴な体質を作るのである。
 アドレナリン、ノルアドレナリンは、エネルギー源であるブドウ糖の量を急増させ、全身を活動させる準備をするとともに、神経伝達物質として精神の覚醒作用を担当しているものであった。おそらく原始時代に人間が食料がなくエネルギーとしての糖分が低下した時に獲物を獲得するための活動にむけて血糖値をあげる必要があり、同時に攻撃のために意識を覚醒する役割のノルアドレナリンが分泌されたのではなかろうか。
腹が減って血糖値が下がったときにイライラと攻撃的になることはシステム自体は生命維持にとって理にかなっていることだが、糖分の過剰摂取によって引き起こされた低血糖は原始時代にはなかった。

[低カロリー食も人をきれやすくする]

 ダイエットによる低血糖でも人間は粗暴になる。
コチュラックは次のような調査結果を紹介している。
「ダイエットをしている人は怒りっぽくなる。
予備調査の結果によると、何百万人もの良心的な人々が守っている低カロリー食が、人を直情的にし、乱暴な振る舞いにおよびやすくしていることが証明されている」
ダイエットによる低カロリー食で、お腹が空いた時にイライラしてしまうということも糖分の過剰摂取による低血糖で攻撃的になるメカニズムと原理は一つである。
 ダイエットや糖分の過剰摂取による低血糖も、昔のように米などを主食として食べて、砂糖を含むジュース、ケーキ、お菓子の類を減らすことが大切な対策となる。

第二節 必須脂肪酸から合成されるプロスタグランディンE1を中心とした飲食物と多動性の関連の説明

1)HACSGのプロスタグランディンE1にもとづく説明

[フェインゴールド医師の意志をひきつぐイギリスにおける後継者たち]

 HACSG(ハイパーアクティブの子どもを支える会)とは、フェインゴールド医師のアドバイスによる食事療法で自分の子どもがよくなったイギリスの主婦サリー・バンディが会長をつとめるボランティア団体である。
当該のハイパーアクティブチィルドレンすなわち注意欠陥・多動性障害の子どもたちの保護者そして教師、医師、栄養士、心理療法士など幅広く大衆、専門家を巻き込んでいるのでより実践的で、単に食品添加物を食べないだけではなく、落ち着きを取り戻す栄養素として何を食べねばならないかまで実践的に明らかにしている。
 これまでの神経伝達物質を中心とした説明に対してイギリスのHACSGは必須脂肪酸より合成されるプロスタグランディンE1という物質をキー範疇として統一的な説明をしている。
以下にHACSGの説を紹介しよう。

[注意欠陥・多動性の症状をひきおこす必須脂肪酸の不足の発見]

 イギリスのHACSGに協力する研究者たちは、サリチル酸の分子構造に類似したものをもつ食品、食品添加物、薬品を避けるというフェインゴールド医師の基本に基づきながら、さらに研究を深めていった。
1979年に調査したHACSGの会員の子どもの調査から「注意欠陥・多動性」の症状をひきおこす可能性のある原因として「必須脂肪酸の不足」の問題を発見した。
必須脂肪酸とは、リノール酸やリノレン酸のように体内で合成されず、かならず食物から摂取しなければならない脂肪酸のことである。
必須脂肪酸の不足はプロスタグランディン類という体内物質を不足させることになる。
そのプロスタグランディン類の中で落ちつきの無い子、衝動を抑えることのできない子にかかわるのはプロスタグランディンE1である。

[喉の渇く子に落ちつきの無い子が多い]

 HACSG発行のパンフレットによれば、プロスタグランディンE1は、行為、免疫システム、腎臓と渇き、喘息をコントロールしている物質である。
そしてプロスタグランディンE1の不足が、落ちつきなく衝動を抑えることができない「注意欠陥・多動性障害」の子どもたちを生んでいる原因の一つである。
 HACSGの会員を通じた調査によると「注意欠陥・多動性」の症状の子どもたちの5分の4は常に喉の渇きを感じている。
これはプロスタグランディンE1が喉の渇きもコントロールしているからである。
 またHACSGの会員の子どもたちのほぼ5分の4は、湿疹,喘息,アレルギーや咳風邪、耳、腹部の感染症など何らかの健康上の問題を繰り返しおこしていた。
これもプロスタグランディンE1の不足が「注意欠陥・多動性」の症状を引き起こすとともに免疫システムを弱体化させることから説明できる。
「注意欠陥・多動性」の症状への食事による対処は、全般的な免疫力を強化することにもつながることになる。
HACSGの食事療法をしている会員の家族は、当該の子どもと同じ食事をするので家族全体の健康水準が上がっているとのことである。

2)プロスタグランディンE1が不足すると「注意欠陥・多動性」の症状になる

[なぜ、プロスタグランディンE1が不足するのか。飲食物にかかわる三つの原因]

 HACSGはプロスタグランディンE1の不足を引き起こす原因として、第一に、その素材である必須脂肪酸の摂取不足、吸収不足、第二に、プロスタグランディンE1に化学変化をしてゆくさいに必要とされる亜鉛やビタミン類の摂取不足、第三にサリチル酸や着色料など、必須脂肪酸のプロスタグランディンE1への化学変化を妨害する要素の三つをあげている。
したがって「注意欠陥・多動性」の症状を予防、治癒するためには、脳の物質プロスタグランディンE1を形成することを妨害するサリチル酸などを含む食品を徹底的に排除することと、その物質のもとになる栄養素である必須脂肪酸やビタミン・ミネラルの適量の摂取が必要ということになる。それではそれを一つひとつ見てみよう。

[第一に材料である必須脂肪酸の不足]

 「注意欠陥・多動性」の症状の原因として考えられる第一は、プロスタグランディンE1を形成する必須脂肪酸自体の摂取不足または体内への吸収不足である。
必須脂肪酸はビタミンのように体の中で作られない。
したがって必須脂肪酸を含む植物油などを食事で摂取する必要がある。
また、下痢、便秘などで腸の消化吸収力が落ちている場合も必須脂肪酸の不足を引き起こす原因となる。
 HACSGの会員の「注意欠陥・多動性」の症状の子どもたちは、女子より男子の数が多い。
それは、女子より男子の方が必須脂肪酸をより必要としているからそれを不足させやすいからである。

[第二にプロスタグランディンE1への転換のために必要な亜鉛などの微量ミネラル、ビタミンB3、B6 、ビタミンCの不足]

 「注意欠陥・多動性」の症状の原因として考えられる第二は、必須脂肪酸からプロスタグランディンE1に転換するために必要な共働要素の不足である。
 食物から摂取したシス型リノール酸 がプロスタグランディンE1に転化するまでには第一ステップとしてガンマ・リノレン酸への段階と第二ステップのディホモ・ガンマ・リノレン酸への段階を経由する。
 食物から摂取したシス型リノール酸が第一ステップのガンマ・リノレン酸へ変化する時に、亜鉛、インシュリン、マグネシウム、ビタミンB6の不足が問題となる。
さらに第一ステップのガンマ・リノレン酸から第二ステップのディホモ・ガンマ・リノレン酸に変化する時に、亜鉛とビタミンB6の不足が問題となる。
そして第二ステップから最後のプロスタグランディンE1へ転化する時にビタミンCとビタミンB3の不足が問題となる。
したがって、これらのミネラル・ビタミン類を含む食事が大切ということになる。
 バーミンガムのアストン大学の環境衛生学部のF.J.バーロウ医師が、「注意欠陥・多動性」の症状の31人の男子と15人の少女について毛髪の分析をおこなったら男子は31人のうちの24人と、女子15人中7人が、亜鉛の値が標準値よりも低かったという。
また「注意欠陥・多動性障害」の子どもたちは亜鉛が非常に少ないことがサリー大学でも確認されている。

[第三にプロスタグランディンE1の形成を妨害する諸要素の摂取]

 「注意欠陥・多動性」の症状の原因として考えられる第三は、食物から摂取したシス型リノール酸からプロスタグランディンE1へ化学変化を遂げてゆく過程を妨害する諸要素である。
 第一ステップへの転化を妨害する要素としては、脂肪で飽和したトランス型の脂肪酸とコレステロール、そしてアルコールの取り過ぎ、発ガン性のウィルス、発ガン性の化学物質、イオン化作用のある放射線などがある。
 第二ステップから第三ステップすなわちプロスタグランディンE1への転化を妨げる要素としては、サリチル酸、タートラジンなどの着色料、腸に問題がある時に生成される小麦やミルクの消化の産物の麻薬様物質などががある。
 シネイコ医師はサリチル酸、フェノールを偽の神経伝達物質として働くことでその除去を根拠づけたが、HACSGは、行動をコントロールする機能をはたすプロタグランディンE1の形成が、食品添加物などに含まれるサリチル酸やタートラジンなどの着色料などによって妨害されることに根拠づけている。
これらの両方のルートが、相乗効果をもって子どもたちの多動性を引き起こしている考えられる。

[フェインゴールド医師の食事療法を発展させたHACSG]

 フェインゴールド医師の食事療法とは、天然の食物から食品添加物、薬にいたるまでサリチル酸を含む食べ物をいっさい除外して「注意欠陥・多動性」の症状が直ったことを確認する。
その次の段階で一つひとつサリチル酸を含む食品を食事の中に加えてゆく。
そしてその子が特別に反応する食品を特定するというものであった。
そのようにしてその子の落ちつきの無さをひきおこしている食品を除去した食事を続けて生きてゆくというものである。
 HACSGは、サリチル酸を除去する食事療法とともに必須脂肪酸の不足の問題を克服するために月見草オイルを食事に使い、またそれがプロスタグランディンE1に転化するにあたって必要な亜鉛やビタミンB3、B6 、ビタミンCなどを含む総合ビタミン剤(無添加のもの)を食事のサプリメントとして補給している。
 この療法は家族や周囲の理解と協力が欠かせない。

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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