Geography Right Here. Right Now. (video inspired by god of star)



(This message of Mitsuki is useful for leader who correct student who crime stolen behavior)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This corner introduce article about relation of physical body and mind for education.
I explain one by one.

This time student who do stolen behavior is.
Mitsuki did lead many students who crime stolen behavior.
Mitsuki found same mechanism to other students with problematic behavior.
This message of Mitsuki is useful for leader who correct student who crime stolen behavior.



こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの全生涯の研究を紹介しています。
このコ-ナ-では,教育にとっての身体と心の関連についての論文を紹介します。
一つ一つ説明していきます。

今回は,万引きです。
ミツキは万引きした生徒も多く指導しました。
ミツキは,問題あるふるまいをする他の生徒と同じメカニズムを見いだしました。
ミツキのこのメッセージも万引きをした生徒の矯正にたずさわる指導者に有益です。


第五節 万引きについての考察

[「してはいけないことだ」ということを認識面でしっかり教えておく]
 まず万引きの発覚時点では、万引きが悪いということをしっかり刻みこむことが大切である。
万引きした場合、店の人に、また自分の家族にどんなに迷惑をかけることになるのか認識面に問題があるのかもしれないからである。
理解力の低い子に繰り返し、丁寧に教えてやる必要がある。
そのことを当然の前提として問題を考えてみよう。

[ものがほしいという衝動を抑える役割の神経伝達物質セロトニンの分泌不足]
 万引きとはある物がほしいという衝動を自制できない状態である。
脳の中で衝動をおさえる役割を果たしている神経伝達物質はセロトニンである。
セロトニンの分泌不足が衝動を抑えることのできない背景にあると考えられる。
 万引きという行為が社会的にどんなに迷惑をかけ、家族や自らを貶めるものであるかを理解している子の場合、理性の面ではなく情緒の面に問題があると考えるべきである。
理屈で物をとってはいけないとわかっても衝動をおさえる役割を果たすセロトニンの分泌が少なければ、欲しいという欲望に対して理性からの抑止はきかないわけである。
したがってセロトニンが十分に分泌される脳を育てることが、自制心のある子を育てることになる。

[心理的側面を原因とするセロトニンの分泌不足のケース]
 自制心を育てることがセロトニンを分泌する脳にしてゆくことであるならば、どうやったらセロトニンの分泌する脳を育てることができるのか。
 セロトニンとは自分に対する満足を伝える神経伝達物質である。
だから周囲がその子に愛情をもち、自分は周りから愛されているかけがえない人間だという自分に対する満足感(自己肯定感)を育てているかが大事である。
自分は愛されていて自分の存在に満足しているという気持ちは、満足感情を伝達するセロトニンの分泌量を増やす。
 勉強ができない子なら丁寧に教えてやることで、たとえすぐに勉強ができるようにならずとも自分はかけがえのない人間だからていねいに先生や親が自分にかかわって教えてくれているという感情をもつことができる。
また教えてやるなかで実際に勉強ができるようになれば自信がつく。
自信がつくならば、自分に対する満足感からセロトニンが分泌される。
勉強にかぎらず、仮にその子の得意なものがあれば、それを伸ばしてやることで自信をつけさせセロトニンを分泌させることになる。
自信や自分に対する満足感は、衝動を抑える役割を果たすセロトニンを分泌させるから万引きの衝動も抑える役割を果たすだろう。
 万引きをしたことで怒って殴り飛ばしても、親のその子に対する態度の中に問題の根をもっていたとしたら逆効果にしかならないであろう。
[生理的原因からのセロトニンの分泌不足]
 しかし、どんなに自分の子どもに愛情をもって大切に接しても、栄養、生活リズム、運動、ストレスなどの側面で、セロトニンの分泌を妨げる要因があれば、問題は解決しないであろう。
たとえ万引きという症状が治まったとしても別の形で問題がでてくるだろう。
 まず第一に、子どもが自分では認識しない隠れたストレスの訴えであるという側面をもっている可能性が大きい。
家庭での夫婦の争いをはじめ、その子のストレス源となっているものを追究し、除去してやることが必要である。
万引きという問題行動が大人への無意識のストレスの訴えとすれば、このことはきわめて重要である。
 第二に栄養面でセロトニンが合成される材料となるものが不足するならばセロトニンは分泌不足となる。
原料はトリプトファンというタンパク質、そしてビタミンやミネラルがトリプトファンからセロトニンに合成されるにあたって必要となる。
だから良質のタンパク質、ビタミン・ミネラルの豊富な新鮮な野菜、果物が食事の中に必要となる。
そしてセロトニンへの合成を妨げる加工食品などの食品添加物などを食事から除去する必要がある。
 第三に不規則な生活は、セロトニンの合成を妨げる。
 第四に、適切な運動は、A系列、B系列の神経活動を賦活させ、B系列のセロトニンの分泌も促すことになる。
 以上、まとめると万引き癖の対策としては、その非の理由を十分に認識させることを前提として、1)自分に自信と満足感を育てる、2)ストレス源を除去する、3)栄養面の対策、すなわち摂取すべきものとそうでないものの区別をする、4)睡眠・覚醒、食事の規則正しいリズムをもった生活を送らせるの四点が重要である。

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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