Charlie Chaplin - Modern Times - Full HD Movie (1936) (video inspired by god of star)



(Modern civilization causes problematic behavior of student)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This corner introduce article about relation of physical body and mind for education.
I explain one by one.

Theme of this time is experience of high school Mitsuki worked.
Education of today has many problem.
Mitsuki made clear essential question.
Modern civilization causes problematic behavior of student.
It is that food, life style of people produces students who cannot concentrate.


こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの全生涯の研究を紹介しています。
このコ-ナ-では,教育にとっての身体と心の関連についての論文を紹介します。
一つ一つ説明していきます。

今回のテ-マは、ミツキが働いていた高校での体験です。
今日の教育は、多くの問題を抱えています。
ミツキは本質的な問題を解明しました。
現代文明が生徒の問題行動を生み出しているのです。
人々の食事や生活スタイルが集中できない生徒を生み出しているのです。


第一部  問題を抱えている子どもを成長させる真の道筋
-ストレス、生活リズム、飲食物の問題が背景に-

第一章 噴出する心と行動の諸問題

第一節 増え続ける青年少年の問題行動

 ナイフで先生を刺したとかの青少年の極端な問題行動がマスコミで途切れることなく報道されている。
また問題行動の低年齢化も進んでいる。
NHKが報道した「学級崩壊」という番組では、授業中に走り回り、友人をたたいたりする小学校一年生の子が登場した。
学級崩壊は放映された学校についてだけの現象ではない。
「あのような行動をする小学校一年生はうちの学校でも出てきて驚いている」と別の小学校の先生からも聞いている。
 このような目立つ問題行動のすそ野に不登校など他人に迷惑はかけないけれども適応できない子どもたちが増え続けている。
 不登校や非行、高校中退、そして数字として形にでないけれども授業中に集中できない大勢の子どもたちが広く存在する。
中学生は高校入試によって振り分けられる。
私は数年前まで入試での底辺に属する高校に勤務していた。
そこで様々の生徒たちの問題行動を体験した。

第二節 高校教師としての体験から  

[非行性の問題行動]

 担任を持つと生活指導面での心労も大きい。
とりわけ自分の担当するクラスから多くの懲戒処分者を出して、その指導に追われている時は、処分者の指導のない時期の倍以上精神的に疲れた。
 前任校で一年生の担任になった今から10年くらい前の体験である。
私はクラス経営に張り切っていた。
新入生は私の目にはフレッシュで可愛らしく見えた。
ところが四月早々から問題行動が続発し、謹慎処分の件数、人数、期間とともに当時の新記録を作ることになった。
入学早々、一人の女子生徒のトイレでの喫煙が発覚した。
その女子生徒の停学が終わった直後、体操服に着替えながら「お前どんくさいのう」と動作の遅い生徒をからかって「ほっとけや」と言いかえされたことにカッときてその生徒になぐりかかる事件があった。
低学力で短気だったその男子生徒の停学の指導がはじまった。
 一つの懲戒処分の停学指導が終わっても、またすぐ次の事件がおこった。
次には一人の男子がライターを持っているのが発覚した。
喫煙具携帯は短期間の懲戒処分であった。
続いて教室のカーテンのかげで四人の男子が喫煙しているのが廊下を通りかかった先生に見つかった。
教室内喫煙は初回から無期停学と決まっていた。
この懲戒処分の停学指導が終わった夜に、別の生徒の母親から「今、私の息子が警察に留置されている」と悲痛な声の電話があった。
四人の男子生徒が喫茶店で話しあっているうちに恐喝しようということになったのである。
また無期停学の懲戒処分の指導がはじまった。
その指導もやっと終わった一学期の末ごろ、男子生徒が、クラスの女子生徒と家出した。
それまでもその母親から「家に帰るのが遅い」「タバコやコンドームを持って歩いている」との相談を受けていた。
これで一学期が終わったが、最初の暴力事件をおこした男子は夏に他校生と喧嘩して入院した。
また女子生徒と家出した男子は二学期に暴力事件をおこした。

[中退者の激増]

 このクラスの人数は、男子28人、女子23人の51人だった。
卒業した時に調べてみると30人となっていた。
男子では、原留となって卒業した一人を入れても、13人(46%)で、女子は、原留となって卒業した一人をいれても19人(83%)だった。
51人中19人(37%)が中退したのである。
 学校全体でも中退者は増えていった。
1984年(36学級で一学級が48人)の中退者は126人、85年(36学級)が129人、以下86年(36学級)152人、87年(36学級)136人、88年(36学級)178人、89年(35学級)131人、90年(33学級)147人であった。
 96年度の大阪府立高校全日制の156校の中退者数は前年度より547人増えて4431人となり、中退率は2.9%で、71年度の調査開始以来、最高の中退率を記録した。
以後も高校中退者の比率は年々増加して記録を更新している。
 中退者の数は高校入試の輪切り選抜の位置に対応している。
選抜制度の底辺に位置するほど中退者の人数が多いのである。
担任個人の努力で中退者を出さないクラスを作ることは不可能であった。
担任としてできたことは、中退してゆく生徒たちが、少しでも人間不信や学校不信をもたないように丁寧に対応することであった。
 中退してゆく原因は様々であった。
上位の高校に見られる典型的な不登校、すなわち学校に登校しようと思うのだが、朝、体調がおかしくなって登校することができないという生徒もいた。
しかし、その他の理由の生徒の方が多かった。
家庭の崩壊やアルバイトで生活リズムを崩し、遅刻や欠席を繰り返し、留年してやめてゆくもの、懲戒処分の繰り返しの中でやめてゆくもの、いじめの被害者としてやめてゆくもの、問題行動に対処するために強められた学校の管理体質と合わずにやめてゆくものなど様々であった。

[蔓延する私語]

 これらの問題行動をおこす生徒や中退者のすそ野に学習の場としての授業に適応できない数多くの生徒の存在があった。
 授業中、油断すれば、ガムをかんだり、菓子をだしたり、トランプをしたり、マンガを読んだりする生徒がいる。
またこっそり耳にウォークマンをつけていてその音が聞こえてきたりする。
注意すれば、生徒は悪いと思っているから、たいていの場合はその時だけは恰好だけでも従ったふりをする。
 しかし、私語はそのようにはいかない。
注意すると「なんで私ばかり注意するのよ」と反抗している生徒もいる。
また全体的には静かなクラスでも注意してもやめないタイプの生徒がいる時は、私語の注意のみに気をとられ、授業の雰囲気が悪くなることもあった。
 当然、生徒たちを引きつけることができるように授業の工夫をおこなった。
しかし99%の生徒をひきつける授業ができても、それでもなおかつ私語する生徒があらわれた。
突然、アルバイトのことを話したり、今日の放課後のことを話したり、しゃべらずにはがまんできない生徒がいるのである。

〔私語の観察して見えてくる生徒の諸タイプ〕

 授業中の私語を考えてみると、いくつかのタイプの生徒が見えてきた。
第一に、家庭の崩壊や夜遊びや夜の長時間のアルバイトなどに疲れて、生活サイクルの中で授業時間を気力、体力の回復の場にしている生徒のタイプである。
そのような生徒は授業中に寝ているか、しゃべっているかのどちかであった。
 第二のタイプとして、小学校時の保護者会などで、担任から毎回「落ち着きがないですよ」と言われ続けてきたようなタイプである。
幼稚で人格の中に落ち着きの無さ自体が形成されているようなタイプであった。
こわい教師でない教科担当の場合は、すぐに立ち歩いたりしてしまう。 
入学して授業がはじまるとこの第二のタイプがすぐ目立った。
 第三のタイプとして、授業中、私語はほとんどしないので授業の妨げ?にはならないタイプの生徒がいた。
他者とまったくかかわりをもとうとしない非社会的な生徒と外国で学習障害児と呼ばれて特別に措置されている生徒に相当する極端に学習能力の低い生徒である。
 第四に私語が蔓延しやすい状況として学力があまりに低く授業内容についていけないことで、授業にそっぽをむいて私語をしてしまうということがある。
小学校の早期にできる子とできない子を分けるカリキュラムのために小学校の3、4年ごろからの授業内容が理解できていないのである。
そのため授業を理解する自体をあきらめているのである。
この層は、タイプというより第一、第二、第三のタイプを含めて圧倒的多数を占めてていた。
この層を学習活動に引きつけることに失敗すれば、第一のタイプと第二のタイプがつくりだした私語するムードの中で、授業中に友人との際限ないしゃべりをはじめることになった。
 第五に、基礎学力もあり、生活スタイルも安定している生徒も少数いた。
しかし、教室が私語で騒然となっているような場合は、そのような生徒も友人関係の中で私語に仲間入りした。
でないと友人の中で「変人」と思われてしまうからである。
 この五つのタイプの中で、第一と第二のタイプの生徒は授業を自己の成長の場にすることができないばかりか、周囲に迷惑をかけしまう。
繰り替えされる叱責の中で反抗的になり、教師に対する暴言などはこの層の一部からでてくる。


 (現在、私は輪切りの比較的上の方に位置する高校に勤務している。
最後にあげた基礎学力もあり、生活そのものも安定している生徒が多い。
下手な授業をしないかぎり生徒の私語が蔓延することはない。
しかし、授業中に立ち歩かないにせよ、頭をじっとさせておくことができないような第二のタイプの生徒もいる。
生活が乱れている第一のタイプの生徒は学年があがるにしたがって増える。
そして何人かの典型的な不登校の生徒が毎年でてくる。
学力があるこの不登校の生徒たちは前任校ではあまり見かけない第六のタイプと分類できる生徒たちである。)

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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