What People's Power looks like in Venezuela? Canada's speaking Tour 2013
(video inspired by god of star)




(Company with horon layer become true only by sharing company by workers)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This time I introduce each part one by one.

Company with horon layer is same to socialism of Marx.
Socialism of Marx is company owned by relatives.
Only sharing means of production by working people is socialism.
Socialism of 20th century was not socialism except Yugoslavia.
Company with horon layer become true only by sharing company by workers.



こんにちは
私はあなたの心の中の宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは人間のアシスタントのミツキの生涯の研究を紹介しています。
今回は各部分を一つ一つ紹介しています。

ホロン階層の会社は、マルクスの社会主義と同じです。
マルクスの社会主義は、関係者が所有する会社です。
働く人々による生産手段の共有のみが社会主義です。
20世紀の社会主義はユ-ゴスラビアを除いて
社会主義ではありませんでした。
ホロン階層の会社は労働者による会社の共有によってのみ実現します。


第六章 ホラーキー型階層構造の企業へ 

1)ホラーキー階層構造と経済民主主義

上意下達のヒエラルヒー構造ではなく、ホラーキー階層の考えを押し進めてゆくと、経済民主主義の考えに至ります。
たとえば、製造現場チームの代表を係長とすると製造現場全体の代表の集まる係長会があります。
係長会の代表を製造部長とするならば、製造部長は営業部長など他の部門とともに部長会を構成します。
それが支社なら部長会なら代表が、本社の役員とともに役員会を構成し、その代表が社長となります。

現在の資本主義は、その逆であり、会社にたくさん投資した株主が経営者を指名する形であり、その経営者のもとに上から部長以下が任命されてゆく上意下達のヒエラルヒー構造です。
したがって経営者と一般労働者の給与の格差が大きなものとなります。
たとえば、アメリカでは、生産労働者の週の収入は、1972年の315ドルで1997年の260ドルへと17パーセント低下している期間に企業幹部の実質賃金は、175パーセントの上昇でした。
一部の人への富の集中が進み、一般の人々の購買力が向上していません。日本も同様のことが進んでいます。

下部から民主的に企業の経営陣を選出するホラーキー構造にするならば、一般の従業員の賃金が下がっている時期に経営者の賃金が大きく上昇するようなことは生じません。

ホラーキー型民主主義構造の会社を実現しようとすると、その会社の株の過半数を社員が所有するシステムにしなくてはなりません。
過半数の株を社員が取得することで、その会社は社員の共有となりますから、現場チームの係長を選出し、その上部を選出し、最終的に社長を選出する経済民主主義が可能になります。

さきほど紹介したサウスウエスト航空は、従業員持ち株制度を実施し、社員が株の10%を保有しています。
自己資本比率50パーセントをめざしていますが、95年に自己資本比率は32パーセントでした。

もし、株の過半数を社員が保有することができれば、意志があれば、会社内部の完全なホラーキー階層化を可能にします。
仮にサウスウエスト航空がホラーキー型の階層構造になり、会長が民主的に選出される民主主義経済システムになったとしても同じ経営陣が選出されるでしょう。

ユナイテッド航空は1990年代の倒産の危機の時、労働組合が株の51%をローンで購入し、労働組合が経営陣を雇っている形になりました。
賃下げに合意するかわりに、レイオフしないことを決めました。
そして倒産の危機を脱しました。経営陣と従業員の賃金格差は縮小しています。
意志があれば、会社内部の階層組織をホラーキー民主主義型にすることもできます。
社員が株主として自分の企業を共有することは、協同組合化です。
社員が共有している協同組合企業の方が高い生産性を示している例は各国にあります。

2)ホラーキー社会における経営の三形態

ホラーキー型経済民主主義では、経営には三つの形態がありえます。
一つ目は個人経営です。たとえば、理容室、町医者、歯医者、レストランなどのように、従業員が一つか二つのチームとして可能なほぼ2~30人までの人数の場合です。
もちろん拡大をみこして協同組合形態で経営することも可能です。
二つ目は協同組合経営です。これまでに述べてきたように下から積み上げてゆくホラーキー階層型民主主義構造になります。
三つ目は、政府や自治体から独立した「公社」タイプの自治的な団体です。
たとえば、港湾事業、電気、水道、ガスなどのように事業規模が大きく、公共性が高い部門が、非営利で経営されます。
内部はやはりホラーキー型民主主義の階層構造になります。

なぜ、従業員の共有する企業(協同組合)形態の方が望ましいのでしょうか。

資本主義企業は、広範な個人所有の小経営が成立したところに発達しました。
たとえば、小経営の例として農具の鍬(くわ)や鎌をつくっている村の鍛冶屋をひとつの集合ホロンとしてイメージしてみましょう。
仕事場、道具(左側)は、その職人が自分のものという意識(右側)と対応しています。
右側と左側が紙の裏表のように一体です。
内部の個人と集団の関係もまとまりやすいです。四象限が狭い範囲で統合されています。

村の鍛冶屋ホロンが、1000人の従業員のいる農具をつくる工場ホロンに発達したとしたします。

仕事場や道具・機械(右側)は、資産家である株主のものであり、従業員が自分たちのものだと認識(左側)できません。
右と左が分離し、勤労意欲が低下します。
そこで、従業員に働かせるためには、上からの管理を強めざるをえません。
あるいは、従業員を互いに競争させて「自発的」性を高めようとします。
そのため1000人の従業員の集合心理(左下)は、バラバラなものとなり、ひとつに統合されません。

1000人の従業員の階層システム(右下)は、上意下達のヒエラルヒーとなり、「抑圧」の病理を内部にはらまざるをえません。
したがって、解決は、①企業の内部がホラーキー型民主主義になることであり、②従業員がその企業の共同所有者になることです。すなわち協同組合化です。
株式会社の場合は、従業員の組合が株の過半数を所有することで、協同組合化と内部組織のホラーキー型民主主義が可能になります。

社会主義革命では、生産手段の国有化がありました。
国有化は、上意下達のヒエラルヒーからの労働者の解放ではありませんでしたが、それになぞらえて言うならば、ホラーキー革命では、たとえば従業員30人以上の企業は協同組合化と内部組織のホラーキー型民主主義を義務づけられるでしょう。
今日のヒエラルヒー型資本主義は、ホラーキー型経済民主主義の社会に前進します。

現在の資本主義の条件のもとでも、ユナイテッド航空のように労働組合が株の過半数を取得することが可能です。
その場合、協同組合化とホラーキー型民主主義階層制をめざす社会的合意が広がっていれば、内部をホラーキー型民主主義に改革することができます。
あるいは、今日の資本主義のもとでも進取の精神をもつ経営者がおり、従業員の合意もあるならば、協同組合化とホラーキー民主主義の企業にすることもできるでしょう。

封建社会から資本主義社会に進む時、封建社会の中に資本主義の要素が発達しつつありました。
同様に今日の資本主義の中に資本主義を超える要素として、ホラーキー民主主義型企業が発達してゆきます。
たとえば今日のコンピューターソフトの開発など、高度な知的活力を要する労働は、ヒエラルヒー型の内部組織の企業は、ホラーキー型の労働者所有の協同組合的企業に敗北します。
そのような企業は、協同組合化とホラーキー化のビジョンによって資本主義を超えようとする人々の闘いを支援してゆくでしょう。





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