Gift Of A Friend - Demi Lovato ( Lyrics )
(video inspired by god of star)




(Inner area means that family has common understanding each other)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This time I introduce each part one by one.

Family is basic social horon.
Mitsuki wrote that agency and communion of family is needed in both inner and outer.
Trouble of family of today is caused by life of too focus in physical area.
Inner area is ignored in modern life.
Inner area means that family has common understanding each other.
Outer area of family is ignored also.
Outer area of family means that neighbors has common understanding each other.



こんにちは
私はあなたの心の中の宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは人間のアシスタントのミツキの生涯の研究を紹介しています。
今回は各部分を一つ一つ紹介しています。

家族は,基本的な社会ホロンです。
ミツキは,家族の自立と協調が内的にも外的にも両方で必要であると書きました。
今日の家族のトラブルは、物的領域にあまり集中した生活によって引き起こされています。
現代生活に内的領域が軽視されています。
内的領域とは,家族が互いに共通の相互理解をもつことを意味します。
家族の外的領域も軽視されています。
家族の外的領域とは,近所の人間が互いに共通の相互理解をもつことを意味します。



第四章 ホロンとしての家族

1)家族のメンバーの自律と協同

家族は、人間の集合(=社会)ホロンの最小の基本的な単位です。
人間は家族生活を営みながら日々の生活を送り、次の世代を育てます。
家族という集合ホロンのバランスが崩れるならば問題が生じます。

まず家族の構成員(=個体ホロン)の側から見てみましょう。
今日の家族の中心は夫婦です。
二人が個人としての自由、自立、自律(エイジェンシー)と責任、協力、連帯(コミュニオン)のバランスがとれている人間であるかは大切です。
たとえば、夫婦のどちらか一方、あるいは両方が、自由と自律の側面(エイジェンシー)のみに片寄っている場合は、対立が絶えません。
現在は、家族の中の個の自由、すなわちエイジェンシーの側面が強調されすぎて、家族の崩壊が進んでいるように思えます。
解決は個人の自由(エイジェンシー)と責任(コミュニオン)のバランスの回復の追求にあります。

性別役割分担について多く議論されています。
これは責任(コミュニオン)の問題であり、バランスの回復のために大切な問題です。
家庭内の役割分担はこうあるべきだということは決まっていません。
夫婦の状況に応じて役割分担は変化します。
状況に応じた適切なものかがどうかが大切です。
たとえば、結婚当初は、夫だけが働いていたが、妻も働くようになった。
それなのに家事の分担は変わらなかったということでは、役割分担のバランスはくずれ、その家族ホロンは病を抱えたものになり、その病はいずれ表面化します。

次の世代を育てる子育てについても、この二つのバランスをとることが大切です。
まず、自分のことは自分でできるように自立(エイジェンシー)の力の育成が大切です。
しかし、友だちと遊ばせず、自分の部屋でファミコンばかりやっているということでは、協調性(コミュニオン)の力が育ちません。

そして、家庭内で年齢相当な役割を与え、適切な役割を担う力(コミュニオン)を育ててゆかなくはなりません。

2)家族ホロン 

次に家族を一つの単位(一つの集合ホロン)としてみてゆきましょう。
今日の家族の病理も上下左右のバランスがとれているかという視点から見ることができます。

上下とは、上の方向が家族としての自立(エイジェンシー)の側面であり、下の方向が他の家族との協力(コミュニオン)の側面です。
自立のためには経済的に家族を支える雇用と収入が保障されることが不可欠です。
しかし、今日の経済状況は、各家族に不安な生活を余儀なくさせ、自立を困難にしています。
また不規則な労働時間や長時間労働は、家族の生活だけでなく近所とのつきあいや町会などの自治組織に出席するためのゆとりを失わせています。

家族ホロンとしての自立と協調のため、安定した労働と収入が可能な社会をめざさなくてはなりません。

左右とは、左が家族の心の内面の共有化であり、右が家族生活の心の外側です。
現在の家族は心の外側のみに関心が向かい、左右のバランスが崩れ、家族崩壊の原因になっています。
テレビのコマーシャルは人々に豊かな消費生活の中に幸福があると思わせます。
親は、ローンで高額の住宅を入手し、ローンの返済に追われます。
若者は車のローンに追われ、高校生は携帯の代金のためにバイトに励みます。
これらは、すべて物質的な追求です。
今日の文明は右側の方向のみをあおるものになっています。

熟年離婚が増え、長年、家族の生活を支え、会社人間として働いてきた夫は、定年後、妻から離婚を言い渡されます。
これも家族生活における左側方向を無視して、右側方向に片寄った生き方による家庭崩壊のあらわれです。
すなわち会社内での地位確立に全力を尽くしながら、妻や子どもと共有する心の世界をつくることをおろそかにしてきた生き方の帰結です。

家族の心を一つにする生活がなくなっています。
たとえば、昔、食事の時は、テーブルを囲む家族のコミュニケーションがありました。
現在は、テレビにむかう食事となりました。
意識的に家族同士の自然なコミュニケーションの機会をつくらなければ、どんな豊かな生活をおくっても、家族の心はバラバラになります。
忙しい生活の中で、家族全員が共有する心の世界をいかにつくるか、これは今日のすべての家族に課せられた課題です。



H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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