Michael Jackson - Heal the world - (Lyrics)
(video inspired by god of star)




(Time has come to make up horon structure of whole human society)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This time I introduce each part one by one.

Horon structure is principle of organized being in universe.
Horon structure of universe has no exception.
Only human society is contrary to principle of horon structure.
Human society should be organized as horon structure.
This is aim of project of Heaven and gods.
Heaven and gods downed socialism Marx, Engels in order to build up horon structure of human society.
Socialism of Marx is to make up horon structure of human society.
Time has come to make up horon structure of whole human society.



こんにちは
私はあなたの心の中の宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは人間のアシスタントのミツキの生涯の研究を紹介しています。
今回は各部分を一つ一つ紹介しています。

ホロン構造は、宇宙の組織原理です。
宇宙のホロン構造は例外をもちません。
人間社会だけがホロン構造の原理に反しています。
人間社会はホロン構造として組織されるべきです。
これが天と神々のプロジェクトの目的です。
天と神々は、マルクス、エンゲルスに人間社会のホロン構造をつくりあげるために社会主義をおろしました。
マルクスの社会主義は、人間社会のホロン構造をつくりあげるためだったのです。
人間社会全体をホロン構造にするときがきたのです。



第12章  グローバル資本主義を超える

1)グローバル資本主義のシステムは、存在根拠を失っている。

私たち63億の人間は、地球という星の表面が変化して生まれた存在です。
大地とすべての生命、そして私たち人類は、この地球という星の表面が変化することによってできた兄弟姉妹です。
すでに述べたように、地球惑星(物質圏)>菌層(ガイア)>植物、動物(生命圏)>人間(心圏)>(スピリット圏)は、ホロン構造として見ることができます。
前者が消えるとすべて後者は消えます。
前者がバランスを崩すと後者もバランスを崩します。

人は、身体(物質圏)がバランスを崩しているとイライラ(情動)します。
心(心圏)のバランスはくずれて、スピリットの深みに達することはできません。

個人だけではありません。
人類全体を考えても、地球という惑星の物質圏、生命圏、心圏の構造を各ホロンレベルでバランスのとれたものに改善してゆく必要があります。
誰もが物的身体的なバランス、心理的なバランスがとれて、スピリチュアルな発達をとげてゆくことができる仕組みにしてゆく必要があります。

しかし、物質圏のバランスの悪化が予想されています。
たとえば、地球温暖化により、水不足に悩む地域、氷河が溶けて洪水に苦しむ地域、海面上昇で水没する地域が予想されています。
そんな時代に生命の必需品である水が営利の対象になってはいけません。
石油があと40年で枯渇するともいわれています。
40年という予想があたらなくても、物的な資源には、限りがあります。
社会の存続を担う基本的なエネルギーが営利の対象になってはいけません。

生命圏のバランスも悪化しています。
生態系の危機が叫ばれて久しいです。
たとえは、イギリスで精巣の中に卵のあるコイがみつかり、調査の結果、羊毛工場で使用されていた界面活性剤の分解物であるノニルフェノールという化学物質が原因物の一つであるとされました。
日本の多摩川のオスのコイにも卵が見つかりました。
イボニシという巻き貝のメスにペニスが生えるという現象も起きています。
この原因としては、船底塗料に使用されていたトリブチルスズやトリフェニルスズという化学物質があげられています。

人間の性についても異常が指摘されています。
若い男性の精子の数の減少の原因が調査されています。
若い女性に子宮内膜症が激増し、10人に1人患者がいるといわれています。
その病気は、胎児を育むはずの子宮内膜が、別の箇所にできてしまい、月経や性交なとで痛みをともないます。
この病気は、アトピーと平行して増えてきました。
原因は不明ですが、生物界を汚している人間のつくった化学物質の影響の可能性もあります。

心圏のバランスの悪化もあります。
汚れた文化が成長期にある子どもたちの心を汚しています。
殺人までいたる性犯罪者の増加の背景に、そうした文化があることは否定できません。

これら、物質圏、生命圏、心圏のバランスの悪化に対して今日のグローバル資本主義のシステムでは対応できません。
今日のシステムは、その地域に住んでいない遠く離れた本社の幹部が、もうけがあがるかを最大の判断基準として経済活動を展開するからです。

さらに今日のグローバル資本主義には富裕者の財の蓄積への上限がありません。
ソ連などの社会主義陣営が崩壊して資本主義の対抗者がいなくなるとともに際限のない富の蓄積が当然視されるようになりました。

しかし、物的世界は有限です。
一方に蓄積があれば、他方に欠乏が生じます。
貨幣も一方に過剰蓄積するならば、他方に不足が生じ、経済の血液としての貨幣の回転が阻害され、不況が生じます。

(ここではこれへの対案は述べませんが、財の蓄積の上限の設定、最低賃金を上げることによる大衆の購買力の強化が必要なことだけ指摘しておきます)

2)グローバル資本主義を克服したホラーキー世界のへ展望

今世紀に入り、グローバル資本主義にかわる新たな社会システムをめざす動きが勃興しています。
2001年にブラジルのポルトアレグレではじまった「世界社会フォーラム」です。
この動きは、グローバル資本主義にかわるよりよい未来をひらこうとするさまざまな潮流の希望となっています。

P.R.サーカーの弟子のダダ・マヘシヴァラナンダは次のように書いています。

「2001年、スイスのダヴォスで開催された富裕な国々の『世界経済フォーラム』に反対して、それと同じ期間にブラジルのポルト・アレグレで、第一回「世界社会フォーラム」が開催されました。
ほぼ千のNGOを代表する二万人の人々が参加しました。
2002年の第二回「世界社会フォーラム」には、三倍以上の人が参加しました。
131の国々から186の異なる言語を話し、5000の様々な組織を代表する6万人以上の参加者がありました。
このフォーラムの力は、共有された夢です。
すなわちすべての人にとって公正なもうひとつの世界を建設することは可能だという夢です」
Dada Maheshvarananda『After Capitalism』Proutist Universal.

その後も世界社会フォーラムの参加人数は増え続けています。

世界社会フォーラム原理憲章によれば、フォーラムは地球惑星社会(planetary society)をめざして、「グローバル資本主義にかわるもうひとつの未来を探求する」場であり、権力闘争の場ではありません。
決議をして参加者を縛ることはありません。
誰も世界社会フォーラムを代表して見解をのべる資格はありません。 
政党や軍事組織は参加することができません。
そしてフォーラムは議論し、思索を深める場であり、経験交流と連帯を深める場です。

そして憲章の中には、「世界社会フォーラムは、経済や発展・歴史を一つの視点から解釈したり何かの原則に還元したりすることに、すべて反対します」とあります。

これは「多様性における統一」という普遍的多元主義を具体化した新たな運動形態です。

実際に「世界社会フォーラム」に参加することができなくても、心の中では、「世界社会フォーラム」の一員の意識をもつことはできます。
世界社会フォーラムは地域フォーラムとして世界の各地域で開催されるようになるでしょう。
そして小さな地域単位でもその地域の問題を考えるだめにフォーラムが開催される日がくるでしょう。

自分たちの地域の問題を考え、「もうひとつの未来」へのヴィジョンを作り、その地域社会フォーラムに、積極的に参加し、共に考え、情報を共有してゆくことが必要です。

ホラーキー社会をめざすものは、この世界社会フォーラムの行き方に賛成する仲間たちとともに進んでゆくでしょう。




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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