Economics of Prout: Economic Democracy in Practice


(Everybody cannot think that philosophy of Sarkar is same to Marx)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
Study of Mitsuki is highest level in human society.
Study of Mitsuki is led by destiny program of project of Heaven and gods.
We project of heaven and gods recommend to read by translating.

This time theme is introduction of basic thought of P. R. Sarkar.
Mitsuki thinks basic thought of P. R. Sarkar include materialism of Marx.
Sarkar is leader of Yoga group.
God of star earth conveyed by words of yoga philosophy.
Everybody cannot think that philosophy of Sarkar is same to Marx.
Only Mitsuki thought that philosophy of Sarkar includes materialism of Marx.

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの生涯の研究を紹介しています。
ミツキの研究は人間社会で最高のレベルにあります。
ミツキの研究は,天と神々のプロジェクトの運命にプログラムによって導かれました。
私たち天と神々のプロジェクトは翻訳して読むことを勧めます。

今回のテ-マは、P. R. サ-カ-の基本思想の紹介です。
ミツキは,P. R. サ-カ-の基本思想はマルクスの唯物論を含んでいると考えています。
サ-カ-はヨガ集団の指導者です。
地球の星の神は,ヨガ哲学の用語でつたえました。
サ-カ-の哲学がマルクスの哲学と同一であるとは誰も考えることかできません。
ミツキだけが、サ-カ-の哲学はマルクスの唯物論を含んでいると考えていました。


サーカーの大宇宙論

P.R.サーカーも、唯物論をその哲学体系に「含んで超えて」います。
サーカーの大宇宙論においては、サインチャラ(外向化)とプラティサインチャラ(内向化)の二つの段階があります。
サインチャラ(外向化)は、意識⇒心⇒物質という粗大化の方向です。
プラティサインチャラ(内向化)は、物質⇒心⇒意識という精妙化の方向です。

A、五要素の世界=物質圏

「物質⇒心⇒意識」と書きましたが、サーカーの言葉により忠実に従うと、物質というのは「五要素の世界」ということです。
唯物論哲学では「われわれの意識から独立した客観的実在」を「物質」といいますから、サーカーの「五要素」の世界が唯物論哲学で言う「物質」にあたります。
五要素とは、固体、液体、燃体、気体、無空間です。
無空間は、サーカーの言葉ではエーテル体です。
エーテル体(無空間)は無の空間ではなく、エネルギー場であり、エネルギーが顕現している場です。
そのエネルギーが渦を巻き、素粒子、原子、分子などが生じて、燃体として衝突と結合を繰り返し、液体が成立します。
さらにエネルギーは固まって固体になります。
もう、それ以上は、エネルギーが固まることができない段階が固体です。

固体まで達して、生命と人間を形づくる五要素がそろうことで、プラテサインチャラ(内向化)が始まります。
それは、五要素(物質)の世界が変化し、生命が誕生し、進化し、意識をもった人間が誕生するところまでいたります。
このプラティサインチャラとは、物質から人間の意識が生まれたとする「唯物論」にほかなりません。
サーカーの哲学は唯物論を「含ん」でいるのです。
しかし、それは「唯物論」を含んで超える巨大な枠組みを提起しています。

このコスモスでは、無から有は生まれません。
心と意識は、どこから来たのでしょう。
人間の「私」という意識はどこから来たのでしょうか。
サーカーは、五要素(物質)というエネルギーの固まりの中に意識は潜在し、それが顕在化して人間の意識となったと考えます。

B、サインチャラ(外向化)とプラティサインチャラ(内向化)

サーカーの大宇宙論の全体像を簡単にまとめます。
意識(プルシャ)とエネルギー(プラクリティ)が、紙の裏表のように存在しています。
始源の意識(プルシャ)のレベルでは、プラクリティ(エネルギー)潜在して表面化しません。
始源の意識(プルシャ)にサットヴァ・グナ(平穏・明晰という属性)をもつプラクリティが形質を付与し、マハータットヴァ(大宇宙の私という属性をもった意識)が生じます。
マハータットヴァにラジョ・グナ(変化・興奮という属性)をもつプラクリティが形質を付与し、アハムタットヴァ(思考する大宇宙の私)が生じます。
アハムタットヴァは、マハータットヴァを「含んで超えて」います。
アハムタットヴァとは「大宇宙の私が思考する、イメージする」のですから。
そしてこのアハムタットヴァに、タモ・グナ(鈍・停滞という属性)をもつプラクリティが形質を付与し、チッタ(大宇宙が思考した結果)が生じます。
チッタは、アハムタットヴァを「含んで超えて」います。

チッタとは、無空間(エネルギー場)⇒気体⇒燃体⇒液体⇒固体として展開する五要素の世界にほかなりません。
プラクリティというエネルギーが意識を材料にして縛って形質を付与する、この粗大化の過程をサインチャラと言います。

さらに、プラティサインチャラという精妙化の過程がはじまります。
すわなち、プラクリティというエネルギーに縛りつけられた意識(プルシャ)が徐々にあらわれる生命進化の過程が始まります。
生命進化の中で次第に発達する心の材料は、宇宙の中で、肉体が五要素の世界(物質)を切り取って成立しているように、大宇宙のアハムタットヴァ(大宇宙の私は考える)という大宇宙の心の部分を切り取って材料としています。
そして、あなたが、朝起きて、めざめている間、「私」という意識を感じます。
そのあなたの意識は、実は、大宇宙の始源の意識(プルシャ)ほかなりません。
瞑想などのスピリチュアルな実践によって、プラクリティというエネルギーの形質付与を取り除くならば、すなわちさまざまな心の属性をゼロにしてゆくレッスンをするならば、あなたという存在は、大宇宙の始源の意識(プルシャ)にほかならないことに気づきますよ。
というのがサーカーの哲学です。




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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