Integral Theory


(Theory of materialism of Marx is same to basic theory of Ken Wilber)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
Study of Mitsuki is highest level in human society.
Study of Mitsuki is led by destiny program of project of Heaven and gods.
We project of heaven and gods recommend to read by translating.

This time theme is introduction of basic thought of Ken Wilber.
Mitsuki think basic thought of Ken Wilber include materialism of Marx.
Theory of Marx is not that existence defines consciousness.
This is not Marxism.
Theory of materialism of Marx is same to basic theory of Ken Wilber.
Mitsuki noticed this.

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの生涯の研究を紹介しています。
ミツキの研究は人間社会で最高のレベルにあります。
ミツキの研究は,天と神々のプロジェクトの運命にプログラムによって導かれました。
私たち天と神々のプロジェクトは翻訳して読むことを勧めます。

今回のテ-マは,ケン・ウィルバ-の基本思想の紹介です。
ミツキは,ケン・ウィルバ-の基本思想はマルクスの唯物論を含んでいると考えていました。
マルクスの理論は、存在は意識を規定するではありません。
これはマルクス主義ではありません。
マルクスの唯物論の理論はケン・ウィルバ-の基本思想と同じです。
ミツキはこのことに気づいていました。



ケン・ウィルバーの四象限とホロン

A) ホロン

ケン・ウィルバーは、一なるこの大宇宙(コスモス)の進化の構造を明らかにします。
進化の構造は、弁証法的ですが、彼は、ホロン概念を用います。
それは、原子⇒分子⇒細胞⇒臓器というふうに、進化は、先行するものを「含んで超える」形で成し遂げられることを強調します。
ホロンとは存在の単位であり、「全体であり、かつ部分」であるという意味です。
この宇宙にそれ自身が全体であるものは、何一つありません。
分子は下位ホロンの原子からみると全体をあらわしますが、上位ホロンの細胞からみると部分です。
この宇宙は、ホロン(全体・部分)からなりたっています。
弁証法であらわされるダイナミクスが後景に退きますが、この宇宙の構造を適切に表現しています。
そして、原子⇒分子⇒細胞⇒臓器⇒の場合に、原子が消えれば、以後、分子以後が無くなるように、臓器は、原子、分子、細胞の異常(バランスの崩れ)で病になります。
前者は後者の土台になり、梯子の段になります。
物質圏⇒生命圏⇒人間圏⇒のケースも、人間圏は、物質圏、生命圏を内部に「含んで超えた」存在ですから、衣食住として水、空気、食べ物など物質圏、生命圏の存在を必須の前提としています。
人間にとって「物質圏」「生命圏」は根源的価値をもつのです。
低次ホロンが人間にとって根源的な価値をもつことを明確にすることによって、哲学的にはマルクスの「唯物論」を「含んで超えた位置」にケン・ウィルバーは立ちます。

B) 四象限

象限とは、quarter の訳語で四分の一区分を意味します。
+のグラフ用紙をイメージします。
上限が個体と集合体(個人と社会)の区分です。
左右が、心の内面と外面の区分です。
  これが四象限です。

そして、四つの象限が、象限の内部にさまざまの領域をもつだけでなく、それぞれが弁証法的発達段階、ホロン階層のレベルをもっていると考えます。
低次のレベルを研究した思想家もいれば、高次のレベルを研究した思想家もいます。

たとえば、ケン・ウィルバーは、次のような例をあげます。
左上・・・フロイト、ユング、ピアジェ、ブッダ
右上・・・ジョン・ロック、行動主義、物理学、生物学
左下・・・・トーマス・クーン、ディルタイ、マックス・ウェーバー
右下・・・・・パーソンズ、コント、マルクス

このように「唯物論」的な科学的な社会経済思想は、心の外から客観的な観察や経験にもとづいて集合体を研究するゆえに、右下象限の領域に入ります。
そして、ケン・ウィルバーは、マルクスの業績も含めて、すべての思想家は、部分的真理をもっているとして敬意を払います。
このように、四象限の中にケン・ウィルバーは「弁証法的唯物論」をも「含ませ」ます。
そして自分の提起する四象限ホロンの枠組みも、歴史的には暫定的なものとして乗り越えられてゆくものとして「相対的」あるいは「部分的」真理としてとらえます。




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