Last Words : Ultimo Discurso (Salvador Allende)
(video inspired by god of star)



(In order to unite 99 percent, forum movement should be made)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
Study of Mitsuki is highest level in human society.
Study of Mitsuki is led by destiny program of project of Heaven and gods.
We project of heaven and gods recommend to read by translating.

This time theme is united front and forum movement.
Mitsuki argues that united front was failure to build up new world.
Failure came from failure of making up true united people.
In order to unite 99 percent, forum movement should be made,
Argue of Mitsuki is important to make up true united people.

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの生涯の研究を紹介しています。
ミツキの研究は人間社会で最高のレベルにあります。
ミツキの研究は,天と神々のプロジェクトの運命にプログラムによって導かれました。
私たち天と神々のプロジェクトは翻訳して読むことを勧めます。

今回のテーマは,統一戦線とフォーラム運動です。
ミツキは,統一戦線は新しい世界を作り上げることに失敗したと論じます。
失敗は,真に団結した人民を作り上げることに失敗したことからきます。
真に99パーセントの団結をつくるためにフォーラム運動がつくられるべきです。
ミツキの議論は,真に団結した人民をつくりあげるために重要です。


統一戦線とフォ-ラム運動

「統一戦線」とは、20世紀に登場しました。
私たちは、20世紀型の「統一戦線」を「含んで超えてゆく」必要があります。

1)
なぜ、「含んで超える」必要があるのでしょうか。

多様な立場や目標をもった政党、政治勢力が、その時代の主要課題に一致して取り組むのが「統一戦線」だと理解しています。
実際に成立した統一戦線は、1936年のフランス人民戦線,スペイン人民戦線。37年以降の中国における抗日民族統一戦線、1970~73年のチリの人民連合政権などでした。
しかし、スペイン人民戦線は、ヒトラードイツに押されたフランコ、チリ人民連合は、アメリカに押されたピノチェトという軍人による反乱で多くの死傷者が出、その後、独裁政治がつづきました。
フランスは、ドイツに占領され、それへのレジスタンスに移りました。
中国は、抗日という課題に勝利した後、国民党と共産党の内戦になって、共産党が勝ちました。
以上のことから、20世紀に登場した「統一戦線」は、一時的で局所的なものだったことがわかります。
そして、たいていは、中国のように再度、対立が再燃したり、チリやスペインのように反乱に敗北して、いっそうひどい独裁に陥りました。
だから、私たちは、20世紀型の「統一戦線」を「含んで超え」なくてはなりません。

2)
では、どう考えるべきでしょうか。
わたしは、政党や政治勢力だけの統一戦線には限界があり、安定した未来をのぞめないと思います。

わたしが、参照しているサーカーは絶えず、大衆の政治意識を高め、反搾取意識を高めなさいと言いますが、政治家に過度に期待するなと言います。
「政治家は必要なものを提供できません。
人間の歴史の最近の6000年の間に、彼らはあらゆる歩みで.失敗してきました。
それゆえ、社会のいかなる領域でも、政治家の指導とその試みへの誘惑に抵抗することが賢明です」Various Occupations
この文章は、ある特定の政党なりに信頼を寄せて活動しておられる方々がおられたとして、それと矛盾するものではないと思います。
この世のすべては、不完全なもの(相対的真理)です。
政治家もどんな立派な人でも、不完全な領域を超えることはありえません。
自分が支持する政党の指導者に、完全をもとめてはいけません。
どんな立派な政党でも立派な指導者でも、この世にあるものは、すべて不完全なのです。
もし、ある政党の党員が、指導部に完全をもとめていると、ずっと自分の党に不満をもって生きるか、あるいは自分の判断を放棄して、全面的に指導部のいいなりになるかの二つしかないでしょう。
まず、私たちは、すべてが不完全であり、不完全だと認識した上で、相手を認めることが必要です。
さて、サーカーが言うように、権力を争う政治家と政党には、スピリチュアリティという人間性にかかわるところで、限界があります。
立場の違う相手のいいところをすなおに認めて、自分がへりくだることはできません。
いかに自分が立派であることを宣伝しなければ、大衆の支持を得ることができません。
これは、権力の座をめぐる争いをせざるをえない政党や政治家の宿命だと思います。

政党は、そういう宿命をもつ存在なのだと思います。
かりに統一戦線が成立し、勝利しても、後では指導権争い、そして分裂が待っています。
大衆は支持する政党や政治家にしたがって、分裂してゆきます。
大衆は失望し,後にはより悪質な政治がやってきます。

3)
だから、私は、20世紀型の統一戦線の限界を超えるべく、ブラジルに「社会フォーラム運動」が発生したのだと思います。

とりあえず、自分の支持する「政党」をわきにおいて、
誰もがそれぞれの不完全な真理をもっているとして「真理を独占しない」、
そして、一人一人がすべて違うという「多様性」、
現状の資本主義のあり方の対案を追求して認識を深める場、様々の団体や個人が知り合う場ということにして、
「多数決」をとって「決議しない」、
「フォーラムの見解を代表するものはいない」「非暴力」・・・
そういうことが世界社会フォーラム原理憲章に書かれています。
こうやって、多様な市民、住民が、交流し合う場をつくったことは、政治レベルでの分裂をゆるさない確たる市民の側の永続的な連帯と団結をつくりあげることだと思います。
政治がどう変化しようが、政治を改善させつづける市民の側の「多様性を前提とした統一」が、必要だと考えるのです。
これなしの統一戦線は、弱い土壌の上にたつ建物です。
土壌が弱いから、反革命という地震にも弱いし、内部でひび割れもします。
20世紀の統一戦線は、そういうしっかりした人民の団結の上に立たないものでした。

私たちは、過去に、70年代に東京、大阪、京都、そして90年代?沖縄に、革新自治体の経験をもっています。
しかし、しっかりした人民の側、市民の側の「多様性にもとづく統一」の意識的な追求がなしに、政治家、政党レベルの統一の追求で終わりました。
(ただし、沖縄は、前に〇〇さんが紹介されていましたが、市民、大衆レベルで、党派を超えたつながりがあるみたいで、それが政治レベルでも継続して統一候補を立てている土台になっているのではないでしょうか)

市民の側の「多様性における統一」の運動をする必要があります。この課題は誰もやってくれません。
20世紀になって、奇しくも、世界社会フォーラムの発足と時期を同じくして、〇〇さんなど、数人の若者が、この「市民社会フォーラム」を開始し、事実上、市民レベルでの「多様性における統一」運動を開始しました。
この「市民社会フォーラム」の発展は、21世紀型の「統一戦線」のしっかりした土台をつくってゆくことになります。




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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