A Brief Introduction to Marxism (video inspired by god of star)



(in order to revive of area production recycle structure, customs should be revived)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
Study of Mitsuki is highest level in human society.
Study of Mitsuki is led by destiny program of project of Heaven and gods.
We project of heaven and gods recommend to read by translating.

This time theme is way to balanced economy.
Mitsuki argues that in order to revive of area production recycle structure, customs should be revived.
When customs is utilized, it become possible to make up balanced economy.

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの生涯の研究を紹介しています。
ミツキの研究は人間社会で最高のレベルにあります。
ミツキの研究は,天と神々のプロジェクトの運命にプログラムによって導かれました。
私たち天と神々のプロジェクトは翻訳して読むことを勧めます。

今回のテーマはバランスのどれた経済への道です。
ミツキは,地域的な再生産構造を復活させるために
関税を復活させるべきだと論じます。
関税が活用されることでバランスのとれた経済が可能になります。


リストラや首切りがない社会にするため  関税の必要性と自由貿易

1) リストラや首切りがない社会にするためには

アメリカやカナダでフォード社が3万人の首切りをします。
エンゲルスの「空想から科学への社会主義の発展」を読むと、第三章に、資本主義の基本矛盾として、発達した社会的生産力を私的所有にしていることがあげられています。
その基本矛盾は、二つの形で顕現するとあります。
一つは、賃労働者と資本家との対立の形であらわれる。
もう一つは、生産の無政府性としてあらわれる。
つまり、トヨタやフォードやいろいろな自動車会社が、ニーズの関係なく生産してゆくものだから、からなず供給過剰の局面がやってきて不況になる。
だから、つくりすぎる自動車の供給を減らすために、その時期がきたら販売競争に破れた会社は倒産やリストラをせざるをえなくなる。
別にその資本家が、悪気があってリストラで労働者をいじめてやろうと思っているわけではなく、生産の無政府性という資本主義市場の宿命である。
つまり資本主義という経済のしくみが問題です。
そこで、エンゲルスは、資本主義の発達でふえつづける労働者階級を団結させ、政治権力を握らせて、社会的生産を社会的にコントロールさせようとした。
と私は「科学的社会主義」を理解しています。

サ-カ-の進歩的活用理論では、衣食住、教育、医療といった生活必需を地域的に自給できる地域「経済ユニット」の設立をめざします。
そして最低賃金を継続的に上昇させることで、住民の購買力を強化して、需要と供給のバランスを維持してゆきます。

2)  すべては「時、場所、人」の要素の中で変化してゆく

では、アメリカにおける車は生活必需なのかという問題です。
すなわちサーカーが衣食住、教育、医療といった生活必需を地域的に自給できる「経済単位」の設立をめざしなさいといった場合に何が生活必需なのかという問題です。
レオニードさんのおっしゃるとおり、アメリカでは生活必需品だと進歩的社会主義は見ています。
以下は、ニューヨーク・プラウトのホームページからです。

たえず変化・発達してゆくものとして社会を見ています。
「プラウティスト経済の最重要事項はすべての人々に生活必需品を保障することである。
そのためにプラウトは個人や企業の所得に上限をもうけることを勧めている。
社会の構成員の賃金の最高と最低の差は10対1以内であるべきだとを提案している人もいる。
それによって社会は、最も貧しい人々の生活水準と生活の快適性が向上し、社会的富は増加するだろう。
プラウトは、貢献度、熟練度の高い人々や社会奉仕の活動をしている人々は労働者の平均より多く報酬を受け取るべきであると考えている。
これは人々が、仕事にいっそう精通し、自分の技能を磨き、自己を向上させてゆく動機となる。
貢献度の高い人は普通の人々より大きな収入を得る。
そして功績のある人々は普通の人々よりいっそう多くの収入と快適性を得る。
快適性は、生活の質を向上させる商品とサービスによってもたらされる。
普通の人々もまたより高い快適さを提供されるべきである。
普通の人々の快適性と貢献度の高い人たちの最高の快適性の間にギャップは常にあるけれども、ギャップを減らす努力が絶えずなされるべきである。
もし貢献度の高い人々の快適性が過度に高くなるならば、普通の人々の最低限のレベルはすぐに高められるべきである。
例えば、もし、特別な資質を持っている人がオートバイを持っていて、普通の人が自転車を持っているなら、バランスがとれている。けれどももし特別な資質を持っている人が自動車を持っているなら、普通の人々にすぐにオートバイを提供できるようにするべきである。
最低限の生活必需品と最高の快適性は、必要性がある限り常に増大するべきである。
最低限の必需品の必要が満たされ、最高の快適さが提供される時、日々の生存のための苦労は次第に減少し、人々の生活はより楽しいものになるだろう。
このためプラウトはすべての人々に最低限の生活必需品と最高の快適さを保障する。」

したがって、経済的に自立した各地域の実現をめざす時に、生活水準の格差があり、アメリカでは自動車が生活必需かもしれないけど、もう少し前の中国では自転車が生活必需品のようだったし、アフリカの奥地では、自転車も生活必需ではないでしょう。

サーカーの弟子は、次のように生活必需と必需でないものに区別しています。
「その際、連邦政府はあらゆるタイプの商品を三つの基本的なカテゴリーに分類する必要があります。
その三つとは、必須、半必須、非必須です。必須商品は、適切な生活水準維持のため必要とされるものです。
清潔な水、ほとんどの衣服、ほとんどの食料、住宅資材、テキストや教材、電気とエネルギーです。
半必須商品は、あるタイプの食料と衣服、テキスト以外の本、ほとんどの電化製品、さまざまな家庭用品などです。
非必須には奢侈品などがあります」
(After Capitalism)

私の見方では、おそらく
① 必須の商品は地域市場で、
② 半必須の商品は、よりひろい地域市場で、
③ 必須と半必須の商品の余剰分は不足する地域の市場で、
ある程度の競争のもとにおかれます。

そして④非必須の商品は、地域市場を主としつつも、グローバルな市場でも、競争にさらされます。

3)  「人民の人民による人民のための民主主義経済」では、その地域住民が関税も含めて経済決定権をもつ

この場合、アメリカの自動車は、生活必需ではないのか・・・と疑問がわくでしょう。
アメリカの自動車を生活必需に分類するかいなかは、その地域の人々が決定します。
今日のように地球上の地域間に多様な生活レベルが存在している段階では、それぞれの地域が関税自主権をもつべきだと考えます。
アメリカが世界中に規制緩和として関税自由化を,国際機関をつかっておしつけていますが、それはフォードにみられるようにアメリカの住民をも苦しめていると思います。
関税自主権の維持、復活が必要だと考えています。

アメリカのデヴィッド・コーテンは、この問題について次のように述べています。
「国境を完全に自由に往来できるとなると、どうなるか。
ポルトガルでは気候もよく、労働力が有り余っているせいで賃金が相当低く抑えられ、毛織物もワインも小売価格はイギリスのほうが概して高い。
となれば、イギリスの投資家は織物とブドウ圧縮機をポルトガルに移動し、イギリスに毛織物とワインの両方を出荷したほうが儲かると考えるだろう。
 イギリスに残ったワイン製造業者と毛織物業者では、低コストの輸入品に対抗できないため、労働者賃金が下落し、失業者が増え、最終的にイギリス市場をポルトガルの毛織物とワインに明け渡すことになり、その産業から締め出されてしまうことになる。
同時に、ポルトガル経済はイギリスの投資家にどんどん牛耳られることになる。
彼らはポルトガルで低賃金を維持し、ポルトガルの毛織物やワインを本国のエリートたちが購入する資金を調達するために、できるだけたくさんの利益をイギリスに送ろうと考える。
結果的に、ポルトガルの雇用は増えるかもしれない。
だが、賃金が低下し、生産品の多くがイギリスに輸出されていては、ポルトガルの労働者は自分の手で作った商品を買うことができない。
 結局得をするのは投資家連中だけなのだ。
そして彼らはこう言い放つ。ポルトガルとイギリスの悲惨な経済状態を考えれば、いやしくも仕事を得ることができたポルトガルの労働者は幸せだ、と。
資本主義のせいで、私たちはこんな世界を作ってしまったのである」
デビット・コーテン「ポスト大企業の世界」シュプリンガー・フェアラーク東京、第二章 裸の王様<国際収支の均衡 地元資本 対 グローバル資本>P78~81

4) 進歩的社会主義は、各地域が自給できている土台の上に自由貿易を推進してゆきます。

「いったん自給自足が達成されたならば、自由貿易が奨励されるべきです。
これは繁栄のレベルが継続的に向上してゆくことに役立ち、社会経済単位の間の経済均衡をすすめ 、よりいっそう大規模な社会経済単位の形成に導きます」
サーカー



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