FREDERIC RZEWSKI The People United Will Never Be Defeated! Pt.1/5


(Only pursuing democratic economic structure is way to stable economic life for all people)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
Study of Mitsuki is highest level in human society.
Study of Mitsuki is led by destiny program of project of Heaven and gods.
We project of heaven and gods recommend to read by translating.

This time theme is capitalism in crisis.
Mitsuki wrote that money centered economy cannot continue because of collapse of structure.
Fundamental reason of collapse of capitalism is too centered wealth to few people.
There is no other way to make up democratic economic structure.
Only pursuing democratic economic structure is way to stable economic life for all people.

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの生涯の研究を紹介しています。
ミツキの研究は人間社会で最高のレベルにあります。
ミツキの研究は,天と神々のプロジェクトの運命にプログラムによって導かれました。
私たち天と神々のプロジェクトは翻訳して読むことを勧めます。

今回のテ-マは危機の中の資本主義です。
ミツキは,貨幣中心の経済は構造の崩壊ゆえに続くことができないと書いています。
資本主義の崩壊の根本原因は、過度に富が少数者に集中していることにあります。
民主主義経済構造を作り上げる以外に道はありません。
民主的な経済構造を作り上げることのみが、万人にとっての安定した経済生活への道です。


富の集中と人類の苦悩 崩壊せざるをえない資本主義

A)ご意見 「もっとも裕福な人々が通貨を大量に溜め込むことで、通貨はかろうじて価値を維持しています」

「金本位制度が世界のほとんどの国で廃止されて以来、政府が発行する通貨は基本的には紙屑です。
しかし、もっとも裕福な人々が通貨を大量に溜め込むことで、通貨はかろうじて価値を維持しています。
それらもっとも裕福な人々にとって、投資の主たる対象は国債です。
彼らが投資をやめれば、先進諸国もたちまち倒産するでしょう」

以下に私の意見を述べさていただきます。

1)不安定

おっしゃっているこの事態(彼らが投資を引き上げれば・・・たちまち倒産)を私は不安定と考えています。
投資家の心理は、投機から多くの利益をひきだすことにあって、金融システムやその国の経済を守ること、すべての人々の福利を実現にすることにあるのではありません。
「通貨はかろうじてその価値を維持」と表現されているような不安定性が存在し、自分が大損しそうな時にはなりふりかまわず、投資した資金を引き上げるでしょう。
(と私は思っています)

2) そもそも通貨を金の背景なしの紙屑にしてしまったのが間違い

そもそも、「政府が発行する通貨は基本的には紙屑」という事態が間違った道への出発点だと思っています。
サーカーは、金の保有量が紙幣の背後にあるべきだと次のように述べています。
「銀行は、それに比例するだけの国庫の金保有量なしに紙幣を無差別に印刷するようなおろかな管財人や政府を許してはなりません」Keep Money Rolling
まさしくおろかなニクソン政権はその道を選び、赤字解消をかねてアメリカがさらに世界中から搾取するシステムにしたのだとおもいます。

フリー百科事典に、ベトナム戦争と国内の財政支出のために、通貨制度を変えたとあります。
「ニクソン政権はベトナム戦争と国内雇用維持のために財政支出を必要としており、ジレンマに悩まされた。
そのように経済政策へ制約を課しているのは、とりもなおさず固定相場制度を軸にした通貨体制であった。
そのためニクソン政権はブレトンウッズ体制放棄を決定した。
ドイツはニクソンの発表後、金融政策の独立性が高い変動相場制度へ移行した」

3)国債

7月2日の田中優さんの講演をききました。
その中でアメリカ国債を日本の銀行預金などが買ってアメリカを支えていること、そしてその予算の多くの割合がアメリカの軍需会社をぼろ儲けさせていることを、グラフをつかって見事にしめされていました。
アメリカの国債に投資ていることが、いかに、アメリカによる世界の軍事支配と経済支配を支えているかを示されていました。(と、私は理解しました)

B)ご意見  「世界でもっとも裕福な人々のほとんどは、代々、国債を中心として堅実な投資を続けてきた結果、それほどの富を持つようになった」

「富の集中は確かに問題です。
しかしながら、世界でもっとも裕福な人々のほとんどは、代々、国債を中心として堅実な投資を続けてきた結果、それほどの富を持つようになったのです。
あなたも私も、彼らの真似をすれば、子孫を彼らの仲間にすることができるはずです。そうすれば、富の集中は解消されていくでしょう」

以下に私の意見をのべさせていただきます。

1)アメリカの最富裕な人々が堅実な投資から、それほどの富をもつようになったというのは、私はたぶん違うだろうとおもっています。
(ごめなさい。ことごとく反対しているようで)
これは事実で調べてから示す必要がありますので、私の力量をこえています。
ただ、この前の7月2日の田中優さんの講演で、ブッシュ親子のケースを紹介されていました。
ブュッシュパパが顧問をつとめるなんとかいう軍事産業に、ブッシュジュニアが兵器を注文することで莫大成長してゆく話でした。
チェイニー国防長官のからむ会社がやはりイラク戦争の受注で、急成長の話がありました。

田中優さんは経済の動きを巨資的かつ微細にみておられますから、投資家としても十分成功なされる方と感じましたが
アメリカの国債などに投資して「人殺しの戦争と環境破壊」に加担しないという思いから、
平和と環境のために未来銀行活動をおこなっておられると理解しました。

つまり、平和と環境維持、人々の生活の向上という人類のために役立つ人生をおくりたいという願いがあるならば、
決して、世界最富裕者層にはどうして良心がじゃまして入れないということだと思います。

「あなたも私も、彼らの真似をすれば」
私たちの子孫は、戦争と環境の悪化から抜け出せないのです。
(と私は思います)

2)一部の人類への富の集中と多数の人類の生活の不安定化は、わけることのできない一つの現象だとみています。

富の集中と他方での生活の不安定化は、切り離してみることができません。
この世界は一つであり、有限です。
たとえば、石油があと41年と言われているように、この世の富は限りなく見えても、とりわけ物的領域では有限です。
一方に富が集中すれば、他方に富が足りなくなるのが道理です。
ですから、適切なバランスのとれ位置に富の上限を設定する必要があります。
有限をイメージすると、ここに千円あって100人いて、一人が900円をとるならば、残りの99人は100円をわけねばなりません。

3)経済で重要なのは、供給(生産)と需要(購買力=最低賃金、平均的賃金)のバランスだと思います。
生産の上昇が、一般大衆の賃金を通じた購買力の上昇と結びついていないところに、今日の経済の深部の矛盾があると思います。
だから、富裕者めざして国債買うのではなく、最低賃金のアップや地域に根ざした協同組合的な起業などの方向に本当にみんながともに豊かになる道があると思っています。

アフター・キャピタリズムから、購買力の低下が進みつつある記述の箇所を訳したので紹介します。
「経済不況の第三の原因は、人々の購買力の低下です。
北アメリカの経済は、今日最強ですが、2001年の11月期には、41万5000人のアメリカ人が自分の仕事を失いました。
2001年度に合衆国では150万人以上の個人と事業所が破産に至りました」
つまり、実際にこのような苦悩を引き起しながら、維持されている今の国際金融システムとは何かということです。
社会システムや機構やその政策が人々の福利を増進するものに変わる必要があるのだと思っています。

アフター・キャピタリズムでは、つづけて今日の資本主義による次のような人類の苦悩の増大を描いています。
「私たちの惑星の上で貧困と苦悩が増えつつあります。
ラテン・アメリカは4億2200万人の人口です。 その半数以上の2億5000万人が貧困ライン以下の生活です。
ユニセフは、この惑星の住民の2人のうち1人は、一日二ドル以下で生活していると報告しています。
3人のうち1人は、電気を利用していません。
4人のうち1人は一日一ドル以下で生活しています。
5人のうち1人は、清浄な水が飲めません。
6人の大人のうち1人は飢えに苦しんでいます。
 人類のこのひどい苦しみに加えて、資本主義の過剰な欲望が環境を破壊しつつあります。
この50年間で、私たちの惑星の三分の一の森林を失くし、表土の四分の一を失くし、耕作地の五分の一を失いました。
サーカーは、森林伐採がこの十年でグローバルな水危機を引き起こすだろうと述べました」

   やっぱり、おっしゃるように国債に投資したりして着実にもうけて豊かなになる人がふえたとしても、この人類の苦悩はいっそう、増大するばかりだと私は思うのです。

まとめ)
最後に、サーカーの言葉でしめくくらせてもらいます。
サーカーは、共産主義(=国家資本主義)も資本主義もどちらも経済の集権制をとっており、搾取があり、共産主義体制だけでなく資本主義もいずれ崩壊するとのべています。
とりわけ、その崩壊までに「人類に壊滅的打撃をもたらす」と警告しています。

「経済の領域では、資本主義諸国でも共産主義諸国でも恐慌(不況depression)が、不可避です。
それはこの固有の強くそして生来的な鈍・停滞性によるものです。
経済恐慌は、実際には、抑圧、抑制、圧迫すなわち搾取の結果です。
搾取が頂点に達する時、社会の流動性とスピードが実質的に無になります。
そのような段階、すなわちこの頂点において、当然の爆発がおこります。
・・・今日もまた、そのような厳しい反作用に対してその段階がやってこようとしています。・・・
この恐慌は、商業経済の工業的副次部門で生じるでしょう。
それは広範囲に及び、人類に壊滅的帰結をもたらすでしょう」
サーカー




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