The Giraffe Reproduction Song by Macauley (video inspired by god of star)


(middle and small economic structure with three direction force is needed)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
Study of Mitsuki includes whole area in human life.
This time is deepening of dialectical materialism.

Mitsuki learned from philosophy of Sarkar.
Mitsuki deepened dialectical Materialism by philosophy of Sarkar.
Philosophy of Sarkar see presence world as moving process same to dialect of Marx.
Moving process itself is going with unity of conflict.
Unity of conflict go on process of wave.
Unity and conflict go on alternately.
Mitsuki wrote that balance of three direction of force is repeated collapse and equilibrium.
When collapse of balance, it is need for economic system not to receive damage.
It needs multi-layered structure with three direction force.
Global economy today is huge three direction force structure.
When collapse, damage is huge.
Mitsuki argues that middle and small economic structure with three direction force is needed.

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは人間のアシスタントのミツキの全生涯の研究を紹介しています。
ミツキの研究は人間生活の全領域を含んでいました。
今回は弁証法的唯物論の深化です。

ミツキはサ-カ-の哲学から学び、弁証法的唯物論を深めました。
サ-カ-の哲学はマルクスの弁証法と同じように顕在世界を動的プロセスと見ます。
動的プロセス自体は対立の統一とともに進んでいます。
対立の統一は波のプロセスで進みます。
対立と統一が交互に進みます。
ミツキは力の三方向のバランスが崩壊と平衡を繰り返すと書いています。
バランスの崩壊のどき、ダメ-ジを受けない経済システムが必要です。
それは三つの方向をともなった多重的構造を必要とします。
こんにちのグロ-バル経済は,巨大な三方向の力の構造です。
崩壊したときにダメ-ジは巨大です。
ミツキは、三方向の力の中位の経済構造、小さい経済構造が必要であると論じます。



(マルクスの否定の否定と三角構造)

(1)
マルクスの『資本論』以後の19世紀、20世紀
私たちは、地球規模で小中の三角構造を破壊しながら
巨大な資本主義三角構造がその枠をさらに広げるのを
目撃してきました。

今日の新自由主義グローバリズムは、全世界の小中三角の
破壊をさらにすすめて、巨大な三角構造に従属するしか
生きてゆくしか道がないように人類を追いやっています。

三角は三方向の力として象徴させたものであり
三方向の力は「対称性の破れ」を伴って運動してゆきます。
すなわち不均等発展の法則は、存在のあらゆる領域に働きます。

三角の均衡が崩れる時、小中三角をつぶした大三角は、莫大な
被害を人々に与えます。
金融恐慌、失業、労働条件の悪化、環境破壊、気候変動、戦争、飢餓
・・・様々な形であらわれます。
大三角が大きくなればなるほど、崩れる時の被害は大きいものになります。
人為的な調整には限界があります。
アフリカの飢餓も、グローバル資本主義大三角構造が
アフリカ地域の小中三角構造を破壊しているところに
本質があります。

小中三角の地域循環プロセスの復元にこそ、
将来の莫大な被害を防ぐ道があります。
それは、三角の崩壊時、に被害を最小にとどめて
地域的協力の枠内で、被害者をなくすことを可能にします。

(2)
20世紀に、ソ連社会主義がありました。
スターリンのソ連は、マルクスとレーニンの名前を借用して
「社会主義」の名を冠して、資本主義を超えたかのように宣伝しました。
しかし、スターリンの工業化は、マルクスが『資本論』で描き出した
小三角の最初の「否定」としての「原始的蓄積(本源的蓄積)」の
プロセスでした。(と思います)
それは、ソ連地域における小三角構造の破壊にもとづく
大三角構造の成立でした。
それはマルクスやレーニンのめざしたものとは
まったく異なる世界でした。
スターリンによるレーニン時代の共産党幹部の
ほとんど皆殺しによってなされたものでした。

(3)
ヘーゲル弁証法の「否定の否定の法則」は、
このコスモスの展開プロセスのありようをあらわすものだと思います。

マルクスとエンゲルスは、
経済プロセスにおいて「否定の否定の法則」を
見いだします。
原始的蓄積によって、小三角が「否定」されて、
大三角構造の「資本主義」になります。
さらにそれが「否定」されて、小三角が高次復活します。

この高次復活を、マルクスとエンゲルスは
生産手段の所有の側面から観ています。
エンゲルスがデューリング氏の批判に対して
マルクスの『資本論』を擁護した
『反デューリング論』から引用します。

「マルクスはこう書いている。
『それは否定の否定である。
その否定は個人的所有を再興するが
しかし、資本主義時代の成果を基礎として
すなわち、自由な労働者の協業と、・・・
彼らの共同所有を基礎として再興するのである」
「マルクスは
『共同の生産手段で労働し、自分たちの多くの個人的労働力を
自覚的に一つの社会的労働力として支出する自由な人々の結合体』
つまり、社会主義的に組織された結合体を想定して言っている」
(エンゲルス『反デューリング論』大月文庫、204ページ

このように小三角の否定による大三角の資本主義
さらに大三角の資本主義が否定されて、
小三角が高次復活するという「否定の否定の法則」として
描き出しています。


なお、マルクスは「否定の否定の法則」を論証に使っているのではありません。
「だからマルクスがこの過程を否定の否定とよんでいるのは
そうすることでこの過程が必然的なものであることを証明しようとしているのではない。
その反対である。・・・」(エンゲルス、同書、208ページ)

(4)
資本主義の勃興期に生きたマルクスとエンゲルスの限界をみておく必要があります。
彼らは、前近代的な小三角構造が否定されて、
近代資本主義の大三角が進んでゆくプロセスに
進歩的な側面をみました。

つまり、マルクスとエンゲルスの時代には
前近代的な抑圧構造が支配的でした。
前近代的な抑圧構造と闘うことが
人類進歩の課題でもありました。
近代資本主義の大三角構造の推進は
前近代的抑圧構造の崩壊という
進歩的側面をもっていました。
すなわち
マルクスやエンゲルスの時代は,経済的小三角構造は
前近代的抑圧勢力がその基盤としている時代でした。、
だから、マルクスやエンゲルスの未来社会論から
小地域三角構造の復活がドロップしたのだと思います。

すなわちエンゲルスは『空想から科学への社会主義の発展』の中で
大地域再生構造の三角の崩れの経済恐慌が不可避と見抜いていましたが
その三角の崩れを、多重的三角構造として小三角復活の道による
下からの小三角の合意の積み重ねの計画経済として
彼の「科学的社会主義」にビジョンとして組み込むことができませんでした。

それは前近代の抑圧的小三角構造に対して
資本主義の大三角構造が進歩的な側面をもち、活力を放っていた時代に
生きたエンゲルスとマルクスの限界だと思います。

19世紀に生きた彼らが間違っていたと批判するのはあたらないと思います。
しかし、21世紀を迎えた今
資本主義大三角構造は、地球の隅々までひろがり
その支配を深化させつつあり、
さらに小中の三角を破壊して進んでいます。

21世紀の今、巨大三角構造の中に、
小中三角構造を多重的多極的につくりあげ
地球人類社会を多重的三角構造として
組織することをめざす時期がきたのではないかと
思うのです。

これは、小三角の「否定」に対して
小三角を高次復活させる「否定の否定」ですが
それは、このプロセスを、「必然」であると
述べているのではありません。

私たちの子孫がより「豊かで幸せ」な生活が
送れるようにするために
地域再生産構造の高次復活が
不可欠のことであり、私たちの時代の
心ある人間の責務ではないかと思うのです。


H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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