Anti war song - We are all one! (with english/german lyrics)


(Only way to live accordance to providence is to do anti-war movement)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This time there are two issues.
One is way of living in human life.
Second is to make up democratic economy after conquering of capitalism.
Human life should be follow to providence.
War is contrary providence.
Soul after life working as soldier is in regret and suffering.
War of nation state is criminal.
Only way to live accordance to providence is to do anti-war movement.
This is true spiritual practice to eternal life.
Mitsuki deepened socialism of Engels.
Mitsuki thinks that socialist company should be organized following democratic principle.
This is same to documents of Heaven.
We project of Heaven and gods appeal to translate and read article of Mitsuki.


(摂理にそった生き方のためには反戦運動をするしかありません)

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの生涯の研究を紹介しています。
今回は二つの論点があります。
一つは人間の生き方についてです。
二つめは,資本主義を克服した後に民主主義経済を作り上げることです。

人間生活は摂理に従ったものにすべきです。
兵士として働いた人生のあと魂は,後悔と苦悩の中にあります。
国民国家の戦争は犯罪です。
摂理にそった生き方のためには反戦運動をするしかありません。
これが永遠の命にいたる真のスピリチュアルプラクティスです。
ミツキはエンゲルスの社会主義を深めました。
ミツキは社会主義会社は民主主義的原理に従って組織されるべきであると考えています。
これは天の文書と同一です。
天と神々のプロジェクトは,ミツキの論を訳して読むことを訴えます。






人間の生き方と経済

(1)相手国の民衆と連帯して自国の不正義と闘う
イラク帰還兵士「アーロン・ヒューズが語る~再びイラクの地を踏んで」


「僕は2003年にイラクに送られ 2004年に帰国しました。
その後、2006年に戦争に反対する
「イラク帰還兵の会」に入りました。
理由はイラクでの戦争は、イラクに自由と民主主義を実現し、 イラクの人々を助けることだと思っていました。
実際はイラクの人々を抑圧していると気付いたからです。
それからどうしたらイラクの人々に連帯できるのか、 ずっと考えていました。・・・」
Same video English version
Labor Beat: IVAW at International Labor Conference in Iraq - excerpt


(2)1%に富と貨幣が集中する非民主的経済システム

戦争は、1%の人々の利益のために99%が゜ 命と暮らしを犠牲させられる奉仕です。

1%の利益がどんなものか
イラク戦争のケースで見てみましょう。

アーロン・ヒューズ君のような
イラク・アフガニスタンの前線で戦っている 兵士の年収は270万円 であるのに対して

★2006年のロッキード社幹部の年収は25億円
★軍需産業30社の幹部の平均年収は10億円
★石油会社ハリバートン社の最高責任者になった
実業家の元副大統領チェイニーは
1989年から93年の五年間で約45億円

ロッキード社幹部は、兵士のヒューズ君の926倍
軍需産業の幹部の平均年収は、ヒューズ君の370倍

この格差に、問題の本質があらわれています。
1%に富と貨幣が集中する非民主的経済構造を
世界的に民主化してゆくことなしには
私たちは、貧困のない世界
戦争のない世界
環境破壊のない世界
福祉や雇用の安定した暮らしの世界
というゴールにゆくつくことができません。

1%に富と貨幣が集中する非民主的経済システムの
変革の必要を自覚した99%の団結をつくりだす必要があります。

(3)憎しみや偏見を超えて自国の不正義と取り組む若者たち

'Step for Peace' 「平和へのステップ」


この映像「平和へのステップ」のために
イスラエルとパレスチナの十代の子たちが
団結(ユナイト)しました。
2009年6月、イスラエルによるパレスチナの占領地で
3年をかけてつくられた作品です。

排除、占領、ロケット、シェルター、
難民キャンプ、チェックポイント、
自爆、水欠乏、尊厳の否定、
無権利、安全の無さ、差別待遇、
怒り、錯乱、恐れ、苦悩、
憎しみ、人種主義、

私たちは怒っている、
私たちは恐れている
私たちは悲しんでいる

私たちは、死体を元に戻したい。
私たちは、憎しみを追い払わなくてはならない
私たちは、恐れを克服する必要がある。

私たちは、復讐に疲れている
私たちは、未来を輝かせたい

私たちは、平和を求める
私たちは、平和が必要だ、イエイ
私たちは、この土地でともに生きることができる、イエイ

私たち、誰もが間違っているかもしれない。
私たち、誰もが正しいかもしれない
でも、最良の方法は、戦いをやめることだ

私たちは、未来を輝かしいものにすることができる
私たち誰もが、平等な権利をもつべきだ

人種主義はだめだ
差別はだめだ
私たちは、事態をともに変えてゆくことができる

私たちみんなが、錯乱している
私たちは、解決を必要としている

すべての戦いを無くすために
自分たちが権利をもつために
私たちは、友達であるべきだ
私たちは、理解しあうべきだ

戦争は方法ではない
憎しみは消してしまおう

私たちは、努力する
私たちは、責任をもつ

私たちは、闘う
私は誓う

互いについて(そうなった)原因に配慮し
私たちは、忘れることができないけれども
私たちは、ベストをつくすことができる

もし、私たちが許すならば
よりよい未来に私たちは生きることになる

あなたのエゴをわきにおいて
憎しみ、いつわりの誇りを捨てよう

私たちは、中東で、
いっしょに平和をつくることができる イエイ

私たちは、平和を求める
私たちは、平和が必要だ、イエイ
私たちは、この土地でともに生きることができる、イエイ

(4)資本主義経済へのアルタナティブ
[エンゲルスの『空想から科学へ社会主義の発展』を「発展」させたビジョン]

(その1)民主主義経済こそ資本主義経済を超える道・・資本主義の矛盾

私は、エンゲルスの『空想から科学へ社会主義の発展』というパフンレットの 第三章に叙述されている資本主義の矛盾について哲学的に深める価値があると 思っています。
資本主義の矛盾について三つ述べられています。
(1)「社会化された生産と資本家の占有の不一致」
(2)「社会化された生産と資本家の占有の間の矛盾は、
それ自身をプロレタリアートとブルジョアジーの対立として表現された」
(3)「社会化された生産と資本家の占有の間の矛盾は、
個々の職場における生産の組織性と
社会全体における生産のアナーキーの間の対立として
自分を表現している」
この三つについて(2)、(3)、(1)の順に論じてゆきたいと思います。
まず、この三つの矛盾の関係を説明したいと思います。
生産の社会化と資本家の占有と不一致という第一の矛盾は
資本主義という経済システムに固有の本質的矛盾であって
資本主義経済の誕生から死滅まで伴う基本矛盾です。
(1)の基本矛盾が、顕在化したのが、
(2)と(3)の現象矛盾であり、
資本主義の展開にともなって、
その現れが変化してゆくものとしてとらえることが必要だと思います。

資本主義経済の基本矛盾(1)は、
生産が社会化しているのに、
資本家が生産手段を占有し、
経済運営の決定権をもつ
非民主主義専制支配システムであることを指摘しています。
したがって、少数の幹部が、労働者の解雇を決定したり
自分の給料も含めてすべてを決定できたりします。
また自分たち富裕者に都合がいいように
スポンサーとなって自分の企業の公的なお金を
政治献金として政治家を動かします。

しかし、私たちはそれらの問題の根源に政治家たちの背後で巨額のお金を手にして
社会運営の決定権を事実上に握っている
少数の巨大企業の幹部、軍事産業幹部たち
の財力があることを見る必要があります。
集中した富を手にする彼らと一般大衆の間の対立として、
資本主義の基本矛盾の現象形態を見るべきだと思います。

有限の世界の富が一部に集中しているために
大衆の間の貨幣循環が滞っていることに
今日の危機的事態の本質があると考えるからです。

破綻したリーマン・ブラザーズ社の幹部のファルド氏の年収が
ここ7年間、平均年収は、ほぼ70億円。
薄井さんが調べたところによると
2006年のロッキード社幹部の年収25億円、
軍需産業30社の幹部の平均年収10億円、
(それに対してイラク、アフガニスタンの前線で
戦っている兵士の年収は270万円)だそうです。

資本主義が非民主的な経済システムであり
中央で決定権をもつ少数者に富が集中するところに
経済的苦難の根本的な原因があります。

深部に存在する本質的矛盾とそれが顕在化した矛盾には違いがあります。
たとえば、成長して足の大きさが大きくなっているのに
無理やり、おなじ大きさの靴をはいていると
ある人は豆ができてくるかもしれませんし、
ある人は腰が痛くなり、ある人は肩が凝るかもしれません。

(その2)民主主義経済こそ資本主義経済を超える道 経済組織の民主的再編成 

エンゲルスは、個々の生産の組織性と>
社会全体の生産のアナーキーとの間の矛盾が、
経済恐慌として現れているとして
1825年から10年周期で
人々を苦境に陥れていたことを描写しています。

「市場は供給過剰、生産物は大量に積まれ、信用はなくなり
場は閉鎖され、・・・」です。
このエンゲルスの指摘する社会全体の生産のアナーキーが
今日、金融市場という当時はかった世界的なマネーゲームを伴って
市場原理主義、新自由主義として復活しました。
そして私たちは世界的な規模でエンゲルスがここで述べた状況を
今、目撃しています。

20世紀後半に世界の三分の一を占めた地域での
「社会主義・共産主義」陣営は「国有化」による
上からの計画経済によって
社会全体のアナーキーを克服しようとしました。
しかし、その内実は、エンゲルスが
次のように描いた「国家資本主義」になりました。
「近代国家は、その形態がどうあろうと、
それが生産力の接収の方向に進めば進むほど
実際にますます多くの市民を搾取する
労働者は依然として賃金労働者である。」

たしかに、エンゲルスは「プロレタリアートは国家権力を握って
生産手段を国有財産にかえるのである」と述べています。
そのことが、労働者階級の組織が権力をにぎって国有化したら
資本主義を超える社会主義になるという
短絡的な勘違いにつながったと思われます。

エンゲルスの指摘、すなわち
「個々の職場における生産の組織性と
社会全体における生産のアナーキー
との間の矛盾を解決するために
社会全体における生産も組織化して
社会全体における生産のアナーキーを克服すべきだ」
という考えは重要であると思います。

しかし、エンゲルスのこの文章では
個々の企業の職場の生産の非民主的組織化のありようを
そのまま認めたことになってしまいます。

個々の職場の組織は、少数の幹部が給料も人事もすべて決定する
上意下達システムとして生産が組織されています。
社会全体における生産のアナーキーを克服するために
個々の職場における生産の組織性をもってきたら
社会全体を非民主的な企業組織型ヒエラルヒー構造にしてしまいます。


私は、
個々の職場の組織化と
社会全体の生産のアナーキー
という矛盾は
民主的に組織した個々の職場と企業のネットーワークと
民主的に下から組織して上に上ってゆく計画経済との
照応関係によって、
より高次の形態において解決可能だと考えるのです。

国家権力を握った民主主義勢力の役割は、
経済構造を民主的に編成することを
援助、推進することです。

これからやってくる政治の民主革命の勝利の後に
引き続き、このような民主主義革命への
機運が生じることを期待します。
それは資本主義を超える経済社会につながります。



(その3)民主主義経済こそ資本主義経済を超える道 資本主義の基本矛盾の真の解決形態 

最後に資本主義に内在する基本的な矛盾について論じさせてもらいます。
それは、
「社会化された生産と資本家の占有との不一致」です。

私は次のように、三つの段階(a)(b)(c)で 理解しています。

(a)
独立自営農民
(農奴制から解放されていた)
自分が生産手段を所有し
自分が自分に指示して生産します。
自分の生産物である

ここには主体性が存在し、
自立的で民主的な人格が育ちます。
(世界が狭いので狭い視野だけれども)

(b)
しかし、資本主義経営なると
数多くの労働者を雇って集合的に働かせます。
「社会化された生産」です。
しかし、社会化した生産であるにもかかわらず
生産手段の所有は、社会化しておらず
「資本家が生産手段を所有」しています。
そのため

他の人が生産手段を所有し
他の人の指示で生産し
他の人の生産物となります。

労働時間内は、
真の意味で主体性が存在しません。
雇われた方には発言権はなく、
生産手段をもつ雇った側がすべての決定権を持ちます。

企業の内部構造は
上意下達のヒエラルヒー構造となり
生産点において民主主義感覚は
発達しません。

上に立つものに迎合する生き方を身につけた
信念のない人々が多数を占めるようになります。

(c)
さて、資本主義生産様式の基本的矛盾が解決したら
社会的生産に対して社会的所有が対応します。

自分たちが生産手段を所有し
自分たちで決めて生産し
自分たちの生産物となります。

では、そのような生産様式とは
どのようなものでしょうか。
その特徴をもつものは
協同組合にほかなりません。

給与の配分も解雇も、
組合員総会で承認されなくてはなりません。
民主的な合意で運営される職場です。

(c)の段階の経営形態は実際的には次のようになります。

○個人経営
(小規模な経営は、独立自営農民と同じ性格をもち、
資本主義の基本的矛盾をもちません)
○協同組合経営
(社会化の規模が一定の基準以上になれば、
協同組合化が義務づけられ、民主的な経営がなされます)
○国もしくは地方自治体をバックにした公的経営
(公共的要素が強いものなど。内部組織は民主的なものとなる)

これこそ、マルクス、エンゲルスの指摘した、
資本主義の基本矛盾の高次解決形態だと
私は思うのです。

これは民主主義経済にほかりません。
「人民の人民による人民のための動的経済」です。

数年に一度、議員を選ぶ民主主義で
民主主義の発展は終わりではありません。
生産点と生活点(職場と地域)で
このような経済民主主義が根付いた時
私たちは、本物の民主主義を見る
ことになります。





H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

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