IS JAPAN COOL? OKINAWA


(Mitsuki argues that military alliance should be ended and friendship treaty should be tied)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This time theme is American army base.
War of America has not nature of defense.
All war of America is attack to people of other country.
This is crime.
There were many army bases of America in all world.
This army bases plays role of criminal act.
America has no right to have army bases in other countries.
American army base of Okinawa is model case of American army base.
This makes suffering of people of Okinawa.
Mitsuki argues that military alliance should be ended and friendship treaty should be tied.


(ミツキは、軍事同盟をやめて友好条約が結ばれるべきだと論じています)

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラム
です。
私たち天と神々のプロジェクトは、 人間のアシスタントミツキの生涯の研究を紹介しています。
今回のテ-マはアメリカの軍事基地です。
アメリカの戦争は防衛の性格をもっていません。
アメリカのすべての戦争は他の国の人々への攻撃です。
これは犯罪です。
世界中にアメリカの軍事基地があります。
この軍事基地は犯罪行為の役割を演じています。
アメリカは、他の国々に軍事基地をもうける権利をもちません。
沖縄のアメリカ軍基地は、アメリカの軍事基地のモデルケ-スです。
これが沖縄の人々の苦悩を生み出しています。
ミツキは、軍事同盟をやめて友好条約が結ばれるべきだと論じています。






米軍基地問題

第一章 民主主義革命の課題としての「米軍基地問題」と基地と戦争の無い世界への道

私は、米軍基地撤去、すなわち日米軍事同盟を日米友好条約にかえることは一つの社会構造の根幹を変えることであり
社会サイクルにおける「革命」というべき出来事であると考えています。

(1)社会サイクルにおける「革命」

それは、徳川幕藩体制の成立と崩壊、
1603-1868のサイクル(265年)
絶対主義的天皇制の成立と崩壊
1868-1945のサイクル(73年)
米軍による半占領システムの成立と崩壊
1945-20??のサイクル(65年プラスアルファ)
ということで、米軍占領下から形式的に独立しているけれども
半占領が続いたまま今日まできている日米軍事同盟体制が
現在、末期に近づいている時期だと考えています。
このサイクルの転換点を私は社会サイクルにおける「革命」と考えています。
そしてその日は確実に近づきつつあり、それは避けることができません。
「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる者も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし」(方丈記)

(2)中東への出撃基地となっているのは「日本防衛」のためか。

沖縄の米軍基地を、徳之島へ、グアム、テニアンなど代替地さがしがありました。
この論点は、沖縄の米軍基地問題を「民主主義革命」の課題とみるのか、
米軍の抑止力を認める集合意識の枠内で沖縄の住民の負担を軽減する「改良」かの違いです。
橋下知事の大阪の関西新空港へ米軍をもってきて
沖縄の人の負担を減らそうという路線と意図は別としても同じ意識の土俵上での動きになります。

米軍基地撤去は、1992年のフィリピンからの米軍基地撤退の背景には1986年のピープルパワー革命があり
イランの米軍基地は1979年のパーレビー国王独裁を倒したイランのイスラム革命があり、・・
というふうに革命によって撤去されました。
南米エクアドルでも2006年選挙によって平和的に樹立されたコレア政権も米軍基地撤去を進めています。
「米国の同盟国でなく、自主的な立場を明確にしている。
ワシントン・コンセンサスや新自由主義政策と決別することにとどまらず、
南米の統合を展望している
南米における米軍基地撤去が平和的に議会を通じてなされています」(ウィクペディア)
この米軍基地撤去はベネズエラ、ブラジル、ボリビアなどと同じく
選挙を通じた対米自立の民主主義革命であると考えられます。

そのさい、米軍基地撤去をさせた政権は、アメリカとの交渉の際に別の国に代替地をもとめたのではなく
確たる対米自立の決断のもとに民衆の支持を背景に
アメリカとの軍事同盟と決別することでなしとげられたと思います。

私は民主党の内部の日米軍事同盟の批判派の人々、
日米軍事同盟を日米友好条約にかえようと考える社会民主党、
同じく日米軍事同盟を対米従属の根幹にあるものとして
民主主義革命の中心課題としてとらえているだろう日本共産党
これらの勢力は、最終的には、連携して、日米軍事同盟を廃棄し、
民主主義革命をなし遂げる日が必ずくると見ています。
問題は早く来るか、遅く来るかだけの違いです。

日米軍事同盟の賛成の人と手を組みながらやっている人は
この問題を「改良」のテーマとして位置づけおられるのだと思いますが
私の目には手を結ぶ相手を間違えているなあと見えるのです。

重要なのは、社会サイクルにおける
この民主主義革命がくる日をいかに早めるか。
その世論をどのように高めるかだと思います。

(3)米軍基地撤去の後の日本の世界政策の輝き

1945-20??年の対米従属構造のサイクルの特質は
米軍による日本半占領でした。
そのイデオロギーは米軍の抑止力によって日本を守るというものでした。
しかし、実際には朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタン戦争
いずれも、日本を侵略する可能性は皆無の小国をその巨大な軍事力で
攻撃するために使われ、多大な死傷者をだしてきました。
そして今もそうです。
またソ連からの防衛だったのかというと、
「核密約」などのをみると、ソ連と戦争になっていたら
むしろ、日本列島はアメリカ本土を防衛するための
とても恐ろしい前線基地にされていたと考えた方がわかりやすいようにも思えます。

20??年の民主主義革命政権は日米安全保障条約を
日米平和友好条約に変え、米軍基地撤去した後で、
どんな平和政策をとるでしょうか。

世界平和を推進する新しい日本政府が誕生します。
世界に向けて民主主義世界連邦政府を樹立する呼びかけをします。
日本の自衛隊は、世界連邦政府樹立の時に
世界連邦政府の市民軍の指揮下に組み込まれる宣言をし
そのとき、名実ともに9条の戦力放棄を実現します。
そして世界にむけて各国が「戦力放棄」の条文を憲法に組み入れて
もっている戦力は縮小し、世界連邦政府軍の指揮下に入るように呼びかけます。
自衛隊は規模を縮小しながら世界連邦政府下の市民軍に組み込まれるまで 訓練は維持されます。

もちろん、環境のための軍縮などの人類投票を呼びかけている ボリビア政府など同調する国々との共同声明の方が
世界へのインパクトは大きいと考えられます。
それは人類社会へ限りなく大きな影響をあたえ
地球惑星社会の実現を現実のものとしてゆくことにはずみをかけます。

この道を進む時、右派ジャーナリズムがあおるような
中国や北朝鮮による日本侵攻がありうるでしょうか。
日本の民主主義革命の新政府の世界政府樹立の呼びかけは
幅広い人類的共感を生みます。
日本は将来の人類史のテキストで
最初に世界連邦政府樹立を呼びかけ、参加した国としてでてくることになります。

(4)日本政府が自分の領土上のことを決定できない無様

それでも北朝鮮に対する抑止力として米軍がいないなら自衛隊の強化が必要だとか
橋下知事のように米軍がいなくなれば日本が核兵器をもたないといけないと思う人がいるかもしれません。

「米軍による抑止力」で東アジアの平和が成り立っているという認識の 日米軍事同盟を前提とした認識の人々の政権のもとでは 政権担当者は、代替地探しをせざるをえない立場にあります。
そこで、住民要求を実現しようとすれば、代替地として 徳之島、グアム、テニアンの候補がでて アメリカ軍司令部のご意向を伺うという形になります。
殿様はアメリカ軍指令部で、家来が日本政府です。
日本列島のことは日本列島住民が決定権をもたねばならないのに 決定権は日本になくお伺いをたてているという無様な姿を日本は世界にさらしています。
しかし、沖縄県住民の要求からすると県外、国外は当然の要求です。
このテーマをもう少し考えてみましょう。

(5)
人間の心の拡張レベルを次の段階に分けます。
① 自己中心思考、②自グループ中心思考、③世界中心思考 ④生命中心思考、⑤宇宙中心思考
この①から⑤への発達が健全な場合は同心円になります。
誰もが心の中にまる①②を持っています。

沖縄の米軍基地の問題を考えると
④の生命中心思考の人は、
ジュゴンや生物多様性の環境問題を重視しながらとりくんでおられます。
③の世界中心思考の人は、
グアムや徳之島やテニアンの人々との連帯意識も発生しますから無条件普天間基地返還を求めると思います。

②の自グループ中心思考の人が 心の半径を沖縄に立場をおけば代替地を県外、 日本に心の半径をおけば国外と言う要求になります。
もちろんこれは住民にとって当然の要求です。
② の人も④の人も心の内部に①②があります。
自分の住居のそばに軍事基地があってほしくないのは 当然の要求です。
そして60パーセントの住民の意識が自グループ中心主義の意識であろうと推測します。
したがって、代替地を県外へ、国外へ、無条件基地撤去の三つの意識レベルの人々が 「多様性における統一」をなしとげ、 大規模な集会を成功させたことはすばらしいことだと思います。

私の考えでは、基地撤去運動が
②、③、④の多様な人々を含みながら進み
②から③へ④へと運動の中で意識の拡張がなされてゆくように 議論が展開してゆくことが望ましいと思います。

人類社会の多様性における統一をめざす立場からは
アメリカ国内で数多くの人々が頑張っている反戦運動、 またグアム島などの基地撤去闘争 と連帯してゆく方向がでてきます。
次のユーチューブの歌と映像をみれば グアム島の心ある人たちの闘いの気持がつたわってきます。
DN! Guam Residents Organize Against US Plans for $15B Military Buildup on Pacific Island 1



(6)
ただし、
③の世界中心思考の意識レベルの人にいいたいのは
②のレベルの心の拡張レベルの人にとっては
その心の立ち位置からみれば、「代替地探し」は「真理」を追求しているわけです。
それは、コスモスの山の立ち位置の違いなので
あなたの目からそう見えるけれども
私の目からこうみえる。
だからこの目の高さまでのぼってきて
ともに闘おうという呼びかけになるべきだと思うのです。

「真理」をめぐる闘いではなく
「相手の心」を拡張してより幅広い人たちと
連帯して戦争と軍事基地のない世界を作る立場に
相手を高めてゆく闘いなのだと思います。

また、
この①から⑤は、それぞれの人の心の中に同心円状に存在していると考えるべきだと思います。
つまり、私の心の中にも①と②がある。
だからあなたの気持はよくわかる。
しかし、本当の解決は代替地さがしではないと
一旦は共感して、その上で相手を高めるように
働きかけることが必要に思うのです。

心は①から⑤が同心円状になっているというのは
誰もが①の自分自身を大切にすべきであり
それぞれが②グループにかかわって自分の課題とする活動をし ③世界中心思考として人類社会の立場で考え、多様な人と連帯し さらにそれを超えて④生命世界も含んで考えるというふうに 心は拡張してゆくのだと思います。

自分の心の中にも相手と同質のものをもっている。
それは私が歩いてのぼった道の途中である。
そしてまだ上に道はつづいているというふうになっているということだと思います。

第二章  米軍基地問題の推移

沖縄県民の負担とは何なのかを軸にして
米軍基地の問題の推移を考えてみます。

(1)
まず、沖縄の歴史から振り返ってみましょう。
実写はつらいのでまず映画予告編の2分40秒を見てみます。
BATTLE OF OKINAWA 激動の昭和史 沖縄決戦(東宝映画予告編)



「日本軍による集団自決に強制」の日本史教科書の表現を 文部科学省が検定したことに対する沖縄県民の怒りが11万人という 史上空前の規模の抗議集会に表現されました。
報道ステーション 沖縄の怒りー県民大会1


本当のところはどこにあるのでしょう。
『日本軍の強制による集団自決はあった!』証言2.3.4


「過去に行われこと(日本軍による住民の集団自決の強制)を変えることはできない」と
82才の旧日本兵の方が証言されています。

(2)
日本の本土は、1945年から1952年まで連合軍による占領統治でしたが
沖縄は、1945年から1972年まで 米軍による占領統治が続きました。、
沖縄占領統治への怒りが高まってゆきました。

沖縄コザ暴動 - 1970
歌 「固き土を破りて民族の怒りに燃ゆる島沖縄よ」
沖縄を返せ


20世紀の歴史は外国帝国主義の植民地支配下にあった地域の人びとが 「民族」を掲げ、民族の主権を確立するために闘い、勝利してきました。
それは抑圧、支配からの解放であり、正当なものでした。
沖縄が米軍支配下にあった時、「民族の怒りに燃える島」として、 民族主義を鼓舞したことはこの時代、同じように正当でした。


(3)まとめ

今も沖縄は1972年の返還前と同じよう米軍基地の問題をかかえています。
依然として私たちは、米軍基地を撤去した平和で繁栄する沖縄を実現する 課題をかかえています。
その課題は、もはや「民族=ナショナリズム」ではなく 次の観点から推し進められるべきだと考えています。

第一に地域住民がその地域の経済計画を決定する権利をもっているという 民主主義経済の観点です。
民主主義経済では
遠く離れた財力をもつ企業本社幹部や遠く離れた米国政府や日本政府といった権力が 沖縄地域を決定する権利をもちません。
沖縄地域をどうするかは沖縄住民が決定する権利をもっています。

第二にグローバルなユニヴァーサルな観点に立って沖縄に米軍基地があるのが 本当に平和に役立っているのかという視点です。
ベトナム戦争、そして最近のイラク戦争、アフガニスタン戦争を 思い浮かべればわかるように 米軍の悪魔的戦争行為に加担することは世界平和を推進する立場からは 道義的に許されないことです。

ナショナリズム=日本国防衛という視点でみれば 沖縄戦がまさしく沖縄住民の生命が日本のための「捨て石」 になったように今後も地域住民に犠牲を強いてゆく 思考方法を続けてゆくことになります。

だから、それに対する対案として
第三に東アジアの民衆・市民レベルでの交流と友好関係の発展を促進する必要があります。
東アジア民衆を分断するナショナリズム=民族主義・国家主義による敵意醸成に対して平和の闘いは、民衆間に平和的な交流と友好の意識を発達させることが私たちの勝利にほかなりません。
それが米軍基地や東アジア各国の軍備の必要の意識を人びとから低下させてゆきます。






H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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