沢田研二 我が窮状



(Mitsuki thinks that movement to defend article 9 should be linked to make up world government)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki of whole life.
This time I introduce thought of Mitsuki about article 9 of Japanese Constitution.

Mitsuki thinks that movement to defend article 9 should be linked to make up world government.

This is article 9.
Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.
In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.

Mitsuki thinks that this idea should be taken by all countries after establishing world government.
As long as nation state system continues, force to protect own land remains.
Humankind should make up world of non-weapon for war.
This idea is same to documents of Heaven.
We project of Heaven and gods appeal to translate and read this article.
This is very important to realize eternal peace earth.


Lyrics of "my kyujou" of Sawada Kenji
(kyujou means plight which pronunciation is same to article 9)

1
I was born in beautiful Japan and feel pride.
But it is not wise to return back to cursed age.
Kyujou is treasure by tears of soul of dead solder.
In order to save kyujou ,
Gather voiceless voice.
When we defend kyujou, future remained becomes shine.

2
Atom in beautiful country Japan make mad gear.
Let"s become cornerstone changing inability to courage
Give up leads to mistake that cannot regain
I want to save this kyujou
Let"s sing gathering voice.
When we cannot defend kyujou, true peace does not come.

Only quiet words passing through saves this kyujou.
I want to protect my kyujou.
Forgive each other
Believe each other.


  (ミツキは、憲法9条を守る運動は世界政府を作り上げることと結びつけられるべきだと考えています)

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは、人間のアシスタントミツキの全生涯の研究を紹介しています。
今回は日本国憲法9条についてのミツキの考えを紹介します。
ミツキは、憲法9条を守る運動は世界政府を作り上げることと結びつけられるべきだと考えています。

第 九条 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国除紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

ミツキは、憲法9条の考えは世界政府樹立後すべての国によってとりいれられるべきだと考えています。
国民国家システムがつづく限り、自国領土を守る戦力が残ります。
人類は戦争のための兵器のない世界をつくりあげるべきです。
この考えは、天の文書と同一です。
私たち天と神々のプロジェクトはこの論文を翻訳して読むことを訴えます。
これは永遠平和の地球を実現するために非常に重要です。






日本国憲法9条論

1章 共同業務を担うホラーキー構造の一ホロンレベルとしての国家

(1)共同業務と国内ホラーキー階層構造

共同業務は、下部ホロンに決定権をおろす中で、ホラーキー階層制の中に分散できます。
たとえば、区、町村ホロンレベルの地域住民がその地域開発の決定権をもち、
その代表者が郡、市ホロンレベルを構成し、それが区、町村レベルの決定の調整を行う。
さらに郡、市ホロンレベルの代表者が都道府県ホロンレベルを構成し、調整を行う。
さらに近畿、東海といった地方レベルホロンも構成し、広範囲にわたる調整を行う。
さらにその代表者が、日本全体レベルの調整をおこなう。
遠く離れた地域に本社がある企業の活動は、地域住民レベルのホロンによって規制される。
国家レベルの法律によって規制される面も当然、残りますが、
地域住民が下から決定と調整を積み重ねてゆくところに、その特徴があります。

共同業務のうち住民の生命と財産を守る犯罪防止と防衛があります。
まず前者の犯罪防止は、区、町村レベル、郡市レベル、県レベル、地方レベル、国レベルに対応するホラーキー階層構造となっている警察機構が担当します。
ホラーキー階層構造は住民の自治意識や防犯意識を高め、警察と住民との協力関係が発達するでしょう。

(2)憲法9条の精神の維持と国家ホロンの上位ホロンの形成

共同業務のうち防衛については国家ホロンレベルのみに業務が集中し、軍隊という武力装置が伴います。
ナショナリズム(民族主義、国家主義)は、国家ホロンレベルの肥大化の病です。

「憲法9条」の精神を守りつつ、「国際社会で名誉ある地位」を守る道はどこにあるでしょうか。

昨日(2004年8月13日)アメリカのパウエル国防長官が「日本は、9条を変えたら国連安保理に入れてやる」との趣旨を発言したそうです。
アメリカとともに国際社会の共同業務として日本の自衛隊がともに戦争に戦う道に参加せよということです。
これは日本の防衛の領域をはるかに超えて地球の反対側まで軍隊を出す道です。

国民国家(ネイション)ホロンが最終のホロンではありません。
20世紀に国連という国民国家ホロンを「含んで超える」上位ホロン、すなわち人類全体を含む世界政府ホロンの萌芽が誕生しました。
私たちは、国民国家が人類社会の至高のホロンでないことを人々に気付いてもらい、人類社会と人類政府の共同業務をおこなうホロン形成への道をひらいてゆかなくてはなりません。

人類政府ホロンが成立した時、各国の防衛という業務は、真に人類社会の共同業務になります。
その時、各国は日本国憲法9条にある「戦力の放棄」を受け入れ、人類政府ホロンに武力、戦力を集中します。
もちろん核兵器も人類政府に集中されます。
これが真に核拡散と核兵器廃絶につながります。

すなわち憲法9条を守り、かつ9条の精神を世界に広げる課題と人類政府ホロンを形成する目標を広げることは統一的に進めてゆかなくてはなりません。

(3)国家はホラーキー階層構造の正常な一ホロンレベルへ

人類政府ホロンが形成された時、
共同業務は、人類ホロンレベル、国ホロンレベル、地方ホロンレベル、県ホロンレベル、市町村ホロンレベルで、
共同業務の性質に応じて分担されます。

国は、人類ホロンから国、地方、県、市町村ホロンレベルへのホラーキー構造の正常な一ホロンレベルに位置づけられます。
それによって、国ホロンレベルの肥大化と愛国主義(ナショナリズム)の病は、自然に克服されてゆきます。

人類共同業務を担う人類ホロンが必要であるとの意識を高めること、
国を共同事務を担う統治機構のホラーキー階層の適切なホロンレベルに位置づくようにしてゆく努力の中で、
国のホロンレベルを特別に肥大化させる動きに反対してゆくことが必要です。
たとえば地方、県、市町村レベルの教育の場で愛国主義的自覚を高めようとする強まりつつある動き
(国旗、国歌教育の押しつけや「新しい歴史をつくる会」の教科書など)です。

江戸時代の薩摩と長州という意識が、今日、鹿児島県と山口県人の意識になり、
国ホロンと県ホロンの階層構造の中に安定しています。
このように国を「含んで超えた」人類レベルのホロンの意識が広まり、
かつ実際に人類政府が成立するならば、
自分は人類政府の一員であり、日本人であり、あるいは韓国人であり、そして〇〇県の住民で、〇〇市の住民であるとかの重層的な意識になるでしょう。
人類ホロンレベルから市町村ホロンレベルまでの心の外面の階層構造に対応した内面の多重的帰属意識構造が生まれるでしょう。
心の内側と外側は対応しているからです。

国民体育大会で、県代表が自分の県のチームを応援して旗をふることに違和感がないように、
オリンピックで自分の国の代表に旗をふることに異をとなえているのではありません。
(もっともオリンピックの規定にもナショナリズムを強化しないように国の旗、歌とは決められていないそうです。
また君が代、日の丸が適切なシンボルかはここではおいておきます)

(4)あらゆるレベルの搾取(利用)に対して闘う組織を

次に「国家は支配階級の利益を優先する側面をもつ」という側面を考えてみましょう。
国家ホロンをホラーキー階層の構造の一レベルとしてとらえます。
現段階では、いくらそのようにみても国家ホロンが法律、軍隊、警察という強制力をもつ最高次元のホロンとなっています。
歴史の現局面では、財に奉仕する政治になっています。
国家による規制を緩和させて、グローバル市場経済の流れの中の自由化で力ある巨大企業が自由に富を集中できるシステムが広がりつつあり、
貧富の格差が拡大しつつあります。
そしてそれと並行して、国家主義を強化して、国家以下のホロンをヒエラルヒー構造にしようとする動きが強まっています。

これについてはヒエラルヒー階層構造に対してホラーキー階層構造の対案を示して闘うこと、
そして次に述べる経済民主主義を軸とするあらたな経済構造への対案をひろげて、闘ってゆくことが必要です。

ホラーキー階層構造、次に説明する経済民主主義の理念に賛同する広範な人々を結集した組織をつくらなくてはなりません。
その組織は、ホラーキー階層制にもとづいてつくられます。

そしてこの組織はあらゆる搾取(利用)と闘う革命的組織ですが、国家権力を握ることをめざしません。
したがって政党化しません。市町村のすみずみまで広範な人々をホラーキー階層構造にもとづいて組織します。
これまでのあらゆる社会運動を理念的に統合して、かつ連携して、より高いレベルに到達させてゆきます。

そして共同業務を担う統治機構のホラーキー構造のどのレベルにおいても搾取はありえます。
この組織は、各ホロンレベルで搾取的、あるいはヒエラルヒー的構造になってゆく動きと闘います。
搾取は上位ホロンが下位ホロンを命令するところにあるだけではなく、
同じホロンレベルにある一ホロンが肥大化し、すなわちボス化し、周囲を困らせることもありえます。
それらのホロンの肥大化の克服も課題とします。
もちろん、次に述べる職場のホロンレベルについても適切なホラーキー階層制になるように闘います。

(5)経済民主主義=ホラーキー構造の経済組織へ

企業についても、小企業、小経営はそのままです。
大企業は、協同組合として、内部の階層構造がホラーキーに組織され、社員の決定権が強まります。
巨大企業が分解されて、協同組合化されます。
生産が大規模で公共的側面が強いものは地方自治体の経営にうつります。
基本的には民営化ですが、Privatizaiton(私有化)ではなく、Peoplization(民衆化)の民営化を進めてゆきます。

すべての人間に働いて糧を得ることを保障しなくてはなりません。
したがって、次の職場を世話することなしに首切り、リストラできない法律をつくります。

以上のイメージは、ソ連型社会主義の正反対であることがわかるとおもいます。
モスクワが決定権をもつヒエラルヒー階層構造であったことが、経済の面でも政治の面でもその特徴でした。
ホラーキー階層制は、遠く離れた本社から命令を下す資本主義的ヒエラルヒーとも違います。
第三の方向性だとおもいます。
そしてそれは情報革命が進んだ現在、可能性があるものであり、
多くの人の願いとなって現状を「含んで超えてゆく」道だと考えます。

2章 「9条変え、軍隊と核兵器を保有しよう」の大合唱 
(1)
今日、昼からたまたまテレビをつけると
「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ1時30分-3時)をやっていました。

北朝鮮、中国が日本に攻めてくる時、
憲法9条で制約された自衛隊で
どうやって日本を守れるのかの大合掌でした。

そして日本のかつて戦争は侵略戦争でなかった。
日本を守るには愛国心教育が必要だと。

さらに議論はエスカレートし、
自衛隊の元幹部たちをはじめ、参加者たちは
アメリカは、もう本気で日本を守ってくれない。
日本を本気で守るには、
もうアメリカの核兵器に頼れる状況にない
日本が核兵器を自前でもって
他の国が攻めてこないように
しないといけない。
自衛隊の三人の元幹部も
核兵器を日本が持つことが必要だと
論じていました。

(2)
私は、この人たちは、
「一つであるべき人類」に
分裂と不信・対立を意識を持ち込み
人類と日本を破滅に向かわせる
「悪魔的知識人」と思いました。

過去の中国侵略を是とするような愛国教育で
自衛隊に海外で戦わせる世の中を画策する彼らには
相手国と自国の一般の人々の被害はもちろん
戦場で死んでゆく人々のことは頭にありません。
「戦場で何人の兵士が死んだか、
あるいは何人の人が砲弾にあたって自分たちの黄金の夢が
闇の中にかすんでゆくのを見たかについては関心をもちません」

(3)
日本史における
1603-1868年のサイクルの終わりは
1868-1945年のサイクルの終わりは
いずれも一部に富が集中し、多数が貧窮化し
それまでの社会のあり方がもう維持できない状況に達しました。
社会サイクルの末期は
希望への道と暗黒への道が同居します。

1945年からの対米従属を特徴したサイクルが
末期に来ていることを彼らも理解しています。
私たちの前に二つの道があります。
一つの道は、
日本が独自に軍隊もち、核兵器をもつべきだと主張し
周辺の国々との対立を深める暗黒の道です。

もう一つは
対米従属と日米軍事同盟の道から脱し

憲法の9条や25条の 「平和」「民主主義」「生活向上」の精神を発展させながら
アメリカを含んで周辺諸国と「友好関係」を発展させ、
人類社会の「多様性における統一」と
一つの地球惑星社会をめざす希望への道です。

3章 「日本革命の展望」

(1)「革命」をどのように定義するのかからはじめます。

(中位の社会サイクル)

私は、「革命」を社会サイクルの転換点の意味でつかっています。
社会は大きな波(回転)、中くらいの波(回転)、小さな波(回転)です。
日本史における中くらいの波は
1603-1868、1868-1945、1945-20??
と展開しています。

一つの構造が成立します。維持されます。展開します。崩壊します。
次の構造が成立します。維持されます。展開します。崩壊します。
これは限りなく続く過程であり、歴史を振り返れば分かるように
永久に続く過程です。
ある構造の末期になると
構造矛盾の激化により
今私たちが見るように多くの犠牲者が生まれます。
だから、犠牲者を減らすために
私たちはその劣化した構造を終わらせ
次の構造成立を早める必要があります。

もちろん、構造の成立、維持、展開の過程においても
絶えず、人民の反搾取の意識を覚醒させ、
不正義に対する集合的な圧力をかけつづけるべく
市民社会において「多様性の統一」のもとに
意識レベルの高い人のネットワークが歴史貫通的に必要だと思っています。

市民社会での広範な反搾取、反抑圧の意識覚醒は
は、スターリン独裁や毛沢東の文化大革命みたいことがおきない
保障になります。
もちろんチェルノブイリや様々の反人民的なことをおこさせない
保障になります。

(人類史の巨大な社会サイクルが終ろうとしている)

中くらいの波を述べましたが
大きな波も見ておく必要があります。

人類の歴史を振り返りますと
原始社会→古代社会→中世社会→近代社会→
これを「マルクス主義」風に述べると
原始共産制社会→古代奴隷制(含む総体的奴隷制)社会→
中世封建制社会→近代資本主義社会→

この世界は動くパノラマです。
そして大きな波の中に中くらいの波があり、その中に小さな波があります。
人類史の一つの大きな波の最終局面に来ています。
貨幣を所有する極端な富裕者たちが富を集中させすぎたので
他方で大衆の生活苦が増加します。
資本主義の中心であるアメリカ合衆国にそれが典型的にあらわれています。

今まで超富裕者支配に追随していた知力ある人々、勇気ある人々の中に
大衆の生活に転落するものが増え、
その人々が大衆革命のリーダーとして歴史の舞台に出てきます。
そして大衆を率いて各国で革命を起こします。
この過程がヴェネズエラを先頭としてラテン・アメリカで生じつつあります。
人類史の転換が生じつつあるとみます。

(資本主義の消滅過程と経済民主主義の深化)

私は、今、100年に一度の世界恐慌で資本主義は「花火のように炸裂している」と思います。
そして、ラテン・アメリカのようにいずれ、日本を含めて民主主義革命がおきます。
つまり人民のための経済にしようとする勢力が勝利してゆきます。

そして、①小経営、②協同組合経営(民主主義企業)、③非営利の公共部門の三種類の経営をビジョンとして
徐々に資本主義企業が協同組合経営(民主主義企業)のネットワークを主とする経済に転化してゆきます。
この過程をもって社会主義化と言うことができます。
労働者が生産手段を共有するからです。
労働者が生産手段を共有し、自分たちが代表を選出し、合意の上で給与配分や経営の運営などが進められる段階がきた時
はじめて、社会主義的生産関係ということができます。

(2)当面にする日本革命の展望

私は、1945-20??は、日本国憲法の理念が
日米軍事同盟によって歪められているという認識をもっていますから
やはり来る日本革命の内容は日本国憲法の全面的開花という民主主義的性格を帯びます。

民主主義革命政府は、安保条約を廃棄し、世界と友好関係を結び、
世界政府設立を世界に訴え、成立した世界政府に戦力を集中させることを宣言し、
憲法9条を世界にアピールします。
そして核兵器も世界政府に集中させた時点で、世界議会で廃絶決議をめざします。
もちろん人権と民主主義も、参加型経済民主主義の追求の中で
さらに発展して、日本国憲法の理念は豊かな実りをみます。

そして民主主義革命政権が追求する民主主義経済は、
上述の経営の三形態と地域住民が下から参加型民主主義による下から合意を積み重ねる計画経済を追求します。
そして可能な限り、小地域において生活必需品(衣食住教育医療エネルギー)の自給が可能になるように
地域再生産構造を生み出すことを目標にしてゆきます。

上述したように、企業が民主化ないし協同組合化し、
そこで働く人の共有となり、民主的運営になった時に
社会主義ということができます。
まず、民主主義革命、その後、徐々に合意によって社会主義という筋道が
一番筋がとおっていると認識しています。

旧来型で、国家権力をとって、社会主義を押しつける路線をとるなら
社会主義革命だと自己規定してもよいでしょうが
それでは国家資本主義しかできあがりません。
私たちはその愚はくりかえすべきではないと思うのです。

(3) 民主主義と社会主義の定義について

私は、今日の政治民主主義から、経済民主主義に
民主主義を深化させるべきだと思います。、
中央の一部の人が経済決定権をもつ非民主主義経済が資本主義経済です。
これを民主主義経済に作りかえることをめざしてこそ非民主的資本主義経済を超えることができると考えます。

社会主義とは、真に自分たちが働いている企業が自分たちの共有になった時に、
その社会に社会主義とネーミングすることができると思います。




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

このページの先頭へ