STAMATIS SPANOUDAKIS - Daybreak(video inspired by god of star)



(This is very important to understand socialist earth government of project of Heaven and gods)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of assistant Mitsuki of whole life.
This time I introduce his world government theory.
This theory is important to deepen socialist earth government of project of Heaven and gods.

Now nation state system causes many conflicts all over world.
Conflict made competition of force of army.
In system under nation state, conflict convert war al last.
This made earth dangerous star.
Project of Heaven and gods make earth eternal peace planet.
This is socialist earth government.

Article of world government of Mitsuki was written by inspiration of destiny program of project of Heaven and gods.
Theory of Mitsuki was same to socialist earth government of project of Heaven and gods.

Mitsuki argued that hierarchy organization of human society should be converted horarchy organization.
Organization of cosmos has no hierarchy organization.
Only human society has top down hierarchy system.
Human society is contrary to law of universe.
Because of human society does not follow law of universe, many problems have happened.

Upper structure which includes nation state should be built.
Nation state should become municipality.
Upper structure is world government.
This is fundamental solution of conflicts of nation states.

We project of Heaven gods appeal to translate and read article of Mitsuki.
This is very important to understand socialist earth government of project of Heaven and gods.


(これは天と神々のプロジェクトの社会主義地球政府を理解するためにとても重要なのです)

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,アシスタントのミツキの生涯にわたる研究を紹介しています。
今回は彼の世界政府論です。
この論は天と神々のプロジェクトの社会主義地球政府を深めるために重要です。

今,国民国家システムは世界中で数多くの紛争を引き起こしています。
紛争は軍事力の競争を生み出します。
国民国家システムのもとでは,最終的に紛争は戦争に転化します。
これが地球を危険な星にしています。
天と神々のプロジェクトは地球を永遠平和の惑星にします。
これが社会主義地球政府です。

ミツキの世界政府の論は,天と神々のプロジェクトの運命プログラムのインスピレーションによって書かれました。
ミツキの理論は,天と神々のプロジェクトの社会主義地球政府と同一なのです。

ミツキは,人間社会のヒエラルヒー組織はホラーキー組織に転換されるべきであると論じています。
コスモスの組織はヒエラルヒーであるものはない。
人間社会だけが上下のあるヒエラルヒーシステムをもっている。
人間社会は宇宙の法則に反している。
人間社会が宇宙の法則に従っていないために多くの問題が生じてきた。

国民国家を含む上位構造がつくられるべきです。
国民国家は地方自治体になるべきです。
上位構造は世界政府です。
これが国民国家の紛争の根本的解決です。

私たち天と神々のプロジェクトはミツキの論を翻訳して読むことを訴えます。
これは天と神々のプロジェクトの社会主義地球政府を理解するためにとても重要なのです。






世界政府論

(序)
ホラーキー階層構造が天地万物の理であるのに、
ヒエラルヒー構造は、そこからはずれていますから、
上位ホロンレベルにおいても、
下位ホロンレベルにおいても問題をひきおこします。
私たちは、ホラーキー階層構造の実現に向かって
活動してゆくべきだと思います。
職場では、個人として自律するとともに
チームとして部署としての統合した意識が成立するように
協力してゆかなくてはなりません。
それぞれのチーム、部署の統合された意思が
尊重されるような運営を勝ち取ってゆかなくてはなりません。
私たちは、天地万物の理であるホラーキー構造の社会の確立を
めざすべきだと考えます。
ここに個と共同性の問題は、高次のレベルでの解決を実現します。
マルクスの「社会主義」理論は、
後に生産手段の国有化として結実してしまいましたが、
本来のマルクスの問題意識は、労働者たちが働く場で主人公になる、
すなわち主体性を回復することにあったと思います。

(1) 立法機関

1)国、連邦政府レベル以下のホラーキー化
国民国家を上と下にホラーキー階層構造化することで、
世界政府から市町村のレベルまでの
ホラーキー階層の行政組織がありできあがります。
各レベルの行政の職員は一般の労働者と同じく雇用され、
労働者としての権利をもちますが、
仕事の内容については、各レベルの社会経済委員会と委員に協力し、
経済民主主義に奉仕します。
社会経済委員の選出方法は、すでにふれたように、
最下部の地域住民総会で選出されます。
そして「村、町、区」レベルの社会経済委員会を構成します。
その中から郡・市の社会経済委員が選出されます。
漸次、上位ホロンレベルの社会経済委員が選出されます。
社会経済委員会の目的は、経済民主主義の実行を保障するところにあり、
下からホロン階層的に選出されていきます。
これはホラーキー型民主主義です。
(これはあくまでもイメージであり、
実際には、今日の地方議会を生かしたアプローチが必要になります)

2)世界連邦政府(国より上へのホラキー化)
以上が国レベルより下のホラーキー階層化であるとするならば、
地域連邦と世界連邦政府の樹立は、
国ホロンレベルより上へのホラーキー的超越の形の人類社会の進化です。
世界政府は人類全体の共通の基本法を定めます。
その中には、「①人権や少数民族の権利、②各地域の経済主権、③各国の戦力の放棄により世界政府軍への戦力の集中」などが定められます。
上院と下院があります。
議員は、上院は各国が一人ずつ、下院の議員は、各地域の人口に応じた数です。それぞれの国レベルの社会経済委員会から一人派遣されます。
そして下院の議員は、人口ごとに選出されますから、人口の多い国だと下位の行政レベルの社会経済委員会から一人ずつ派遣されます。
連邦政府や各国の立法機関は地域的な立法を決定する権限をもちます。
当然さらに下位行政レベルの社会経済委員会もその地域の条例をつくる権限があります。

3)民主主義の一層の深化
各レベルの社会経済委員会が、ホラーキー階層的に選出されてゆき、
今日の各自治体から国レベルの議会にとってかわります。
そして再下部の地域レベルでは住民総会(直接民主主義を基盤としている)があり、
社会経済委員会の案が住民にはかられて採択されます。
社会経済委員は、その住民総会で選出されます。
そして、順にホラーキー階層的に上位の社会経済委員会の委員が選出されてゆきます。
したがって、ホラーキー階層型民主主義とは、直接民主主義を基盤とした間接民主主義です。
したがってホラーキー型民主主義構造が完成した段階では
政党政治は消滅しています。
利権や出世の手段でなく心ある人々がつくっていた純粋に社会への奉仕をめざしていた党派は、
形を変えて大きな社会的視野をもった社会奉仕団体として活動を存続させている可能性があります。
利権に群がることで存続していた政党はその存在根拠をなくすでしょう。
利点としては、今日のように巨額の選挙費用の浪費がなくなります。
莫大な財力をもつものが、選挙資金を通じて政治家(社会経済委員会の委員)をコントロールできなくなります。
社会経済委員や各行政レベルの職員の汚職については、会計監査機関(司法、行政、立法、会計監査というふうに
四権分立のひとつとしての力をもたせる)が強力な権限をもって見張っており、汚職を防止します。

4)目標実現までの政治とのかかわり
ホラーキー型民主主義社会をめざす人々の組織はホラーキー社会をめざす合意と運動をひろげ、
当面の搾取の強化や不正などに対して道徳的な闘いをしてゆくことを基本任務とします。
したがって、ホラーキー社会をめざす組織は、政治団体から独立した大衆的組織として発展してゆきます。
ただし、当面の社会的必要から局面において、政策的に一致する政党や団体を、支持推薦して運動することはありえます。
原則としては、組織は政党化することを避けるために、組織として議員を各レベルの議会におくりこみません。
大衆的な合意と世論をつくりだすことによって、恒常的に大きな市民的エネルギーを引き出し、
そのパワーによって、ホラーキー社会構想と当面の政策に賛成する政党や議員を激励し、
進歩を妨害する政党や議員に圧力をかけてゆきます。
もし、ホラーキー社会をめざす組織から議会に代表を直接選出するならば、ホラーキー社会をめざす人々を失望させ、運動を沈滞させる局面も予想されます。
選出された指導者は、現実政治に影響を及ぼそうとする議会の他会派と協議や妥協して改良的措置も賛成せざるをえません。
そのことは市民運動にたずさわる純粋な人々に失望感を与えます。
逆に理念に純粋であろうとすると少数派であるがゆえに影響力を発揮できないでしょう。
ホラーキー社会めざす組織は、恒常的に社会の進むべき正しい方向を指し示しつづけます。
正しい方向での市民的合意を幅広くとりつけることで、心ある議員が正しい方向をとって前進できるよう激励しつづけ、
既得権益と結びつく議員に対しては市民的合意と世論の圧力をかけつづけなくてはなりません。
もちろん、この組織の仕組みもホラーキー階層構造となります。

(2)行政機関

1)経済とかかわり
行政は経済には直接介入しません。
各レベルの行政はそれぞれの社会経済委員の仕事を助けて地域間の経済の調整の仕事にはかかわります。たとえば、
〇生活必需の商品やサービスの地元需要を計算し、その地域で生産計画の参考資料をつくります。
地域内の生産協同組合、消費協同組合、公社の間で、生活に必須な商品の供給の調整をし、
地域が経済的に自立できるように社会経済委員を助けます。
協同組合側はその地域の基本的必需品をその地域のために確保し、
余剰の商品やサービスの地域圏以外へ交易します。
地域外の市場を対象とした地域産業の振興にも力をいれます。
〇また社会経済委員を助けて、すべての住民に地域の標準的な最低限の生活をおくるための最低賃金を設定します。
働くこのできる人すべてに雇用を保障することで、生活に必需の商品とサービスの提供を保障します。
地域の標準的な生活水準が絶えず向上するように計画を設定します。
〇地域内で基本的な生活必需品が自給できるように、農業、工業、商業のバランス、エネルギーの自給をはかります。

2)その他、それぞれのホロンレベルの共同業務をこなします
〇防災、警察
〇福祉(働くことが不可能な病人や重度障害者、老人などの福祉、保育)
〇環境
〇初等、中等教育

(3)司法機関
今日の形態と同一ですが、国際的な問題について、世界政府レベルで国際法廷が存在します。

(4)会計監査機関
ホラーキーレベルごとに監査機関があり、今日の監査機関よりも権限が強化される。

(5)徴税
税金は、生産点に課せられ、商品の原価として計算されます。
ホラーキー階層レベルごとに税金が配分され、各ホロンレベルの自立を助長します。
中央が予算配分で地方をコントロールできるようなヒエラルヒー構造を可能にする予算の使い方は廃止されます。

ホラーキストの組織は、権力の掌握を直接的にめざす組織ではなく、市民社会で社会的合意と世論を生み出しつづけることで、継続的に政治家や政党に圧力をかけ、それによって政治・社会・経済の変革をめざします。
そのため道徳的圧力をかけうる大きな組織をつくることが必要です。  政党、宗派、これまでの思想・信条にかかわりなく、この組織への結集を訴えます。
そして新しい人類社会形成に向けた大きな流れをつくりましょう。

(終わりに)

現在各国の外交目的は自分の国のナショナル・インタレスト(国益)を守ることであることは当然のこととされています。
国益中心主義から他地域に対処するのではなく、
互いの違いを尊重し合った人類共同社会の形成の合意づくりを最終目標としてリーダー・シップを発揮しないと、人類社会は分裂したままであり、紛争の火種は消滅しません。
平和で安定した国際社会の形成のためには、人類社会が多様性に基盤をもちながらも、一つの平和的な人類共同社会として確立することが必要です。
そのような人類的共同社会(世界政府)をめざすことを外交目標にかかげた国が登場する必要があります。




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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