Let There Be Peace On Earth (video inspired by god of star)


(Third issue is difference of nationalism and love to people and nature of living area)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This time theme is peace education.

Mitsuki think that education should be based on specific point of time-space.
Historical truth should be taught.
When historical truth is distorted by ruling class, this is way to war.
This is very important for people of all countries.
Second issue is that spirit of article 9 of Japanese constitution should be placed as core principle of peace education.
Third issue is difference of nationalism and love to people and nature of living area.
Fourth issue is that soul of dead soldier should not be utilized by nation state.
Fifth is to think as one of humankind of earth.

Argue of Mitsuki is very important when thinking peace education.
We project of Heaven and gods appeal to translate and read article of peace education of Mitsuki.


(三つ目の論点は,ナショナリズムと住んでいる地域の人々と自然への愛は別であるということです)

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの生涯の研究を紹介しています。
今回のテーマは,平和教育です。

ミツキは,教育は時空の特定点にもとづくべきであり,歴史的真実が教えられるべきだと考えています。
歴史的真実が支配階級によって歪められることは戦争への道を意味すると。
これはすべての国の人々にとってたいへん重要です。
二つ目の論点は,憲法9条が平和教育のコアとなる原理として位置づけられるべきだということです。
三つ目の論点は,ナショナリズムと住んでいる地域の人々と自然への愛は別であるということです。
四つ目の論点は,死んだ兵士の魂は国民国家によって利用されるべきではないということです。
五つ目は,地球人類の一人として考えることです。

ミツキの議論は平和教育を考える上できわめて重要です。
私たち天と神々のプロジェクトはミツキの平和教育論を訳して読むことを訴えます。






平和教育論

(1) 教育を与える際の三原則

①教育は事実にもとづくこと
これは教師の職業倫理としても第一に来るべきもので、強調してしすぎることはない原則です。
まずほとんど全員の教師が心がけていると考えられます。

②生徒の心に知識への渇望を目覚めさせること 
『私は知りたい。宇宙全体がどうなっているか理解したい、そして吸収したい』というような願望が生みだされるべきです。
そのような知識への渇きが生徒の心に生みだされなくてはなりません。
この第二原則は誰もが建前としては認めますが、
実践的にそれができている人は少数と思われます。
一般的にはこのことは「興味・関心を引き出す」という言葉で言われます。
しかし、興味・関心は、授業を成立するためのその場限りの一時的な興味・関心を含みます。
より永続的で強い知識への切望を育てるのが重要です。

③確固としたバランスのとれた心の維持
この第三原則は、教育の重要な原理としては一般に認知されてないと思われます。
日本の教育の現場の学級崩壊などの現状を考える時、
教師と生徒の双方の心のバランスの確立の追求は必須のものとなっています。
私は10年間、朝晩、ヨガ三ポーズ+瞑想をしてきて、
これは心のバランス維持に本当に効果があると思いました。

(2)憲法9条を邪魔者扱いするアーミテージ発言に抗議する。
アーミテージ米国務副長官は、7月21日、自民党中川秀直国対委員長と会談し、 「憲法9条は日米同盟関係の妨げのひとつになっているという認識はある」 「国連安保理常任理事国は国際的利益のために軍事力を展開しなければならない。 それができなければ日本の常任理事国入りは難しい」などと述べ、 集団的自衛権の行使を禁じている憲法9条を見直すように促した(中川国対委員長の記者会見)。
時の経過とともに世界で戦争を展開するアメリカにとって 日本軍がアメリカ軍の手下として「世界平和」のために 血を流してほしいという気持ちが増していることがわかります。
対案は、私たちが周辺諸国の人々と連帯運動を強化しつつ しっかり議論しながら、日米軍事同盟でなく 日米平和友好同盟に切り換えるように運動し その文脈の中で、憲法9条の維持も 訴えてゆくしかないと思うのです。
そしてアメリカ内部にも 大きな反戦運動がもりあがっており その運動と連帯して 日米軍事同盟から 平和友好同盟に切り換える運動をすることによって 私たちは世界の人々の友好連帯の未来を切り開けると思うのです。

(3)多様性の尊重と普遍主義の追求
アメリカ軍の駐留に対して批判的なエネルギーをナショナルなエネルギーと書いたのですが,ちょっと雑な書き方で ナショナルなエネルギーの基底にあるエスニックなエネルギーとでもいいましょうか。
自分たちの山や川、故郷を愛する気持ち, そうした郷土愛のエネルギーを 国家愛へと鋳型にはめむとナショナリズムとなり それ以上の普遍的な人間性への発達の阻害になります。
私たちは、私たちの暮らす、山や川、ふるさとの人々、 自分たちの暮らす身近な人々への愛 そうしたものを守りたいという当然の気持ち これは自分たちで守ってゆこうという気持ちは当然だと思います。
このエネルギーを、ナショナリズムという枷をはめるのではなく ネイションを超える普遍的な意識へと人々を導かなくはなりません。
普遍性の追求と多様性の尊重は同時に進む必要があります。
ふるさとへの愛のエネルギーをネイションの枠組みをかけるのではなく, 人類、生命の一員の意識へと広く心を拡張させる必要があります。

(4)英霊(魂)=国のために死んだ兵士の魂
昨日、ニュースを見ていたら、遺族会の人が「その英霊(魂)を靖国神社に祀る約束のもとに国家のために生命を捧げたのだから、首相が参拝することは当然だ。
小泉首相はよくぞ筋を通してくれた」という趣旨のことを言っていました。

私のおじさんにあたる人は、20才で中国戦線で亡くなりました。
不釣り合いな大きな墓石に祀られています。
そして靖国神社にも祀られています。
一度、私は名簿で見たことがあります。
今手元に支那事変武漢攻略戦戦死と書いたおじさんの遺品袋があります。
中に、破れた血だらけの日の丸の旗、千人針、小物などが入っています。
今そっと手をあわせて、この文章を書いています。

魂の存在を認めようが認めまいが、宗教施設に祀った戦争指導者を一国の首相が公的な立場でお参りすることには、「象徴的意味」があります。
その象徴的意味とは、アジアの人々2000万人以上の殺戮と300万人以上の日本人の死をもたらした日本の戦争指導者たちの免罪です。
それは、多くの人々に影響を与え、現代の日本をかつてのような言論を封殺し、戦争できる国へとさらに歩みをすすめることになります。
小泉首相の靖国参拝に批判的コメントを発した加藤紘一元自民党幹事長宅にテロリストが放火して自殺しようとしたことはその象徴的出来事でした。
恐ろしい日本社会への歩みを一歩すすめた点で小泉首相とその取り巻きの責任は重大です。

(5)参拝で魂は癒されるか

死後の魂は存在するという立場から、私のおじさんのような死んだ魂が、靖国神社に祀られて、政府の代表としての小泉首相が参拝することで本当に浮かばれるのかを考えてみたいと思います。
はたして戦争で人を殺し、殺されて身体から分離した兵士の心(魂)は、靖国神社に祀られて癒されるでしょうか。
もし、私のおじさんのような20才で亡くなった兵士の魂を癒すことができるとすれば、 小泉首相が、「日本政府が戦場の修羅場に連れて行った魂たちよ、
日本政府を代表して謝ります。悪かったです。
あなたたちはもっと長く生きることのできる生命があった。
中国やアジアの人々を殺させるというようなひどいことをさせて悪かった。
赦してください」
と日本政府の代表として魂たちに謝る時、戦場で国家のために生命を投げ出した魂たちは癒されて、うらみや憎しみから解放されて、よりよい世界に生まれ変われるでしょう。

しかし、今、小泉首相たちの右派グループが靖国神社に参拝する気持ちはそのような魂に対する謝罪と癒しのメッセージはこめられているでしょうか。
そうではありません。国家がおじさんを教育で洗脳し、そして国家がおじさんを20才で、殺し殺される戦場に強制し、死に追いやったことへの反省はどこにありません。
明治国家が、国民を兵士として天皇制政府のために積極的に死んでゆくようにマインドコントロールためにつくった装置が靖国神社であることと判断せざるをえません。
小泉首相の靖国神社参拝は、これから国家が命じる戦争のために死んだ人は国家として敬意を捧げてあげるよという徹頭徹尾に考え抜かれた演出にほかなりません。
そこにはふたたび国民が日本国家のために死んでゆく積極性をもたせようとする国家主義者としての悪魔的笑いがあります。
もちろん残された遺族が自分たちの墓地にお祀ることは意味があります。
20才で死んだ私のおじさんは、本当は実家にもどって、戦争のない人生を送りたかったでしょう。
残されたものが魂にやさしいメッセージを送ることは、おじさんの浮遊している魂に好影響を与えるでしょう。

戦死した兵士たちの魂を癒す道はどこにあるのでしょう。
本当に戦死した兵士の魂をいやすためには、「英霊」をそれ以上、国家が利用しないことです。
かつて日本国家の命令で中国戦線の兵士として利用し、そこで中国人に蛮行をせざるをえない窮地に追い込みました。
さらに魂を「英霊」として利用し、アジアの人々の子孫の感情を害することを行っている小泉首相の行為は、死んだ魂の苦悩を強化することになります。
魂を解放し、癒しているのではなく、さらに魂の罪を重くし、さらに苦しむようにもっていっているのです。
もし、国として戦争にかかわって死んだ魂たちを癒す施設が必要であるならば、兵士の魂だけでなくすべての戦争犠牲者の魂を祀るべきだと思います。
そして将来的には死んで行ったアジア数千万人の魂たちも、ともに祀り、
「悪かった。もう国家と国家の衝突から戦争を引き起こすようなことは二度としない世界をつくるために全力をつくすから、やすらかに眠っておくれ」
と誓う施設にすべきだと思います。
 かつて被害を与えた中国、韓国・朝鮮、アジアの人々と心からの友好を実現することこそ、真に「英霊」を癒すことにつながります。
「なんべん、あやまらせたら気がすむんだ」ということを言う人がいますが、個人の関係でも、そんなことを言ったら、あやまったことはゼロに帰すでしょう。

大切なのは心です。
小泉首相は心を踏みにじっているとしか思えません。
魂たちを癒すためには、あれは日本の正しい戦争だったというような2000万人もの中国人の死者たちの魂、そしてその死者の家族である今日生きている人々の心を傷つけるようなことをしないことです。
それ以上憎しみやうらみを加えないことです。
死んだ中国人の魂、今生きている中国人に、日本が攻めて行ったのは悪かった。
もう二度とそういう日本にしないから安心してくれというメッセージを伝えることが何よりも、日本兵の魂を癒すことにつながります。

地球の市民として、人類64億人の一員として、人類連邦政府を作りましょう。
地球上のどこに生まれ変わっても飢餓に苦しむことのない永続した平和の地球惑星社会を作り上げましょう。
民族、宗教を超えた友愛の中で,戦争で人生を全うできなかった人々の魂を癒してゆきましょう。

(6)人類の一員という自覚にもとづく心の階層構造

愛国心がある人々は、容易に、死を覚悟して世界のどこへでも戦闘にでてゆきます。
9条があるから、今は給水などの仕事で、米軍とともに戦闘に参加できません。
しかし、9条を変えて、戦闘に参加すると、相手側の無実の人々を殺すことにもなり、復讐心も駆り立てます。
この道は普通の人々も、テロ戦争の犠牲者になる道です。
人類共同業務を担う人類ホロンが必要であるとの意識を高めること、国を共同事務を担う統治機構のホラーキー階層の適切なホロンレベルに位置づくようにしてゆく努力の中で、国のホロンレベルを特別に肥大化させる動きに反対してゆくことが必要です。
たとえば地方、県、市町村レベルの教育の場で愛国主義的自覚を高めようとする強まりつつある動き(国旗、国歌教育の押しつけや「新しい歴史をつくる会」の教科書など)です。
江戸時代の薩摩と長州という意識が、今日、鹿児島県と山口県人の意識になり 国ホロンと県ホロンの階層構造の中に安定しています。
このように国を「含んで超えた」人類レベルのホロンの意識が広まり、かつ実際に人類政府が成立するならば、自分は人類政府の一員であり、日本人であり、あるいは韓国人であり、そして〇〇県の住民で、〇〇市の住民であるとかの重層的な意識になるでしょう。
人類ホロンレベルから市町村ホロンレベルまでの心の外面の階層構造に対応した内面の多重的帰属意識構造が生まれるでしょう。
心の内側と外側は対応しているからです。





H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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