People Power Revolution Philippines
(video inspired by god of star)



(We project of Heaven and gods support Japanese revolution movement)

Dear
I am cosmic program in your mind.
This part is content of Japanese revolution.
Idea of Mitsuki is excellent.
This article become true.
We project of Heaven and gods support Japanese revolution movement.

こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
このパートは,日本革命の内容です。
ミツキのアイデアはすぐれています。
この論文は現実になります。
私たち天と神々のプロジェクトは,日本革命運動をサポートします。

「日本革命の展望」

論点をわけて論じさせてもらいます。
①「革命」を何と定義するのか
②当面する日本の「革命」が「社会会主義革命」か「民主主義革命」かの論点。
③民主主義と社会主義の定義
この三つに分けさせていただきます。

①の「革命」をどのように定義するのかからはじめます。

(中位の社会サイクル)
私は、「革命」を社会サイクルの転換点の意味でつかっています。
社会は大きな波(回転)、中くらいの波(回転)、小さな波(回転)です。
日本史における中くらいの波は
1603-1868、1868-1945、1945-20??
と展開しています。
一つの構造が成立します。維持されます。展開します。崩壊します。
次の構造が成立します。維持されます。展開します。崩壊します。
これは限りなく続く過程であり、歴史を振り返れば分かるように
永久に続く過程です。
ある構造の末期になると
構造矛盾の激化により
今私たちが見るように多くの犠牲者が生まれます。
だから、犠牲者を減らすために
私たちはその劣化した構造を終わらせ
次の構造成立を早める必要があります。
もちろん、構造の成立、維持、展開の過程においても
絶えず、人民の反搾取の意識を覚醒させ、
不正義に対する集合的な圧力をかけつづけるべく
市民社会において「多様性の統一」のもとに
意識レベルの高い人のネットワークが歴史貫通的に必要だと思っています。
私はそれが、世界において「世界社会フォーラム」運動であり
日本において「市民社会フォーラム」にその萌芽を見ています。
市民社会での広範な反搾取、反抑圧の意識覚醒は
スターリン独裁や毛沢東の文化大革命みたいことがおきない
保障になります。
もちろんチェルノブイリや様々の反人民的なことをおこさせない
保障になります。

(人類史の巨大な社会サイクルが終ろうとしている)
中くらいの波を述べましたが
大きな波も見ておく必要があります。
人類の歴史を振り返りますと
原始社会→古代社会→中世社会→近代社会→
これを「マルクス主義」風に述べると
原始共産制社会→古代奴隷制(含む総体的奴隷制)社会→ 中世封建制社会→近代資本主義社会→
サーカーの社会サイクル論の大きな波は
シュードラ(大衆)時代→クシャトリア(武=勇)時代→ヴィプラ(知)時代
→ヴァイシャ(財)時代として現代があり
シュードラ(大衆)革命がおき、あらたなクシャトリア時代という
人類史の新しい時期が始まるとしています。

サーカーの言葉です。
「この世界が始まってからずっと、支配権力は
ある階級あるいは別の階級の手に握られていた。
ずっと昔は、支配集団の能力は獣のような野蛮な力によって決まった。
初期文明の出現以後モ、ラージャや王やマハラジャは
自分たちの身体的な強さに依拠して、支配した。・・
・ 時を減るにつれて知力が発達し、他者を統治する不可欠の要件が、
身体的な力から知的能力(企画力や思考力など)にとって代わった。
さらなる経済発展によって、貨幣が重要になった。
貨幣を所有する人々は、教養ある人々の知識、そして勇者の勇気と力をコントロールした。
それゆえ、統治する権威は、貨幣を所有する階級、
すなわち資本家階級に移っていった。」P.R.サーカー

この世界は動くパノラマです。
そして大きな波の中に中くらいの波があり、その中に小さな波があります。
人類史の一つの大きな波の最終局面に来ています。
貨幣を所有する極端な富裕者たちが富を集中させすぎたので
他方で大衆の生活苦が増加します。
資本主義の中心であるアメリカ合衆国にそれが典型的にあらわれています。
今まで超富裕者支配に追随していた知力ある人々、勇気ある人々の中に
大衆の生活に転落するものが増え、
その人々が大衆革命のリーダーとして歴史の舞台に出てきます。
そして大衆を率いて各国で革命を起こします。
この過程がヴェネズエラを先頭としてラテン・アメリカで生じつつあります。
人類史の転換が生じつつあるとみます。

(革命のリーダーシップ)
次に革命のリーダーシップについてです。
大衆自身は歴史の表面の物的な波にすぐにあおられてしまいますから
革命に向けて安定した指導力を発揮できません。
革命のリーダーシップは、大衆の生活に転落した知力ある人々、勇気ある人々の中からでてきます。
そこで、大衆の境遇に共感できる
様々な立場の知力ある人、勇気ある人を「多様性における統一」のもとに
世界的に連帯させる必要があります。
それがチョムスキーたちがやっている「世界社会フォーラム」だと思います。
日本版が「市民社会フォーラム」と見ているわけです。
私の認識では、今、私たちは人類史の一サイクルの末期に来ています。
新しい人類史の段階を切り開くリーダーシップは、
財と貨幣の力におもねらないチャベスのような闘士型の勇気ある人間だと思います。
それを知力ある人が補佐します。
心ある資本家のマインドの人も応援する人がでるでしょう。
(全体としては資本家のマインドの人、とりわけ超富裕者たちは反革命の立場をとるでしょう)

(資本主義の消滅過程と経済民主主義の深化)
サーカーは、一方で「資本主義は花火のように炸裂するでしょう」と言い、
別のところでは、ソ連などの共産主義は「早死にするでしょう」と述べた後
「資本主義は老衰で死滅してゆくでしょう」と述べています。

私は、今、100年に一度の世界恐慌で資本主義は「花火のように炸裂している」と思います。
そして、ラテン・アメリカのようにいずれ、日本を含めて民主主義革命がおきます。
つまり人民のための経済にしようとする勢力が勝利してゆきます。
そして、①小経営、②協同組合経営(民主主義企業)、③非営利の公共部門の三種類の経営をビジョンとして 徐々に資本主義企業が協同組合経営(民主主義企業)のネットワークを主とする経済に転化してゆきます。
この過程をもって社会主義化と言うことができます。
労働者が生産手段を共有するからです。
労働者が生産手段を共有し、自分たちが代表を選出し、合意の上で給与配分や経営の運営などが進められる段階がきた時
はじめて、社会主義的生産関係ということができます。
サーカーは、人々の合意がないのに押しつけたら必ず失敗すると述べていました。
すなわち民主主義革命で人民のための経済をつろうと決意した勢力が政権についても
決して社会主義化を人民におしつけてはいけないのです。
経済民主主義を重視し、合意のもとで社会主義を進めてゆくべきだと私は考えています。
この過程が「資本主義が老衰して死んでゆく」過程だと思います。

②当面にする日本革命の展望

したがって、②の論点、すなわち当面する日本の「革命」が「社会会主義革命」か「民主主義革命」かの論点について
考えることができます。
私の記憶では、宮本顕治著『日本革命の展望』では、革命は権力の交替であり
日本は、高度に発達した国家でありながら、アメリカ軍に半ば占領されており
日米の支配層が掌握している権力を人民の側が掌握するテーマであるから
「社会主義」の課題ではなく「民主主義」の課題が日本革命の課題となる。
というものだったと思います。
私は、1945-20??は、日本国憲法の理念が
日米軍事同盟によって歪められているという認識をもっていますから
やはり来る日本革命の内容は日本国憲法の全面的開花という民主主義的性格を帯びます。

民主主義革命政府は、安保条約を廃棄し、世界と友好関係を結び、
世界政府設立を世界に訴え、成立した世界政府に戦力を集中させることを宣言し、
憲法9条を世界にアピールします。
そして核兵器も世界政府に集中させた時点で、世界議会で廃絶決議をめざします。
もちろん人権と民主主義も、参加型経済民主主義の追求の中で
さらに発展して、日本国憲法の理念は豊かな実りをみます。
そして民主主義革命政権が追求する民主主義経済は、
上述の経営の三形態と地域住民が下から参加型民主主義による下から合意を積み重ねる計画経済を追求します。
そして可能な限り、小地域において生活必需品(衣食住教育医療エネルギー)の自給が可能になるように
地域再生産構造を生み出すことを目標にしてゆきます。
上述したように、企業が民主化ないし協同組合化し、
そこで働く人の共有となり、民主的運営になった時に
社会主義ということができます。
まず、民主主義革命、その後、徐々に合意によって社会主義という筋道が
一番筋がとおっていると認識しています。
旧来型で、国家権力をとって、社会主義を押しつける路線をとるなら
社会主義革命だと自己規定してもよいでしょうが
それでは国家資本主義しかできあがりません。
私たちはその愚はくりかえすべきではないと思うのです。

③の民主主義と社会主義の定義ですが

私は、今日の政治民主主義から、経済民主主義に
民主主義を深化させるべきだと思います。、
中央の一部の人が経済決定権をもつ非民主主義経済が資本主義経済です。
これを民主主義経済に作りかえることをめざしてこそ非民主的資本主義経済を超えることができると考えます。
社会主義とは、真に自分たちが働いている企業が自分たちの共有になった時にその社会に社会主義とネーミングすることができると思います。
私はそのようにとらえています。

ただ、もちよりいろんな考えがあっていいと思いますので
他の考えがいけないといっているのではありません。
私の考えを紹介させてもらいました。
社会主義革命をめざす人も、めざす社会ヴジョンが一致すれば、
「多様性における統一」できると思います。
もちろん資本主義の枠内で改良をはかる人々とも
民主主義経済をめざす点で一致できると思います。
私は、今日の資本主義経済のあり方へのアルタナティブを出し合って
よりベターな未来への夢をみんな共有することが大切だと思うのです。

参考
当面する日本革命は社会主義ではないのか
という意見に対して
、 さらに詳しく私の意見を述べたものです。

『日本革命の展望』の中で宮本顕治は
日本の課題は、日米の支配層の手にある権力を
人民の側にもってゆく民主主義的性格をもった革命が
日本の政治変革の課題であって、
社会主義革命が日本革命の課題ではないと論じていたと思います。

この見地は、私たちの社会サイクル的見方とも一致しています。
社会の基本構造は成立、維持、展開、崩壊を繰り返してゆきます。
1603-1868年の基本構造の大黒柱は徳川幕藩体制でした。
1868-1945年の基本構造の大黒柱は、絶対主義的な天皇制でした。
1945-20??年の基本構造の大黒柱は、
日本国憲法の背後でそれに制約をかけている日米軍事同盟体制です。

20??-からの基本構造は、日米体制によって制約をかけられている日本国憲法が
名実とともに大黒柱となり、日本は、平和主義、基本的人権、民主主義の具体化を国内外で押し進めます。
この日米軍事同盟の制約から日本国憲法を解放し、そのビジョンを積極的に内外に実現してゆく課題をもった革命は、 社会主義革命というよりも民主主義革命の性格をもっていると思います。
もちろん、民主主義革命の段階でも、
合意をつくって民主主義経済を推進してゆく段階でも
「多様性にもとづく統一」の立場で
社会主義をめざす人々とも資本主義社会を改良する立場の人とも
ともにネットワークを組んで進んでゆくことが可能だと思います。








H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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