Economic Approach
(video inspired by god of star)
(Mitsuki noticed that horon theory is dialectical materialism)
Dear
I am cosmic program in your mind.
This part is economic develop plan decided by bottom up method.
Bottom up method means system base of horarchy which is organize principle of universe.
Mitsuki sees dialectical materialism in horarchy.
Dialectical materialism teaches to live according law of time-space which is flow of full of Higgs particle.
Flow of wave is viewed in time.
Full of Higgs particle is accumulated in horon structure.
Mitsuki noticed that horon theory is dialectical materialism.
こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
この部分は,下から上に決定される経済計画です。
下から上への方式は,宇宙の組織原理であるホラーキーを基礎とするシステムを意味します。
ミツキはホラーキーの中に弁証法的唯物論を見ています。
弁証法的唯物論はヒッグズ粒子の充満の流れである時空の法則に従って生きることを教えています。
時間から見ると波の流れです。
ヒッグズ粒子の充満がホロン構造に重なっていくのです。
ミツキはホロン理論が弁証法的唯物論であることに気づいていました。
「下からの計画経済」とその理論的基礎(上) 宇宙の原理ホラーキー階層構造I am cosmic program in your mind.
This part is economic develop plan decided by bottom up method.
Bottom up method means system base of horarchy which is organize principle of universe.
Mitsuki sees dialectical materialism in horarchy.
Dialectical materialism teaches to live according law of time-space which is flow of full of Higgs particle.
Flow of wave is viewed in time.
Full of Higgs particle is accumulated in horon structure.
Mitsuki noticed that horon theory is dialectical materialism.
こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
この部分は,下から上に決定される経済計画です。
下から上への方式は,宇宙の組織原理であるホラーキーを基礎とするシステムを意味します。
ミツキはホラーキーの中に弁証法的唯物論を見ています。
弁証法的唯物論はヒッグズ粒子の充満の流れである時空の法則に従って生きることを教えています。
時間から見ると波の流れです。
ヒッグズ粒子の充満がホロン構造に重なっていくのです。
ミツキはホロン理論が弁証法的唯物論であることに気づいていました。
「下からの計画経済」を2回にわけてより詳しく
そのビジョンと理論的基礎を論じさせていただきます。
下からの計画経済は
「人民の人民による人民のための動的経済」を運営するためです。
すなわち民主主義経済を運営するために行います。
下からの計画経済における経営形態には三種類あります。
①小規模なものは個人営業として現在と同じく自由に展開されます。
②今日の資本主義企業は、協同組合経営として
合意にもとづいて民主的に運営されるものに変えられます。
③国や地方自治体による経営が、非営利非損失の原則で民主的に運営されます。
このような経営内部の民主主義構造とともに
下からの計画経済が
社会全体の経済民主主義を支えます。
(1)
小地域社会経済員会は計画を立て、小地域の人々の合意を得てゆきます。
小地域の範囲は、地域の隅々まで人が精通することが可能な範囲です。
範囲が大きくなりすぎますと、
すべての地域住民ニーズを正確に理解できなくなります。
地域の生産物(農漁村なら海産物や農産物)を原料とする
加工工業(農業後工業)をその地域に育成し
農漁村なら必要な資材、道具、機械や肥料などの工業(農業前工業)
をその地域に育成します。
その地域が得意とする産業、その地域に適した産業は、
重点的に育成してゆきます。
そのようにして地域に完全雇用を実現し
その賃金による購買力で地域市場を形成します。
社会経済委員会が最低賃金を徐々にあげることで
その地域の生活標準をアップさせてゆきます。
(最低賃金の意味が現在と異なります。
すべての働ける人に雇用が保障された上での
最低賃金の上昇はそのまま
地域の標準的な生活水準の上昇につながります)
小地域は近隣の小地域と連携して中地域経済委員会を構成し
衣食住教育医療エネルギーという
基本的生活必需について地域自給(地域再生産圏)をめざします。
需要と供給を計算し、推定しながら進めてゆきます。
小地域経済委員会のものは短期計画であり
中地域社会経済委員会にもちよって調整と合意を進め
中期計画にしあげてゆきます。
基本的生活必需についても中地域において地域自給の実現が可能であり、
小地域は、近隣と調整の中で自給を位置づけてゆきます。
もちろん、
中地域、大地域において非生活必需についても
可能な限り自給が追求され、得意産業の育成がはかられます。
小地域から中地域、大地域へと下から上へと
経済計画の合意形成(統合過程)が進んでゆきます。
これは、現行の資本主義とも旧来型の「社会主義」
とも違います。
資本主義は、小地域から離れた中央の本社や中央の国や県が決定権をもちます。
旧型社会主義は、小地域から離れた国の中央が決定し、上から計画をおろしていました。
どちらも中央集権centralized経済です。
(2)
未来ビジョンを考えるにあたって、
この宇宙の原理と合致させることが必要だと述べました。
その点をもう少し、詳しく論じさせてもらいます。
ホロンとはこの宇宙の構成単位のことをさします。
あるホロンは同じレベルの他のホロンと
協働して上位レベルのユニットを構成します。
あるホロンは下位レベルに対しては「全体」を表現しますが
上位レベルに対しては「部分」をあらわします。
具体例で考えると
分子ホロンは下位レベルのそれを構成する原子ホロンに対しては
全体(統合した単位ユニット)を表現していますが
上位ホロンに対しては、それを構成する単位ユニットの「部分」です。
つまり
1分子H2Oは、原子H2とOの統合したユニットであり゜
分子は下位レベルの原子に対しては「全体」を表しています。
同時に上位レベルの細胞に対しては、分子は、その構成「部分」です。
このコスモスの存在階層は、
下位レベルから上位レベルまで無限に
上に対しては「部分」、下に対しては「全体」という
あり方で形成されています。
部分(個)は、他の部分(個)との協働の中で
上位ホロンを形成してゆきますから
同一レベルでの他者との「関連のし方」が問題になってきます。
自立しない依存する個(部分)と
依存させる個(部分)との関係があるなら
非民主主義構造です。
自立した個(部分)による対等の協働の構造が民主主義構造です。
私たちは、自立した個の対等の協働という構造を
協同組合という職場で実現し、
下からの計画経済において地域で実現してゆきます。
(3)
したがって、下からの計画経済は、
すべての小地域の「自立と協働」の重層構造の
アイデアのもとに探究されるべきだと思います。
生活必需である衣食住教育医療エネルギーなどで
自立できない地域は他の地域に依存せざるをえず、
他地域にコントロールされてしまいます。
だから「他に依存しないし、他を依存させない」
自立した地域づくりが必要です。
もちろん、このコスモスには、
完全に自立した存在はありえません。
生活必需を自給できた上での
他の地域との交流、協力関係の発展は
どちらの地域も豊かにします。
しかし、今日の新自由主義の資本主義経済は
農産物など生活必需品を含めて関税撤廃を進め
小地域の生活必需の自給を破壊させ
世界経済おける依存・服従と支配の地域間構造を作り上げました。
依存した地域も不安定ですが、
依存させている地域も不安定になります。
それを推進してきたのが、小地域の人々から
遠く離れた地域の豪邸に住む多国籍企業の幹部たちだと思います。
彼らは、小地域の経済自立を破壊する政策を
お金の力で、学者・マスコミに賛美させ
お金の力で、政治家たちに実施させ
世界の人々の生活を不安定に追い込みました。
そして人々の不安定からさらなる暴利をむさぼっていると思います。
アグリビジネスの所業を見るとそれがよくわかります。
これは、資本主義から来ていると思います。
資本主義は、お金と生産手段を持つものが決定権をもって
上からヒエラルヒー型の組織をつくる
中央集権centalized経済だからだと思います。
私たちはそれに抗して、自立した地域の対等な「協働」関係を
重層的に組み立てた経済構造をめざすべきだと思うのです。
これは、コスモスの原理にそって私たち自身を組織化することです。
「下からの計画経済」とその理論的基礎(下) 情報革命、部分と全体、ホログラフィック宇宙論
「下からの計画経済」の後半です。
情報の面から考えてみます。
(4)
資本主義も旧型社会主義の中央集権centalized経済も、
すべての情報を集中させた中央の人間が
最終的な決定権をもち、下部に指示してゆきます。
それに対して、下からの計画経済は、
小地域社会経済委員会から大地域社会経済委員会に至るまで
すなわち下部から上部まで全ての情報へのアクセス権をもち
情報共有の上に各レベルで自主的に決定してゆく
情報民主主義のシステムです。
分子、細胞、臓器などの各レベルのホロンは、
それぞれのレベルで情報を得て自己決定して動きます。
上位ホロンに情報が集中してそこから指示を出すシステムではありません。
分子、細胞、臓器それぞれの個々のホロンが、
全体に向けてエネルギー兼波動情報を発信して
同時に個々のホロンは、瞬時にその情報を受け止め、
必要な対応をしています。
たとえば、ケガをした細胞は修復に必要な分子を引き寄せる波動情報を発信し
まわりの細胞や分子はそれを瞬時にキャッチし、
必要な動きをおこしてゆきます。
そのため骨の修復に必要なエネルギー情報の周波数が解明され、
医療に用いられています。
(アメリカの細胞学者オッシュマン『エネルギー医学の原理』による)
それは、資本主義や旧型社会主義のような
中央に情報を集中させてそこから指示を出すシステムではありません。
ホロン階層のすべての部分が、すべての情報を共有して
必要な情報を処理して自発的に対処するものです。
今日、インターネットによる情報革命によって
人間社会における各ホロンが法則の枠内で必要な情報を得て自己決定してゆく
という天地万物のホロン構造と同じことが可能になっています。
すなわち、すべての小地域社会経済委員会から中、大、大大に至るまで
全情報を共有して、指針とルールに法って地域の実情に応じて
経済計画をたてることが可能となっているのです。
(5)
分子ホロンは、それを構成する下位ホロンの原子からみたら「全体」であり
分子ホロンは、それが構成する上位ホロンの細胞からすると「部分」です。
そのような無限のホロン階層性からこの天地万物を構成されています。
しかし、情報的に見ると下位階層は、
決して単なる下位の「部分」ではなく
「部分」の中に「全体」情報をもっています。
細胞は物的に考えると身体全体の部分です。
しかし、情報的にみると80兆個とも言われる
個々の細胞(部分)すべてに遺伝子情報があり、
そこには身体(全体)の情報があります。
部分の中に全体情報が潜んでいたのです。
元NASAの物理学者であったアンブレナンは、
宇宙全体と個々の人間について同じことが言えると
論じています。
「宇宙がこのようなクモの巣でできているのなら、
理論的に部分のようなものは存在しない。
したがって、私たちは、全体から分離された『個体』ではなく
、 宇宙そのものである」『光の手(上)』59ページ
と述べています。
そして物理学者のデヴィッド・ボーム博士の
「すべての部分が全体そのものの現れである」とする
ホログラムの概念を紹介しています。
普通の映像フィルムは、欠けて無くなった部分の情報は失われます。
ところが、ホログラムのフィルムにあたるものは、
どの一部分を取り出しても、全体情報をもっているそうです。
(1971年に最初にホログラムを組み立てた
デニス・ゲイバーはノーベル賞を受賞しました)
すなわち情報的に見ると
あらゆる部分が全体情報をもっている
というのが、ホログラム宇宙論による
コスモスの原理なのです。
インターネットのウェブの「全体」情報は、 接続している個々のパソコンにあります。 個々のパソコンを「部分」とすれば、 「部分」即「全体」にほかなりません。 インターネットの情報革命によって
小地域社会経済委員会という「部分」が
即「全体」であることが実現します。
上位レベルが、情報を集中させ、決定権をもち、
下部に指示するのはこのコスモスの原理に反しています。
このコスモスでは、すべての部分が全体情報をもち、
自己決定し、活動し、上位レベルを組み立てています。
天地万物の原理に従わない生活している個人は病気になります。
天地万物の原理に従わない社会システムは、
現在の経済恐慌のような病を引き起こします。
全体情報をもつ小地域社会経済委員会が
自己決定の権限をもち、
上に合意形成を積み上げてゆく社会システムに
再編成する必要があります。
それは、情報的により開かれた社会であり
民主主義のより高度な達成となります。
付録
部分自体の考察が全体の解明につながると考えた
先駆者はマルクスではないかと思います。
マルクスの『資本論』第一巻の最初の二行は
資本主義の社会的富は、一つの「巨大な商品の集まり」だから
一つ一つの商品は、その富の基本形態だから、研究は商品の分析から
始まると書いています。
つまり、マルクスは、資本主義の「全体」の秘密が、
個々の商品という「部分」に隠されていると言うのです。
昔、読んだ時に、基本形態である商品の分析が、
なぜ資本主義全体の分析になるのか
理解できませんでした。
今このホログラム宇宙論の全体と部分の考えからだと
マルクスが資本主義社会の理解のために
商品の分析からはじめたことが理解できます。
個々の細胞の中に身体全体の秘密が隠されているように
マルクスは個々の商品に資本主義社会全体の秘密が
隠されていると考えたのではないでしょうか。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods