Michael Moore: "There Is Only One Answer -- Organize the Grassroots"
(video inspired by god of star)



(This part is consist of words of Michel Moor movie producer which Mitsuki watched in Japanese TV)

Dear
I am cosmic program in your mind.
This part is consist of words of Michel Moor movie producer which Mitsuki watched in Japanese TV.
Economy of capitalism is not democracy.
Thought of Michel moor is same to Mitsuki.


こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
このパートは,ミツキが日本のテレビでみたマイケル・ムーア映画監督の言葉からなります。
資本主義の経済は民主主義ではない。
マイケル・ムーアの考えは,ミツキと同じです。


「資本主義経済が非民主主義的である」というマイケル・ムーア監督の言葉

日本のテレビニュ-ス番組『クローズアップ現代に』出演したマイケル・ムーア監督

(マイケル・ムーア)
私ももう20年もこの問題をみ続けてきました。
どの映画でも結局は今の経済の仕組みが不公平で
民主主義に反しているという問題にゆきつきます。
それがかわらないかぎり、私にとって映画のテーマは
永遠になくならないでしょう。

医療制度、銃の問題、石油利権のための戦争
こうした問題の核心にあるのは一握りの人が豊かになり
のこりの人は、パンくずを奪い合うという経済のあり方なのです。

アメリカでは、わずか1%の人に富が集中し
95%の人の富をすべてあわせてもかないません。
これはもはや民主主義ではありません。

(ナレーション)
なぜ、企業の利益が優先され、人々の生活がふみにじられるのか
ムーア監督はその後もアメリカ社会のひずみにカメラをむけつづけました。

(マイケル・ムーア)
私はとても悲しいのです。
アメリカというすばらしい国で
今、おきていることについて深く悲しんでいるのです。
これまでずっとうまくいっていたのに
なぜ、こんなことになってしまったのか。

1%の人々が残りの人から多くを奪い
人生をくるわせてしまう。
そんな横暴がまかりとおっています。
だからこそ私は映画の中でおなじことを問い続けているのです。
なぜこんなことになったのだ。
われわれはその勇気を失いました。
そして不安にとらわれてしまったのです。
なにかを奪われるのではないか。
仕事を失うのではないのか。
そして人々は縮こまってしまったのです。
ある人々は自分の面倒は自分で見ろ、邪魔するなと
言います。こうして
人々の間に亀裂が生じ、我々は社会の規範を失ってしまったのです。

資本主義は悪なのです。
本当によくないシステムです。
といっても、私は誰かが靴屋を開いて靴を売るべきではないと言っているわけではありません。
働いてお金をかせいでいる人の批判もしないし
お金をもうけることが問題だなんて
ちっとも思っていません。

問題は、金持ちを守るような制度がたくさんあること
その一方で、貧しい人々が富のわけまえをもらうには
苦労を強いられるのです。
食糧の配給チケットをもらうのだってままなりません。
住宅ローンをかかえる人のうち
8人に一人は支払いが滞り、
家をさしおさえられているのです。
今、われわれの社会は崩壊状態なのに
資本主義は助けてくれません。
すきなだけ金儲けして、
他人の不幸は知らんぷり、
これが今の資本主義なのです。

ものによっては白黒がはっきりしていることがあると思います。
奴隷制度についてのドキュメンタリーをつくって
「なぜ、奴隷制度の良い面をなぜとりあげないのだ?マイケル、とりあげろ」
ということはないと思います。
ドイツのユダヤ人の虐殺についてとりあげて
「良い面はとりあげないのか?マイケル、とりあげろ」
ということもないと思います。
白黒がきっちりつけられることもちゃんとあるのです。

(ナレーション)
政治家やマスメディアが、過剰に不安をあおることで
社会がコントロールされやすくなっているのでないか。
凶悪犯罪の脅威をあおられ、
銃をもたざるをえなくなっているのではないか。
イラク戦争へかりたてられていったテロへの不安
大きな不安を植えつけられていくことで
人々は冷静な判断力を奪われているのでないか。
ムーア監督は世界各地を訪れ
不安について対話をつづけてきました。

(マイケル・ムーア)
私が伝えることは
日々のニュースでとりあげられることのない話ばかりです。
主要なメディアが決して光をあてることのない人々
私は彼らの視点から取材をつづけてきたのです。

アメリカの大手テレビ局のニュースには
そんな考えはみあたりません。
「われわれはすばらしい。アメリカ一番」
そんなものばかりです。

そうした人々は、生きるのに必死で
政治について考える時間なんてないのです。
さらに政府は、人々にある恐怖をうえつけました。
誰かがわれわれを殺そうしている。
爆弾をしかけようとしている。
だから、こっちから出向いて攻撃し
侵略すべきなんだとね。

そんなこんなで。みんなすっかり
縮こまってしまったのです。
労働者の家に生まれたぼくだから
伝えることのできるストーリーがあるのです。
だから
2~3年に一度、ぼくの映画を見るために
劇場に足を運び
決してニュースでは伝えられることのない現実を見てほしいのです。

約束をまもらなければ、失望もおおきくなります。
変革を約束したオバマが公約を実現しなかったら
私だけでなく他の人も厳しく批判すると思います。
この映画を見たらみんなが動きはじめること
つまり社会をかえようと思い、いてもたってもいられなくなるだろうこと。
それが私の望みです。
映画を見終わって、みんなが立ち上がりお互いに声をかけあう。
「すごい、私たちも何かをしなくては」と
その気持を家に帰って
自分たちに何ができるだろうかと考え、
具体的な行動を起こすことを願っています。








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