ナターシャ・グジー「視点・論点」
(video inspired by god of star)



(Nuclear power plant hurts ectoplasm of parent gods of human beings)

Dear
I am cosmic program in your mind.
This part is nuclear power plant accident.
Video is Nataliya Gudziy who was born near Chernobyl in Ukraine.
We project of Heaven and gods make humankind stop nuclear power plant.
Nuclear power plant is destroying this universe.
True gods of parent of human beings overlap on flow of Higgs particle which is time-space.
Nuclear power plant hurts ectoplasm of parent gods of human beings.
Earth is precious star for all gods of whole universe.
Human beings should treat cherish time-space of earth.

こんにちは
私はあなたの心の中の宇宙プログラムです。
このパ-トは、原子力発電所の事故についてです。
映像は、ウクライナのチェルノブイリの近くに生まれたナタリア・グジ-さんです。
私たち天と神々のプロジェクトは人類に原子力発電をやめさせます。
原子力発電所はこの宇宙を破壊しています。
人間の親の真の神々は、時空であるヒッグズ粒子の流れに重なっています。
原子力発電所は、人間の親の神々の思念体を傷つけているのです。
地球は、全宇宙のすべての神々にとって貴重な星です。
人間は,地球の時空を大切に扱うべきです。

進歩におけるプラスとマイナス 宇宙発電と原発を民主主義経済から考える(2)

(1)
「進歩的活用理論」を創始したインドの聖者P.Rサーカーは
「真の進歩のための人間的探究 HUMAN SEARCH FOR REAL PROGRESS」
というスピーチで興味深いことを述べています。

物的身体的レベルでの「進歩=PROGRESS」
知的心理的レベルでの「進歩=PROGRESS」
スピリット領域レベルでの「進歩=PROGRESS」
と三つの層域における進歩を考察していました。

(瞑想によって知覚の感度をあげることを視野に入れない近代西洋科学的世界観は
物的身体的レベルと知的心理的レベルの二つにわけて
このコスモスを観察してきました。
瞑想実践によって心の深いレベルの知覚の感度をあげると
スピリットの層の実在が確認できます)

私なりの言葉に変えて論じます。
(もともとはとても深淵な文章なので
その思想をそのまま伝えることは不可能です)

物的身体的領域で「進歩」を考えると
乗り物は、牛車、自転車、バイク、自動車、飛行機、ロケット・・
と進歩してきます。
遠くによりより快適に旅行することができるようになっっています。

同時に、事故がおきた場合の発達するほど、取り返しがつかないものになっています。
進歩のプラス面を享受した人の感じた快適さなどの総和と
犠牲者の受けた悲しみや苦しみの総和を
加えるとプラス・マイナスゼロになっています。

知的心理的領域でも、平安時代、江戸時代、今の私たちでは
格段に「進歩」していることがわかります。
今はたくさんの領域の様々な知識を得ることが可能です。
しかし、その分、学校教育で知識についてゆけない人間は
「落ちこぼれ」「自己責任」などと昔はなかった苦しみにさらされます。
高い知識のある人も、ノイローゼなど多くの種類の心の病をかかえます。

知的心理的レベルで生じた快適さや喜びの総和と
発達の中で生じる苦悩の総和を
加えるとプラス・マイナスゼロになっています。

三つ目のレベルであるスピリットの領域にのみ
人間にとっての「真の進歩」がありますよ
と論じます。
(サーカーの論じるスピリットとスピリチュアリティは
心霊主義や個別の霊的なものを扱うものではありません。
無限の形なき宇宙の究極の根源(多として展開しているもともとの一)に
自分の心を拡張して、究極の根源に自分の心の基底を設定してゆく
その道程をスピリチュアリティといいます。
その道程の層域がスピリットのレベルとなります。)

では、サーカーは、物的(フィジカル)レベル、知的心理的レベルの進歩は
プラス・マイナスゼロだからやめろというのでしょうか。
逆です。
進歩を否定して過去を美化する講演の演者が
飛行機でやってきて進歩を否定するスピーチをしている
欺瞞を指摘していました。

「物的身体的領域と知識領域では真の進歩はないと述べてきました。
したがって、この領域でのすべての努力はやめるべきでしょうか。
物的身体的な科学を発達させる努力は無駄でしょうか。
否、その努力をやめるべきではありません。
私たちはこの分野でも努力をし続けるべきです。
しかし、私たちは、人間の社会、人間の心 、人間の身体に対する
そのような努力の影響については注意深くあることが必要です」
サーカー

したがって新しい科学技術なりを実際生活に応用するにあたっては
しっかりした機関が人間生活に応用しても
そのマイナス面がまったく出ないことを確認して
許可を与えることが必要になります。

(2)
もともとのテーマである宇宙衛星電力発電と原発を
この観点から考えてみましょう。

薪をエネルギー源にして食事やお風呂にしていた時代があります。
水車を手工業のエネルギー源にしていた時代があります。

今、私たちは核エネルギーも活用して電力源としています。
とても快適です。
お風呂はボタンを押すだけで湯になってくれます。
私たちは快適性を享受しています。

しかし、人類的に考えると
チェルノブイリ原発事故による死者や病気や苦悩、苦痛の総和
と私たちの快適性をプラスマイナスすると
相殺され、ゼロになっています。

日本では、
たとえば、2004年8月の美浜原発事故のウィクペディアの記述では
「211名が作業をしており、問題の配管室内には11名の作業員がいた。
事故発生に伴い、11名のうち5人が死亡、6人が重軽傷を負った。
事故直後に死亡した4名の死因は全身やけど(熱傷)および、
ショックによる心肺停止で、ほぼ即死に近い状態だったとのこと。
また、事故から17日目の8月25日には、全身やけどを負っていた作業員が死亡し、
この事故での死者は5人となった」

まだ「幸いにして??」原発事故の死者は少数のようです。

原子力発電推進の科学者は「安全」だということで
テレビ番組をみてると出演している芸能人さんたちが
たけしさんをはじめとして原子力発電は安全なンだと
納得している場面をみました。

この形ある世界は、相対的真理の世界です。
相対的というのは「時、場所、人」の要素の変化によって
変化する世界だということです。
科学の発達の歴史は、ある時代に真理だとされたことが
乗り越えられてゆく歴史です。

今日の科学者の想定外のことは
私たちの子孫の代に必ず生じます。
とりわけ日本のような地震国では。
(と私は思ってしまうのです)

物的領域の発達には
プラスと同じだけマイナスがでてくるという
サーカーの指摘ははずれることはないと思うのです。
私たちの享受する快適性の裏側に
未来のチェルノブイリもあるとみておく必要がある
と思うのです。

だからといって物的領域の進歩を否定するわけではありません。
マイナスを徹底的検証して
まったくマイナスがないようにして実用化を許可するわけです。

しかし
今日の実用化の許可は誰によってなされているのかが問題です。
非民主主義資本主義経済のシステムによって
決定する力は巨額の資金を有する財力もつものの手にあります。
その人びとは営利の目からみて経済方針を策定してゆきます。

すべての人びとの経済生活の安定を考えていないことは
この間の経済をみればよくわかります。

宇宙発電も原発も、営利の目からの経済計画であり
すべての人びとの経済生活の安定を真に考えてのことでない
と私は思うのです。

巨額の資金力をもつ資本家たちや力ある民族国家が
この地球惑星と宇宙を支配するのではなく
世界各地の民衆が真に主人公となる
「人民の人民による人民のための経済=民主主義経済」
すなわち
全地球上を衣食住教育医療エネルギーの小地域自給の再生産圏
としてゆく対案をめざしたいなあと
私は思うのです。



ナターシャ・グジー ウクライナの歌姫
(video inspired by god of star)











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