The Socialist Revolution via Education
(video inspired by god of star)



(Mitsuki argues that way of Venezuela socialist revolution should be way of all human beings. )

Dear I am cosmic program in your mind.
This part is explanation of true socialism of Venezuela.
Mitsuki argues that way of Venezuela socialist revolution should be way of all human beings.


こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
このパ-トは、ベネズエラの真の社会主義の説明です。
ミツキは、ベネズエラの社会主義革命の道がすべての人間の進むべき道であるべきだと論じます。


下からの計画経済、経済民主主義、ベネズエラ革命

(1)
サーカーは、四年の一度の政治民主主義より、
日々の民主主義、すなわち経済民主主義を追求しなさい
と言います。

政治の領域から経済の領域に目を移すと
民主的協同組合以外の大企業では
経営幹部や上部の命令が絶対であるというヒエラルヒー階層構造があります。
解雇(首切り)の権限も、上部がもつという専制支配構造です。
この点では、国家資本主義であるソ連や中国の共産主義も
私たちの企業資本主義も共通です。

この中央集権経済を分権化して
民主主義的経営の企業につくりかえることは
私たちがめざすべき人類史的課題だと思います。
(私の言葉ではヒエラルヒー階層に対決する
ホラーキー型民主主義階層構造の企業です)

ベネズエラ革命は先駆的にこの課題に取り組んでいます。
ベネズエラの協同組合革命 によると次のようにあります。
「2001年に協同組合特別法が通過した。
2001年にはおおよそ1千の協同組合があった。
その数は2002年に2千に増大し、・・・
2006年の中頃には、150万人を超えるメンバーに相当する
10万8千以上の協同組合が登録をすませた。・・・
協同組合はベネズエラの新しい経済モデルの中心に位置している。・・・
失業との闘い、永続性のある経済発展の促進、従来型の資本主義企業との平和裏な競争、
そしてチャベスの未だ定義途上である社会主義の推進である。」
original article Venezuela's Cooperative Revolution

(2)
また地域経済においても
私たちの資本主義は、地域から遠く離れた本社の人間や役所の人間が
それぞれの地域での経済活動を金と権力の力で支配します。
それぞれの地域の経済発展を、
それぞれの地域の人々が相談して決めることができず
地域での生活に愛着がない、地域から離れて住む人が
お金がもうかるかによって経済活動の決定を判断するのです。

私たちは、それぞれの地域の人々が地域の経済を決定する権利をもつ
「住民の住民による住民のための民主主義経済」をめざすべきだと
思うのです。
それは下からの計画経済です。
金と権力をもつものの手から
住民の手に経済をとりもどす闘いです。

ベネズエラでは地元評議会が経済決定権をもつように改革したみたいです。
上記のページに次のようにあります。
「評議会は予算を持ち、地元の事柄について決定を下す。
彼らは代弁者をバリオと地方自治体に派遣する。
現在、共同評議会の数は数千ほどだが、
政府は5年以内に全てのベネズエラ人を地元の評議会に組み込む
計画を立てている。
経済における協同組合化に関連して、
共同評議会運動は新しい分権化された民主政治形態の構築の
前兆なのかもしれない。」

すばらしい方向性だと思います。
私はこの方向に希望を見いだします。

これは金と権力をもつものが地域経済を支配する中央集権経済に対決する
ホラーキー型民主主義的階層構造の地域経済です。

チャベスはサーカーの弟子の本を読んでいるから、
サーカーのプラウト(進歩的社会主義)の次のアイディアを
参考にしたのかもかもしれません。

2)下からの計画経済

「世界中の国で中央集権的な計画は全体としては失敗しました。
プラウト体制においては、分権的計画、
すなわちブロック・レベルの計画を基礎とした
社会経済単位のための一つの統合した計画があるべきです」
P.R.Sarkar "Some Specialities of Prout's Economic System"

これは、これまでの上からの命令による計画経済と違い、
地域ブロック住民が専門家のアドバイスのもとに
短期の経済計画を決定し、
その計画が、下から上に伝達され、
周囲のブロックと調整しつつ、
より上位の広い地域規模での計画として決定されてゆくものです。

つまり上から下への命令ではなく、
下から上に積み上げてゆく計画経済です。
徹底した経済民主主義の原理が貫かれます。

それぞれのレベルの計画機関で働いているエコノミスト指導者は
、 「生産コスト、生産性、購買力、集合的必要」
の四つの基本的な導きの原則とします。

この四点の他に考慮すべき要素として
サーカーは「自然資源、地理的特徴、天候、河川、運搬、産業の
潜在的可能性、文化的遺産、社会条件」をあげています。
「これらの要素にもとづいて、
各社会経済単位は、社会経済的自給自足のために
自分自身の発展計画を作り、実施すべきです。
その地域の経済状況にふさわしくない壮大な計画が
外側から課せられるべきではありません。それは許されません」

では、計画機構とはどのようなものでしょうか。
「プラウトの計画機構は、中央、 州、地方、ブロック・レベルで 機能します。
(そして世界政府が作られた後では地球レベルにおいても機能します)」

そして、ブロック・レベルの計画組織が、
プラウト経済におけるもっとも低位にある計画機関です。

ですから、経済決定権がもっとも
下部のブロックまでおりることによって経済権力が徹底的に分権されます。

もちろん単一のブロックだけでは解決できない
より広範囲にわたる問題は近隣ブロックとの対等の立場で調整しながら企画してゆきます。

まず最下部のブロック・レベルで計画を立案することの利点は、
計画立案者が、その地域の大小すべての問題に通じることができることです。
したがって計画はより実際的で効果的なものとなり、
地域の人的資源、物的資源がより有効に活用されます。

他の地域に住む資本主義企業の本社が計画する時には、
営利として利益がどれだけあがったかが計画の中心課題にならざるをえませんが、
住民にとってどれだけ住みやすい社会生活空間になったかが中心課題となります。





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