Tibetan Sacred Temple Music
(video inspired by god of star)
(Mitsuki thinks that when thinking issue of international problem, supreme goal of world government should be considered)
Dear
I am cosmic program in your mind.
This part is issues of independence of Tibet.
Mitsuki thinks that when thinking issue of international problem, supreme goal of world government should be considered.
This is important view.
From stand point of view of socialist earth government, peaceful solve become possible.
こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
このパートは,チベットの独立の論点です。
ミツキは,国際問題の論点を考えるとき世界政府の究極にゴールが考慮されるべきだと考えます。
これは重要な見方です。
社会主義世界政府の観点の立場から,平和的解決が可能となります。
ダライ・ラマの呼びかけと中国資本主義の搾取構造I am cosmic program in your mind.
This part is issues of independence of Tibet.
Mitsuki thinks that when thinking issue of international problem, supreme goal of world government should be considered.
This is important view.
From stand point of view of socialist earth government, peaceful solve become possible.
こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
このパートは,チベットの独立の論点です。
ミツキは,国際問題の論点を考えるとき世界政府の究極にゴールが考慮されるべきだと考えます。
これは重要な見方です。
社会主義世界政府の観点の立場から,平和的解決が可能となります。
(1)
チベット問題について
ダライ・ラマの呼びかけを読んで次のような論点が頭に残りました。
独立ではなく、中国の枠内にあって経済や文化の高度な自治を要求する。
中国人の心に憎しみの反作用を引き起こさない非暴力な闘い方を求める。
オリンピックも妨害させるべきでなく、中国の一員として成功させることに協力しよう。
ただし、チベットをどうするかはチベットに住む住民自身が決めることである。
ここに書かれているダライ・ラマのスタンスは
現在の局面におけるチベット問題への適切なアプローチではないかと思います。
中国政府の側もチベット人の心に
憎しみの反作用を引き起こさない対応をしてゆかなくてはなりません。
やはり、ダライ・ラマがCIAと今は縁を切っているなら
ダライ・ラマとの直接対話が必要だと思います。
(2)
ただし、このことは、
ダライ・ラマ時代の社会経済を肯定したり、
聖職者統治をよしとする意見ではありません。
そしてチベットの独立運動
を支持すべきか
という観点からみた時、 私の意見は今日の時代では
国家・国民(ナショナル)の意識を
一つであるべき人類社会の階層構造の一レベルに
収縮させるべきであるという点でした。
今、世界で人口の少ない公認の国家をみてましょう。
(バチカン) 921人
(ツバル) 1万人
(ナウル) 1万4千人
(パラオ) 2万人
(サンマリノ) 2万8千人
バチカン以外は全部国連に加盟しています。
1万人だろうが2万人だろうが、
人数によって差別することなく、
すべて国民国家としてやってゆきたいという民族が
分離・独立運動をおこすならば
世界は血の海になります。
だから、チベットで運動しているであろう
民族独立派の運動に対して、
私はダライ・ラマの高度な自治要求の方が
人類の未来にとって建設的であると見ているのです。
(3)
実は、私は植民地からの民族独立が経済独立よりも先に来るべきだと
当たり前のように考えていたので、
サーカーが、インド独立にあたって
インドの国民会議派がガンジーも含めて
経済的な反搾取に運動の力を集中せず、
独立運動のみに力を注いだ結果、
インド独立した後、白い搾取から褐色の搾取者に変わっただけだと
批判し、必要なことは反搾取感情を広げ、
経済的に搾取のないシステムを作ることが重要だと述べていたのに
最初反発し、驚きましたが、今はなるほどなあと思います。
サーカーは、経済的搾取に反対し、経済的独立を求める闘争の中で
遅かれ、少なかれ独立はもたらされたはずである。
政治的独立に焦点をあてたために、
イスラム教徒のパキスタンの分離独立を招いたのだと言います。
サーカーの言葉です。
「どこに間違いがあったのでしょうか。
反英感情の結果、インドのネイション(意識)が19世紀に形成された時、
インド人の指導者たちは、政治運動に着手するかわりに、
経済的独立のための闘争を開始すべきでした。
そうすれば、すべてのインド人が統一して戦えたはずです。
経済闘争には、ヒンドゥー教徒もムスリムも、
パンジャーブもマラータ(Marathi)の感情もありません。
結果としてインド人の間に反搾取感情を広げることができていたでしょう。
この感情はインド人をより強くすることができたはずです」(To the Patriots)
(これは、今の日本の現状打開するために広範な民衆勢力を
統一する上でも参考になる見方ではないかと思うのです)
ウィルバーは伝統的な宗教(彼は偉大な伝統と呼びますが)は
社会経済の論点がないという問題点をもっていることを指摘します。
ウィルバーはサーカーのことを知りませんが
私の知るところサーカーのみが偉大な伝統の系譜をひきながら
しっかりとした社会経済論をもっています。
ダライ・ラマの呼びかけの高度な自治のスタンスは支持できますが
サーカー的論点から言うと、経済的な反搾取の論点が
ウィルバーが言うように伝統的な宗教界の一員ですから、出てこないと
思います。
(4) チベット人の暴動は、中国で発展しつつある資本主義的搾取構造に対する すなわち中央集権経済で地方がなおざりにされている非民主主義経済に対する フラストレーション的暴発ではないかと思います。
すなわち日本資本主義経済構造で地方や森林がなおざりになってひどいことになっているのと
同じ経済現象が中国で展開し、
その反発が民族的な表現をしているのではなかと推測します。
サーカーは、そのようなシュードラ反乱は事態の悪化しかもたらしませんよと言います。
「その時には彼らは絶望的で盲目的で心ない人々になり、
良心と知性と理性を完全に失っています。
ある日彼らはヴァイシャ構造を容赦なく粉砕します。
なぜこんなことをするのか、新しい構造はいかなるものであるべきか
という考えは決して彼らの心に浮かびません。」
チベット人の暴動のニュースをテレビで見ていると
中国人富裕者の店を破壊していました。
20年くらい前の西成暴動と似ているなあと思いました。
その時、たぶん外からきた暴走族などが煽動したと思いますが
車や商店が破壊されました。
サーカーは次のように言います。
「(中略)富裕者の財産を奪うことは、
資本主義を壊すことにはなりません。
たとえ強盗が資本家の財産を奪っても、
資本主義の種は残ります。
(中略)暴力は暴力を生じさせます。
財産を失った悪魔の群れは人間の血に飢えるようになり、
より大きな陰謀を企て、最後には知性のない盗賊を破滅させます。
搾取者(富裕者)は、自分たちが盗賊から受けた罰よりも
大きな罰を盗賊に与えるのです」(Defective Approaches)
だから、知性ある高いレベルの人々が
どのような社会建設をすべきかのビジョンをもった
全国の津々浦々で組織された革命をめざす組織をつくり
このような暴発をしなくてすむように
大衆のエネルギーが建設的な方向に進むように
導かないといけないとサーカーは説きます。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods