HELEN KELLER - WATER SCENE,FROM THE MIRACLE WORKER
(video inspired by god of star)




(Nation consciousness is one of stage of development of morality)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This article is development of morality.
I introduce little by little.

This part is conventional stage of morality.
Conventional stage of morality is way of group centered.
Group is various.
When group is considered to nation state, nationalism occurs.
Nation consciousness is one of stage of development of morality.


こんにちは
私はあなたの心の中の宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは人間のアシスタントのミツキの生涯の研究を紹介しています。
この論文はモラリティの発達です。
少しずつ紹介します。

この箇所はモラリティの慣習段階です。
モラリティの慣習段階は,グループ中心のあり方です。
グループは様々です。
グループが国民国家とみなされるとき,ナショナリズムが生まれます。
国民意識は,モラリティの発達段階の一つにすぎません。


第二部 社会中心思考思考(慣習道徳段階)

「私 その4」の成立・・自己中心から社会中心へ(良い子へ) 前操作思考の段階の「私 その3」は、自己中心的であると説明しました。

(「私」が、その4、その5、その6へと発達するに従って自己中心性が減少してゆきます。
しかし、自己中心性が無くなるわけではありません。
心はたまねぎのように前の段階を「含んで超えて」ゆくからです。
「私 その4」の人は「私 その1+2+3+4」なのです)

算数の足し算を習いはじめたころ、指をおって数えますが、それは前操作段階です。
具体操作段階の「私 その4」は、自分と他者の区別、主観と客観の区別がつきます。
たとえば頭の中の主観の中にある数字と実際のミカンが何個という客観とが区別され、頭の中で数字を具体的に操作できるのが具体操作段階です。
(と私は解釈しています)

したがって、自分の気持ちとは区別される客観的な世界のルールを理解でき、それにあわせる能力が生まれます。
自己中心思考から社会(自分の所属するグループ)中心思考に発達します。
先生の指導に素直に従う良い子になります。
小学生の時期です。

今日、小学生の学級崩壊が言われます。
本来、社会中心思考に発達する時期ですから、学級崩壊するわけがないのです。

四象限のすべてからの考察が必要ですが、左上象限の個人の心の発達の視点からみると、「私 その4」の成立に問題があるのです。
なぜ、「私 その4」が成立しないかというと、「私 その3」までの自己中心性の段階で十分尊重されていないから、「私 その4」の社会中心へ脱皮できないのです。
私はそう考えます。

もちろんどういう子であっても、この時期に社会中心へ脱皮できるように適切な指導が必要であることはいうまでもありません。
それは子どもの心の「私 その1」「その2」「その3」の部分を十分に尊重しつつ、「私 その4」に進むためのしつけなどをおこなうことです。
「その1、2、3」の部分を尊重しないしつけは、すなわち十分に愛情のあるアプローチをしない「その4」のためのしつけは、心の底に「反作用の潜在力(サンスカーラ)」を蓄積させ、後に状況に応じてそれが噴出することになるでしょう。

「私 その4」の病理の可能性

どの段階も病理になる可能をもっています。
「私 その4」の成立の時期には、「脚本の病理」にはまる可能があります。
他者の視点を受け入れるところにこの段階の特徴があります。
まわりの人が「この子はなんとだめな子でしょう」というとその子は「自分はだめな子なんだ」とおもいます。
母親が離婚していなくなるとちょっとした言葉から「ママは自分が嫌いだから出ていった」とおもいます。
それは心の奥の「私 その4」の層から、生涯にわたって無意識のレベルでその人に悪影響を与えつづけます。

この病理のセラピー(=治療)は、脚本を書き換えることです。
セラピストはリラックスさせながら、子ども時代の無意識のレベルの層にアクセスして脚本を書き換えさせるのです。
たいてい自分の子を本当にだめだとか嫌いだとかという親はいませんから、大人のレベルで見返すと脚本を書き換えることができます。

この脚本の病理の変形は、良い子型不登校です。
「あなたはとても勉強できるし、まじめだし」と親から期待されます。
「私 その4」がしっかり確立している良い子は、親からの期待に応えようとします。
自分のもっている能力以上をだして親の期待に応えようと優秀な良い子をがんばって演じているうちに、心がそのストレスと緊張で「つかれ」ます。
ある日、緊張の糸が切れます。
不登校になります。

このケースの不登校は、「登校しなさい」という登校刺激よりは、休ませて回復させる方が、効果があります。
脚本を書き換える必要はありませんが、脚本と自分のあり方を適切に調整してゆくこが必要です。
(ただし、能力のある子は最後まで脚本にそってがんばりつづけることができるでしょう。
脚本はその子の生涯に大きな影響をあたえます)

(教育界では、不登校といえば、この「良い子」型タイプだと心理学者が分析し、「登校しなさい」というのは逆効果だから「学校に登校しなさい」と働きかけないほうがいいとされてきました。
不登校のある特定のタイプへの対処法が現場にひろがったとおもいます。
不登校についてのテーマではないので、論じませんが、不登校の典型とされた良い子型不登校は、不登校のタイプの一部にすぎません)

「私4」の問題・・・グループ中心思考

この具体操作段階の「私4」は、他者の役割を受け入れ、他者を演じることもできます。
自己かから独立した他者を認識しているからです。
自己中心の段階からすると大きな前進でした。
学校では先生、会社では上司の指示に従うよい子です。

しかし、それは社会の要請に応えるメンタリティですから自分の属する社会の規則や神話やドグマの中にはめこまれます。
自分の属する社会(グループ)中心思考となってしまいます。
したがって、この段階のよい子に愛国心教育を行うならば、容易にお国のために生命を捧げる感情を育てることができます。

アジア諸国に侵略した兵士をまつってある靖国神社に参拝している議員グループが「お国のためにつくした人を参拝するのは当然だ。アジアの人々が理解してくれないのは残念だ」と語っていました。
彼らは、「私 その4」の「よい子」段階にあります。
良い子が、その環境から愛国心を注入されて、自国中心思考に固まってしまった存在です。
だから、自国以外の民衆の気持ちを理解することできず、自分の参拝行為がアジアの人々を憤慨させるものだということがまったく理解できません。
中国の人々の反日デモも、中国政府が反日教育をやっているからだとしか認識できません。

自分の属する日本と外国である中国も公平に見ることができる視点(世界中心思考)に達するには、「私 その5」に成長しなくてはなりません。
「私 その4」は、「良かれ、悪しかれ、我が祖国」であり、「私 その5」になって、「我が祖国は本当に正しいのだろうか」と問うことができます。

 


H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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