Mool Mantra Ik Onkar | 108 Times Chanting of Mool Mantra | Gurbani (video inspired by god of star)



( When you live as neo-humanist, it makes you close near your parent god )

Dear
I am god salamnidam who downed neo-humanism to P.R. Sarkar.
This summery of neo-humanism of Mitsuki is excellent.
You can know neo-humanism by reading this article.

Theme of this time is what neo-humanist should do.
Neo-humanism is not only theory.
When you live as neo-humanist, it makes you close near your parent god.
We gods of star earth had not communication with gods of Heaven.
We gods of star earth did not know soul project of Heaven and gods one million years ago.
We knew this fact by having communication with gods of Heaven.
This time we gods of star earth joined project of Heaven and gods.
Project of this time is to make soul of human being return to parent god.
This is last time to get chance to become eternal life for human being.


こんにちは
私はP.R. サ-カ-にネオ・ヒュ-マニズムをおろした神サラムニダムです。
このミツキのネオ・ヒュ-マニズムの要約はすぐれています。
あなたはこの論文を読むことによってネオ・ヒュ-マニズムを知ることができます。

今回のテ-マは,ネオ・ヒュ-マニストは何をすべきかです。
ネオ・ヒュ-マニズムは単なる理論ではありません。
あなたがネオ・ヒュ-マニストとして生きるとき、あなたは自分の親の神に近づきます。
私たち地球の星の神々は、天の神々とコミュニケ-ションがありませんでした。
私たち地球の星の神々は、100万年前の天と神々のプロジェクトによる魂プロジェクトを知りませんでした。
私たちは天の神々とコミュニケ-ションをもつ中でこの事実を知りました。
今回、私たち地球の星の神々は、天と神々のプロジェクトに加わりました。
今回のプロジェクトは人間の魂を親の神のもとにもどすものです。
これは人間が永遠の生命になる機会を得る最後です。


6)ネオ・ヒューマニズムのアプローチ

 では、一般的ヒューマニズムの限界を超える「ネオ・ヒューマニズム」のアプローチはどのようなものでしょうか。

(1)全人類、全生命、全存在への奉仕意識

 「 私たちは社会建設の領域で、二つのまったく別個の心理があることに気づきます。
一つは奉仕の心理であり、人々が集合的利益を促進するように導きます。
二つ目はグループ主義の心理であり、それは小さなグループの限られた利益を促進しようとだけします。
奉仕心理に導かれている人々は、その道徳性ゆえに分離主義的政治を好みません」(Service Psychology and Group Psychology)

 半世紀前の日本の軍国主義時代には「奉仕」の心があったが、現在の人々は「奉仕」の心にかけていると言う人がいます。

 しかし、日本の軍国主義時代の奉仕は日本の国家への「奉仕」でした。
人類普遍の奉仕ではなく分離主義的政治でした。
ですから、サーカーの用語法では、それは奉仕ではなく、日本というグループの利益を促進するグループ主義の心理です。

 それに対して、ネオ・ヒューマニズムの奉仕とは、全人類、全生命、全存在に対するものです。
現実世界の多様性の根源にある単一の聖なるものへの奉仕です。
サーカーのいう奉仕の心理は、グループの利益をずっと超えたところにあります。
それは一切を含めた全体性への奉仕です。

 現実には自分の所属する身近な社会に奉仕しますが、その心は、あくまで人類全体、宇宙全体への奉仕にあります。

(2)社会的平等の原理からのアプローチ

(イ)「利己的な喜び」の原理と「社会的平等」の原理

 サーカーによれば、人間を行動に駆り立てている動機にはアートマ・スカ・タットヴァ ( 利己的な喜びの原理)とサマサマージャ・タットヴァ"Sama-Sama'ja Tattva" ( 社会的平等の原理)の二つがあります。そして人間の行動のほとんどは、「利己的な喜びの原理」に駆り立てられていると言います。
そして「利己的な喜び」の原理でなく、「社会的平等の原理」すなわちネオ・ヒューマニズムの立場から現実世界にアプローチせよと言います。

 「社会的平等」の原理のアプローチとは、次のような心をもって活動することです。

 「他の人が何を言おうとも、すべての人間が、食物、衣服、住居、教育、医療の権利を持っていることを私は心から信じます。
原理として彼らの権利を認めたというだけでは不十分だ。
正直な人間として、私は、彼らが自分たちの権利を実現するよう最大限の努力をします」(Samasama'ja Tattva)

 ただし、「社会的平等の原理」とは、画一的平等を意味するものではありません。
サーカーはこの世界は多様性を原理としており、一定限度の格差があることは当然であると見ています。

(ロ)間違った方向に導く人々を広く暴露する

 サーカーは本気で「社会的平等」の心をもって活動する時、誰が自分の慈悲深い心に協力し、誰が傍観し、誰が妨害してくるかが見えてきて、「知的悪魔」を見抜くことができると言います。

そして人類を間違った方向に導いている人々を見抜いたら、座して黙していてはだめだ、人間社会の中に広く知らせよと次のように言います。

 「人間構造した悪魔を見抜いた後、彼らが人間社会に害を与えるものであることを人々にわかるように暴露しなくてはなりません。
個人的に見抜くだけでは十分ではありません。
他の人々の目も開けなくてはなりません。
このようにしてのみ、世界の福利を促進させることができます。
だから象牙の塔の中の善良ぶった人のように穏やかに待っているだけでは十分ではありません」(Samasama'ja Tattva)

(ハ)誤りを正した人の才能は活用する

 もちろん、サーカーは「知的悪魔」だとレッテルを貼って、その指導者を排除するものではありません。
彼らが誤りを正そうとするならば、その人の才能を人々の福利を促進するために活用しなさいと言います。
「あなたがたは、人々が自分を正すことができ、人類にとって価値ある貴重な人物となるように人々を導かなくてはなりません」

(ニ)利己的喜びの原理の人は敗北する

 そして「利己的喜び」の原理から「社会的平等」の原理の道を妨害する人は、最終的に敗北すると次のように述べます。
「エゴから邪魔する人は、最終的には敗北するでしょう。
エゴが肥大化する時、知性は衰えます。
その知性が低い人は、容易に敗北させられます。
だから、それについて心配する必要はありません」(Samasama'ja Tattva)

注)社会的平等の原理とは、多様性や一定の枠内での格差を前提としており、画一性をめざしたものではありません。

(2) 内面的深まりの追求と外部世界の不公正との闘い

 (イ)内面的深まりは、心の領域を広げる

 サーカーは、ネオ・ヒューマニズム感情に達するためには、瞑想などのスピリチュアル・プラクティスが必要だと述べます。

 スピリチュアリティのプラクティスは心の領域を広げます。

 「ラージプート社会の全体の幸福について考える人は、彼らはヒンドゥ人であることに、さらにインド人であることに、最終的に全宇宙のメンバーであることに誇りを感じるようになるでしょう。

 合理的で統合的な深い思考の後、彼らは自分たちを宇宙のあらゆる粒子と同一視するでしょう。
それは全宇宙の実体と一体の感覚をもたらすでしょう」(Service Psychology and Group Psychology)

 しかし、サーカーは、心の内部の平穏の追求は、心の外部世界での不公正を正す闘いと統一的に進められなくてはならないと言います。

(ロ)心の内側だけを追求する人は、二重性の病に苦しむ

 外部世界の不公正に目をとじて、心の内側だけを追求する人をきびしく批判し、そういう人は二重性の病に苦しむと言います。
「客観的な世界では、人間は、宗教、文化、政治経済などの生活を持っています。
誰がこれらを拒むことができるでしょうか。
それらを拒む人は、ペテン師です。
その人は真実をゆがめています。
そのような人々は、決して、自分自身のためにも、自分たちの世界のためにもどちらにもなんらの良いことができません。
彼らは、常に二重性の心の病気に苦しみます。
すなわち、彼らの内部の心と外部の表現との間が一致していないのです。
この心理的二重性は、非常に深刻な心の病を生じます。
それは最後に彼らを破滅させます」(Samasama'ja Tattva)

 そして社会的平等の原理をもって活動する中でこそ、二重性の病から解放されると次のように言います。

 「サマサマージャ・タットヴァすなわちネオ・ヒューマニズムは、人々をこの二重性の病気から解放します。
その人々は、自分自身に良いことがすることができるし、彼らの能力に応じて他の人々に対しても良いことができます。
というのは、あらゆる人がいくらかの能力を持っているからです」(Samasama'ja Tattva)

◎引用文献
 引用はP・R・サーカーの英語CD版"Electronic Edition Of The Works Of P. R. Sarkar", Version 6.0, Ananda Marga Prublications, 2001.(527, VIP Nagar, Tiljala, Kolkata, India.)所収文献を用いました。
サーカーの文献については著書名と論文名のみ表記します。
P.R.Sarkar,Prout and Neohumanism, Prout in a nutshell Part17
P.R.Sarkar,Neohumanism is the Ultimate Shelter, Prout in a nutshell Part17
P.R.Sarkar,Ism and Neo-Humanism, Prout in a nutshell Part16
P.R.Sarkar,Renaissance in All Strata of Life, Prout in a nutshell Part9
P.R.Sarkar,The Continuous Effort to Promote Universal Well-being
P.R.Sarkar,Ism and Human Progress, Prout in a nutshell Part16
P.R.Sarkar, Pseudo-Humanism, Prout in a nutshell Part8
P.R.Sarkar, Liberation of Intellect,Neohumanism in a Nutshell Part1
P.R.Sarkar, Service Psychology and Group Psychology, Prout in a nutshell Part12
P.R.Sarkar, Exploitation and Pseudo-Culture,Prout in a nutshell Part8
P.R.Sarkar, Samasama'ja Tattva,Prout in a nutshell Part8



H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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