Mantra of Avalokiteshvara(Full Length Version)
(video inspired by god of star)



(I recommend to learn Heaven healing of project of Heaven and gods)

Theme of this page is three kinds of medical science.
One is scientific method.
Second is intuitional method.
Third is mental approach.
Project of Heaven and gods do fourth approach by all gods of whole universe.
Name of this is Heaven healing.
Heaven healing is most powerful force to cure in universal history.
I recommend to learn Heaven healing of project of Heaven and gods.


このペ-ジのテ-マは,医療の三つの種類です。
一つは科学的な方法です。
二つ目は直観的な方法です。
三つ目は心理的なアプロ-チです。
天と神々のプロジェクトは全宇宙のすべての神々による四つ目のアプロ-チをおこなっています。
名前は天のヒ-リングです。
天のヒ-リングは宇宙史上もっとも強力な治癒力をもっています。
私は天と神々のプロジェクトの天のヒ-リングを学ぶことを勧めます。


三つのタイプの医療と心理療法

サーカーは、医療の三つのタイプとして逆症療法、同種療法、自然療法の三つをあげ、さらに心理療法を論じています。

(1)逆症療法Allopathy

①逆症療法とは

逆症療法は、患者よりも病気の症状に対処することに重点をおき、つよい薬と注射で治すものです。
「もっとも一般的な方法は、強い錠剤と注射で病気と闘うことです。
逆症療法Allopathy, アーユルヴェーダayurveda、ハキーミーhakims(アラビア医学)は、診察と治療の方法は異なりますが、このグループに含めることができます。
なぜなら、強い薬、そして薬として毒も使います。
この治療方法においては、薬の選択は大きなリスクを伴います。
なぜなら、患者よりも病気の症状に重点が置かれ、死に至る可能性があるからです」Various Occupations
アーユルヴェーダとハキーミーは、伝統的なインドの治療方法です。

②逆症療法の問題点

筆者の患者としての体験を紹介しましょう。
強い薬や注射で「症状」に対処する医療に長くお世話になってきました。
扁桃腺肥大で、よく熱がでていたので、熱を下げる薬をもらいました。
扁桃腺を切除したあとも喉が炎症をおこしやすく、いつも抗生物質をもらって細菌を殺して炎症をしずめていました。
それによって同時に腸内の善玉菌も死ぬためか、よく下痢、便秘になりました。
次第に身体が弱くなってゆきました。
症状自体に対処してゆくことは大事なことで患者にとってたいへんありがたいことです。
しかし、全体としての患者の生命力をどう強化してゆくかという視点は不足しているように感じました。
逆症療法が患者よりも症状の対処に重点をおいているというのはこのことだと考えます。

サーカーは、逆症療法について次のような問題点をあげています。
第一に、診察によって症状の原因を正確にとらえることが難しいことです。

「病気の診察と身体の中の細菌と病気に応じた処方においては正確な細菌の性質についてしっかりとした結論に達することがほとんどできないという大きな危険性があります。
病気が細菌によって生み出されたものか、あるいは他の要因によって引き起こされた病気から細菌が生み出されたのかが問題です。」Various Occupations

症状が同一でも診断とは別の病気の場合は、処方によって自体がかえって悪化する可能性があります。

「ある病気の症状は、別の病気の症状と同一であるかもしれません。
そしてある病気に対する療法が、その別の病気の場合にはまったく効果がなく、有害であることが判明するかもしれません。
それどころか、毒が用いられるので、患者の生命力に重大な影響を及ぼすかもしれません」Various Occupations

(2)同種療法homeopathy

①同種療法とは

同種療法は、医者の精妙な識別力で、患者の症状に対応したわずかの分量の薬を投与します。

「同種療法homeopathyの原理、適用、哲学は、まったく上述の医療とは異なっています。
同種療法は、病気とその症状ではなく、患者の症状を扱います。
だから、たとえ診断がまったくはずれても、害を引き起こす可能性はまったくありません。
すぐれた観察力と精妙な識別力をもった医師は、患者の症状によって容易に療法を処方できます。・・・
同種療法homeopathyのもう一つの特徴は、強力な錠剤の形でなく、わずかな分量を投与することです。
そしてそのような投与量は、患者の心の領域だけでなく、身体の分子の中ですぐに活動的になります」Various Occupations

②同種療法の問題点

サーカーは、同種療法の問題点として、医師の精妙な知性が必要となこと、治療と熟達の緩慢さをあげています。

「同種療法での最大の困難は、それが医師の精妙な知性にもとづいていることです。
そしてそのようなレベルの精妙性を得るためには、規則正しい、持続した努力が絶対に必要であるということです。
にもかかわらず、同種療法の治療は、たいていまったく緩慢です。
そして緩慢さは、同種療法の熟達において特に明白です。
誰でも数冊の本を読むことで同種療法医(同種療法支持者)になることができます。
誰も反対しないでしょう。
ほとんどの国で適切な法規もありません」Various Occupations

サーカーは同種療法における外科と注射について次のように述べています。

「外科と注射は、同種療法の哲学に受け入れることができません。
しかし、場合によっては,注射だけでなく、外科の必要も否定されません。
もちろん、今日では、外科は次第に同種療法に組み込まれつつあります。
これは、明らかに肯定的な発展です」Various Occupations

(3)自然療法

①自然療法とは

自然療法とは、身体自体の治癒力と食事、大地、水、光、熱、空気によって病気を治そうとするものです。

「自然療法Naturopathsは、薬を用いることが正しいとは考えません。
彼らは、自然からの授かり物(適切な食事と、大地、水、光、熱、空気)のみによってによって患者を治癒させることが可能であると考えます」Various Occupations

サーカーは自然療法の立場をとらない人も、身体自体の治癒力の力で自然が病気を治すという認識をもつことは大切だと言います。

「人々は、薬が病気を治すのではなく、自然が身体自体の治癒力の助けで病気を治すのだということを認識すべきです。
薬は、治癒のプロセスの働きとスピードを加速させることに役立つだけです」Various Occupations

②自然療法の問題点

サーカーは自然療法の考えを評価しますが、自然療法論者のように薬や外科措置が有害とは考えません。

「pascavishvabhes'ajii [水はどこにでもある療法です"Water is the universal remedy"].リグ・ヴェーダRgvedaのこの主張に反対ではありません
。しかし、私は水療法と自然療法の様々な側面に深い敬意をもっていますが、すべてのタイプの薬と外科措置が有害であるという理由は見いだせません」Various Occupations

薬も自然の中から選び出されて調合されたもので薬を適切に活用すべきだと次のように述べます。

「病気が自然に反する活動によって引き起こされている場合には、自然を助ける薬を用いることに害を見いだしません。
ちょうど、大地、水、空気が薬であるように、様々の種類の薬も自然の成分の中から選び出すことよって調合されたものではありませんか。
もちろん、体の治癒力に役立つ薬を用いる時、それが身体への影響、心理的攪乱を引き起こさないことを裏付けるための事前の注意がなされなくはなりません」Various Occupations

そして自然療法の食事などは非常に高価であり、貧しい人が恩恵を得ることができないことを指摘しています。

「さらに自然療法医によって処方された食事と外用水薬はたいてい非常に高価で、貧乏人の資力を超えています。・・・
Bina cikitsa'y yata lok mare ta'r ca'ite beshii lok cikitsa'y mare [治療を受けずに死ぬ人よりも治療を受けたために死ぬ人の方が多い]
この見解も私は受け入れることができません。
なぜなら、病気の重大な段階では、貧しい人々も医療を受けようとします。
私はこのような見解はコメントに値するとも思いません」Various Occupations

ただし、医師の間違った診断と処方で患者が死ぬ場合は、薬を大量に用いることが問題だとしています。

「それでもなお、医師に面倒を診てもらっている間に亡くなっている人々の大多数は、疑いなく間違った診断と処方によって死んでいます。
間違った診断のために医療制度すべてを等しくとがめることができます。
しかし、私の意見では、死に至らしめた間違った処方に関するかぎり、薬を大量に用いる人々に責めが向けられるべきです」Various Occupations

(4)心理療法

①心の役割の重要性

サーカーは、患者の自然治癒力を助ける薬のように患者の心も自然治癒力を高めると考えます。
実際には心の力が病気を治すのだとも言っています。

「自然の治癒力が病気を治します。
薬はただ自然を助けるだけです。
患者の心は、自然の治癒力の活性化を助けます。
もし、患者がまったく信頼しきっている医師が、薬のかわりに水を処方したら、患者はすぐに良くなるでしょう。
しかし、もし患者がその医師をやぶ医者とみなしていたら、たとえ医学的に知られている純然たる薬が処方され、適切に投薬されたとしても、病気は治らないでしょう。
ここから実際には、病気は心の力によって治癒するのであり、薬は二次的であるということが明らかです」Various Occupations

②すべての病気を心理療法で治せない

しかし、サーカーは、次のように唯物論者レーニンの観念論批判を引用し、心が物質的身体に依存していることを認め、心だけですべての病気を治せるという心理療法の考えを否定します。

「しかしながら、私は、すべての病気が心理療法で治療できると信じている伝統的な心理学者psychologistsを支持しません。
心理療法はすべての場合に当てはまりません。
心理療法だけではできません。
観念論者がそうであるように、心だけが存在し、五つの根本要素は存在しないと信じている人々は、心がすべての病気の原因であると議論します。
そのような観念論者についてレーニンは、『彼らは頭の無い心があると信じている』と言いました。
心だけが人間存在を決定しているでしょうか。
身体が挟まれてかき乱される心というものは、物的身体に依存しているのではないでしょうか。
大麻、マリファナ、アヘン、ワインを摂取すると心にある特別な変化を引き起こします。
これは、心が身体と神経に依存していることの証拠にほかなりません」Various Occupations

サーカーの思想は、一見、他の観念論哲学に類似しているように見えます。
したがってここでサーカーがレーニンを引用していることは意外に思えるかもしれません。
しかし、サーカーの哲学は、心は心以外の物的領域に依存しているという唯物論哲学をも包含する巨大な構想です。
心は、身体と神経に依存している故に、身体と神経という物的領域に大きな故障があれば、心理療法だけでは治療できません。

「病気はメンタルなものでありうるし、身体的physicalなものでありえます。
同様に、薬はメンタルなものでもありうるし、物的physicalなものでもありえます。
それゆえ、メンタルなものあれ、物的なものであれ、両方のタイプの薬が同時に処方されたとしたらもっとも望ましくて生産的なことです」Various Occupations

③心の病も心理療法だけでは不十分

心の病も心理療法だけでは不十分であり、薬と食事、入浴、ふるまいの指導が必要だと次のように述べます。

]「心の病気に心理的療法だけを信じている人々は、経験から、そのような療法が病気を永久には治すことができず、すぐに再発することを知っています。
心理療法とともに食事、入浴、ふるまいのガイダンスがなされ、そして病んでいる分泌腺を元通りに治すための薬が、五要素から作られて、処方された時にのみ、この病気を恒久的に治すことができます」Various Occupations

④身体の病気にも心理的な治療と環境が必要

逆に、身体の病気に対しても薬や食べ物などの他に、心理的な治療と適した環境が必要であると次のように述べています。

「同様に、もし、身体的な病気にかかっている患者に適切な薬、食べ物、光、空気が与えられても、同時に絶えず非難と侮辱を受けているならば、彼らが完全に回復することは困難でしょう。
仮に物的身体的に必要なあらゆるものがあったとしても、心理的に衰弱し、虫に食われてしなびた花のようになるでしょう。
だから、身体的な病気にかかっている患者に、心の健康を維持するために適切な心理的な治療と適した環境が必要なことは明らかです」Various Occupations

(5)三つの医療タイプの長所の活用

①患者の福利と幸福が医療の目的

以上の論点からすると心理療法は、三つのタイプの医療のいずれにも必要とされるものです。
サーカーは、いずれかの医療タイプのみを支持するのではなく、患者の幸福(福利)のためにそれらすべてを適切に活用してゆくべきだと考えます。

「治療技術の目的は、身体の面と心理的な面で患者を癒すことです。
だから主な問題は、特定の医学の学派を支持することではありません。
むしろ、主な仕事は患者の幸福です」Preface ,Yogic Treatment and Natural Remedies

②三つのタイプの医療をそなえた総合病院

このように患者の幸福が医療の仕事の目的であるとすれば、三つの医療タイプのそれぞれの長所をいかした医療施設を考えるべきだとサーカーは提案します。
個人の医師の診療所では無理でも、三つのタイプの医療をそなえた病院をつくることが望ましいと次のように論じています。

「いくつかの国の病院では、患者の幸福welfareが最優先され、患者はそれ相応に扱われます。
入院を認められた直後、その人にもっとも適した医療システムを決めるしかるべき医師の委員会で徹底的に検査されます。
別の言い方をすると、もし、患者の病気が逆症療法allopathyによって簡単に治るならば、その人は逆症療法による治療を受けるでしょう。
もし、同種療法homeopathyよって治るなら同種療法によって, 自然療法naturopathyによって治るならば, 自然療法による治療を受けます。
もし、様々のタイプの治療が用意されているならば、あるタイプの治療から別のタイプの治療への変更は、ある特定のタイプの治療に反応を示さない患者の場合には難しいことではありません」Various Occupations

日本にも東洋的医療を併設した病院があります。
これはサーカーの医療分類とは異なりますが、同一の理念にそった発展と思われます。




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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