「風ととともに去りぬ」ビデオ2巻+「スカ-レット」ビデオ1巻
"Gone with the Wind" Video Volume 2 + "Scarlett" Video Volume 1

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods decide to introduce video impressions statements of assistant Mitsuki.
Mitsuki was attacked by super negative god to make failure of project of Heaven and gods.
Mitsuki fell down by cerebellar infarction caused by super negative god.
Mitsuki watched video movies in order to rest brain.
When he rested in home, he watched many video which were recommended by friends.
Mitsuki wrote impression statements as thanks.
Now we found impression statements.
We project of Heaven and gods select three videos which were particularly recommended best three.
This video is one of best three.


こんにちは
私はあなたの心の中の宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトはアシスタントのミツキのビデオ感想文を紹介することを決定しました。
ミツキは天と神々のプロジェクトを失敗させようとするス-パ-ネガティブ神の攻撃を受けていました。
ミツキはス-パ-ネガティブ神によって小脳梗塞で倒れました。
ミツキは脳を休ませるためにビデオ映画を見ました。
家で休んでいるときに、彼は友人から推薦された映像を数多く見ました。
ミツキはお礼に感想文を書きました。
今、その感想文が見つかりました。
私たち天と神々のプロジェクトはとくに推薦するベストスリ-の三つの映像を選びました。
この映像がベストスリ-の一つです。






Gone With The Wind - 75th Anniversary Trailer (video inspired by god of star)



あらすじ

「南北戦争の直前から物語は、はじまる。
アイルランドからやってきてアメリカ南部の大農園主になった父親の娘に生まれたスカーレットは、美貌の持ち主で、気位が高く、負けん気がつよい女性であり、男たちからいいよられる。
彼女は、品のいいアシュレーが好きで、アシュレーの気をひこうとするが、アシュレーは、スカーレットとは別の大人しいタイプの女性がすきで、その人と結婚する。
南北戦争があって、スカーレットの一族のオハラ家は財産を失う。
スカーレットは、着の身着のまま、南北戦争の苦難を生き残る。
そのタラの土地をとりもどすことを生きがいに、お金もうけに夢中となる。
そして手段をえらばぬやり方で、たとえば、財産目当てで、妹の結婚相手を奪う。
そして死んでしまう。
そんな勝気のスカーレットに、南北戦争の時にであった資産家のバトラーはひきつけられ、しまいに結婚する。
一人息子をもうけるけれども、スカーレットは、バトラーよりも、友人と結婚しているアシュレーに恋心を抱きつづける。
夫婦仲はわるくなり、互いをきずつけあう。
バトラーとのも一人息子が事故で亡くなってから、二人の関係は絶望的になる。
そしてバトラーは、スカーレットとの分かれを決意し、去ってゆく。
その時、スカーレットは、バトラーが、本当は好きだということに気付く。
もう遅すぎた」

主役のスカーレットは、財産を蓄えるための頭は働くが、手段を選ばないやり方で、たとえば、妹の結婚相手を財産目当てで奪うなど、スピリチュアリティのレベルはどこにでもいる人間である。
それなのに、時代を超えて、興味深く鑑賞させる力はどこからでてきているだろうか。
プレヤとシュレヤに高得点をあたえしまうのはなぜなんだろうか。
スカーレット役の女優の熱演もあるけれども。

①一つは、この作品をつくった作家の度量が大きかったことがあるとおもいます。
財産のために妹の結婚相手も奪うようなスカーレットについつい共感を感じてしまわせるのです。
なんでも論じているサルカールは次のように文学論でのべています。

「どのような状況のもとでも芸術家や文学作家は人間性を憎しみとあざけりの対象として見てはなりません。
淫らな女性やどろぼうの性格すら深い苦悩のせいにし、彼らへの共感を読者の心に残さねばなりません」サルカール

まさしく、ひどいスカーレットなのに、共感が残っています。

① ふたつ目は、場人物の原因と結果をみごとつなぎあわせながら、スカーレットの心の流れを描いていることです。
そのために、スカーレットに共感をいだいてしまったと感じます。

「原因(カーラナ)の結末は, 特定の時、場、人物に作用(カールヤ)します。
このことを瞬時たりとも忘れてはいけません。
なぜなら、そのように原因と結果の間をつなぐことによって人々は親密な気持ちで作家の目的に触れることができるからです」サルカール

つまり、スカーレットは、アシュレーが好きだ。
しかし、アシュレーは、負けん気のつよいスカーレットよりも品のよいタイプの女性を妻にした。
それでもスカーレットはアシュレーをおもいつづける。
バトラーという本当に自分を愛してくれている人と結婚しているのに、アシュレーをおもいつづける。
そのためにバトラーが気分害して、でていった時、スカーレットは本当はバトラーがすきだということにきづく。
きづいた時にはおそい。

私は、とてもこれがよくわかる。
けっこう、だれもがぶつかっている人生のリアリティではなかろうか。
どの時代を生きる人にとっても共通の人生のリアリティがここには描かれているのではなかろうか。

今生きている自分にとって、本当に大切なものが見えていない。
みんなスカーレットなのではなかろうか。
ここにこの作品が腐朽の名作として生きのびている理由があるのではないだろうか。
(社会科の教師としては、奴隷の描き方にもう一つのところはかんじますが、ま、それをいれるとややこしくなるので、物語としてはあれでいいとおもいますが)

プレヤ(おもしろさ)・・・・70点
シュレヤ(深い喜び)・・・・70点


『スカーレット』

Scarlett Arrives In Ireland (video inspired by god of star)



1月から見てきたビデオの中で印象に残ったものの一つだった。
歴史的な作品である南北戦争を舞台にした「風とともに去りぬ」の主人公『スカーレット』がその後、どのような人生をおくったかのかを、後の時代のまったく別の作家が描いたものだった。
ビデオにして「風とともに去りぬ」は二巻、この『スカーレット』は三巻で、そのビデオ三巻を退屈させることなく見させるので、見事だと思います。

あらすじ

「『風とともに去りぬ』の最後の場面は、スカーレットは、アシュレーを想いつづけていて、二人の子が死んだことで、スカーレットと夫のバトラーは、ひどいなじりあいになり、絶望的な関係になった。
そしてスカーレットは、離婚する気で家をでてゆきます。
その時、スカーレットは、アシュレーではなく、本当は夫を愛していたことに気づきます。
その時は、もう、遅すぎました。

その後『スカーレット』 は、自分の母方の親戚と交流をしてゆきますが、バトラーを忘れるために父方の親戚のいるアイルランドにわたります。
当時のアイルランドは、イギリス人地主の領主が、アイルランドの土地を支配し、地代と家賃を払えないと、イギリス人領主によって家がとりこわされ、住むところも失うきびしい状況にありました。
もちろんスカーレットの親族もアイルランド人領主のもとに苦しい生活をおくっています。

バトラーが知人の女性と結婚した知らせをきいたスカーレットは動揺したあまり、イギリス人青年領主と関係ができてしまいます。
その青年領主は、スカーレットの親族の女の子を凌辱し、子どもをはらませ、捨てます。
最終的にその女の子は、イギリス人青年領主を殺害しますが、スカーレットが殺人の犯人とされてしまい、イギリスの法廷でさばかれます。
あわや死刑になりそうになります。
バトラーはスカーレットへふたたび想いを寄せるようになります。

感想

1)『風とともに去りぬ』は、南北戦争を舞台としていますが、南部の奴隷主の側から描かれているために、黒人奴隷についての当時のリアリティが抜け落ちているようにおもえます。
『スカーレット』の作者は、『風とともに去りぬ』の弱点を補ってあまりある人間の人間による支配と搾取の非道さを描きだしています。
しかし、当時のアイルランドというリアリティのもとに描いているので、まったく自然でした。
アメリカ南部では黒人を支配し、召使としてつかっていたオハラ家もその親族の住むアイルランドでは、イギリス人から、黒人奴隷同然の扱いを受けていました。
スカーレットの目を通じて、当時のアイルランド社会がどのようなものであったかを知ることができます。

2)人間とは愚かです。
今何が自分にとっていちばん大切な宝物かが見えません。
「風とともに去りぬ」の最後、スカーレットが本当はアシュレーではなく、失ったバトラーを愛していることに気付きまた。
すでに遅かったのです。
しかし、そこから、別の作家の続編『スカーレット』がリアリティをもった作品として登場するが可能になったとおもいます。

バトラーが妻をつれてアイルランドにきた時、偶然にスカーレットに会い、彼も自分がスカーレットにひかれていることに気づき、悩みます。
そしてスカーレットも、悪質なイギリス人地主領主の青年と性関係をもちますが、心の中はバトラーを想いつづけます。
裏表はないかわりに、気性が激しく、口汚くののしるスカーレットが、そうした人生経験をつみ、最後には、少し、やわらかくなります。
気性の荒いスカーレットがいつのまにか人間的に成長しているのを発見できたのも希望を感じさせました。

プレヤ80点
シュレヤ80点


This movie is what drew slavery planters home of southern in American Civil War.
Second movie, , when heroin went to Ireland where relative of slavery planters Irish, British landlord treated to deal Irish under slaves.
Project of Heaven gods recommend that you see to this second movie all.

この映画はアメリカの南北戦争中の南部の奴隷制農園主の家庭を描いたものです。
二つ目の映画は、その奴隷制農園主の親戚であるアイルランドにいくとアイルランド人はイギリス人地主から奴隷以下の扱いをされていたことを描いています。
この二つ目の映画までを全部見ることを天のプロジェクトは勧めます。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

このページの先頭へ