Sarafina
(video inspired by god of star)



『サラフィナ!』     Sarafina!

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods decide to introduce video impressions statements of assistant Mitsuki.
Mitsuki was attacked by super negative god to make failure of project of Heaven and gods.
Mitsuki fell down by cerebellar infarction caused by super negative god.
Mitsuki watched video movies in order to rest brain.
When he rested in home, he watched many video which were recommended by friends.
Mitsuki wrote impression statements as thanks.
Now we found impression statements.
We project of Heaven and gods select three videos which were particularly recommended best three.
This video is one of best three.


こんにちは
私はあなたの心の中の宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトはアシスタントのミツキのビデオ感想文を紹介することを決定しました。
ミツキは天と神々のプロジェクトを失敗させようとするス-パ-ネガティブ神の攻撃を受けていました。
ミツキはス-パ-ネガティブ神によって小脳梗塞で倒れました。
ミツキは脳を休ませるためにビデオ映画を見ました。
家で休んでいるときに、彼は友人から推薦された映像を数多く見ました。
ミツキはお礼に感想文を書きました。
今、その感想文が見つかりました。
私たち天と神々のプロジェクトはとくに推薦するベストスリ-の三つの映像を選びました。
この映像がベストスリ-の一つです。




最初の字幕

「1976年、南アフリカ政府は非常事態を発令、その後、高校生たちによる抵抗運動は13年間におよび、750名が殺害され、1万名が投獄され、多くが拷問の犠牲となった。この作品を彼らに捧げる」

あらすじ

南アフリカでは、アパルヘイトという人種隔離があり、ほぼ9割を占める黒人はホームランドと呼ばれる居住区に住まわせられ、パスポートをもって白人地域に通勤し、低賃金労働者として働いていた。
1960年代から黒人の運動が発展し、1990年にアパルトヘイトは廃止された。
その指導者はネルソン・マンデラであった。
マンデラは黒人の解放をねがう人々の英雄だった。

1976年、黒人居住区のひとつであるソウェトで、黒人の暴動がおきた。
白人支配に対する黒人たちの怒りが盛り上がるそのソウェト地区の高校生たちの1978年ころの話がこの映画である。

主人公のサラフィナは、ソウェトでいちばんかわいい女の子と言われ、女優になりたいとおもっている。
父は、闘争の中で死んだ。
母は、家族をささえるために、白人の邸宅でメイド(お手伝いさん)として働いている。

高校は白人警察によって銃で見張られていた。
黒人のルーツを教え、自分たちに誇りをもたせようとしている高校の歴史のマソムブカ先生が、逮捕されるにおよんで、高校生の怒りは爆発した。
そこに警官が銃を撃ち、サラフィナの好きな男の子は亡くなった。
サラフィナをはじめとする黒人生徒の何人かは、白人警察に協力する黒人警官サベラの家に火をつけて、さらにサベラも火をつけて殺してしまった。

その犯行にかかわった高校生たちはおそろしい拷問を受けて釈放された。

感想(1)・・・重いテーマを明るく描いてある

重いテーマなのに、ミュージカルとして明るく描いていた。
「自由」を歌うそのリズムは、映画の内容とともに心を打った。
涙なしには見られなかった。

感想(2)憎しみからの脱却

高校生が白人の経営するレストランを襲ったり、あるいは、黒人警官を焼き殺すなどの犯行をしてしまったが、自分たちの仲間が撃ち殺されていることへの反作用として駆り立てれらていることが、よくわかるように組み立てられていた。

そして、サラフィナが、あこがれる女性教師のマソムブカ先生は逮捕後殺されたが、先生は、「憎しみはいや。殺し合いはしたくない」と憎しみのない世界を切望していた。

最後にサラフィナが銃を捨てることで、マソムブカ先生の意志を受け継ぐことをあらわしていた。

感想(3)闘争・・・・サルカールとウィルバー

このような状況のもとでいかに闘っていくべきかを考えさせられる。
殺し合いはいやだからと屈するわけにはゆかない。

P.R.サルカールは、搾取や不当なことに対して闘いなさいと言う。

「自分の生命をまもること、正当に得られるものの権利を捨てることは、決して正しくありません。
もしあなたが、当然の権利を奪われた状態にあるのなら、正当な主張を実現させるために、努力を惜しまず闘い続けるが最も正しいことです」

しかし、憎しみと怒りからは決して問題を解決することができないと。相手の不正、憎しみ、怒りに対して、不正と闘う側は冷静な心をもたなくてはならない。
「いかなる不正も働かない者は、不正に対する戦いの中で心の均衡・バランスを維持することが可能となります。
これはこころの静けさに達した者の特質なのです」

南アフリカの1990年のアパルトヘイト撤廃の大きな成果は、ネルソン・マンデラをはじめとする指導者たちの冷静な対応があったにちがいない。

ケン・ウィルバーは、こうした闘争論は述べていないが、闘争にかかわることを論じている。
すなわち物質圏、生物圏、心圏、神圏という意識の深みに向うホロン階層を設定し、まず物質圏において経済領域での公平をテーマとするマルクスの課題を支持しつつも、意識を経済の側面に収斂させず、高いスピリットに向わせる論をもっていないことを批判する。
同じように生物圏において緑の党などの環境運動が生物圏のバランス回復を重視しながらも、人間を生物圏に含ませて、高いスピリットに向わせる論がないことを批判する。

そして、惑星レベルで経済圏の公平、生物圏のバランス、心理圏の統合をおこなう意識の深いレベルにある人たち(サルカールの言葉ではサドヴィプラ)が登場すると予見する。
意識の浅い人、つまり物的身体的レベルのみに関心がある支持者を意識のより高いレベルにひきあげてゆくことのできる人が社会の指導者であるべきことを意味している。

ケン・ウィルバーは、闘争について語らないが、サルカールは闘争こそ生命の本質であると論じる。
そして搾取のない社会構造を打ち立てる闘争を強く支持している。

「歴史を通じて、何百万という人々が、他の人間によって生み出された人工的な飢餓のために死にました。・・・
彼らの生き方が間違った哲学や宗教的な教えにもとづいているので、自分のみじめな状態を運命として受け入れます。
たぶん、その時に、もし、彼らが勇ましいリーダーに導かれ、その人の燃えるような演説に鼓舞されていたら、あるいは、彼らが活動の進むべき方向性について導きを受けたらならば、彼らは、その時代の社会構造を集団的に攻撃したでしょう。
そのような状況のもとでは、彼らの活動は、たぶん悪として不道徳的なこととして描かれるでしょう。
しかし、間違いなくきっと彼らは人間存在のダルマに背いてはいないでしょう・・・
私は、そのような犯罪をおこなう前に、彼らは革命家になるべきだと提案します。
彼らを革命活動に導くことはモラリティの高い人々の任務です。
革命の火の中で彼らから不純物を分離させ、本物の金にならせましょう」Justice

すなわちサルカールは無私の奉仕の中でスピリチュアリティが前進すると論じているのである。

なお、サルカールは、搾取は経済的レベル、知的心理的レベル、スピリチュアルなレベルで存在するという。
知的心理的レベルの搾取も結局のところ経済的搾取につながると論じている。 アパルトヘイトは、黒人労働者を白人雇用者が極端な低賃金で搾取するシステムであり、そこでは管理された学校教育を通じて、黒人より白人を劣ったものとして教える知的心理的搾取がおこなわれていた。
マソムブカ先生は、黒人に対する知的心理的搾取と闘ったので投獄されて殺されてしまった。

プレヤ85、シュレヤ85


This movie is struggle of liberation movement of black people.
There were exploitation in level of physical and intellectual.
Intellectual exploitation was done in school education.
History teacher struggle with intellectual exploitation by teaching true history.
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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