Mon rak mae nam moon (video inspired by god of star)



MON-RAK TRANSISTOR 『忘れな歌』

あらすじ

ペンという青年がサダウと結婚する。
しかし、青年は徴兵の義務で軍隊に入隊する。
つらい軍隊での訓練の中で、歌手応募のポスターをみて、軍隊を脱走して、歌手の養成所に住み込む。
脱走兵は死刑などときいて下積みの手伝い仕事を何年もつづけた。
やっと歌手としての芽がでそうになったとき、ボスとのトラブルで、ボスが死んでしまい、逃げざるをえなくなり、バナナ農園の労働者になる。
そこで農園主にたてついた男をかばって、また逃げざるをえないはめになる。
その途中、盗みをして刑務所くらしとなる。
やっと家にもどったら、妻は別の男の子をつくっていた。
そして男に逃げられていた。


感想(1)

タイの大衆向けの娯楽作品で、タイの農村の雰囲気がつたわってきた。
さまざまな国の映画は、作成した国の雰囲気をある程度あじわえる点がいい。
映画のバック音楽が、日本でいえば、1950年代の大衆映画の感じがした。

主人公のペンは、兵士になってから、妻のもとにもどらなかったが、ずっと妻が恋しく、家にもどりたい。
一方で夫のペンの妻恋しさという気持ちを描きながら、運悪く、妻のもとに戻れない。

待ちくたびれ、今度は戻るとの言葉も裏切られた妻は、別の男に心を向けた。
そして子どもを孕まされて、男に逃げられた。
最後に元夫のペンが家にもどるとサダウは受け入れてくれた。

妻の心の展開にリアリティを感じた。


This video is story that human mind deployed in relation of non-presence.
Men involved wife met in order to meet in relation of non-presence.
This story was made on basis of actual story not intended to make fictional story.
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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