Ponette Trailer (video inspired by god of star)



Ponette 『ポネット』

あらすじ 母親が運転する車の事故で、4才の娘のポネットは怪我をし、母親は亡くなった。
残された父は、娘を親戚のうちにあずける。
「天国のママと会いたい」というポネットのいちずな気持ちを描いいたシーンがつづく。
ひたすらママと会いたいと願うポネットは、ママのお墓で「会いたいと願う」ついにママがでてきて、ポネットとお話した。
そしてママは消えた。


感想

最後のママの言葉がとてもすばらしかった。
大人の私たちにも考えさせられる言葉だった。

「泣いたり、ふてくされたり、なげやりになってはだめ。
笑いを忘れしまってもだめ。
死ぬ時も元気よく、はつらつと死ぬのよ。
どんなことでも楽しむのよ。
それから死ぬのよ」
「全部たのしんでから?」
「そうよ、いやいや生きていたら、だめ、大切に生きるの」

そして最後のシーンで父親にポネットはいう。
「ママがね、『楽しむことを学べ』って、言ったの」

翌日、職員室にテスト範囲を聞きにきた二人の女子生徒が、「学校がおもしろくない」と言うので、私は、彼女たちにポネットの話をした。
死んだママがあらわれてね、ポネットに言うんだ。
「いやいや、生きていてはだめ。
どんな時でも楽しんで生きるんだ。
人生を楽しんでから死ぬのよ。
学校にいやいや来ていてはだめ。
学校を楽しむのよ」
彼女たちは「ありがとう」と言って去っていった。

人生の目的は今を楽しむことだ。
今を楽しんで生きていますかとこの映画は私たちに問いかけます。

サルカールも、生き物は、「喜び」のために生きているといいます。
「喜び」は願いの実現によってえられます。
心が願う対象のことをラテン語で「パブルム」(複数がパブラ)といいます。
この「パブルム」(心の対象)が粗大なものであれば、心は粗大化し、低下します。
「パブルム」が精妙なものであれば、心の精妙化し、向上します。
粗大な方向の「喜び」=プレヤには、その喜びの波の大きさだけ、反作用の波があります。
精妙な「喜び」=シュレヤには、反作用はなく、人間性の真の前進に向う喜びです。
ポネットが人生を楽しむ時、まずプレヤを楽しみます。
そしてプレヤを十分味わいながら、シュレヤの楽しみを知る時、彼女の人生は有意義なものになります。


This video is story that dead mother appeals to daughter to live in positive way of life.
This story is story which happens really.
Human is unity of conflict between I consciousness of non-presence of no time-space and physical body of presence.
In case of parent child which has strong connection of I consciousness, communication of each other is possible.
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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