A World Without Borders (video inspired by god of star)
(In this stage nation horon should be made small by creating upper horon and strengthening under horon)
Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.
This article is that we should rethink nation.
In 20th century nation liberation movement had progressive role.
In this stage nation horon should be made small by creating upper horon and strengthening under horon.
This is very important proposal.
This makes eternal peace earth.
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.
This article is that we should rethink nation.
In 20th century nation liberation movement had progressive role.
In this stage nation horon should be made small by creating upper horon and strengthening under horon.
This is very important proposal.
This makes eternal peace earth.
(20世紀の民族解放と21世紀の民族問題解決の方向)
(1)
私は、このチベット問題がクローズアップした機会に
チベット問題の各論ではなく
ナショナリズムをどう考えるべきかを提起させて
もらっています。
「民族」「国家」「愛国」「近代ナショナリズム」を
「含んで超える」アプローチの提起です。
21世紀になった今、私たちは、人類社会の恒久的な平和のための
ビジョンをもつ必要があります。
民族問題、ナショナリズムの問題の解決は
「マルクス主義」のアキレス腱といわれ
また資本主義においても解決をみていない問題だと思います。
このテーマおいて、私は、人類社会の「多様性における統一」の探究
という新しいビジョンの方向しか完全解決の道は
ないのではないかと考えでいます。
流血のない永続的な平和な未来を築いてゆく道が
ここにあると思っています。
たとえば、世界中に湧き上がっている戦争反対の運動は、
「人類社会の多様性おける統一」の探求と結びけられる
べきではないのかと。
(2)
チベット独立支援の「独立」とは「分離独立」であり、
民族自決権の行使であり、民族国家の樹立のことです。
世界史的にみて「民族=国家=ネイション」とは何なのかを
振り返って考えるべき段階に来ているのではないかと
論じさせてもらっています。
共産主義運動の文脈から考えさせてもらいます。
20世紀初頭、ヨーロッパ列強(対立しあう民族国家)が
アジア・アフリカ・ラテンアメリカを征服し、分割しつくして
もうそれ以上奪うところがなくなった段階で、
第一次世界大戦という「帝国主義」戦争がおきました。
ロシアのレーニンは、敵に向けた銃を
戦争を続行する支配者に向けさせ
自国の領土を敵側に奪われてでも、
悲惨な戦争をやめさせ、
ロシア革命を勝利させました。
人殺しにおいやられる貧しい人々に「平和とパン」を与えようとしました。
そして、ロシア、イギリス、フランスが、
敵側のドイツの味方になっていたオスマントルコ帝国の
領土を分割するサイクス・ピコ秘密条約を世界に暴露し
ロシアが植民地支配していた地域の人々を独立させるなどし、
ヨーロッパ列強の支配下にあるアジア・アフリカの諸民族へも
「民族自決権」を保障し、植民地から解放されるべきであると
訴えました。
(サイクス・ピコ秘密協定)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%B3%E5%8D%94%E5%AE%9A
そして、大地主制のもとに支配されていた農民を土地を与えました。
すなわちレーニンの意図は抑圧された人々を救いたいという一点にありました。
レーニンの植民地・従属国における帝国主義国の支配からの
民族解放の呼びかけによって
植民地・従属国にされた国々に続々と共産党がつくられてゆきました。
「それに対して、アメリカのウィルソンは
彼の構想する戦争目的を訴えて
戦争を継続させるために,
1918年に、民族自決,無併合,無賠償などの14カ条」を発表しました。」
http://www.tabiken.com/history/doc/I/I205L100.HTM
第一次大戦後、オーストリア帝国の支配下の諸民族とロシア帝国の支配下の諸民族が
民族国家として独立しました。
(チベットの中国からの分離独立をたとえるならば、
このオーストリア帝国から東ヨーロッパの国が
独立していったのと同じ性格をもつように思えます。
この時のオーストリアのマルクス主義者には、
レーニン型の民族自決権ではなく、民族自治の形を
論じた人もいました)
レーニン死後、ソ連のスターリンが悪魔のような暗黒政治を
行っていたにもかかわらず、それは秘密にされていましたから
この国際共産主義運動は、
被抑圧民族の民族解放運動の重要な部分を担いました。
レーニンがロシア革命最中に
植民地、従属国の「民族自決権」にもとづく民族解放を
呼びかけたことが、
20世紀の植民地、従属諸国の民族解放闘争に
かぎりない影響を与えて、世界史を動かしたと思います。
「民族自決権」は今や国際的に尊重すべきことが
常識になったと思います。
(ブッシュたちの先制攻撃論は、「民族自決権」を
ふみにじるものですが)
(3)
しかし、20世紀初頭に植民地にされていた地域のほとんどが
解放された今日、これまでの民族解放運動の進歩的役割は
是と考えるとしても、
それが生み出した問題を点検し、
改善を図るとともに
そもそも「民族」とは何なのかを
深く考える必要があります。
今日の民族紛争は、前近代的帝国の後継者の地域で主に問題となっています。
すなわちバルカン紛争の半分は、パプスブルグのオーストリア帝国下、
半分は、オスマントルコ帝国下でした。
ソ連が崩壊して以後、ロシア帝国下だった地域での民族紛争
中国も、明・清帝国の後継の地域で紛争が生じています。
私たちは、民族自決の民族(=国民、ネイション)とは
そもそも何かなのかを考える必要があります。
結論的には、
民族自決から、地域住民の「自決権」へと
民族国家レベルよりも下位に
「自決権」をおろしてゆく必要があると
私は思うのです。
それは、非集中経済Decentralized economy
への道の探求と平行して進められます。
つまり民族国家を上に超える
「世界連邦」「地域連邦」の探求とともに
民族国家の自決権を下に下ろす
住民の自決権です。
マルクス主義で議論されていた「国家の消滅」とは
上記のような道筋で実現します。
ネイション国家が人々にとって地球惑星国の、
いわば、「都道府県」にあたるようなものになった時、
各国が武力をもたないという憲法9条の
世界的実施の人類の夢が完全実現します。
私たちは、戦争する国家の消滅という人類の夢を
子孫の代で実現する方向に舵をとりましょう
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)私は、このチベット問題がクローズアップした機会に
チベット問題の各論ではなく
ナショナリズムをどう考えるべきかを提起させて
もらっています。
「民族」「国家」「愛国」「近代ナショナリズム」を
「含んで超える」アプローチの提起です。
21世紀になった今、私たちは、人類社会の恒久的な平和のための
ビジョンをもつ必要があります。
民族問題、ナショナリズムの問題の解決は
「マルクス主義」のアキレス腱といわれ
また資本主義においても解決をみていない問題だと思います。
このテーマおいて、私は、人類社会の「多様性における統一」の探究
という新しいビジョンの方向しか完全解決の道は
ないのではないかと考えでいます。
流血のない永続的な平和な未来を築いてゆく道が
ここにあると思っています。
たとえば、世界中に湧き上がっている戦争反対の運動は、
「人類社会の多様性おける統一」の探求と結びけられる
べきではないのかと。
(2)
チベット独立支援の「独立」とは「分離独立」であり、
民族自決権の行使であり、民族国家の樹立のことです。
世界史的にみて「民族=国家=ネイション」とは何なのかを
振り返って考えるべき段階に来ているのではないかと
論じさせてもらっています。
共産主義運動の文脈から考えさせてもらいます。
20世紀初頭、ヨーロッパ列強(対立しあう民族国家)が
アジア・アフリカ・ラテンアメリカを征服し、分割しつくして
もうそれ以上奪うところがなくなった段階で、
第一次世界大戦という「帝国主義」戦争がおきました。
ロシアのレーニンは、敵に向けた銃を
戦争を続行する支配者に向けさせ
自国の領土を敵側に奪われてでも、
悲惨な戦争をやめさせ、
ロシア革命を勝利させました。
人殺しにおいやられる貧しい人々に「平和とパン」を与えようとしました。
そして、ロシア、イギリス、フランスが、
敵側のドイツの味方になっていたオスマントルコ帝国の
領土を分割するサイクス・ピコ秘密条約を世界に暴露し
ロシアが植民地支配していた地域の人々を独立させるなどし、
ヨーロッパ列強の支配下にあるアジア・アフリカの諸民族へも
「民族自決権」を保障し、植民地から解放されるべきであると
訴えました。
(サイクス・ピコ秘密協定)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%B3%E5%8D%94%E5%AE%9A
そして、大地主制のもとに支配されていた農民を土地を与えました。
すなわちレーニンの意図は抑圧された人々を救いたいという一点にありました。
レーニンの植民地・従属国における帝国主義国の支配からの
民族解放の呼びかけによって
植民地・従属国にされた国々に続々と共産党がつくられてゆきました。
「それに対して、アメリカのウィルソンは
彼の構想する戦争目的を訴えて
戦争を継続させるために,
1918年に、民族自決,無併合,無賠償などの14カ条」を発表しました。」
http://www.tabiken.com/history/doc/I/I205L100.HTM
第一次大戦後、オーストリア帝国の支配下の諸民族とロシア帝国の支配下の諸民族が
民族国家として独立しました。
(チベットの中国からの分離独立をたとえるならば、
このオーストリア帝国から東ヨーロッパの国が
独立していったのと同じ性格をもつように思えます。
この時のオーストリアのマルクス主義者には、
レーニン型の民族自決権ではなく、民族自治の形を
論じた人もいました)
レーニン死後、ソ連のスターリンが悪魔のような暗黒政治を
行っていたにもかかわらず、それは秘密にされていましたから
この国際共産主義運動は、
被抑圧民族の民族解放運動の重要な部分を担いました。
レーニンがロシア革命最中に
植民地、従属国の「民族自決権」にもとづく民族解放を
呼びかけたことが、
20世紀の植民地、従属諸国の民族解放闘争に
かぎりない影響を与えて、世界史を動かしたと思います。
「民族自決権」は今や国際的に尊重すべきことが
常識になったと思います。
(ブッシュたちの先制攻撃論は、「民族自決権」を
ふみにじるものですが)
(3)
しかし、20世紀初頭に植民地にされていた地域のほとんどが
解放された今日、これまでの民族解放運動の進歩的役割は
是と考えるとしても、
それが生み出した問題を点検し、
改善を図るとともに
そもそも「民族」とは何なのかを
深く考える必要があります。
今日の民族紛争は、前近代的帝国の後継者の地域で主に問題となっています。
すなわちバルカン紛争の半分は、パプスブルグのオーストリア帝国下、
半分は、オスマントルコ帝国下でした。
ソ連が崩壊して以後、ロシア帝国下だった地域での民族紛争
中国も、明・清帝国の後継の地域で紛争が生じています。
私たちは、民族自決の民族(=国民、ネイション)とは
そもそも何かなのかを考える必要があります。
結論的には、
民族自決から、地域住民の「自決権」へと
民族国家レベルよりも下位に
「自決権」をおろしてゆく必要があると
私は思うのです。
それは、非集中経済Decentralized economy
への道の探求と平行して進められます。
つまり民族国家を上に超える
「世界連邦」「地域連邦」の探求とともに
民族国家の自決権を下に下ろす
住民の自決権です。
マルクス主義で議論されていた「国家の消滅」とは
上記のような道筋で実現します。
ネイション国家が人々にとって地球惑星国の、
いわば、「都道府県」にあたるようなものになった時、
各国が武力をもたないという憲法9条の
世界的実施の人類の夢が完全実現します。
私たちは、戦争する国家の消滅という人類の夢を
子孫の代で実現する方向に舵をとりましょう
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods