The Concept of Autonomy for Tibetan Regions Then and Now. (video inspired by god of star)



( when thinking social problem, you should think about individual problems from standpoint of aiming final resolution point of the problem)

Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.

This article is that when thinking social problem, you should think about individual problems from standpoint of aiming final resolution point of the problem.
This is very important view.
Only when thinking final resolution point, eternal peace earth is realized.

(チベット分離より「高度な自治」要求を支持する理由)

「ダライ・ラマが『高度な自治を求める』
との主張しているのは、
中国の軍事的弾圧により「独立」を表立ってできないからだ」
と抑圧された民族のナショナリズムを
無条件に肯定する見方をされています。

この論点についてのみ
私は意見が違うということを再度、述べさせていただきます。

私はチベット問題が論じられるようになった最初の投稿で
「ダライ・ラマの『高度な自治要求』を支持する」
という表明から投稿をスタートさせていただきました。

もし、ナショナリズムを言うならば、
人類一つであり、人類すべてを含んだ一つのネイションをつくるべきだと考えます。
一なる人類が無限に近い多様性をもって展開している。
その多様な人類を「多様性のまま統一」する
人類社会をめざすべきだと考えています。

したがって、これまでのすべての民族国家は、人類政府にとって
『高度な自治』をもつ自治体になります。
したがって、『高度な自治』こそ、
私たちが地球上すべての地域で実現するべき方向だと思います。

ここに至る道はけわしくとも、
ここにこそ永続する平和な地球を作る道があると思います。

世界のすべての民族が依怙贔屓なく
平等に民族国家を作ることを実現させ、保証しようとするならば、
世界は果てしない血の海をつづけることになります。
「えこひいき、ダブル・スタンダードを絶対にしない」
という姿勢に立つならそうなります。

21世紀は、国民国家=民族国家を超える時代にしなくてはなりません。
それは、国民国家を超える共同体をつくることと
国民国家の下位の集団、コミュニティを尊重してゆくという
上と下へのアプローチの中で、
ナショナルな意識を低下させてゆく戦略をとるべきです。 私は、ナショナリズム=民族問題の解決はこの方向しかないと
思っています。
(今年の日本の国会でのアイヌ民族を先住民として認めて
その文化、言語を尊重することが全会一致で決まったことは
この方向での前進の一つだと思います)

だから、私はダライ・ラマの『高度な自治』要求を支持するとともに
人類政府をつくり、
地球上のすべての少数民族が
その人口にかかわらず同じように
自分達の言語や文化の尊厳を保障されて生きる世界を
めざすべきだと考えるのです。


私は、この間の投稿で表明させてもらいましたように
歴史の過去、現在のどの時期であれ、
世界のどの地域であれ
人間の尊厳の回復めざして闘う人々に共感し、
反搾取の意識をひろめたいと思います。

私が主張したいのは、
ナショナリズムの高揚の方向は
どの国であれ、真の問題の解決にはつながらないことです。
おそらくチベットの僧の中に
真にスピリチュアリティの高いレベルの人がいたら
私と同じ見解に立つのではないかと推測します。

人間の心の枠の拡張の発達には段階があり、
多数の大衆は、社会中心思考段階の
慣習段階思考にあるからです。
(人間の発達をホロン的にまとめたものです。すでに紹介しています)
http://www12.ocn.ne.jp/~kitsumi/shinrigaku/watashitokokoronohattatsu.html
この論点を述べると長くなりすぎますので、
いずれ再論させてもらいます。


人類社会!民主的世界政府!
そんな理想論は夢、ユートピアにすぎず、
あほらしいと思う人に
次の言葉を紹介します。

インドの聖者サーカーの言葉です。
「新しい、普遍主義的(ユニヴァーサル)な人類が
必ず発達してきます。
このために、私たちは、人類全体のために
(異言語間の表現の媒体として)共通の言語を
必要としています。
退廃との闘争にあたっては、
建設な理想があるべきです。
インドの様々の市民運動は、
それが建設的な理想を欠いていたために、
優しい奉仕を提供することができませんでした。
彼らはただ闘争のためにだけ闘いました。
それゆえ、一にも理想が、二にも理想が、
常に理想があるべきです。

建設的な理想のない人々は、
資本家の搾取に役立ちます。
ただ資本主義を批判することだけでは、
人々に奉仕したことにはなりません。
むしろ、それは、反社会的分子が搾取のために
より多くの方策を見いだすことに役立つでしょう。

これが今日のインドの状況です。
左翼グループは資本家の批判に携わっています。
それは実り豊かな成果を生み出しません。
そして資本家たちは支配的な政党に
影響を及ぼすことで権力を握ってきました。
私たちのものは建設的な理想であるべきです。
そして私たちは、反人間的、反社会的な要素に対して
絶え間ない容赦ない闘争を行うべきです。
私たちは資本主義に対して闘うべきであり、
資本家に対して闘うべきではありません。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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