We Really Are Living in the Matrix, a Biblical Hologram (video inspired by god of star)



(Information from IT network make possible every person to access whole information)

Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.

This article is that IT revolution make possible society base on horon structure.
Information from IT network make possible every person to access whole information.
This is same to horon of human body.
Cell knows whole information through vibrational information and decide to do.
This makes up human body horon structure.
IT revolution makes possible to manage human society base on democracy following law of universe.
This is fundamental view of documents of Heaven.


(「下からの計画経済」とその理論的基礎(下) 情報革命、部分と全体、ホログラフィック宇宙論)

「下からの計画経済」の後半です。
情報の面から考えてみます。

(4)
資本主義も旧型社会主義の中央集権centralized経済も、
すべての情報を集中させた中央の人間が
最終的な決定権をもち、下部に指示してゆきます。

それに対して、下からの計画経済は、
小地域社会経済委員会から大地域社会経済委員会に至るまで
すなわち下部から上部まで全ての情報へのアクセス権をもち
情報共有の上に各レベルで自主的に決定してゆく
情報民主主義のシステムです。

分子、細胞、臓器などの各レベルのホロンは、
それぞれのレベルで情報を得て自己決定して動きます。
上位ホロンに情報が集中してそこから指示を出すシステムではありません。

分子、細胞、臓器それぞれの個々のホロンが、
全体に向けてエネルギー兼波動情報を発信して
同時に個々のホロンは、瞬時にその情報を受け止め、
必要な対応をしています。
たとえば、ケガをした細胞は修復に必要な分子を引き寄せる波動情報を発信し
まわりの細胞や分子はそれを瞬時にキャッチし、
必要な動きをおこしてゆきます。
そのため骨の修復に必要なエネルギー情報の周波数が解明され、
医療に用いられています。
(アメリカの細胞学者オッシュマン『エネルギー医学の原理』による)

それは、資本主義や旧型社会主義のような
中央に情報を集中させてそこから指示を出すシステムではありません。
ホロン階層のすべての部分が、すべての情報を共有して
必要な情報を処理して自発的に対処するものです。

今日、インターネットによる情報革命によって
人間社会における各ホロンが法則の枠内で必要な情報を得て自己決定してゆく
という天地万物のホロン構造と同じことが可能になっています。

すなわち、すべての小地域社会経済委員会から中、大、大大に至るまで
全情報を共有して、指針とルールに法って地域の実情に応じて
経済計画をたてることが可能となっているのです。

(5)
分子ホロンは、それを構成する下位ホロンの原子からみたら「全体」であり
分子ホロンは、それが構成する上位ホロンの細胞からすると「部分」です。
そのような無限のホロン階層性からこの天地万物を構成されています。

しかし、情報的に見ると下位階層は、
決して単なる下位の「部分」ではなく
「部分」の中に「全体」情報をもっています。

細胞は物的に考えると身体全体の部分です。
しかし、情報的にみると80兆個とも言われる
個々の細胞(部分)すべてに遺伝子情報があり、
そこには身体(全体)の情報があります。
部分の中に全体情報が潜んでいたのです。

元NASAの物理学者であったアンブレナンは、
宇宙全体と個々の人間について同じことが言えると
論じています。
「宇宙がこのようなクモの巣でできているのなら、
理論的に部分のようなものは存在しない。
したがって、私たちは、全体から分離された『個体』ではなく、
宇宙そのものである」『光の手(上)』59ページ
と述べています。
そして物理学者のデヴィッド・ボーム博士の
「すべての部分が全体そのものの現れである」とする
ホログラムの概念を紹介しています。

普通の映像フィルムは、欠けて無くなった部分の情報は失われます。
ところが、ホログラムのフィルムにあたるものは、
どの一部分を取り出しても、全体情報をもっているそうです。
(1971年に最初にホログラムを組み立てた
デニス・ゲイバーはノーベル賞を受賞しました)

すなわち情報的に見ると
あらゆる部分が全体情報をもっている
というのが、ホログラム宇宙論による
コスモスの原理なのです。

インターネットのウェブの「全体」情報は、
接続している個々のパソコンにあります。
個々のパソコンを「部分」とすれば、
「部分」即「全体」にほかなりません。

インターネットの情報革命によって
小地域社会経済委員会という「部分」が
即「全体」であることが実現します。

上位レベルが、情報を集中させ、決定権をもち、
下部に指示するのはこのコスモスの原理に反しています。
このコスモスでは、すべての部分が全体情報をもち、
自己決定し、活動し、上位レベルを組み立てています。

天地万物の原理に従わない生活している個人は病気になります。
天地万物の原理に従わない社会システムは、
現在の経済恐慌のような病を引き起こします。

全体情報をもつ小地域社会経済委員会が
自己決定の権限をもち、
上に合意形成を積み上げてゆく社会システムに
再編成する必要があります。

それは、情報的により開かれた社会であり
民主主義のより高度な達成となります。


付録
部分自体の考察が全体の解明につながると考えた
先駆者はマルクスではないかと思います。

マルクスの『資本論』第一巻の最初の二行は
資本主義の社会的富は、一つの「巨大な商品の集まり」だから
一つ一つの商品は、その富の基本形態だから、研究は商品の分析から
始まると書いています。
つまり、マルクスは、資本主義の「全体」の秘密が、
個々の商品という「部分」に隠されていると言うのです。

昔、読んだ時に、基本形態である商品の分析が、
なぜ資本主義全体の分析になるのか
理解できませんでした。

今このホログラム宇宙論の全体と部分の考えからだと
マルクスが資本主義社会の理解のために
商品の分析からはじめたことが理解できます。 

個々の細胞の中に身体全体の秘密が隠されているように
マルクスは個々の商品に資本主義社会全体の秘密が
隠されていると考えたのではないでしょうか。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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