郷土の宝をめぐる三和の里 (video inspired by god of star)



(This is true socialism which Marx pursued)

Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.

This article is that revival of area economy as self-reliance saves human beings from damage of capitalism.
Area economy should be made by socialist company sharing means of production.
This is true socialism which Marx pursued.


(資本主義にかわる民主主義経済をめざそう アメリカのプラウティスト(進歩的社会主義者)のメール)

経済のメルトダウンによる人間の犠牲とそのアルタナティブ

グローバル経済対ローカル経済Global economy vs. Local economy

グローバル経済のメルトダウンの解決策は、
ローカル経済の形成であるべきです。

人間的な経済への第一に重要なステップは、
すべての人に基本的な生活必需を提供することです。
食料とピュアな水、衣料、住居、教育、医療ケアです。
それらは、人間(人類)にとって
自分たちの個々人の潜在的可能性を実現するため、
文化的発達するため、
内的な充足感と自己実現を達成するため、
必要不可欠なものです。
今や、多くの人がこれらを人生のより高い目標とみなしています。
この惑星の誰一人として自分の家族のために必要な
衣食住教育医療のお金を心配する必要がなくなったら、
それはなんと素晴らしい世界でしょう。

第二は、現在の中央集中経済centralized economiesを、
非集中化decentralizedして、
経済的に独立したself-reliant地域にすべきです。
その地域は、
地理的条件、住民の文化的遺産、言語、経済の諸問題・利益によって
定義されます。

これらのバイオ地域は、
自分たちの経済的将来を下から決定します。
すなわちプラニング(計画)は、コミニュティからあらわれて、
中央政府によってサポートされます。

第三に、それぞれの経済地域は、
より小さな「ブロック」すなわち郡(小地域)に分割されるべきです。
それは、草の根の経済計画の基礎の部分となります。
郡(小地域)のエリアは、プランナー(計画立案者)が
そのエリアのすべての問題を
理解することできる大きさの範囲内です。
地域リーダーは、
その地域の優先順位にしたがって
問題を解決してゆくことができます。
そのプラニング(計画立案)は、
より実際的で、効果的で、早くて、ポジティブな結果をもたらします。

第四に、地域の農業を回復させ、
食料、薬、エネルギーの自給を達成し、
石油への依存を打ち破ることてす。
地方の雇用と適切な生活水準は、
国内移民、国外移民を減らすためにも重要です。

これらの解決策は、進歩的活用理論Progressive Utilization Theory すなわちプラウトの一部分です。

プラウトは、
「人民の、人民による、人民のための動的経済」
を提案しています。
プラウトは、経済の目標としての利益追求を拒否し、
プラウトは、その経済政策の基礎を消費に置きます。
すなわち人々の実際のニーズを満たすことにおきます。

プラウトはこれを実現するために三層経済システムを提起しています。

第一層は、私的な小規模企業です。
資本主義の創造的で刷新的なスピリットを保持し、
かつ、社会的コストと環境悪化を無視する
資本の破壊的で搾取的な影響を避けるため
私的企業は小規模であるべきです。

プラウト経済の第二の層は、
協同組合cooperativesによって構成されます。
これは、
経済民主主義と
疎外感の軽減、
財のより公正な配分を
保証します。
協同組合の目標は、どんなコストでも
営利追求ではなく、
コミニュティの実際の必要を満たし、
あらゆる人の福利を実現することです。
メンバーは、決定過程に参加し、
自分たちのコミュニティの経済的将来を決定します。

最後の第三層は、
戦略的重要性をもっている産業、
そして協同組合によって効率的に経営するには、
あまりに大きくて複雑な産業です。
たとえば、エネルギー、鉄鋼、遠距離通信、航空などですが
ステイト所有(state-owned、国有、州有)にされるべきです。
そして、選挙された委員会が、
国や州のレベルで大衆の利益にもとづいて
運営すべきです。
これらの基幹産業は、無利益、無損失の原理で運営され
国(その地方)のすべての人に奉仕します。

それぞれの国の中央銀行は、そのような基幹産業です。
しかし、他のすべての銀行は、
協同組合信用連合cooperative credit unionsであるべきです。
それらは、地域のビジネス、協同組合、家主に預金を貸し付けます。

このように組織された地域経済は、
人間性にもとづくものであり、
グローバル市場の変動やインフレに対しても弾力性があり、
完全雇用を達成することができます。
私たちは、この種のタイプの経済を望んでいるのではないでしょうか。
(訳、終わり)

回ってきたメールの後ろに次のように紹介がありました。

ダダ・マへシュヴァラナンダDada Maheshvarananda は、
ヨガの僧で、活動家で、著作家です。
彼は「 After Capitalism: Prout's Vision for a New World 」の著者です。
その本にはノーム・チョムスキーが序文を寄せ、
10カ国語に翻訳されています。
彼は、ベネズエラのプラウト研究所http://www.priven.org/index.php?name=News&file=article&sid=30
の理事です。
この文章は、このベネズエラプラウト研究所に投稿されたものでした。
www.priven.org


私のコメントです。

(1)
衣食住教育医療のすべての人への保障するアイディアは、
日本国憲法25条の「健康で文化的な最低限度の保障」と重なりますが
プラウトの言っている
「すべての人に最小限の生活必需「衣食住教育医療」の保障」は、
日本で言う生活保護レベルの惨めな状態ではなく、
すべての人に「その社会における標準的な
健康で文化的な生活」を保障することだと
理解しました。
その上で社会的貢献度の高い人がプラスアルファを受け取るシステムです。

では、どのようにしてそれを実現するのか。
(2)
第二が「下からの計画経済」、
第三が「地域」の定義、
第四が「地域農業の復活と自給的経済」でした。

イメージしやすく、私の出身の田舎の名前を例にとります。
今は統合されましたが
三和町には四つの村(小学校区)がありました。
各村で、短期の経済のプランの優先順を作ります。
三和町経済委員会が役場にあり、
その四つのプランを調整してゆきます。
そして四つのプランを統合しながら、
やや中期のプランも立てます。
今は三次市に統合されましたので
三和町など三次市を構成する町のプランを
市の社会経済委員会にもちより調整します。
そこでは中長期のプランが立てられます。
さらに広島県経済委員会が広域の調整の
長期計画をしてゆきます。
さらに中国地方経済委員会が広域の調整と
長期計画をしてゆきます。
中央政府は、これらの下からの計画経済の
プロセスとその実行を支援してゆきます。

そして、米の休耕田を復活させて
飼料用の米をつくります。
そして米を原料にパンや菓子などの
加工工場をそれぞれの地域につくります。
地域に工場ができて雇用が復活し
地方人口が増えてきます。
米を復活させることで、日本が
食料自給100%の道が開かれます。
それには、地方に局地市場圏を
形成することです。
地産地消のスローガンは発達させられて
産地加工の原則が加えられます。
(いずれこの論点も投稿したいと思います)
この原則を取り入れるなら、日本経済の復活は可能です。

(3)
「人民の、人民による、人民のための動的経済」
の「動的経済」という点は重要です。
未来社会をイメージするにあたって、
「静止したイメージ」は危険です。
ビジョンを押しつける愚を冒すことになるからです。
私たちのコスモスは絶えず変化してゆきます。
これら資本主義を超えた段階でもそうです。
ですから、あくまで「動的経済」です。

(4)
資本主義を超えた社会の主要な生産関係は、「協同組合」ネットワークとなります。
しかし、「協同組合」化の条件が、整わないうちに拙速にやると失敗すると
サーカーは述べています。

したがって、私は次のように考えています。
「資本主義は花火のように炸裂」し、
大衆の困窮化が進みつつある
今の資本主義の枠内で、
民衆、市民の幅広い「多様性における統一」を実現し
ヴァイシャ(富裕者、独占資本、金融資本)の貪欲から
労働者の生活と労働条件を守り、
環境破壊、平和を守るリーダーに
政権をとらせます。

協同組合化の条件についてサーカーは
「協同組合の成功は三つの主な要素に依存しています。
それは、道徳性、強力な監督supervision 、大衆の心からの受容 です」
と述べています。

そしてこの中の「大衆の心からの受容」の条件が整い次第、
上記の「協同組合」を中心とする
三層構造の民主主義経済に進めてゆきます。
それは、「資本主義は老衰」し、
次の民主主義経済システム(進歩的社会主義)に道をゆずって
ゆくことです。


(付録)サーカーの言葉

(この文章を読むと独占資本の貪欲を
コントロールする政権のもとでこそ
協同組合化の本格的な成功があるように読めます)

地方分権decentralized経済の第三の原則は、
生産と分配が協同組合を通じて組織されることです。
協同組合運動の過去の失敗の主な理由の一つは、
経済の中央集権でした。
協同組合が、搾取と腐敗と物質主義の経済環境のもとで
成功することは大変難しいことです。
だから、人々は、心から協同組合システムを受け入れることができませんでした。
協同組合は地域の市場をめぐって
独占資本と競争せざるをえませんでした。
そして地域の人々は、その原材料に対する権利を認められませんでした。
そのような環境が、世界の多くの国々で協同組合運動の成功を妨害しました。

 他方、協同組合システムが成功する主な条件の一つは、
非集中経済です。
地域の原材料を使用できるために協同組合への継続的な供給を保障できます。
そして協同的に生産された商品は地域の市場で売ることが簡単にできます。
経済的安定は、協同組合の構成員の間に
互いの関心と関わりあいの増大をもたらすでしょう。
そして地域の人々が経済安定に確信を持つので、
彼らは心から協同組合システムを受け入れることができるでしょう。

 可能な限り、農業、工業、商業は、
協同組合によって経営されるべきです。
経済のこれらの部門においては、
私的所有は段階的に廃止されるべきです。
作業が小規模であるとか複雑であるとかで
生産を協同組合的に行うことができない場合のみ、
個人事業とすべきです。
商品の分配は、消費者協同組合を通じてなされるべきです。
協同組合に対して適切な保護の措置をとらなくてはなりません。

.協同組合システムは必要不可欠です。
そしてそれは非集中経済を通じてのみ可能です。
協同組合システムと非集中経済は切り離すことができません。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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