Village Self Reliance - Working Villages International (video inspired by god of star)
(As long as capitalism with hierarchy structure, it is impossible to social problems)
Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.
This article is that hierarchy structure make strengthen contradiction and make collapse of economy
To make area horon economy structure saves economic society.
As long as capitalism with hierarchy structure, it is impossible to social problems.
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.
This article is that hierarchy structure make strengthen contradiction and make collapse of economy
To make area horon economy structure saves economic society.
As long as capitalism with hierarchy structure, it is impossible to social problems.
(似て非なる「道州制」と「decentalized分権経済」)
(1)
橋本知事はテレビにで、自分の改革に見通しはなく
場当たりだということを語っていました。
すなわち、
「当面の出血はとめた。
どうするかはこれから考える。
道州制の実現こそ私の目的だ」
というような発言でした。
「出血はとめた」というのは、
家計簿でいえば、過剰な支出をとめて、
収入のバランスがとれるように近づけたという趣旨ですが
貨幣を血液になぞらえるなら、
橋本改革は、
社会の「毛細血管」ともういうべき福祉、教育、賃金の部分をも
大幅に削っていますから、
実際には、出血を止めたのではなく、
大阪経済を血行不良の「冷え」症状をいっそう悪化させたに
すぎないと考えます。
橋本知事は天性の弁論家?であり
口がとてもうまく、人々の支持獲得を計算して発言するので
「これからどうするかはこれから考える」と
自分の考えが、行き当たりばったりであることを
正直に言っても、
人びとは、橋本知事のやっている方向しかないと思わせられ
その人気が落ちることはありません。
(2)
さて、「道州制」、あるいは市町村への交付金を自分達で使えるようにする
と語っている彼の「地域主権」についてですが
一見、私たちが主張している
「民主主義経済、decentralized非集中経済」への一歩に見えます。
支配層のイデオローグが「地方分権、地域主権」を
語らざるを得なくなっていることは
それだけ、経済における中央に決定権の集中するシステムが
中央に貨幣が集中しすぎて、
組織の末端や地方を貧窮化させており
支配層もなんからの手をうたざるをえなくなっている
反映だと思います。
しかし、橋本知事や支配層の語る道州制や地域主権は
言葉こそに似ていても、私たちのものとは似て非なるものだということを
述べさせてもらいたいと思います。
一見、道州制と似ている文章の箇所を紹介します。
「中央集権経済を廃止して分権decentralized経済、経済民主主義を提案する」
http://www12.ocn.ne.jp/~kitsumi/theory/prout/bunkenkeizaiminshushugi2.htm
の中ほどに次のようにやや似ている文章があります。
「交通通信が発達しているため、
現代の日本は一つの社会経済単位と考えることもできます。
しかし単身赴任や出稼ぎをしなくてすむように、
北海道、東北、関東、中部、関西、
中国、四国、九州、沖縄レベルのそれぞれの地域で、
基本的必需品については自給できる
地域密着型の経済構造をつり上げる必要があります。
日本が農業や資源で外国にたよらなくてもよい経済構造を作り上げることは、
第一次産品を原料として輸出している国が、
自立的で経済単位として確立してゆくことに連帯することにもなります。
サルカールは「プラウトの計画機構は、中央、 州、地方、ブロックのレベルで機能します」と述べ、
下からの計画経済を主張しています。
私見ですが、そこから類推すると、
日本の場合では、中央が日本全体で、
州が北海道、東北などで、地方が県レベルで、
ブロックが郡や市町村レベルだと考えます。
輸出入を調整できるのは日本全体のレベルですから、
日本という領域が一つの社会経済単位であるとしても、
州、地方レベルでも、限りなく生活必需品について
自足できるバランスのとれた経済構造(地域密着型経済構造)づくりを
めざす政策を実施することだと解釈しました。
日本の場合も当面は現在の国家領域の範囲のもとで
社会経済単位」を各地域に確立することが、課題となります。」
以上が、「中央集権経済を廃止して非集中decentralized経済、
経済民主主義を提案する」からの引用です。
この中では
第一に
ブロック⇒小地域⇒中地域⇒大地域という
「下からの民主主義的計画経済」を提案しています。
最下部のニーズを合意を深め、周辺地域と調整を重ねながら
下から上にあげてゆく重層的民主主義構造型(ホラーキー型)経済構造です。
ホラーキーというのは少数の上部のものが
決定権をもつヒエラルヒー階層構造への対案です。
橋下知事や支配層のイデオローグが提唱している道州制は、
ヒエラルヒー構造を変革して
社会の最下部のニーズを汲み上げてゆくための「地域主権」
という観点はさらさらありません。
第二に
それぞれの地域で可能なかぎり、農業、工業、商業などの
産業構造のバランスをとる必要があります。
そしてそのことは基本的生活必需を地域的に可能にすることにも
つながります。
それぞれの地域で自給でき、その余剰分を
周囲の地域と自由に交易するというのが
それぞれの地域の両者が利を受ける経済構造への道です。
ところが、橋下知事をはじめとする道州制の提唱者には
基本的生活必需品について自給できる経済単位にするという
観点は、まったくありません。
(まとめ)
私はWTO交渉が破綻したことを心から歓迎しています。
これからも破綻しつづけて
そして
世界中が自給的経済単位となり、余剰分を自由に貿易するという
合意をつくりあげてほしいと思います。
工業部門の一部幹部の意向にそってだけ
世界が動き、世界はとんでもないアンバランスを深めつつあります。
蓄積されたアンバランスが破裂することは
地震がそうであるように天地万物の理です。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)橋本知事はテレビにで、自分の改革に見通しはなく
場当たりだということを語っていました。
すなわち、
「当面の出血はとめた。
どうするかはこれから考える。
道州制の実現こそ私の目的だ」
というような発言でした。
「出血はとめた」というのは、
家計簿でいえば、過剰な支出をとめて、
収入のバランスがとれるように近づけたという趣旨ですが
貨幣を血液になぞらえるなら、
橋本改革は、
社会の「毛細血管」ともういうべき福祉、教育、賃金の部分をも
大幅に削っていますから、
実際には、出血を止めたのではなく、
大阪経済を血行不良の「冷え」症状をいっそう悪化させたに
すぎないと考えます。
橋本知事は天性の弁論家?であり
口がとてもうまく、人々の支持獲得を計算して発言するので
「これからどうするかはこれから考える」と
自分の考えが、行き当たりばったりであることを
正直に言っても、
人びとは、橋本知事のやっている方向しかないと思わせられ
その人気が落ちることはありません。
(2)
さて、「道州制」、あるいは市町村への交付金を自分達で使えるようにする
と語っている彼の「地域主権」についてですが
一見、私たちが主張している
「民主主義経済、decentralized非集中経済」への一歩に見えます。
支配層のイデオローグが「地方分権、地域主権」を
語らざるを得なくなっていることは
それだけ、経済における中央に決定権の集中するシステムが
中央に貨幣が集中しすぎて、
組織の末端や地方を貧窮化させており
支配層もなんからの手をうたざるをえなくなっている
反映だと思います。
しかし、橋本知事や支配層の語る道州制や地域主権は
言葉こそに似ていても、私たちのものとは似て非なるものだということを
述べさせてもらいたいと思います。
一見、道州制と似ている文章の箇所を紹介します。
「中央集権経済を廃止して分権decentralized経済、経済民主主義を提案する」
http://www12.ocn.ne.jp/~kitsumi/theory/prout/bunkenkeizaiminshushugi2.htm
の中ほどに次のようにやや似ている文章があります。
「交通通信が発達しているため、
現代の日本は一つの社会経済単位と考えることもできます。
しかし単身赴任や出稼ぎをしなくてすむように、
北海道、東北、関東、中部、関西、
中国、四国、九州、沖縄レベルのそれぞれの地域で、
基本的必需品については自給できる
地域密着型の経済構造をつり上げる必要があります。
日本が農業や資源で外国にたよらなくてもよい経済構造を作り上げることは、
第一次産品を原料として輸出している国が、
自立的で経済単位として確立してゆくことに連帯することにもなります。
サルカールは「プラウトの計画機構は、中央、 州、地方、ブロックのレベルで機能します」と述べ、
下からの計画経済を主張しています。
私見ですが、そこから類推すると、
日本の場合では、中央が日本全体で、
州が北海道、東北などで、地方が県レベルで、
ブロックが郡や市町村レベルだと考えます。
輸出入を調整できるのは日本全体のレベルですから、
日本という領域が一つの社会経済単位であるとしても、
州、地方レベルでも、限りなく生活必需品について
自足できるバランスのとれた経済構造(地域密着型経済構造)づくりを
めざす政策を実施することだと解釈しました。
日本の場合も当面は現在の国家領域の範囲のもとで
社会経済単位」を各地域に確立することが、課題となります。」
以上が、「中央集権経済を廃止して非集中decentralized経済、
経済民主主義を提案する」からの引用です。
この中では
第一に
ブロック⇒小地域⇒中地域⇒大地域という
「下からの民主主義的計画経済」を提案しています。
最下部のニーズを合意を深め、周辺地域と調整を重ねながら
下から上にあげてゆく重層的民主主義構造型(ホラーキー型)経済構造です。
ホラーキーというのは少数の上部のものが
決定権をもつヒエラルヒー階層構造への対案です。
橋下知事や支配層のイデオローグが提唱している道州制は、
ヒエラルヒー構造を変革して
社会の最下部のニーズを汲み上げてゆくための「地域主権」
という観点はさらさらありません。
第二に
それぞれの地域で可能なかぎり、農業、工業、商業などの
産業構造のバランスをとる必要があります。
そしてそのことは基本的生活必需を地域的に可能にすることにも
つながります。
それぞれの地域で自給でき、その余剰分を
周囲の地域と自由に交易するというのが
それぞれの地域の両者が利を受ける経済構造への道です。
ところが、橋下知事をはじめとする道州制の提唱者には
基本的生活必需品について自給できる経済単位にするという
観点は、まったくありません。
(まとめ)
私はWTO交渉が破綻したことを心から歓迎しています。
これからも破綻しつづけて
そして
世界中が自給的経済単位となり、余剰分を自由に貿易するという
合意をつくりあげてほしいと思います。
工業部門の一部幹部の意向にそってだけ
世界が動き、世界はとんでもないアンバランスを深めつつあります。
蓄積されたアンバランスが破裂することは
地震がそうであるように天地万物の理です。
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods