The Fuji Declaration: Igniting the Divine Spark for World Peace and a Thriving World (video inspired by god of star)



(Horon structure system produce personality of self-reliance and cooperation of equality)

Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.

This article is that in hierarchy system produce human type to stabilize suppression from above by suppressing down.
Horon structure system produce personality of self-reliance and cooperation of equality.
This is most important for human beings.
Self-reliance and cooperation of equality is nature of god of star.
When human live and work under horon structure social system, soul of human become eternal life living with gods.


(純粋力作型とパーリア型 大分県教員採用不正事件を考える)

(1) 「教育委員会の公選制」については、またの機会に考えてみたいと思います。
昨日の続きとして補足的な議論を続けさせていただきます。
ネットで検索してみると、今回のこととは別に教育委員会の公選制復活を言っている人はわずかにはいるようです。

私は、ヒエラルヒー階層構造の強化に対する対案として
民主主義的(ホラーキー型)階層構造への道
すなわち非集中システムをめざすことを社会全体の合意に
もってゆきたいと思っています。

教育委員会の任命制と同時に、
民主的に職場で選挙で選ばれていた教頭が任命制になり
主任制度化で、職員から公選で選ばれていた
各種主任を任命制にし
さらには、石原都政、大阪府政は
この間、さらに首席という数人の教頭補佐の役職をつくりました。

つまり、社会組織で、
サーカーの言い方だと資本主義者Capitalistたちは
すなわちヒエラルヒー階層構造支持の人々は
少数のトップの決定を下部がそのまま飲み込むシステムづくりを
推進してきました。

私は、社会組織の深部に
ヒエラルヒー階層構造の強化と
民主主義的(ホラーキー)型階層構造の強化の
二つの道の対決があると思います。

私たちは、それぞれの部署で、
民主主義的(ホラーキー)型階層構造の強化をめざし
その世論を広げる必要があると思うのです。

少数の私学では、今もがんばっているんだなあというページもありました。
http://homepage1.nifty.com/komakyouso/kitei3.htm
「教頭・事務長の選任は従来教職員による公選で行われてきましたが、
前回1983年には一方的に「校長選任規程」に準じた選出方法がとられました。
・・・、貴理事会が今回の教頭・事務長選任にあたり、従来の公選制によってその選出を行なうことを要求し、ここに申し入れます。」


今、私たちは、ヒエラルヒー階層構造派の力に屈伏し、
全体としては敗北しています。
しかし、ヒエラルヒー階層構造派の考えは
「時代遅れの信念だ」と
ニューヨーク州立大学のアーヴィン・ラズロは言います。

「時代遅れの信念と誤った考え方のリスト」
として、その一つ目に
「(ヒエラルヒー)階層構造こそが最善の秩序をもたらす・・・
社会の秩序は、規則や法則と、その適性な施行によってのみ達成される。
それを実行するためには、すべての人々が承知し、従う、命令系統が必要である。
最上層にいる少数の人間(ほとんど男性)が、規則をつくり、法律を制定し
命令をだし、それが守られるように采配する。」
アーヴィン・ラズロ『カオス・ポイント』120ページ

「ほとんどの社会的・政治的組織が、依然として伝統的な階層構造によって
運営されている。
その結果、政府などの組織は硬直化し、業務の進行はぎこちなく
非効率的になりがちである」同書121ページ

まさしく、用いる用語は、異なりますが
資本主義企業や行政組織が、
中央の少数者によって決定するシステムは、人類社会にとって
時代遅れの考え方になっていますよ。
と述べています。
私もそうおもいます。

(2)
若いころ、経済学者の内田義彦が夏目漱石の『坊ちゃん』の登場人物を
人間類型に分けて経済学的に論じていたのが、今も心に残っています。

純粋力作型=坊ちゃん、やまあらし
パーリア力作型=赤シャツ(教頭)、
パーリア型=たぬき(校長)、野太鼓

うらなりは、パーリア力作型の赤シャツのしわよせを受けています。
パーリア力作型は、下部に抑圧委譲する特質をもっています。
パーリア型とは上役にペコペコにして、つけ、とどけなどで出世してゆくタイプです。
純粋力作型は、上役に迎合せず、反骨精神があるので、
下部に抑圧委譲をしてゆきません。

大分県で付け届けで出世してゆく教員は、赤シャツ型とたぬき型です。

パーリア力作型は、実力もっていて、上のものにとりいるのが上手なタイプです。
たぶん、上のものにとりいるのが上手なこのタイプこそ、日本資本主義を発達させた人間類型だと内田義彦は考えたのではないかと思います。
そして純粋力作型が生かされる経済システムが望ましいと考えたと思います。

私は、教員になった初年度、一年間だけ大阪市にいました。
その時、いっしょに着任した校長の息子の新任教員に
「・・・転勤して定時制にかわって大学院にいってみたい」
と言うと
「校長につけとどけをしたか」
と私に言いました。
大阪市の校長の息子だった彼にとって
転勤や人事のことで何かを上のものに頼む時には、
付け届けが常識でした。
パーリア型教員でした。
(今は、彼も校長になりました)


任命制の非民主的な職場でしたが

その中の純粋力作型の明松敏夫先生という方が おられました。
有能な方なのに筋をとおして発言する人で
学年主任とかの重要な部署にはつかされず
末端の役にまわされていました。

後に近鉄の生駒トンネルの事故がニュースになり
一人だけ男性が亡くなりました。
明松先生でした。
煙にまかれて咳をしていた
明松先生は、
心配する他の乗客に
「私にかまわず、先に逃げてください」
と言っておられたそうです。

(3)
さて、ヒエラルヒー階層構造では
上部におもねり、下部にしわよせを強いる
パーリア力作型のタイプが
出世してゆきます。

民主主義的(ホラーキー的)階層構造は
ヒエラルヒー階層構造の対案です。

大阪の教育委員会の幹部も大分県と似たり、よったりです。
http://www.jcp-osakahugikai.com/katudou/mousiire/20060214-hukyoui.pdf
彼らは、自分たちの不祥事があるたびに
下々で働く私たちに規律の強化を要請してきます。
ヒエラルヒー階層構造では
トップの不祥事があるたびに
下部の締めつけが強化される関係にあります。

トップの公務員の不祥事をマスコミは、「公務員」という用語で報道します。
公務員はうそではありませんが
トップの決定権をもつ少数者の責任と
下部とでは決定的な違いがあります。
決定権をもつものたちにこそ、
責任があるのに、
「公務員」という用語が一人歩きし
一般の公務員や教員と一般市民の間に亀裂が入り
市民は一般公務員を敵視の目でみます。

トップにある決定権をもつ少数の責任者たちの
思うつぼです。

サーカーは「四年の一度の政治民主主義より
毎日の民主主義を追求しなさい」と言います。

数年一度自分たちを支配する法律制定などの
決定権をもつものを選ぶのに
自分たちの味方になってくれる人々を見いだすのは大切なことですが
私は、ヒエラルヒー階層構造を
民主主義的階層構造に変革してゆく動きが
生じることが重要だと思っています。

その時、純粋力作型が前面にでる社会が到来します。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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all H.P. of project of Heaven and gods

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